2025年12月22日
ビーフカレー&エビとブロッコリーとジャガイモのホットサラダ
今日は先日の乗馬で壊れた眼鏡の代替品を求めてメガネ屋さんで久々の検眼が長引いたため料理する時間がなくなって、カレーは市販のレトルト、サラダは近所のマルエツでゲットした次第(^^ゞ
食後に見たBS-TBS報道1930はトランプ2.0で変容した米社会を検証。政権にシビアなCNNが買収されそうだという話はつとに知られていたが、ドキュメンタリー番組で知られたCBSにも相当な圧力がかかって有色人種のスタッフがどんどん外されたという話は恐ろしく、今やJ.オーウエルの「1984」的な世界になりつつあるアメリカという国の魅力度がトランプ以降ガタ落ちしているらしいのも宜なるかなであろう(-。-;)それにしても、あんな人物が1度でも大統領になったことさえフシギなのに、懲りずに2度も選んだアメリカという国の民度の低さは尋常じゃない感じがするのだけれど、それもこれも意識高い系の民主党文化に対して被害者意識を持つ保守派のいわばカウンターカルチャーであり、恥も外聞もなく正面切ってそれを表明できたトランプに全てを託した恰好のようだから、やはり何処の国でも社会の急速な変化について行けない人びとを置き去りにしてはとんだしっぺ返しを喰うことにもなるのだろう
。しかし旧来の日本人感覚なら、ついて行けないことに諦めを持つのがふつうだから、それを逆恨みするかのような米国保守派のカウンターカルチャー的な行動は諦めが悪いというか、イマイチ感覚的に理解しにくいものなのでした(-.-;)y-゜゜
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2025年12月21日
川越マーケットテラスのバイキング
気象庁の予報に反して意外と天気が崩れなかった今週末も愛馬オランダの幼稚なおじさんクリトンに騎乗。クリトンは足を捻挫?したのがまだ少し響いていて、レッスン始めはやはり自分でも恐る恐るの感じなのか後肢の運びが鈍かったのだけれど、途中から径路レッスンになるとガゼン勢いづいて馬場馬らしい反動の大きな速歩で猛ダッシュ(!_+)それが余りにも急だったので、こちらは持って行かれそうでつい仰け反るような姿勢になって、A子先生の注意を受けるはめに。もっとも先生もクリトンの馬力の凄さはご存じだから「ああ、松井さん大変なんだろうなあと思ってました」とのこと。大変だったのを実感したのは実は下馬した後の話で、ワタシは金属フレームが少し歪んだ眼鏡をかけて乗っていたところ、下馬後にその眼鏡を見たらフレームの形状がムチャクチャに崩れているのでビックリヾ(℃゜)仕方なくそのムチャクチャになった眼鏡をかけて帰途に就いたら車中でフレームが真ん中からついに折れて眼鏡がポトンと床に落ちたのでますますビックリでした(@_@;) つまり馬場馬クリトンの反動はそれほど大きいものなのであります(-.-;)y-゜゜とはいえ今日も2鞍目の単独騎乗を敢行し、その後はクラブ恒例の忘年会に参加し、川越マーケットテラスで地元のオイシイ野菜を活かした盛り沢山のバイキング料理を食べながら歓談の時を過ごすことに。今年は新入会員のお二方も参加されたが、性別年齢関係なく初対面同士でも馬の話でいくらでも盛り上がれるのが乗馬クラブの有り難さです(*^^)v
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2025年12月20日
和風ソーセージと白菜のミルク煮
富永精肉店製の和風ソーセージをどう調理しようかとNETで調べた超カンタンなレシピをここにご紹介(^^ゞソーセージを適宜に切って炒め、細切りにした白菜を炒め合わせてミルクを注ぎ、顆粒ダシと味噌で調味しただけですが、ソーセージがイイので美味しく戴けました∈^0^∋
今週は国内外にキナ臭いニュースが溢れていたのを気にしないわけにはいかなかった。まずは週の始めにNATOルッテ議長の「(今はもう戦時下だと意識すべき」といった発言が気になったのは、第一次も第二次も世界大戦は欧州から始まったからである。次に昨日のワールドニュースで気になったのはトランプが台湾に100億ドルの武器供与を承認したことで、これを米ABCニュースは、ハイマースやジャベリンといったウクライナに供与したのと同じ小型の武器を台湾に与えて中国との戦争に勝てはしなくても簡単には負けない準備をさせていると解説。米国は昔から経済の行き詰まりを軍事産業の活性化でカバーするのが常套手段なので、旧友のモリは以前から「ウクライナ戦争が終わっても、アメリカの軍事産業は武器を作り続けているわけだし、結局またその武器の行き場を探すんじゃないのかなあ」と懸念していた通りの展開で(-。-;)トランプの場合は一方でノーベル平和賞を狙いながら、もう一方で米国経済を悪化させている張本人なわけで、人類史上こんなに世界に迷惑なゴミもないもんだと思う(-_^:)そして最後に驚いたのは日本の現政権官邸幹部の核保有発言でした(@_@;)
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2025年12月19日
初の秩父行
昨日12/18は朝から秩父線の鈍行に延々と揺られて、まずは武州日野を目指すことに。同じ埼玉県内でも車窓から見る秩父地方の景観はまさに異郷であり、だんだん秘境っぽい感じもして来て見飽きなかった。
そもそもは先月の授賞式に関西から来てくれた妹が、同じく関西から埼玉に嫁いだ友人と一緒に秩父の長瀞を観に行く予定だと聞いて、たまたまその直前にTV報道番組で秩父の「鈴加園」という料理店が熊の肉を提供し、それを美味しそうに食べている人の姿を観て勧めたところ、妹は早速そこに行って「熊の肉ほんまに美味しかったわ〜」と大感激。口のおごっている妹から美味しいと聞いてはワタシもそれを食べないわけにはいかない気持で、元ミセス副編のグルメ福光さんをお誘いしたところ、何とこの押し詰まった年内に行こう!と話がまとまって、熊の試食が今年度の掉尾を飾るイベントと相成った次第です(^^ゞ
さすがに年の瀬の平日だからか武州日野駅は人っ子一人いない雰囲気だったものの、鈴加園の送迎車に乗って合掌造りっぽい店に辿り着くと客の姿がそこそこ見えて、広い店内から窓越しに雄大な景観を眺めつつ熊、猪、鹿3種のジビエを石器で焼いて味わうことに。血抜きが上手なせいかそれぞれ臭みは全くないし、中でも熊の肉は脂身が甘くて美味しいから熊肉を追加して食べたいくらいだったのだけれど、今年は在庫が少なくなったそうなので断念。もっとも3種の肉に前菜と茸ご飯と茸汁のセットだけでも満腹する量だったし、肉につける行者ニンニク醤油や地元の植生を活かした前菜や、意外なほど淡味に仕立てた茸ご飯と茸汁も非常に美味しく戴いて大満足した福光さんとワタシは今度また熊肉の鍋を食べに来たい気持ちに。それにしても確かに美味しい店とはいえ、秘境感溢れるこの里で半世紀以上も続いているらしい「鈴加園」にわざわざ足を運ぶ客層は一体どんな人たちなのかも興味があって、肉の焼き方を教えてもらったオーナーらしき男性に伺ったところ、近年は中国や台湾から来る人もあるのだそうで、その理由は中華料理の珍味でごちそうとされていた熊の掌が現在の中国では食べるのを禁止されているからなのだとか。それを聞いて「ここでは熊の掌の料理も出すんですか?」と訊いたら、下処理が大変なので値段はそこそこ張るけれど提供していて、それでも東京の店なんかとは比べものにならないリーズナブルな値段なので押しかけてくる人が沢山いるらしい。熊の掌はやっぱり美味なのかどうかも訊いたら「ふかのひれみたいな味」だと答えられて納得。要は肉球がコラーゲンの塊なのだろう。福光さんとワタシは興味津々で、今度は熊の掌を食べに来ようかという話に。武州日野のすぐ先には神秘的な霊場として名高い三峯神社があるし、近場の温泉もあるから、次回は泊まりがけで来るほうがいい気もしたのは如何せん電車の本数が少なくて交通が不便なせいである。というわけで食後もしばら店内で待たせてもらって帰りの電車に乗り込み、途中の長瀞で下車して、これまた幸い人けのほとんどない岩畳を撮影に(*^^)v終日、小春日和に恵まれたのも幸いな年内最後の小旅行でした\(^O^)/
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2025年12月17日
バイスブルスト、大根とツナとMIXビーンズのサラダ
あす朝早くクマを食べに出かけるので、今晩はお手軽なメニューに(^^ゞバイスブルストは松岡さんから頂戴した冨永精肉店製で、原産地のドイツではどんなふうに食べられているのかNETで見たら、茹でて皮を剥いて甘味のある粒マスタードを付けて食べるとあって、甘味のある粒マスタードって一体どんなもの(?_?)と思っていたら、先日栗原さんから頂戴した粒マスタードがまさにそれ!!だったから、戴きものでオイシイ思いを致しました∈^0^∋サラダは昨日の大根の残りを拍子木切りにしてツナとビーンズと併せてマヨネーズで和えただけ。大根は切ってからもちろん塩を揉み込んでしばらく置いて、水けを抜いてます。
食後に見たBS-TBS報道1930はマンション高騰の実態を検証。都心部は中古でさえ億ション(!_+)という話は耳にしていたものの、今や地方都市でも新築は億ションが常態化しつつあるらしいのはオドロキで、購入者はいわゆるパワーカップルが主流だから、今やデベロッパーもある程度の富裕層をターゲットにしているため、価格帯は高止まりになりそうな解説を聞いていたら、旧友のモリから電話があってやはりその件で「ふつうに働いてて買えないってひどい話よね〜」とのこと。モリは神奈川県で、ワタシは埼玉県で、共に15年前ほど前にマンションを買って、最近の物件はたしかに当時の価格の倍くらいにはなっているから、よくぞあの時に買っておいたものだ……とお互い思うしかないのだけれど、ワールドニュースを見ていたら都市住宅の高騰は今やグローバルな現象であり、人口が増える一方で気象異常や地域紛争等で人が住めない場所もどんどん増えているから、こうした現象は一過性のものではない恐れが多分にあって、格差社会の進行を如実に示す現象といえるのかもしれません(-.-;)y-゜゜
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