2025年09月17日

ソース焼きそば、ミネストローネスープ

今日はまず右のお知らせ欄の新刊紹介をご覧下さい<(_ _)>
晩ご飯は残暑厳し過ぎて(-。-;)定番の手抜きメニューに(^^ゞ
昨夜はロバート・レッドフォードの訃報で享年86歳に驚かされたが(!_+)けさのワールドニュースでは意外にもフランス2が大きく取りあげて主な作品を紹介し、そのほとんどを自分が観ていることにまた驚いて、ひょっとしてわたしファンだったのかしら(?_?)いや、別にそういうわけじゃないよね〜ちょうど世代的にアメリカを代表する二枚目スターとして観る機会が多かったのよね〜と思いながら、「リベラルな人」と聞いて真っ先に浮かぶのはこの俳優の顔であり、今となってみればワタシ世代にとって良きアメリカンを象徴していた俳優だったような気もするのは、ちょうど大学生の頃に「スティング」とか「追憶」とかを封切りで観ていたせいかもしれない。二枚目でもいわゆる美女の相手役になる騎士的なイメージではなかったのがニューヒーローに感じさせたのだろうか。驚いたのは自分で監督をした「モンタナの風に吹かれて」において、還暦過ぎでもなおキャリアウーマンに惚れられるカウボーイの役を演じていたことで、永遠の二枚目スターがまさに自分の売りを知ってる映画に見えたのであります(^-^)


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2025年09月16日

海老チリソース

毎回色んな作り方をするが、今日はニンニクと生姜と長ネギのみじん切りを胡麻油+菜種油で炒め、豆板醤を炒め合わせてケチャップ、味醂、鶏ガラスープの素、醤油少々を入れて煮立てたところへ皮と背わたを取って酒蒸ししたエビとレタスを投入し、溶き卵を回し入れて仕上げた。
今日の夕方は久々にメインバンクの担当者と面談して、FRBの利下げが目前に迫った現在の対処法などを提案された以外にも、トランプ2.0政権に世界中が振りまわされている異常な事態をお互いあれこれ話したりしていたのだが、毎朝NHK BSで見るワールドニュースでも世界中の大混乱が自ずと察せられて、今日は英国の政治状況も相当ヤバそうな感じであるのをBBCが伝えていた。政治の混乱に乗じて躍進を遂げるのはいずこも決まってポピュリスト政党であり、英国の場合それはファラージ党首率いるリフォームUKなのだけれど、今日は長らく政権与党だった保守党からリオームUKに鞍替えした下院議員の記者会見が流れて、その議員が「国民政党としての保守党はもう終わった」と断言したのを聞いて、日本の政権与党を想い浮かべずにはいられませんでした(-。-;)ちなみにファラージ党首は先年のブレグジットをさんざん煽った旗振り役であったにもかかわらず、それが結果的に失敗に終わると見るや責任逃れのトンズラを決め込んだ人物であります(-.-;)y-゜゜


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2025年09月15日

スタミナ鶏肉じゃが

今日のQPで見た料理。鶏もも肉炒めて色が変わったらニンニクのみじん切り、縦切りした玉ネギ、4等分くらいに切って水にさらしたジャガイモの順に炒め合わせて水を加え、煮立ったらアクを引いて砂糖、味醂、醤油で調味してしばらく煮込んでから、さっと茹でて斜め二等分にしたオクラと横二つに輪切りしたミニトマトを混ぜ入れて仕上げた。単に彩り野菜をプラスしただけかと思ったが、意外とマッチする味わいでした∈^0^∋
3連休最終日の今日は敬老の日なので、自分は果たして敬うほう(?_?)それとも敬われるほうなの(?_?)と微妙に考えさせられる年齢になってしまったワタシ(^_^;)近ごろの世間を見れば70代の方を老人にカウントしたら怒られそうだが、若い頃に読んだ小説とか観た映画に改めて目を通すと70代は明らかに老人だったし、当時100歳以上は新聞の第1面に全員名前が記載されていたのに、現在の100歳以上は10万人近い人数だというのだから恐ろしい(@_@;)最近の年寄りはなってへん!とか本当にヒドイのばっか!とよく零すのは大阪の妹と馬トモの医療従事者Oさんで、妹は通勤電車の中でも平気で箸を使う高齢者をよく見かけて呆れているし、Oさんに言わせると昔の患者さんは本当に人間が出来ていて自然とこちらの頭が下がる方も多かったのに、今どきは考えられないようなワガママな言動で若手の医療従事者をさんざん手こずらせる高齢者が多いのだという。たぶん妹やOさんが若い頃に見ていた高齢者は戦前生まれで戦前の躾や教育をきちんと受けていた人も多かったはずで、片や今は戦後生まれも後期高齢者だし、それ以上の年齢は戦中戦後のドサクサで教育どころの騒ぎではなかった人たちも多いのだから、同じ高齢者といっても昔とは別世界の人たちなのだと理解すべきなのだろう。ともあれ妹やOさんの話を聞けば、年を取ってもそれなりに他人の厳しい目は逃れられないのを銘記せねばならず、自分が最期を迎える時はいつにしろ、一体どんな人にどんなカタチで看取られるかをつい考えてしまうのだけれど、これからは人に看取られるよりもAIに看取られる可能性のほうが高いのかもしれません(-.-;)y-゜゜


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2025年09月14日

三元豚ロースカツ弁当、ポテトサラダ

乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
9月なのに梅雨時みたいな蒸し暑さが募った今週末もオウモクゲンジの黄花に彩られた埼玉県下の馬場で愛馬オランダの幼稚なおじさんクリトンに騎乗。装蹄明けで調子がいいはずのクリトンが1鞍目のレッスンで先週ほど闊達な動きを見せなかったのは雨上がりの重馬場だったせいもありそうで、歩様自体は最後まで悪くなかったからさほど心配しなかったが、2鞍目の単独騎乗でも意外とサクサク動いてくれたので一安心。とにかく今年の異常な酷暑を何とか凌いでそこそこの好調をキープしてくれたのは何よりだったが、他馬との折り合いがイマイチなのは相変わらずで、今週は繋ぎ場で前を通りかかったデカ鹿毛トロッターのリラ嬢に跳びかかって噛みつこうとしたから思わず大声で怒鳴って叱りつけたワタシ(-。-;) それを聞きつけたA子先生がワタシの説明を聞いて「なるほど、それで松井さんは怒ってたんですね」「そうなんですよ。前を通っただけで跳びかかったり、横に来た馬にガン飛ばして威嚇するような真似はホント止めて欲しいんですよね」とワタシ。「でも、この馬フシギですよね〜騎乗している時は他の馬をゼンゼン気にしないから、どの馬よりも安心して乗ってられるんですけどねえ」とA子先生が話すのを聞いて、たしかに紳士的なサラ鹿毛のO君は他馬の動きを非常に気にして時につられて暴走したりもするけれど、クリトンは人を乗せている時はまず物見したりしない安心感があるのを改めて想い出し、要するに実は根が臆病な馬だからよく吠える犬みたいな攻撃性を他馬に発揮するわけだけど、ひょっとしたら頼りにしている人間が傍にいると安心して落ち着いてられるから他馬がゼンゼン気にならないのかも?と思い当たって、そうだとしたら何て情けない高齢馬なんだろう^_^;という気もしつつ、まあ人間も含めて年取った動物の♂はみんなそうなるのかもね〜と勝手に結論づけたのでした(-.-;)y-゜゜


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2025年09月13日

ポークカレー、野菜サラダ

カレーは市販のレトルト。サラダはアスパラガス、トマト、玉ネギ、MIXビーンズ、レタスを自家製フレンチドレッシングで食す。
昨夜は妹とNHK「映像の世紀バタフライ・エフェクト」で高度経済成長下の日本の映像を見た話をして、わたし世代だとLIVEで見ている風景なので、懐かしいというよりも、世の中こんなにも変わったんだ…と自分がこの間いかに年を取ったか思い知らされてショックだった(-。-;)と同時に、そりゃ日本が経済的に衰退してしまったのも当然だよね〜だって今みんなまともに働いてないんだもん…という気持ちにもなった旨を述べたのだった。当時はたしか、日本は資源がない小国だし、人も欧米人に比べると肉体的に劣るのだから、とにかくみんなガムシャラに働かないと世界水準の暮らしは出来ないと思い込まされていたのだろうし、また実際そうでもあったのだろう。で、当時はもちろんコンプライアンスなんて概念はないからみんなガムシャラに働いた結果、小国ニッポンも経済大国と呼ばれだして、多くの人が「おいしい生活」を営めるようになり、今はその子供たちや孫たちの多くが「おいしい生活」をしてきた親やジジババに経済的パラサイトすることで、日本政府は先進国に珍しく若年層の過激なデモを辛うじて免れているといってもいいのだろう。しかし今後も長くこうした状態が続くとはさすがに誰も思っていないわけなのに、では一体どういう国民生活のありようが比較的望ましいのかといった構想をきちんと語ってわかりやすく説得できる政治家の不在を考えないわけにはいかない。たしかに現代は池田勇人が唱えた「所得倍増」のように単純なイシューで済むわけでもないし、いくらわかりやすくても米国MAGAの日本版みたいなものでは困るのだけれど、構想を持ってないとか、漠然としてて上手く説明できないとかいう頭脳レベルの人に国政を託すのはもっと困るのであります(-.-;)y-゜゜


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