2025年04月29日

豚肉のレタス巻きマヨ照り

昨日のQPで見た料理。豚ロース薄切り肉でレタスとエリンギを巻いてゴマ油で炒め、出た脂を拭き取ってから味醂、淡口醤油、マヨネーズを入れて調味。仕上げに粉唐辛子を振る。 食べやすくちぎったレタスは巻く前に塩を振ってしんなりさせておくこと。エリンギは細く裂いておくこと。調味にマヨが必要か疑問 (?_?)
食後に見た報道1930は就任100日目を迎えたトランプ2.0政権の検証。他国に与える相互関税の迷惑さもさることながら、国内における強権体制の問題も深刻なようで、常軌を逸した大統領令をダレも止められない理由は、それらが余りにも民主主義国家の枠組から外れて且つスピーディに濫発されていることらしい。今後は市民の反体制デモに対しても軍を動員して武力で鎮圧しにかかる可能性もないとはいえないという米国の識者のコメントを聞けば天安門事件が想い出され (@_@;) こうなるとアメリカは中国とドッコイドッコイどころか有色人種にとってはもっと恐ろしい国のようにも感じられてしまう(-。-;)アメリカは国の成り立ちが特殊で歴史も浅いがゆえに、禁酒法とかマッカーシズムの赤狩りといった一種のヒステリー状態に陥った過去に照らせば、このクレイジートランプ旋風もしばし吹き止まない恐れが多分にありそうだ。それにしても以前に「侍女の物語」を読んでそれを映像化した「ハンズ・メイド・テイル」をHuluか何かの配信で見た時は良く出来た近未来ディストピア物だと思ったが、今やそれがまんざら荒唐無稽なダークファンタージーでなく、アメリカでリアルに進行しつつある深刻な事態のように受け取れるのは何ともいえません(-.-;)y-゜゜


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2025年04月28日

中華前菜盛り合わせ、海老チリソース、北京ダック、蟹とブロッコリーの炒めもの、叉焼とキュウリの甜麺醤炒め、ふかひれスープ、帆立貝と筍の炒めもの、チャーハンほか

馬田夫妻と集英社の伊藤さん、眞田さんと神保町の老舗中華「揚子江菜館」で会食。馬田さんはお茶の阪本先生の相弟子で、ご主人は元朝日新聞社のカメラマン、奥様は元祇園の芸妓さんで、当時の祇園でまだ珍しかった恋愛結婚をなさった方なので、今宵はその馴れ初めからゆくたてを詳しく伺い、旧知の仲でも初めて伺うお話ばかりで非常に興味深く、また大変有り難く新作小説の参考にさせて戴いた次第<(_ _)>


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2025年04月27日

洋風弁当

乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
まだ寒暖差が著しい今週末も新緑に映える埼玉県下の馬場で愛馬オランダの幼稚なおじさんクリトンに騎乗。1鞍目は径路レッスンの最中に雨が振り始め、それでも続行していたら、遠雷もなくいきなりピカッ、バリバリバリーと近くの雷鳴が轟いたので慌てて下馬する始末。そこから激しい降雨がしばし続いたものの、再び明るい青空の下、雨に洗われた新緑が眼にも鮮やかで、北海道の外乗旅行を想い出させるような清々しい乗馬を楽しめたのは何よりでした(*^^)vインストラクターのA子先生が今週話題にしたのは「クリトンっておしゃべりな馬ですよね〜」ということ。馬に対して人間のほうから話しかけてる姿はよく見かけるし、勿論わたしも馬にしょっちゅう話しかけたり、鼻歌を聞かせたりしてるものの、ふつうの馬はこちらの言うことをただ黙々と聞いてるだけみたいな感じなのに、クリトンは絶えず何か声っぽいものや吐息を発して自分のほうからもこちらに何か伝えようとする雰囲気を、ワタシのみならずA子先生も騎乗中にしばしば感じてらっしゃるようだった。で、おかしいのは人間の言語をクリトンのほうはかなり理解し、外国から来た馬だからというので最初はSTOPとかWAITとかCANTER(駈歩)とか英語で命じ、その後だんだん日本語で命じるのもクリトンはしっかり理解してくれるようになってるのに、クリトンがグフグフ何か言ってるらしいのをワタシたちはまだほとんど理解できなくて、そのつど「えっ、何?水が飲みたいの?オシッコ?おやつが欲しいの?ハエを追い払え?一体何なの?」と問い返すたびにクリトンが明らかに苛立った表情を見せるところであります(^0^;)


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2025年04月26日

カレーライス、茹でアスパラガス、塩麹トマトスープ

カレーは市販のレトルト。スープは前にQPで見た料理。小さく切ったトマトをオリーブ油で潰し炒めて水を少なめに加えて煮立て、塩麹と塩で調味するだけだが意外に白ワインを使ったような味わいになりました
(^^ゞ
食事しながら見たTBS報道特集でもやっぱり取りあげたか!の米価急騰問題。戦後の米増産政策から一転した減反政策を筆頭に、場当たり的な農水省の舵取りが日本の農業を衰退させた元凶ともされているが、ワールドニュースを見ていると農業従事者は世界各国で自国の農政糾弾のデモを繰り広げており、グローバル化の進行につれて何処でも農業が割に合わない産業になった中で、日本の農家はこれまでまだ自民党の農政による比較的手厚い保護を受けてきたが故に長老型社会を脱しきれず、その結果として若年層の従事者に恵まれない不幸を背負ったと考えられなくもないだろう。ただし今後は気候変動による地球環境の悪化が世界的な食糧危機を招く可能性が高まる中で、とかく経験値に頼りがちな長老型社会の対応には限界があるし、もっと迅速且つフレキシブルな農政が望まれるべきで、現行の鈍くさい農水省や自民党の農水族議員なんかに任せておいたら、日本社会はいずれ飢餓状態に陥る恐れもありそうです(-.-;)y-゜゜


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2025年04月25日

そら豆のクリームスパゲッティ

今日のQPで見た料理。ニンニクのみじん切りとベーコンの粗みじん切りをオリーブ油でじっくり炒めてから生クリームを注ぎ煮てソースを作り、スパゲティと時間差で一緒に茹でたそら豆をソースにからめ、軽く塩で調味して仕上げに粗挽き黒胡椒を振るだけ。そら豆を莢から出して皮を剥くのはいささか面倒でも、この時期ならではの食感と風味がGOO∈^0^∋
食後に見たBS-TBS報道1930は前半が関税のみならず為替の交渉にもなりそうな日米協議の舞台裏で、後半は国内で高まる減税ポピュリズムを検証。既に1100兆円(!_+)もの財政赤字があるにもかかわらず、今さらなる減税を主唱する政治家が与野党を問わず多いのは当然参院選目当てだからで、要は政治家って選挙自体が目的の仕事してる連中なのがよくわかろうというものである(-_^:) 赤字国債をそこまで平然と出し続けられる国政は「永遠の謎です」と金曜コメンテーターのパックンも述べていたが、一時やたらと国債を買い込んでいた日銀も昨今はさすがに数を減らしてるそうで、となれば市中の銀行が引き受けて専ら顧客に売り捌いてるんだろうけど、そんな信用度の低い国債を一体だれが買ってんだろう(?_?)との疑問も湧くし、財政が健全化しない根本原因はそんな国債を買って国政を甘やかす国民がいるからともいえそうでした(-.-;)y-゜゜


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