2025年08月19日
鶏ささみの梅トマトそうめん
今日のQPで見た料理。冷やし素麺に梅肉と角切りしたトマトとざく切りしたキムチをゴマ油で和えたものと、レンチンで酒蒸ししてむしった鶏ささみをトッピング。食材の組み合わせがいささか変だけど、さほど違和感はなく食べられました(^^ゞ戻して冷水に取った素麺は水切りを念入りにして用いること。
食後にBS-TBS報道1930で今日の未明に行われたゼレンスキー&プーチン会談の特集を見ていたら旧友のモリから電話があって「ねえ、どう思う、ホントに停戦できるのかしら?」とカンタンには答えられない質問をされ「う〜ん、かりに停戦合意したとしても、プーチンがすぐまた確信犯的に攻め込んじゃう恐れが十分あるわけだし、ウクライナの安全保証にアメリカが加わると宣言したところで、どこまでやってくれる気なのかゼンゼンわからないし、結局はプーチンに時間稼ぎさせちゃうだけで終わっちゃうのかもしれないよね〜」「でも、かりに永続的じゃないにしても、一旦は戦争を終わらせたいよねー」というような会話から始まってガザ停戦の行方や、プーチンの真似っこみたいなネタニヤフの大ユダヤ構想にまで話が及んで、とにかくプーチンとネタニヤフだけは地球から消去したい存在だよね〜と互いにえらく憤慨してたのでした(-.-;)y-゜゜
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2025年08月18日
茄子と豚肉の辛味噌炒め
今日のQPで見た料理。豚細切れ肉に塩してカタクリ粉をまぶしゴマ油で炒め、角切りした玉ネギを色づくまで炒め合わせて、乱切りした茄子と細切りしたパブリカを加え、味噌、豆板醤、おろしニンニク、味醂の合わせ調味料を回しかけて水けがなくなるまで煮詰めて仕上げた。乱切りした茄子は水にさらしてからレンチンで加熱しておくこと。暑い時の炒めものは電子レンジを使うと手っとり早く出来てGOOです(^^ゞ
食後に見たBS-TBS報道1930は、けさのワールドニュースでもこれで持ちきりだった先日のウクライナ停戦を巡る日ロ首脳会談の検証と、明日催されるトランプ&ゼレンスキー会談の予想を特集。どう見ても、ダレが見ても、プーチンにトランプ君が完全に転がされちゃってる会談だったが、それについては2020年の大統領選でホントはあなたが勝ってたとか、あなたが大統領だったらウクライナ戦争は起きなかった!とプーチンにヨイショされたからだという説を聞いて、何とまあ「しょうもない」オッサンなんだろうヾ(℃゜)々と呆れたワタシ。そんなしょうもないオッサンを支持する人たちがいるばっかりに、世界中からもはや同情の目で見られ始めている米国民も気の毒としか言いようがないし、しょうもないオッサンがもし望み通りにノーベル平和賞を獲得したら、ノーベル平和賞までしょうもない賞になってしまいそうなのが何とも言えない(-。-;)それについてもトランプ君自身転がされちゃってる自覚があるせいか、会談開始直前も直後の記者会見でも一貫して釈然としていない弱気な表情を見せていたから、ひょっとしたら大統領専用車両の中で二人きりになった際に、何らかの理由で脅されてたんじゃないかという憶測まで解説者の堤氏が珍しく根拠も示さずに述べたのは面白く、実際そうとでも考えないとプーチンの前ではトランプ君が借りてきた猫状態になることの説明がつかない感じだ。ともあれプーチンはウクライナ領土の割譲を求めているわけではなく、ウクライナ全土を完全にロシアの属国にしたいという肚のようだし、片や明日行われるゼレンスキー氏との会談は欧州首脳のPTA的な付き添いまであるのだから、そう易々とウクライナ側の譲歩が望めるわけもなさそうなので、果たして本格的な停戦が成り立つのかどうか今のところ全く見通せない状況は本当に残念としか言いようがありません(-.-;)y-゜゜
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2025年08月17日
三元豚ロースカツ弁当
乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
猛暑再来の今週末も埼玉県下の馬場で愛馬オランダの幼稚なおじさんクリトンに騎乗。先週も夏バテした様子のなかったクリトンは、今週も週ナカまで涼しかったせいか意外と元気で、ことに1鞍目はレッスン開始直前の激しい通り雨でいっきに気温が下がったのもあって、A子先生の下乗りでも非常に闊達な動きを見せ、躍動感溢れる歩様でワタシをヘトヘトにさせてくれました(^_^;) トモ(後肢)が巻き込むように入った本格的な歩様だとワタシは激しく腰が突き上げられるため同じ位置に保つのが難しく、また上体を真っ直ぐに保ちかねて、つい仰け反るような姿勢で手綱を引っ張る悪いクセを克服するのが目下喫緊の課題で、何せ以前は大勒と小勒の2本のハミで操作していた馬を今は水勒1本で乗るのだから相当に腕力も要るがそれ以上に強い脚力の必要を改めて感じる今日この頃であります(^^ゞ もっとも体力と持久力は以前よりついたのか、2鞍目の単独騎乗は炎天下でも何とか30分近く続けられたし、下馬後に馬装を解いたクリトンが鼻をフガフガふくらませていたので、それなりのしっかりした運動をさせられたものと自己満足(^o^)またクラブハウスではランチタイムに昨日わが家でたくさん作った「だし」を親しい会員さんにお裾分けしたら、皆さんにオイシイと歓んでもらえて、これまた自己満足しておったワタシでありますσ(^◇^;)
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2025年08月16日
夏野菜のだし冷やしうどん、叉焼
山形の郷土料理だしはQPのレシピで作ってみた。オクラ、茄子、キュウリ、ミョウガ、大葉を細かく刻んで生姜のみじん切り、細切り塩昆布、鷹の爪と一緒に醤油酢砂糖少々の液に浸けて冷蔵庫に1晩置いたら美味しくできました∈^0^∋オクラはレンチンで軽く火を通してから小口切りにすること。茄子は細かく切ってから塩水にしばらく浸けてアクを抜いておくこと。叉焼は市販品をゲット。
食事しながら見たTBS報道特集は治安維持法制定100年の今年、この法律で特高に逮捕されて今日まで生き残った103歳の男性に取材。この方は、ただリアルな絵を描いただけで共産党だと言いがかりをつけられて服役を余儀なくされたが (@_@;) 片や特高の子孫の方に遺された資料では、治安維持法違反者の逮捕に月給を上まわる報奨金が国から出ていた記録があるのにも驚かされた(!_+) ともあれ国家の暴走ともいえるこの種の言論弾圧法が、最近では香港における中国の国家安全法の適用に見られるわけだが、一方その中国を非難し敵視している米国でも、トランプ政権下では同様の逮捕が相次いでいる現実は毎朝夕のワールドニュースで承知していて、同番組でもその件に触れたのは実に時宜を得たものと思われた。
ところでけさはそのトランプ&プーチン記者会見の現地LIVEをたまたま目撃し、相変わらずプーチンに転がされちゃってバカをさらすトランプ君の釈然としない表情を見ながら、トランプ君がこうも性懲りもなくプーチンに利用されちゃうのは、自分をはるかに上まわる独裁者のプーチンに心底敬服して大好きだからなんじゃなかろうか、でもって同様に習近平も大好きだから関税交渉に弱腰で、且つ自身の訪中を望んでるんだろうな〜としか思えなかったのであります(-.-;)y-゜゜
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2025年08月15日
ズッキーニの味噌マヨチーズ焼き
昨日のQPで見た料理。5㍉幅の輪切りにしたズッキーニと1㎝幅の薄切りにした厚揚げを交互にずらして重ね、レンチンで加熱して、味噌マヨネーズ砂糖少々を混ぜ合わせたソースを塗って、ピザ用チーズをトッピングしオーブントースターで焼いただけ。風変わりな料理だが、カンタンに出来て意外と美味しく食べられました∈^0^∋
けさワールドニュースを見たら、英国BBC放送でも戦後80年を大きく扱っていたが、それを見て第2次世界大戦は日本の敗戦でようやく終戦に至り、つまり日本は全世界を敵に回して戦争をしていた一時期があったことを改めて再認識させられたものである。BBCはその後にプーチンとトランプの停戦交渉会談直前のウクライナ市民のインタビューを放送し、それには多大な犠牲者を出した以上とても安易な停戦案は呑めないし、それよりは戦争を続行したいという声が非常に強くて、太平洋戦争でも同様の市民感情を無視できないという上層部の判断が終戦を遅らせた経緯が想い出され、戦争はいったん始めたら最後なかなか止められない現実を今日に改めて銘記すべきだと思われた。
ところで私は昭和28年すなわち戦後8年の生まれだからして、その10倍もの歳月が経ったということに個人的な感慨を催すのだけれど、同世代だと戦争体験を身近で見聞した人も多いだろうと思う。私が小中高を過ごした母校は、何せ16師団司令部跡地がフランス系の修道院に払い下げられて創立されたミッションスクールだったから、小学生当時は防空壕やトーチカの跡がまだ残っていて遊び場にしていたし、中高の校舎は陸軍兵舎の流用だったため、天井の黒いシミは自決した将校の血しぶきが飛んだ痕だとまことしやかに囁かれていたりもしたのだった。子どもの頃はまたよく戦争映画を見せられたが、当時は俳優もスタッフも軍隊経験のある人が多かったせいだろう、今どきの戦争映画なんてアホらしくて見ちゃおれんくらいの迫真性があったもので、歳月と共に実体験のリアルさがどんどん失われていくのは不可避の必然だからして仕方がないとはいえ、今やあらゆる情報が氾濫する一方で却って戦争に対する想像力がどんどん失われていくのは非常に怖い気がしております(-.-;)y-゜゜
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