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      <title>松井今朝子ホームページ</title>
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      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2010</copyright>
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         <title>刺身の盛り合わせ、若竹煮ほか</title>
         <description>　埼玉芸術劇場でシェイクスピア作・蜷川幸雄演出「ヘンリー六世」を見た帰りに三茶の「肴奉行　儘」で文春の内山さんと食事。
　「ヘンリー六世」は３０年ほど前にシェイクスピア・シアターで９時間一気に上演したのを見た覚えがあるものの、去年新国立劇場で上演されて話題になった鵜山仁演出を見逃したために、比較できないのが残念なのだけれど、やはり今回改めて見て、戯曲そのものが大変面白いと感じた。面白い理由は、この戯曲が王権とは一体どういうものかを真っ向から取りあげて、それが日本における王権のありようと近似しているからではないか。偉大なる父王の死後新たな王座に就いたヘンリー六世を取り巻く状況は、英国ｖｓ仏国、グロスター公ｖｓウインチェスター大司教、サマセット公ｖｓヨーク公といったさまざまな対立の危ういバランスの上に成り立ち、王は聖性の源ではありながらも脆弱な存在と化して周囲が王権の利用や簒奪を目論むなかで、ついにランカスター家とヨーク家の薔薇戦争へ突入。裏切りと報復が連鎖する、いわば玉座をめぐる「仁義なき戦い」は、日本の南北朝時代や応仁の乱にも似て、ともすれば無惨な現実から逃避的になるヘンリー六世の描かれ方も、応仁の乱の足利義政を髣髴とさせる。ヘンリー六世はそもそも王になるよりも聖職者になったほうがふさわしいといわれる純粋無垢でセンシティブな魂の持ち主であり、だからこそ過酷な現実の前にはあまりにも無力な存在であることが今回はっきりとわかるのは、まず子役で登場するからであり、非常に利口な子で、周囲の争いに絶えず心を痛めながらそれでも周囲に頼らざるを得ない様子を子役が巧みに表現している。この点は、ラスト近くにになって将来ヘンリー七世になるであろう子供が登場するとき、死を目前にした六世がその子に未来を託そうとするシーンと巧く呼応して、特筆すべき演出であろう。二幕目からはもちろん成人した姿を現し、上川隆也が熱演している。ただしこの役に関しては熱演が裏目に出た恰好で、現実に悲憤慷慨するような人物に見えてしまうのは戴けない。現実から逃避して俯瞰してしまわざるを得ない王の苦悩を物語る戦場での肝腎なモノローグが、熱っぽい口調で聞き取りにくくなるのは如何なものか。役の解釈が根本的に違うように思われる。英仏戦争で英国をさんざん苦しめたジャンヌ・ダルクと、戦争後にフランスから略奪されるような形でヘンリー六世に嫁いだマーガレットの二役を演じた大竹しのぶは久々に天才女優ぶりを発揮してくれた感じで、ダルクの神懸かった演技はこの人ならではと思わせたし、後半のマーガレットの悪女ぶりや、子供を目の前で殺されるシーンの迫真の演技は見る者を圧倒する。ただしサフォーク卿との不倫の恋愛模様がイマイチ物足りなく感じられたのは相手役とのバランスが悪いからかもしれない。サフォーク卿役の池内博之も少々遠慮がちに演じているのがわかって、熱愛に身を滅ぼすという雰囲気が出てこないのである。若手の男優で今回特筆すべきは後にリチャード三世になる男に扮した高岡蒼甫の好演だろうか。
ヨーク公役の吉田鋼太郎やグロスター公役の瑳川哲朗をはじめとするベテラン蜷川チームは相変わらず安定感があって、多くが何役もこなすという大奮闘で、おまけに前後左右四方向からの実にスピーディーな登退場を要求される、これまた相変わらず過酷な蜷川演出なので、６時間見るほうも大変だけれど演じるほうはもっと大変と容易に想像がつくから、カーテンコールの熱烈なスタンディングオベーションも当然だろう。表と裏の二方向から見る装置のない空舞台には、絶えず赤バラや白バラが天井から振り、シーンの切り替えごとにこれを掃除するオバサンたちが登場するのも、蜷川が養成したゴールドシアターの成果だろうし、幕開きでは血を思わせる液体が舞台にぶちまけられて、オバサンたちがそれを拭き取った直後に、天井から肉塊がドサッ、ドサッ、と振ってくる。ものを振らせるのが好きな蜷川演出の中でも今回はそれがとくに生々しい迫力に満ちていて、いささかわかりやす過ぎる演出とはいえオープニングの効果は十分にあがった。とはいえ幕切れでもそれが落ちてくるのを予想できてしまうのはいささか興ざめで残念。

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         <category>01今朝子の晩ご飯</category>
         <pubDate>Fri, 12 Mar 2010 01:44:27 +0900</pubDate>
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         <title>タイ風焼きそば、蛸とセロリのサラダ、鶏肉と野菜の揚げ味噌炒め、イカとアスパラガスの炒め物</title>
         <description>お茶の稽古の帰りに近所の総菜屋でゲット。今日のお菓子は桜餅で、やっぱり葉っぱを食べるかどうかが問題になったので、今月の「ＱＰ3分クッキング」レシピ本に書いたエッセイの話を皆さんにしてあげた。「それでカメの子は大丈夫？」と先生に訊かれ、何人かの編集者の方から同様の心配メールを頂戴しているので、下敷きでペシャンコにしても何ら反省のないキチクの母親と、すっかり回復してトラウマも全然なさそうな息子？のツーショットを載せておきます。
ところで子ガメの生命力はスゴイ！と思うにつけても、滅び行く種の生命は儚いなあ～と感じざるを得ないのが、せっかく増えて自然に帰る訓練中だった１１羽のうち、９羽も小動物に殺されてしまった朱鷺である。なまじケージで保護されていたから遠くへ飛んで逃げることもできなかったのだろうと思えば非常に可哀想でもあるし、そこに何らかのメタファーも読み取らずにはいられない。滅びるといえば鶴岡八幡宮の大銀杏が倒壊したのも結構ショッキングな出来事で、春の嵐でやられたというより樹齢８００年？にして寿命が尽きたと考えるべきだろうが、歌舞伎の『仮名手本忠臣蔵』をご存じの方なら、「大序」の季節は春なのに、葉っぱが黄色いところがいかにも歌舞伎らしいと説明されてる、あの銀杏が、歌舞伎座の無くなる年に無くなっちゃったんだ～と感無量になられているかもしれません。</description>
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         <category>01今朝子の晩ご飯</category>
         <pubDate>Wed, 10 Mar 2010 21:30:21 +0900</pubDate>
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         <title>韓国風スキヤキ</title>
         <description>前にＱＰで見た料理。長ネギのみじん切り、おろしニンニク、醤油、酒、砂糖、ゴマ油、煎り白ゴマ、塩胡椒少々を混ぜてタレを作り、ゴマ油をひいたフライパンで細切りした牛肉と白菜、万能ネギを炒めてタレをかける。牛肉は先にタレに漬け込んでから炒めること。私はコレステロール値が高いので卵はカットした。
昨日からずっとイルカの肉はどんな味なのか気になっている。マグロと鯨を混ぜたような味なのだろうかとか、肌がパンパンに張ってるから、あれはコラーゲンのかたまりなのかもしれないとか、勝手にいろいろ想像してる味のほうが実際に食べた味よりも良さそうに思われるのは、かつて鯨ほどの一般食にはならなかったからであろう。これだけ色んな食品がある時代に何も無理して食べることはないという考え方もあるだろうけれど、私は食べられるものならなんでも食べてみたいほうなので、機会があったらトライしたい。それにしても魚の形をした哺乳類を偏愛する人が多いのはなぜなんだろう？と、以前から素朴な疑問を抱いている。魚の形をしてるのに実は知能が高かった！というギャップに魅かれてしまったのだろうか？カンガルーの肉を輸出しながら、鯨を食べてはいけないと平気で言える神経もひどくフシギである。知能が高いとか可愛いとかで食べてはいけないというのなら、牛や豚はバカでぶさいくだから食べてもいいことになるのだろうか。そんな風に思う人は、その手の考え方を人間にも適用しそうでコワイ。かつてそんな風な考え方で滅ぼされた民族もいるかもしれないと思われてくる。これは食べてもいいとか、いけないとかいうのは宗教であって、動物としての人間は基本的になんだって食べてきたから今日まで生き延びてきたのである。他の動物を食べるときに、その動物のパワーを自分の中に取り込もうとする神聖な気持ちもかつてはあっただろう。日本人はかつて、知能がどうあれ、姿がどうあれ、あらゆる動物を殺生して自らが生きることに罪深さを感じる宗教観の下で育まれてきた。鯨やイルカは知能が高いから食べてはいけないと言われることに強い違和感を覚えるのはそのせいだろうと思う。</description>
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         <category>01今朝子の晩ご飯</category>
         <pubDate>Tue, 09 Mar 2010 21:12:53 +0900</pubDate>
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         <title>サワラと野菜のレモン蒸し</title>
         <description>ＱＰで見た簡単料理。フライパンに玉ねぎのスライス、ジャガイモのスライス、サワラの切り身、ニンニクのスライス、レモンのスライスの順にを重ねてイタリアンパセリを散らし、オリーブ油と塩水をまわしかけて弱火で20分ほど蒸し煮にするだけ。サワラは二等分して塩胡椒してしばらく置いておくこと。仕上がったらフレッシュなイタリアンパセリをトッピング。ＱＰはドライハーブのタイムも入れたが、買い置きが無いので私はカット。
フランスに長期滞在中の知人から手紙が来て、このブログでは専ら日本の政治情勢を読むのが楽しみだと書いてあったが、そういえば最近ちょっと触れなくなっているのは、このところ毎日の原稿執筆量が多いために、目が痛くてここで長々と書けないせいもあるのだけれど、あまりのことに呆れて書く気もしないからである。もうひと月ほど前にもなろうか、根っからの民主党支持者だったわが妹は、国会中継を見て、金と政治の問題に時間が浪費されてることにめちゃめちゃ腹を立てて「小沢はもうええねん。腹立つのは鳩山よ。あんたがさっさと辞めたら、こんなムダなことばっかり話し合わんでも済むのにちゅう気がするねん。参院選は、もう『みんなの党』に入れるしかない思てる」と言っておったが、最近の各種の世論調査で支持率を伸ばしているのはあきらかに「みんなの党」だから、わが妹は本当につくづく平凡な日本人なのでした。
いまだに小泉Ｊｒや美しすぎる市議のようなビジュアル系？の人気取りを試みる自民党現執行部のセンスは問題外として、与謝野や舛添のスタンドプレー的な発言を聞いても底の浅さが際立つばかりであり、当人らはまさかそこまでバカではないにしても、その手のバカなスタンドプレーをしないと大衆の耳目は惹きつけられないという風に有権者を侮っている感じは、わが妹でさえ不愉快だという。その舛添を総理候補に推す人が結構たくさんいるのだから、やはり日本の有権者は侮っていいのかもしれない。何を考えているのかよくわからないのは小沢で、もともと政界再編を狙ってた人だから、「泣いた赤鬼」の変則バージョンで、民主党の分裂を速めるべく、自らその起爆剤になってるつもりなのだろうか？かりにそうだとしたところで、一体どういう政体が望ましいと考えてるのか、いまだにようわからんのはある意味でスゴイともいえる。
ひょっとして理念なぞ何ひとつなく、ただ選挙に勝てばいいという、完全に手段が目的化しちゃってる単純な人物だとしたら、政界でなぜそんなに一目置かれちゃってるのかさっぱりわからないが、とにかくこの人に関しては謎な点がさざざまなパワーの源泉なのだろうか。鳩山に関してはもう少し我慢して、普天間基地問題をいかに捌くかを見届けたいとはいうものの、またしても平然とめちゃめちゃな肩すかしを喰わせそうなのが、この人のスゴイところかもしれません。</description>
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         <category>01今朝子の晩ご飯</category>
         <pubDate>Mon, 08 Mar 2010 20:30:03 +0900</pubDate>
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         <title>鮨</title>
         <description>乗馬の帰りに近所の「日本海」で食事。この歳のわりには大食を自認する私がどんなに腹イッパイ食べた～というつもりになっても、3000円を突破することは絶対にできない!!!超リーズナブルな鮨屋で、とても愛想のいいご主人だから女性ひとりでも入りやすい店である。東横のれん街でゲットしなかったのは、財布を自宅に置き忘れて出かけてしまったからであります(^^ヾ
連日の雨で先週にまさるグッチャングッチャンのドロドロ馬場で今日も２鞍騎乗。しとしと降り止まぬ雨を見ながら、今日こそが専用馬グレートガバナーと良好な関係が築けているかどうかの試金石だと思われたのは、先週も書いた通り、雨粒がぽつりと顔に当たっただけで、逃げだしそうになるほど雨嫌いの馬だからである。厩舎から洗い場に曳き出すあいだも顔を下に向けて雨を避けているので、雑巾を絞って顔を拭いてやったところ、いつもよりずっと素直でおとなしい感じになり、１鞍目のレッスンは屋根付きの馬場だったこともあって、ふだんとちっとも変わらぬ快走をしてくれた。これなら野外馬場でもいけそうだと思われたのだけれど、いつもと違うインストラクターに「やっぱりこの馬で外は無理でしょう」と判断されて、馬替えを命じられたのが残念でした。ガバナーとの相性は我ながら、もう完璧だよな～と思っていたら、あまりにも長く乗り続けているために、来月からは専用馬を替えてくださいとフロントに言われて、いよいよお別れが近づいてきたのも残念なのでした（;＿_;)馬はどんな馬でも何度か乗れば愛着が湧いて、離れがたい気持ちになるものだけれど、同じ馬にずっと乗っていると、乗り手の進歩がなくなるので、ある程度乗れるようになったら別の馬を薦められてしまうのでした。
天気予報で雪が降るともいわれていたためか、レッスンの人数が少なかったのは幸いながら、野外レッスンは人間がぬかるみに足をとられて立ち往生するし、レッスンを終えて鏡を見たら重馬場のレース後のジョッキーみたいに顔に泥のはねが付着している始末。帰りのバスで一緒になったＯＮコンビのＯさんも「レッスンの人数が少なくてよかったんですけど、その分体育会系のノリですごく疲れました～」とのこと。Ｏさんにはカメの話もよく聞いていただいているので、一昨日子ガメの有王を見舞った悲劇について語ったところ
「それでも生きてるって、その子は凄い生命力ですね～!!!」と感心された。発見したときはなにせ甲羅が潰れた状態だったから当然内蔵出血の恐れもあると見ていたが、有王はけさも元気でしっかりエサを食べていて、今のところ問題はない様子なので、このまま無事に育ってほしいものである。</description>
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         <category>01今朝子の晩ご飯</category>
         <pubDate>Sun, 07 Mar 2010 20:49:41 +0900</pubDate>
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         <title>タラの野菜あんかけ</title>
         <description>先月のＱＰで見た料理。昆布だしに塩、醤油、味醂で味つけして生ダラを煮ていったん取りだし、人参の千切りと椎茸スライスを煮てタラを戻してから醤油で香りづけし、セリを加えて片栗粉でとろみをつける。仕上げにおろし生姜をおトッピング。
昨日は非常に暖かかったのでカメらをベランダに出したまま外出して、帰宅したら衝撃的な事件が待ち受けていた。一体全体どうしてそんなことになったのか、子ガメ有王がベランダの隅でなんと母ガメ千鳥の下敷きになり、千鳥は超重量級だし、有王はまだソフトシェル状態なので、背甲がひしゃげて腹甲とずれてしまい、要はモナカを指でぐっと押さえたみたいな感じで押し潰されていたのである!!!手足が動いてはいるものの、さすがにこれはもうダメだとあきらめつつも、救出してひと晩置いたら、なんと甲羅が元通りになってエサもしっかり食べたのでびっくり(@_@)鳥類や哺乳類なら完全に即死のケースだけに、生命力の強さに改めて感じ入った次第。ただし、カメは鳥類や哺乳類のような親子関係を求めるべくもない、文字通りの亀畜（キチク）だから産み捨てが原則だし、今回のようにうっかり子殺しもしかねないので、本当に油断もすきもあったもんじゃない。もっとも人類にもときどきキチクのような存在が出現するのは困ったもんである。
今どきは親も親なら、子供も子供だから、学習院にも暴力児童がいるのは何も驚くには値しないのだけれど、愛子サマの登校拒否がきっかけで判明したところがまずかったというべきか、ＯＢや関係者のショックはただならぬものがあったにちがいない。ビンボーな庶民のうちに生まれようが、金持ちの名家に生まれようが、子供には可愛い子も、憎たらしい子も、乱暴な子も、おとなしい子も、利発聡明な子も、鈍くさい子も、きつい性格の子も、やさしい子も、ちゃんとした子も、メチャメチャな子も、とにかく色んな子がいて当たり前で、それは昔からさほど変わらないことだと思うが、昔と大きく違う点があるとすれば、子供を取り巻くさまざまな環境が加速度的に激変している問題を真っ先にあげなくてはならないだろう。大人がストレスを感じる社会はもちろん子供にもストレスを感じさせるに違いないのであった。</description>
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         <category>01今朝子の晩ご飯</category>
         <pubDate>Sat, 06 Mar 2010 20:26:41 +0900</pubDate>
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         <title>点心コース</title>
         <description>新国立劇場で別役実作「象」を見る前に、スラッシュの進藤さんと近所の店でとてもリーズナブルなコースメニューにトライ。
「象」は1962年に初演された戯曲だが、中心人物がケロイドを見世物にする被爆者という設定は、当時として画期的にアグレッシブなモチーフといえそうである。そこには日本の「戦後」が風化しつつあるなかで、人間関係が生々しさを喪失して、どんどんと希薄になってゆくであろう時代の雰囲気がみごとに描かれ、別役戯曲の先取性を改めて感じさせられた。かつてケロイドを見世物にして、今ふたたびそれを試みようとする男（大杉漣）をオジサンと呼ぶ若者は、すでにそれが人びとに衝撃を与えた時代は過ぎ去り、もはや何事もなかったように人びとは愛し合ったフリをして生きているのだと看破する。その若者をSMAPの稲垣吾郎が好演して、この戯曲の書かれた時代に限らず、普遍的な時代の風化と世代間のギャップをリアルに感じさせたのが印象に残る。決して滑舌がいいとはいえないこの人が、幕開きのモノローグも非常にリリックに聞かせて、舞台人としての成長を窺わせた。片や大杉漣は、元「転形劇場」の名優とはいえ、セリフ劇になると、こうもベタな芝居をするのかと少しがっかりさせられた。初期の別役作品は後期の作品ほどドライな抽象性はないといっても、ある程度の抽象度がないと戯曲の普遍性を損なってしまう。その点は演出の指示にも関わることであり、深津篤史の演出は舞台美術の点では高く買うけれど、戯曲全体をどう見せるかの方向付けにおいて、役者個々の演技を統一できなかった憾みがある。ひとつひとつのセリフを丁寧に聞かせようとする意図はわかるのだけれど、それがウエットに流れ過ぎて戯曲の硬質な持ち味にそぐわないし、テンポも落ちているのが特に第一幕では苦しい。戯曲に最もふさわしいトーンだと感じられたのは大杉漣の妻役を演じた神野三鈴だが、一方で妙に思い入れたっぷりの羽場裕一のセリフがあったりすると、ドラマ全体をどこに着地させたいのかが一向に見えてこない。敢えて個々のトーンの違いを出すことが有効に働いたとも思えないので、この点は演出家の中にも戯曲の解釈の揺れがあったのかもしれない。ともあれ舞台全体に古着をばらまいた美術は原爆投下後の風景を髣髴とさせて実に印象的だった。

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         <pubDate>Fri, 05 Mar 2010 23:32:18 +0900</pubDate>
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         <title>「和の学校シンポジウム」のお知らせ</title>
         <description><![CDATA[4月10日に開催される第4回「読売新聞『伝統芸』特別記念 和の学校シンポジウム」に、パネリストの一人として松井今朝子が出演します。伝統文化を暮らしの中で生かす楽しさをテーマにしたシンポジウム。現在、以下のような形で参加者を募集中です。

<strong>日時</strong>：4月10日 13：00〜16：00
<strong>場所</strong>：東京国際フォーラムホールCホール(東京・有楽町)
<strong>入場料</strong>：無料
<strong>申し込み</strong>：事前にFAXかメールによる申し込みが必要。申し込み多数の場合は抽選に。 
<strong>応募先</strong>：読売新聞東京本社編集局「和の学校シンポジウム」事務局
<strong>FAX</strong>：03−3217−8321
<strong>メール</strong>：wanosymp@yomiuri.com
郵便番号、住所、氏名、年齢を明記の上、お申し込みを。3月18日必着。

詳しくは以下を参照ください。
<a href="http://info.yomiuri.co.jp/event/04001/201004011547-1.htm">http://info.yomiuri.co.jp/event/04001/201004011547-1.htm</a>]]></description>
         <link>http://www.kesako.jp/kesako_archives/2010/03/1498.html</link>
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         <category>00お知らせ</category>
         <pubDate>Fri, 05 Mar 2010 14:25:57 +0900</pubDate>
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         <title>菜の花と豆腐のスパゲティー</title>
         <description>ＱＰで見た日に菜の花が売り切れで作れなかったリベンジ・メニュー(笑)。ニンニクのみじん切りと鷹の爪、アンチョビを入れたオリーブ油で絹ごし豆腐を炒め、さらに菜の花を入れてからスパゲティのゆで汁を加えて蒸し炒めにし、スパゲティーを入れて粗挽き黒胡椒で調味するだけ。豆腐は水切りをしっかりすること。
パスタと豆腐の組み合わせが新食感のヘルシーメニュー。
ＮＨＫのクローズアップ現代で高齢者の食事情を見ながら食事。わが母親も最近は堅い物はもちろん繊維質まで食べられなくなったという話だから、他人事でなく見たのだが、今後は高齢者がどんどん増えるどころか自分自身が高齢者になることを忘れてはいけないのである。で、番組では、近年めざましい進化を遂げた介護食の紹介と共に、人間はやはり点滴などで栄養補給するよりも口から食べたほうが断然長生きするという調査結果が報告されたが、それは逆で、口から食べられるからこそ生物として命をつなぐことができるのだと考えるのが本当ではなかろうか。料理屋を営んでいたわが両親は、さまざまなお客様を見てきて、「よう食べはる人は絶対長生きしはる」という結論を私に聞かせたが、「食」は人間のというより生物の基本だから、決して疎かにしてはいけないのである。わが妹は息子の学友を見て「お受験で頑張ってる子はみな小さいときからずっとコンビニ弁当やで。あんなんで大きなったら絶対早死にするで～」と断言して憚らないのだけれど、最近の若い人は忙しすぎるのか、それとも子どものころの食習慣がイージーだったのか、スナック＆サプリみたいなパターンが当たり前のような人も増えてるがちょっと心配で、栄養価の高い介護食をを食べる高齢者がどんどん長生きする一方で、若い人が早い内にバタバタ死んでいくという
皮肉な現象が起こりかねないのも困ったものであります。</description>
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         <pubDate>Thu, 04 Mar 2010 19:52:39 +0900</pubDate>
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         <title>雛ずし、筍のサラダ</title>
         <description>整体治療の帰りに東横のれん街でゲット。桜餅も買いたかったのに売り切れでした。
　けさはバンクーバーオリンピックの総括で、参加した選手よりも役員の人数のほうが多かった！ことが問題にされてるのを聞いて、以前、ある報道番組で相撲協会がやり玉にあがった時に、そもそも稼げる関取の数は限られているにもかかわらず、それを喰い物にすることで成り立つ親方システムそのものがおかしいと指摘されたコメンテーターがいたのを想いだした。スポーツは現役の寿命が短いために、どうしても現役後の生活保障が必要とされるわけで、その手の業界にＯＢが多くなってしまうのは今に始まったことではなさそうだが、社会全体の高齢化によって、スポーツ業界的な問題があらゆる業界に及びつつあるのは如何ともしがたい事実である。若いときに優秀な成績を収めてその世界での貢献度が高かった人なら、高齢になれば、それなりに凡人とは違う優遇を受けて当然とする発想はもちろん官僚にもあって、だからこそ天下りをしちゃうのだろうけれど、今後はあらゆる世界でその手の発想が×にされそうな雰囲気でもある。若いときはいくら美人でも、年を取ったらオバサンであることを認めないとオシが強いと思われちゃうような感じで、年を取って○○理事とか○○顧問とかいう肩書きを麗々しく名刺に刷り込んでると鼻で笑われたりするようになるかもしれません。
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         <pubDate>Wed, 03 Mar 2010 21:29:06 +0900</pubDate>
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         <title>刺身の盛り合わせ、牡蠣とネギの味噌チーズグラタン、牛すじ大根、鮮魚のしゃぶしゃぶ、焼きおにぎりお茶漬け</title>
         <description>　タイトルに書いた料理と写真とはゼンゼン関係がありません。写真は蒸し鶏の２種ソースと菜の花のアンチョビソースで、夕方「クロワッサン」誌の取材を受けて調理したもの。「クロワッサン」誌からは以前にも何かオロジナルな料理を披露してほしいという依頼があったのだが、ブログの読者もご存じのように、私はもっぱらＱＰを見て(笑)毎日の献立にしてるくらいで、とても料理の腕を他人様に自慢できるようながらではないとお断りしたのである。にもかかわらず、今度はまた時間のないときに作るお手軽な料理を披露してくれとのご注文で、「これってきっと船山さん(副編集長)の差し金だよね。なら、しょうがない、義理立てて、お引受けするか」なんて話をスラッシュの進藤さんとして、今月は執筆で忙しいといっても、晩ご飯ははどっちみち作るのだからと思って、調理の取材撮影をお引受けすることになった。で、取材に現れたライターの玉松さんは、話を聞くと元ミセス副編の福光さんのお友だちだそうで、私のブログもよく読んでらしゃる方だったから、これって別に船山さんとは関係なかったんだろうか？と思いつつ、とにかく調理中の写真を撮られながら何かと訊かれ、調理が終了した段階で「これ食べていいですか？」と言われて、そうか、やっぱり味見しないと記事にできないわけだよねと思い、編集者とカメラマン併せて3人にご試食いただいた。ご試食の途中で、ハッと気づいて慌てて写メしたのがこのブログの写真である。で、結局今日の晩ご飯は食べられてしまったので(笑)、スラッシュの守部さんと三茶太子堂の「肴奉行　儘（まんま）」という店で食事した。「ハナコ」に載ってた店だそうで、店名はどうよ！だが、結構リーズナブルに美味しく食べられるし店の人の感じも悪くない。深夜まで営業してるし、コーヒーやデザートまであるのが嬉しい店だ。「クロワッサン」に始まり「ハナコ」に終わるという、実にマガハな一日でした(笑)。</description>
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         <category>01今朝子の晩ご飯</category>
         <pubDate>Tue, 02 Mar 2010 23:42:00 +0900</pubDate>
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         <title>イカとアスパラガスの炒め物、筑前煮、蛸とセロリのサラダ</title>
         <description>今日のＱＰで見た菜の花のパスタを作ろうと思ったが、近所のスーパー2軒とも売り切れ！でかっとなって
総菜屋でおかずをゲットしてしまった(笑)。ＱＰ恐るべしであります。ＮＨＫのバンクーバーオリンピック総集編を見ながら食事。
とうとう終わって、さあ、これからちゃんと仕事ができるゾとお思いの方もいらっしゃるかもしれないが、私は
執筆に追われて結局フィギュア以外は珍しくちゃんとまともに見ていなかったオリンピックである。それでもこないだスラッシュの守部さんと会ったときはオリンピックの話ばかりしていて、國母の腰パンで有名になったハープパイプの選手はみんな腰パンなんだよね～だってスケボーはストリートカルチャーなんだから、ヒップホップ系ファンションが当然でしょ～でも腰パンであんなハードな動きがよくできるもんだよね～てな話から、リュージュとかスケルトンとかは見てるだけでも恐ろしいよね～てなたわいもない話をし、「がっかりしたのは開会式だよね。ルパージュがいたり、シルク・ド・ソレイユがある国だから、もっと素晴らしい演出を期待してたのに」という意見で一致。フィギュアの話では「もうロシアの時代は終わったのよ。タラソワの振付もプルシェンコの演技も選曲からして古くさいわよ」と守部さん。「プログラムで一番よかったのは高橋の『道』だよね」と私。「そうよ。あれはフランスのキャンデローロ以来の面白さよ。女子では鈴木明子の使ったウエストサイドストーリーが改めて凄い名曲だと思っちゃった」と守部さん。「ミキティーもよくやったけど、あのフリープログラムはちょっとイロモノだったかも」と私。で、ワタシ的には浅田真央のフリープログラムは世評ほど悪くない気がしていて、今回はジャンプを慎重に行きすぎたために全体の流れがよくなかったけれど、あれを完璧に滑れたら凄い演技になるだろうと、去年の10月に発表された時点でブログに書いた気持ちは変わらないのである。ただしタラソワコーチがあのラフマニノフの曲を本当はミッシェル・クワンに用意して、彼女の引退で使えなくなったまま暖めていたという話を知って、なるほど、それを真央ちゃんにやらせるのは無理だったかもと思われたのだった。で、今日見た総集編でキム・ヨナの憧れの対象がミッシェル・クワンだったと知って、これまたなるほど～と思われたのである。ところで真央ちゃんがスパイラルで怖い表情を作ると誰かに似ている気がして、誰なんだろう？と考えた結果、若いときの勘三郎に似ているのだった。歯を出してぼーっとしてる表情は勘太郎にも似ている気がする。そうか、勘九郎時代の勘三郎に似てるから、この選手を見るとなんだか妙に名子役みたいなイメージを持ってしまうのだ、と納得した次第です。真央ちゃんゴメンナサイm(_ _)m</description>
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         <category>01今朝子の晩ご飯</category>
         <pubDate>Mon, 01 Mar 2010 20:41:37 +0900</pubDate>
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         <title>柚いなり、菜の花寿司、春キャベツと蓮根のサラダ</title>
         <description>乗馬の帰りに東横のれん街でゲット。
午前中の悪天候が嘘のように晴れ渡っても、連日の雨でぐちゃぐちゃになった泥んこ馬場で２鞍騎乗。会う人会う人に「晴れてよかったですねえ」と言われたのは私の専用馬がグレートガバナーだとご存じだからで、なにしろガバナーは雨粒が一滴でも顔に当たっただけで厩舎に逃げ帰ろうとするほど雨嫌いのお馬さんなのである。恐らく過去に雨が降り始めた時に何か物凄く嫌な目に遭って、それがトラウマになったのだろうと噂されていて、とにかく馬は記憶力がいい分そうしたトラウマを抱え込んじゃう可哀想なコも出るみたいなのである。晴れてしまえばご機嫌だから、ずぶずぶと足が沈んじゃいそうな馬場でも軽快に駈歩をしてくれたし、午前中の雨でレッスンのキャンセルが多かったのか、部班の人数も少なくてラッキーでした(^_^)/
常連のＭさんは突発性難聴になられたとかで、先週に引き続きお休みなさっていて、今日ライターのＳさんにお会いしたら、来週予定されていたカドリール(馬のシンクロみたいな競技)の発表をひとまず中止したと仰言って、やはりまとめ役のＭさん抜きでやってもしょうがないという結論に達したらしく、何よりもＭさんの健康回復が待たれるとのことだった。バリキャリのＯさんも見学だけにいらして、なんだかとてもお忙しそうなのはコンピュータの2010年問題が響いているとのこと。2000年問題は知っていたけれど、ちょうどそれから10年目で改変も束になって押し寄せるらしい。おまけに来月は人事異動シーズンに入るから、えらいさんの視線を感じると、「ああ、こっち見ないで～(笑)」とか思っちゃうそうである。
ところでけさチリ地震による津波のニュースを聞いて、湘南新宿ラインも運休したから心配していたが、今のところ被害はそれほどなかったようでほっとしました。
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         <category>01今朝子の晩ご飯</category>
         <pubDate>Sun, 28 Feb 2010 19:57:27 +0900</pubDate>
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         <title>豚の生姜焼き、菜の花のアンチョビソース</title>
         <description>菜の花はさっと茹でて、アンチョビ、おろしニンニク、鷹の爪を熱したソースをかけるだけ。これは東横のれん街でゲットしたサラダにヒントを得たオリジナルレシピです。
昨夜は久々に人形劇のプロデューサー塚田さんと電話で遅くまで話してしまったのでブログの日付が変わってしまいました。塚田さんとは同世代で、毎度何かと今の世の中を憂う会話になってしまうが、今回は小沢、朝青龍、國母たたきにみられるマスコミの対応はちょっと異常だよね～てな話から、今度は米国で袋だたきにされてるトヨタの話になった。今はどうも世界中が、狭い箱にたくさんで閉じこめられて、なまじ大喧嘩もできないために、ストレスが高じて互いの毛をむしり合ってるラットみたいな状態なのか、いずこもなんだかヒステリックな反応が多い感じがする。で、公聴会にまで出席させられた豊田社長もお気の毒だったとはいえ、私がちょっと愕然としたのは、日本人はＭＢＡや国際ライセンスを取得しても、世界的な大企業の社長になっても、英語でちゃんと話せないんだ！という現実を見せつけられたことである。もちろん多少の受け答えはしていたが、あんなのはゼンゼン話せるうちに入ってない。通訳を交えての自己主張はやっぱり足もとをみられるし、グローバルな経営者たるもの丁々発止の論戦をしてソフィストまがいに相手をねじ伏せることができないようでは困るのである。相手に結論を問い質されてＹＥＳorＮＯといった侮辱的な発言を許してしまうのも、結局は論旨の展開が日本的な曖昧さを帯びているためだろうし、一生懸命誠実に対応する人柄は大いに認められて、メーカーの人だからまあ仕方がないかとも思わせるが、今回のことで日本人経営者のどの程度が国際的に通用するのかとても不安に感じられた。以前、これもダボス会議か何かの国際会議でアジアの首脳が集結してＴＶ討論をやっていて、ほかの国はみな首相大臣クラスなのに、日本からは古川元久内閣府副大臣が格下で出席したのは、英語でちゃんと討論できるのがこの人だけだったのかも？と不安に思わせ、この人がまたスケールの小さい発言に終始していたのでがっかりさせられたのだった。日本を率いて世界に伍していけるだけの政財界のリーダーって本当にいるんだろうか？</description>
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         <category>01今朝子の晩ご飯</category>
         <pubDate>Sat, 27 Feb 2010 20:17:26 +0900</pubDate>
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         <title>鶏鍋、焼き鳥ほか</title>
         <description>スラッシュの守部さんと近所の「炙」で食事。
今日(２６日)はお昼ご飯を遅めにして、ご多分に洩れずオリンピック女子フィギュアのフリー演技をライブ中継で見てしまった私であります。
金メダルが欲しいと公言し、トリプルアクセルをみごとに2度も決めながら、意外なミスをしたことで、真央ちゃんにとってはさぞかし悔いが残る試合だったに違いないが、かりにミスがなくても金メダルの行方は変わらなかったかもと思えるほどに、客観的に見てキム・ヨナのスケーティングは悔しいけれどパーフェクトだった。それにしても年齢制限で前回のトリノオリンピックを逃したときは、子役で売れた子が必ずしも一流の俳優にはなれないのと同じで、4年後はないかもしれないと心配されたから、この４年間超一流のアスリートとしての肉体をキープし続けた節制と、去年の大スランプを克服して下馬評通りの銀メダルを獲得した努力は実にアッパレとしかいいようがない。日本中の多くのオジサンオバサンたちは今日の彼女をまさに「日本の子ども」のようにして見守り、みな胸が痛くなる思いでＴＶの画面に見入っていたはずだ。彼女のみならず、これまで精神面のもろさが目立った安藤美姫も、摂食障害を克服して復活を遂げた鈴木明子も、今日のフリー演技は実にみごとな出来映えで、男子と併せてフィギュア陣の大活躍はファンにとっても非常に嬉しかったし、とにかく真央VSキム・ヨナ対決は、「あっという間の4年間が、あっという間の４分間」に凝縮されて、ＴＶを見ていた皆さんにも、お疲れ様でした～といいたくなるような凄まじいドラマでした。</description>
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         <category>01今朝子の晩ご飯</category>
         <pubDate>Fri, 26 Feb 2010 23:19:21 +0900</pubDate>
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         <title>メンマともやしの炒め物</title>
         <description>前にＱＰで見た料理。ニンニクのみじん切りと、酒、生姜汁で下味して片栗粉を混ぜた豚挽肉を炒め、そこにメンマともやしを加えてさっと炒め合わせ、醤油少々、塩、胡椒で味付けするだけ。簡単安上がりメニュー。
ここ２、３日で急に暖かくなったおかげで、わが家の俊寛に手を焼いている。とにかく春先の盛りがついた♂ガメが手に負えなくなるのは毎年恒例で、♀を追いかけ回して家の中をバタバタと暴れまわるのがあまりにもうるさくて仕事にならないから、♀を引き離すとこんどは人間の♀（私です）にすり寄って噛みに来るのでたまりません。ふだんは夕方には寝てしまうくせに、今夜は１０時過ぎの今でも起きて怪しげな腰つきでうろうろしている。その姿を見ていると、あらゆる生物の♂（もち人間も）をバカにしてしまいそうです(笑)。
ところでオリンピックやトヨタ関連のニュースで影が薄くなっているが、村木元厚労省局長の文書偽造事件がどうやら完全な冤罪の様相を呈していることは一体どう理解したらよいのだろうか。とにかく女性初の次官候補とまで目されていた人物が逮捕までされてヤクニン人生を葬られてしまったのに、それが検察の完全な捏造だったすれば、その理由は何だったのか非常に知りたくなるというものだ。当初の報道だと、たしか村木元局長の上司が指示して、彼女がそれに従ったというような話もあったが、その話はどうなってしまったのだろう。まさか村木元局長を失脚させようとする陰謀が元でそれに検察が加担したというような、三文小説みたいな話ではなかろうと思うのだけれど、今どきの検察の意図はなんだかさっぱりわからなくて、現場の世代が世代だけに、勝手な正義オタク集団だったら困るよなあ、と思われるのであります。

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         <category>01今朝子の晩ご飯</category>
         <pubDate>Thu, 25 Feb 2010 21:47:52 +0900</pubDate>
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         <title>コロッケ、サラダ４種、メゾンカイザーのパン</title>
         <description>今日は実に盛りだくさんな一日であった。
現在執筆中の講談社書き下ろし小説は明治期に爆発的ブームを巻き起こした女義太夫の大スター、初代竹本綾之助をモデルにしているが、その件で大変お世話になった現在の女義の三味線弾きである鶴澤寛也さんが紀尾井ホールに出演されるので、まず講談社の堀さんと一緒に拝聴する予定にしていて、寛也さんに何か楽屋見舞いをと考えていたら、ちょうど今日から日本橋高島屋で「美食の京都展」が始まって、祇園「川上」が出店しているから、現経営者加藤氏らの激励をかねて、そのお弁当をお届けすることにした。紀尾井ホールの開演は２時なので、楽屋に12時にお弁当をお届けしたあと、自分も試食をすべく、堀さんにご馳走する代わりに講談社の応接室を使わせてほしいと交渉し、国兼グルメブチョーの分もゲットしたにもかかわらずブチョーがあいにく不在と知れ、その時点で急きょ場所の変更を決定。紀尾井ホールから徒歩５分の場所にある文藝春秋社の内山さんに、いきなり電話を入れて、アポなし「突撃！あなたの昼ご飯」(笑)を持参するかっこうになり、宣伝部の会議室で３人そろって会食をさせてもらった。
　「文春ビルに入るのはこれが初めてなんですよ」と仰言った堀さんにも、突然襲われて大慌てで会議室をご用意くださった内山さんにも大変シュールな経験をさせてしまったのではなかろうかと心配しつつ、食後は宣伝部のＴＶでフィギュア・ショートの真央ちゃんとキム・ヨナのライブをバッチリ見届けるという我ながらずうずうしい時間の潰し方をしてから紀尾井ホールに入ったら今度は幻冬舎のヒメともバッタリ。ヒメは雑誌で寛也さんの対談ページを担当したご縁でつながっていて、それにしても毎度ながらに世間は狭い！としかいいようがない盛りだくさんな一日であります。
ところで肝腎の紀尾井ホールで行われた「女流義太夫の新たな世界」と題するイベントは想像していた以上に面白く、「躰にすっと入ってきて、本当によくわかるし、これなら誰か誘ってまた来たくなりますよね」と堀さんがいえば、ヒメのほうも「話がわかってるけど泣かされてしまう、こういうベタな感じって今けっこう求められてるから、女流義太夫も絶対また(ブームが)来る感じしますよ！」とのこと。客席にも若い観客が意外なほど多くて、以前、集英社の八代さんが、自分の身のまわりに女流義太夫愛好家がすごく増えてるんですよ、と仰言ったことが思い合わされたたのだった。
女義の場合ふつう人形がつかない素語りで演じられるのだけれど、この公演では吉田玉女や和生以下文楽の人形遣いが出演してほぼ本行通りに演じているので、その点が初心者の堀さんやヒメにとっては非常にわかりやすくなったよかっただろう思う。私自身も人形のついた女義公演を拝見したのは今回が初めてだが、文楽よりも観客との距離が近いパフォーマンスに感じられたのは何も劇場が小さいからだけではなく、文楽の太夫とはひと味違う女義さん特有のなまなましい演じ方が良い方向に働いたのだと思われる。裏返せば人形がついたことによって、文楽の太夫とは違う女義の魅力がより鮮明になったともいえる。むろん演目にもよるわけで、今回の「傾城阿波の鳴門」の場合はそれが良い目に出たかっこうだ。そもそも「阿波鳴」は子どもの声や巡礼唄が聴かせどころになるばかりでなく、母親＝子どもを生んだ女という存在をなまなましく表現できる点において、へたな文楽の太夫よりも女義のほうが断然面白く聞ける演目なのである。今回の現綾之助師の語りを聞いて、その点が再確認させられた。巡礼唄ではもう少し伸びやかな声を聞かせてほしいとはいえ、曲全体の音遣いや足取りはしっかりとして情感溢れる語りを堪能させられた。
寛也さんも後半は撥音が冴えて曲をたるみなく引き締めている。文楽でもあまり上演されない「巡礼唄の段」以降が今回は竹本越孝、鶴澤三寿々のコンビによって演じられたのも意欲的で面白い試みだったように思う。
晩ご飯は高島屋の小倉課長に頂戴したパンと近所の総菜屋でゲットしたサラダ等をフィギュアの録画を見ながら食す。
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         <link>http://www.kesako.jp/kesako_archives/2010/02/1489.html</link>
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         <category>01今朝子の晩ご飯</category>
         <pubDate>Wed, 24 Feb 2010 16:57:22 +0900</pubDate>
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         <title>天丼とキツネうどんのセット</title>
         <description>シアターコクーンで「上海バンスキング」を見る前に近所で食事。31年前の初演以来の観劇だから、いささか怖いもの見たさという気分もないではなかったが、「ウエルカーム、シャンハ～イ、ウエルカームシャンハ～イ」とテーマ曲が流れただけでウルウルしそうなオールドファンの熱気と、往年の舞台を今日にしっかりと蘇らせたキャスト陣の奮闘ぶりに結果としては心地よく圧倒された感じだ。この女優でなければ成り立たないマドンナ役の吉田日出子は、最初は太り気味で姿勢も悪く、動作もやや鈍くなったように感じられたのだけれど、それがだんだんとキレイに見えてくるから、いい女優はまさしく化け物である。例の可愛らしいカマトト声も健在だし、劇中で数々のナンバーを歌いこなしたあげく、アンコールをしてさらにロビーで余興に２曲も歌ったのには恐れ入った。笹野高史にしろ小日向文世にしろ、初演の時点ではまだ世間一般には無名に近い地味な存在だったのが嘘のような昨今の売れっ子ぶりの中で、トランペットやサックスの演奏をしっかり稽古して舞台に臨んでいるのは実にあっぱれだし、初演時から芸達者だった笹野は例外としても、小日向や大森博史や真那古敬二といった昔は相当のダイコンだった面々が時を経て当然ながら演技がそこそこ巧くなっていることも感無量というべきかもしれない。演出兼の主役の串田和美は相変わらず演技者としての成長はあまり見られない上に、声も出なくなっているのは厳しいが、この作品に関するかぎりにおいては、ご愛敬としておこう。比較的ウエルメイドの戯曲で且つ男優全員が舞台で楽器の本格的な生演奏を披露するという点が当時大いに評価されたこの作品が３０年の時を経てもなおかつ生命力を有しているのは驚きで、いみじくも高齢化した現代の日本にぴたりとはまる一大エンターテイメイントであった。それにしても連日「シャンハイ」物の芝居を見てしまったわけで、これもひょっとして上海万博が影響してるんだろうか？なんて考えてしまうきらいだけれど、これからの日本にとっては若い人も中国との過去の関係をしっかり学んでおくことに越したことがないのは確かであります。
終演後のロビーで歌と演奏が披露されたが、肖像権を考慮して、俳優たちは敢えて撮りませんでした。
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         <link>http://www.kesako.jp/kesako_archives/2010/02/1488.html</link>
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         <category>01今朝子の晩ご飯</category>
         <pubDate>Tue, 23 Feb 2010 22:26:07 +0900</pubDate>
      </item>
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         <title>シーザーサラダ</title>
         <description>紀伊国屋サザンシアターで井上ひさし作「シャンハイムーン」を見た帰りに三茶で文春の内山さんと食事。
日中戦争直前の不穏な空気に満ちた上海を舞台に作家の魯迅とその妻、彼らを取り巻く４人の日本人を描いたストーリーだが、前半では自らの人生に強い自責の念を持つ魯迅が緩慢な自己破壊願望を抱いてそれが対人誤認症という症状になってあらわれ、後半では作家として致命的な失語症に陥るという設定で
井上戯曲ならではのスラプスティック・コメディ風に見せながらも、そうした魯迅に近代国家成立以前の中国の混沌とした姿を重ね合わせた実に深みのあるドラマである。ことに後半では中国を愛し、中国を侵略する日本を憎みながらも、日本軍と手を結んだ中国の国民党に追われた魯迅自身が、日本に亡命して自らの作家生命を全うしたい欲望にかられるという自己矛盾を鋭くえぐって見せている。彼が書くために亡命したいと願い、ついに書かれることのなかった小説「シャンハイムーン」のイメージが非常に美しく語られる一方で、上海における現実の闇と向き合うために止まる決心をする過程も丁寧に描かれていて、結果、上海に留まり続けて亡くなった彼を看取った他人はふしぎなことにみな日本人だったという〆のセリフでは少しほろりとさせられて、「作家」を題材にした井上戯曲はやはり見逃せないという気がした。私は初演時を見逃していて今回が初見だが、ロビーでお会いした扇田昭彦氏は初演とはずいぶん感じが違うという感想を洩らされていた。</description>
         <link>http://www.kesako.jp/kesako_archives/2010/02/1487.html</link>
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         <category>01今朝子の晩ご飯</category>
         <pubDate>Tue, 23 Feb 2010 00:43:45 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>上方寿司、春キャベツと蓮根のサラダ</title>
         <description>乗馬の帰りに東横のれん街でゲット。
今日は穏やかな乗馬日和で、気分屋のグレートガバナーもまったりモードの実にいい雰囲気で走ってくれたのだけれど、２鞍目の部班レッスンでは、先頭を行く馬に乗っていた人が途中でどうも怖くなったといって降りてしまわれたためにインストラクターの先導で発進し、ガバナーも勇んで快走していたのも束の間、今度は後方でトラブルがあったらしく結局１周ほど走ったところで駈歩が中止になってガッカリ。レッスンを傍観していたＯＮコンビの話だと、後方の馬の１頭が暴走し、あおりを喰ったもう１頭の乗り手が危うく落馬しそうになったとかで、それを聞けば中止もやむなしと納得したが、部班レッスンは時にこうした予期せぬハプニングがある。ハプニングといえば競馬の大障害レースの最中に鐙（あぶみ）の皮が切れて馬に尻を預けたままゴールインした騎手の映像がけさの報道番組で紹介されたが、それはジャンプしててスケート靴のヒモが切れたよりもずっと恐ろしい出来事だろうと想像されるのだった。
季節の変わり目なので中には体調を壊した馬もいるらしく、クラブハウスのベランダからは洗い場に繋がれた馬が検温と注射されてるシーンをばっちり目撃。肛門に挿入した体温計が落ちないようにヒモで尻尾に止められてるのがおかしかったし、太い注射をされても蠅に刺されたほどにも(馬の蠅は蚊のように刺す)身動きをしないのがフシギだった。今日はめずらしくＭさんの姿が見えず、バリキャリのＯさんも欠席で、企業もいよいよ決算期で大変なのかもしれない。私も書き下ろし小説を3月一杯で仕上げる約束で、各企業の方々に負けず劣らずこれから大変になりそうです(-_-;)</description>
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         <category>01今朝子の晩ご飯</category>
         <pubDate>Sun, 21 Feb 2010 19:57:18 +0900</pubDate>
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