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2025年07月27日
三元豚ロースカツ弁当
乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
暑さ続きの今週末も埼玉県下の馬場で愛馬オランダの幼稚なおじさんクリトンに騎乗。今週末のクリトンは厩舎から引いてくる段階で明らかに歩様がおかしくて、見れば右前肢の蹄を浮かしてちゃんと着地できない状態に(゜ロ)A子先生が右前肢を持ちあげて触診なさったところ熱感があって、どうもまた以前にやった屈腱を痛めたらしく、金曜日にはベテランインストラクターのN先生に引き馬をしてもらって何の問題もなかったそうなので、原因はそのあと馬房で何かしたらしいと判明。それで想い出したのは、ハフ・アラブMIXウラ嬢のオーナーOさんから以前に「ねえ、クリトンが窓枠にまで足を上げてるのでビックリしちゃった。よくあんな高さまで足が上がるもんだと思うけど、へたしたら足を痛めちゃうよ」と注意されたことで、サラブレッドじゃ考えられないくらい筋肉が柔らかいせいか、前掻きの勢い余って足を高く上げちゃうために以前は飼い葉桶に足を突っ込んで身動きできない状態になったため桶は下に置いたものの、今度は窓枠まで足を上げて吊っちゃった恐れが多分にありそうだった(-。-;)で、もちろんすぐに自分で外したんだろうけど、その間に屈腱を痛めたのではないかと想像されて、A子先生がとにかく引き馬して様子を見ようとされたら、いきなりバーッと駈けだしたのでビックリ(@_@;)ええっ!!右前肢は蹄が地面につけられないくらい痛かったんじゃないの?!それがなぜスゴい勢いで駈歩しちゃうの(?_?)とワケわからん状態のクリトンだから、今日はもう常歩だけしっかりさせることにしましょう!というわけでワタシが騎乗して30分くらい常歩したら、だんだん歩様が良くなって、跛行も全くしなかったし、下馬後に蹄の裏掘りをしたら四肢共スムースに上げてくれたし、丸洗い後には右前肢の屈腱も熱感がなくなっていて、まあ、一過性の痛みだったものと推察。とはいえ今週はムリをさせないよう常歩だけに留めておきましょう!ということで、2鞍目の単独騎乗でもひたすら常歩を続けて、飽きさせないよう途中で三湾曲だの肩内だの横木だのを取り入れて、最後は常歩のみで径路を進行させるなどして30分しっかりと騎乗し、その間とても素直に指示を聞いてくれたクリトンを肩ポンでねぎらって下馬し、いつも通りその場で馬装を解いて放牧しようとしたら、またまたヤッホー状態で頭絡を外す間もなく駈けだしたため手綱を右前肢に引っかけて立ち往生する始末に(!_+)折角こっちがクリトンを右前肢を気遣って、このクソ暑い中で地道に常歩を続けていた努力がパアになったヾ(℃゜)々ことにメチャ腹が立ったものの、N先生の助けも借りてなんとか手綱に引っかかった右前肢を外して放牧し、その後も様子を注視していたが、歩様にさほどの乱れはなかったので一安心。でもって馬場の出入り口のバー馬柵棒(ませんぼう)を少し閉め忘れていたところ、クリトンが勝手に馬場から出てしまっている姿を発見し、慌てて回収しようと無口を取って振り向けばそこにクリトンのデカイ顔が\(◎o◎)/要するに独りで繋ぎ場に戻って来たというわけで「面白い馬ですね〜勝手に帰って来てくれるだなんて、手間がかかるんだか、かからないんだかホントわかんない」とA子先生も呆れ声でした(-.-;)y-゜゜
コメント (1)
いつもクリトン君の面白さ、お茶目っぷりを今朝子さまが、「幼稚な」と言っていて、では他は「大人な」お馬さんばかりなのか、愛馬ブログというのがあるのか、ちょっと知りたいです
競馬ファンの人の、馬観察というのはありそうな気がしますけど
韓国ミュージカル on screen が始まっていて、エリザベートを最終日近くに見に行こうとしたら、私が行ける映画館はすべて満席でチケットが買えなかった
一般的にあるだいたいの割引が使えなくて、3500円という、映画にしては高いのに満席なんて、すごいと思いました
追加上映のように、キノシネマでやってるのを見ることが出来ました
上手いし、すばらしい
でも、私は花總まりエリザベートの可憐さが好きなので、なんというか芯の強さというのか、みなぎってるように感じられて、あぁ違うんだよなぁ、という感想は大きな声では言えないので、ここでこっそり言います
投稿者 せろり : 2025年08月01日 14:41