2010年03月10日
タイ風焼きそば、蛸とセロリのサラダ、鶏肉と野菜の揚げ味噌炒め、イカとアスパラガスの炒め物
お茶の稽古の帰りに近所の総菜屋でゲット。今日のお菓子は桜餅で、やっぱり葉っぱを食べるかどうかが問題になったので、今月の「QP3分クッキング」レシピ本に書いたエッセイの話を皆さんにしてあげた。「それでカメの子は大丈夫?」と先生に訊かれ、何人かの編集者の方から同様の心配メールを頂戴しているので、下敷きでペシャンコにしても何ら反省のないキチクの母親と、すっかり回復してトラウマも全然なさそうな息子?のツーショットを載せておきます。
ところで子ガメの生命力はスゴイ!と思うにつけても、滅び行く種の生命は儚いなあ~と感じざるを得ないのが、せっかく増えて自然に帰る訓練中だった11羽のうち、9羽も小動物に殺されてしまった朱鷺である。なまじケージで保護されていたから遠くへ飛んで逃げることもできなかったのだろうと思えば非常に可哀想でもあるし、そこに何らかのメタファーも読み取らずにはいられない。滅びるといえば鶴岡八幡宮の大銀杏が倒壊したのも結構ショッキングな出来事で、春の嵐でやられたというより樹齢800年?にして寿命が尽きたと考えるべきだろうが、歌舞伎の『仮名手本忠臣蔵』をご存じの方なら、「大序」の季節は春なのに、葉っぱが黄色いところがいかにも歌舞伎らしいと説明されてる、あの銀杏が、歌舞伎座の無くなる年に無くなっちゃったんだ~と感無量になられているかもしれません。
2010年03月09日
韓国風スキヤキ
前にQPで見た料理。長ネギのみじん切り、おろしニンニク、醤油、酒、砂糖、ゴマ油、煎り白ゴマ、塩胡椒少々を混ぜてタレを作り、ゴマ油をひいたフライパンで細切りした牛肉と白菜、万能ネギを炒めてタレをかける。牛肉は先にタレに漬け込んでから炒めること。私はコレステロール値が高いので卵はカットした。
昨日からずっとイルカの肉はどんな味なのか気になっている。マグロと鯨を混ぜたような味なのだろうかとか、肌がパンパンに張ってるから、あれはコラーゲンのかたまりなのかもしれないとか、勝手にいろいろ想像してる味のほうが実際に食べた味よりも良さそうに思われるのは、かつて鯨ほどの一般食にはならなかったからであろう。これだけ色んな食品がある時代に何も無理して食べることはないという考え方もあるだろうけれど、私は食べられるものならなんでも食べてみたいほうなので、機会があったらトライしたい。それにしても魚の形をした哺乳類を偏愛する人が多いのはなぜなんだろう?と、以前から素朴な疑問を抱いている。魚の形をしてるのに実は知能が高かった!というギャップに魅かれてしまったのだろうか?カンガルーの肉を輸出しながら、鯨を食べてはいけないと平気で言える神経もひどくフシギである。知能が高いとか可愛いとかで食べてはいけないというのなら、牛や豚はバカでぶさいくだから食べてもいいことになるのだろうか。そんな風に思う人は、その手の考え方を人間にも適用しそうでコワイ。かつてそんな風な考え方で滅ぼされた民族もいるかもしれないと思われてくる。これは食べてもいいとか、いけないとかいうのは宗教であって、動物としての人間は基本的になんだって食べてきたから今日まで生き延びてきたのである。他の動物を食べるときに、その動物のパワーを自分の中に取り込もうとする神聖な気持ちもかつてはあっただろう。日本人はかつて、知能がどうあれ、姿がどうあれ、あらゆる動物を殺生して自らが生きることに罪深さを感じる宗教観の下で育まれてきた。鯨やイルカは知能が高いから食べてはいけないと言われることに強い違和感を覚えるのはそのせいだろうと思う。
2010年03月08日
サワラと野菜のレモン蒸し
QPで見た簡単料理。フライパンに玉ねぎのスライス、ジャガイモのスライス、サワラの切り身、ニンニクのスライス、レモンのスライスの順にを重ねてイタリアンパセリを散らし、オリーブ油と塩水をまわしかけて弱火で20分ほど蒸し煮にするだけ。サワラは二等分して塩胡椒してしばらく置いておくこと。仕上がったらフレッシュなイタリアンパセリをトッピング。QPはドライハーブのタイムも入れたが、買い置きが無いので私はカット。
フランスに長期滞在中の知人から手紙が来て、このブログでは専ら日本の政治情勢を読むのが楽しみだと書いてあったが、そういえば最近ちょっと触れなくなっているのは、このところ毎日の原稿執筆量が多いために、目が痛くてここで長々と書けないせいもあるのだけれど、あまりのことに呆れて書く気もしないからである。もうひと月ほど前にもなろうか、根っからの民主党支持者だったわが妹は、国会中継を見て、金と政治の問題に時間が浪費されてることにめちゃめちゃ腹を立てて「小沢はもうええねん。腹立つのは鳩山よ。あんたがさっさと辞めたら、こんなムダなことばっかり話し合わんでも済むのにちゅう気がするねん。参院選は、もう『みんなの党』に入れるしかない思てる」と言っておったが、最近の各種の世論調査で支持率を伸ばしているのはあきらかに「みんなの党」だから、わが妹は本当につくづく平凡な日本人なのでした。
いまだに小泉Jrや美しすぎる市議のようなビジュアル系?の人気取りを試みる自民党現執行部のセンスは問題外として、与謝野や舛添のスタンドプレー的な発言を聞いても底の浅さが際立つばかりであり、当人らはまさかそこまでバカではないにしても、その手のバカなスタンドプレーをしないと大衆の耳目は惹きつけられないという風に有権者を侮っている感じは、わが妹でさえ不愉快だという。その舛添を総理候補に推す人が結構たくさんいるのだから、やはり日本の有権者は侮っていいのかもしれない。何を考えているのかよくわからないのは小沢で、もともと政界再編を狙ってた人だから、「泣いた赤鬼」の変則バージョンで、民主党の分裂を速めるべく、自らその起爆剤になってるつもりなのだろうか?かりにそうだとしたところで、一体どういう政体が望ましいと考えてるのか、いまだにようわからんのはある意味でスゴイともいえる。
ひょっとして理念なぞ何ひとつなく、ただ選挙に勝てばいいという、完全に手段が目的化しちゃってる単純な人物だとしたら、政界でなぜそんなに一目置かれちゃってるのかさっぱりわからないが、とにかくこの人に関しては謎な点がさざざまなパワーの源泉なのだろうか。鳩山に関してはもう少し我慢して、普天間基地問題をいかに捌くかを見届けたいとはいうものの、またしても平然とめちゃめちゃな肩すかしを喰わせそうなのが、この人のスゴイところかもしれません。
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2010年03月07日
鮨
乗馬の帰りに近所の「日本海」で食事。この歳のわりには大食を自認する私がどんなに腹イッパイ食べた~というつもりになっても、3000円を突破することは絶対にできない!!!超リーズナブルな鮨屋で、とても愛想のいいご主人だから女性ひとりでも入りやすい店である。東横のれん街でゲットしなかったのは、財布を自宅に置き忘れて出かけてしまったからであります(^^ヾ
連日の雨で先週にまさるグッチャングッチャンのドロドロ馬場で今日も2鞍騎乗。しとしと降り止まぬ雨を見ながら、今日こそが専用馬グレートガバナーと良好な関係が築けているかどうかの試金石だと思われたのは、先週も書いた通り、雨粒がぽつりと顔に当たっただけで、逃げだしそうになるほど雨嫌いの馬だからである。厩舎から洗い場に曳き出すあいだも顔を下に向けて雨を避けているので、雑巾を絞って顔を拭いてやったところ、いつもよりずっと素直でおとなしい感じになり、1鞍目のレッスンは屋根付きの馬場だったこともあって、ふだんとちっとも変わらぬ快走をしてくれた。これなら野外馬場でもいけそうだと思われたのだけれど、いつもと違うインストラクターに「やっぱりこの馬で外は無理でしょう」と判断されて、馬替えを命じられたのが残念でした。ガバナーとの相性は我ながら、もう完璧だよな~と思っていたら、あまりにも長く乗り続けているために、来月からは専用馬を替えてくださいとフロントに言われて、いよいよお別れが近づいてきたのも残念なのでした(;__;)馬はどんな馬でも何度か乗れば愛着が湧いて、離れがたい気持ちになるものだけれど、同じ馬にずっと乗っていると、乗り手の進歩がなくなるので、ある程度乗れるようになったら別の馬を薦められてしまうのでした。
天気予報で雪が降るともいわれていたためか、レッスンの人数が少なかったのは幸いながら、野外レッスンは人間がぬかるみに足をとられて立ち往生するし、レッスンを終えて鏡を見たら重馬場のレース後のジョッキーみたいに顔に泥のはねが付着している始末。帰りのバスで一緒になったONコンビのOさんも「レッスンの人数が少なくてよかったんですけど、その分体育会系のノリですごく疲れました~」とのこと。Oさんにはカメの話もよく聞いていただいているので、一昨日子ガメの有王を見舞った悲劇について語ったところ
「それでも生きてるって、その子は凄い生命力ですね~!!!」と感心された。発見したときはなにせ甲羅が潰れた状態だったから当然内蔵出血の恐れもあると見ていたが、有王はけさも元気でしっかりエサを食べていて、今のところ問題はない様子なので、このまま無事に育ってほしいものである。
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2010年03月06日
タラの野菜あんかけ
先月のQPで見た料理。昆布だしに塩、醤油、味醂で味つけして生ダラを煮ていったん取りだし、人参の千切りと椎茸スライスを煮てタラを戻してから醤油で香りづけし、セリを加えて片栗粉でとろみをつける。仕上げにおろし生姜をおトッピング。
昨日は非常に暖かかったのでカメらをベランダに出したまま外出して、帰宅したら衝撃的な事件が待ち受けていた。一体全体どうしてそんなことになったのか、子ガメ有王がベランダの隅でなんと母ガメ千鳥の下敷きになり、千鳥は超重量級だし、有王はまだソフトシェル状態なので、背甲がひしゃげて腹甲とずれてしまい、要はモナカを指でぐっと押さえたみたいな感じで押し潰されていたのである!!!手足が動いてはいるものの、さすがにこれはもうダメだとあきらめつつも、救出してひと晩置いたら、なんと甲羅が元通りになってエサもしっかり食べたのでびっくり(@_@)鳥類や哺乳類なら完全に即死のケースだけに、生命力の強さに改めて感じ入った次第。ただし、カメは鳥類や哺乳類のような親子関係を求めるべくもない、文字通りの亀畜(キチク)だから産み捨てが原則だし、今回のようにうっかり子殺しもしかねないので、本当に油断もすきもあったもんじゃない。もっとも人類にもときどきキチクのような存在が出現するのは困ったもんである。
今どきは親も親なら、子供も子供だから、学習院にも暴力児童がいるのは何も驚くには値しないのだけれど、愛子サマの登校拒否がきっかけで判明したところがまずかったというべきか、OBや関係者のショックはただならぬものがあったにちがいない。ビンボーな庶民のうちに生まれようが、金持ちの名家に生まれようが、子供には可愛い子も、憎たらしい子も、乱暴な子も、おとなしい子も、利発聡明な子も、鈍くさい子も、きつい性格の子も、やさしい子も、ちゃんとした子も、メチャメチャな子も、とにかく色んな子がいて当たり前で、それは昔からさほど変わらないことだと思うが、昔と大きく違う点があるとすれば、子供を取り巻くさまざまな環境が加速度的に激変している問題を真っ先にあげなくてはならないだろう。大人がストレスを感じる社会はもちろん子供にもストレスを感じさせるに違いないのであった。







