2025年08月25日

厚揚げとレタスのさっと煮

今日のQPで見た超シンプル且つリーズナブルな料理。厚揚げの厚みを半分に切って塩胡椒してカタクリ粉をまぶして油で炒め、両面色づいたらレタス丸ごと1個をちぎって入れて酒少々加えて蒸し炒め煮にして仕上げにオイスターソースで調味しただけだが、思いのほか食べ応えがありました∈^0^∋
けさのワールドニュースでちょっと気になったのはシンガポールCNAが報じた道路陥没対策のニュースだ。日本でも八潮市のそれで一時は大きな話題となったが、アジア全体でも近年は人口の密集した都市部で起こりやすくなっているそうで、原因は概ねやはり地中の配管や建設ミスの影響らしく、その対策を講じたハイテク会社が既に中国の深圳で始動していて、地下に電磁波を通すカタチで舗装道路をまさにスキャンしながら通っているクルマと、スキャンされた地中モニターの映像を実に興味深く見た。同社はその技術で世界進出を目指しているそうだが、果たして日本でも既に何らかの具体的な対策が進んでいるんだろうか(?_?)と、八潮市の事故報道が消えて以来、改めて考えさせられたのであります(-.-;)y-゜゜


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2025年08月24日

中華風弁当

乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
明らかにスポーツは禁止すべき気温の今週末も埼玉県下の馬場で愛馬オランダの幼稚なおじさんクリトンに騎乗。クリトンは暑さにもめげず意外なほど良い歩様、つまり後肢の動きが活発で反動の大きな快走をしてくれるため、暑さもあってワタシは早くヘトヘトになり、それでもA子先生に「反動の巧い抜き方を教えてください!」とお願いして、教わった通り太腿前面の筋肉で馬体を挟みながら馬の動きと一緒に弾むような乗り方をしたら、さほど力を使わなくてもクリトンが落ち着いたサクサク走行を持続してくれたのは何より(*^^)vとはいえ下馬した瞬間クラッとし、思わず手綱を掴んでひっくり返らずに済んだワタシ (^_^;) いやはやカラダはともかくふだん顔には余り汗をかかないほうでも、今週末は顎から汗が滴り落ちるほどながら、2鞍目の単独騎乗も何とか無事に済ませられました(^^ゞ
ところでワタシも歳の割には元気なほうだと思うけれど、24歳馬のクリトンが夏バテせずにとても元気な走行をしてくれるのは意外なほどで、ひょっとしたらそれは近ごろ始めたレッスン直前の短時間放牧が功を奏しているのかもしれない。現在サマータイムでワタシのレッスンはいつも14時半開始だから、14時前にちょこっとだけ放牧してやると、熱せられた馬場でゴロンゴロンして時には写真のようなしばしの岩盤浴状態に。その後すぐに洗い場でさっと丸洗いして拭いたらすぐに乾くので、それから鞍付け等の馬装を施すようにしているのだが、馬場の熱砂で温めた馬体を井戸水で冷やしたクリトンは「いかにも整いました〜って顔してますよね」とA子先生は仰言ったのでした(^0^;)


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2025年08月23日

ビーフカレー、トマトとコーンとホワイトセロリのサラダ

カレーは市販のレトルト。サラダは自家製フレンチドレッシングで食す。
今日は24節季の「処暑」すなわち暑さも峠を越えた時期とされるのがホンマカイナヾ(℃゜)々と思うような酷暑日で、食事しながら見たTBSの報道特集では今夏の異常な猛暑について各所に取材し、今や北海道の乳牛畜舎でも冷房完備せざるを得なくなって1ト月になんと55万円以上(!_+) もの電気代がかかっているという深刻な事態を報告。想い出せばワタシが大宮に引っ越してきた15年前はまだ、氷川参道に近いわが家だと真夏でも夜間はエアコンを点けずに悠々と過ごせたもので、それが今や一日中どこかの部屋にはエアコンを点けている状態なのだから、室外機の熱風排出量増加は推して知るべしだろう。南欧スペインでは45℃超え、フランス各地でも42℃超え続出の今年は世界でもついに冷房導入に踏み切った地域が多いだろうし、中東地域やアフリカでもエアコンを使うようになったら、そりゃ地球温暖化の加速は避けられないはずで、IT文明の発展も併せて人類は便利さと快適さを追求したあげく結果的に何だか余計に面倒くさくて不便な且つ極めて不快な地球環境を現出させたような気がしてなりません(-.-;)y-゜゜


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2025年08月22日

ゴーヤーの肉詰め黒酢あんかけ

今日のQPで見た料理。ぶつ切りして中のワタを除いたゴーヤー1本を電子レンジ600℃に2分半かけてから、おろし生姜と酒醤油塩少々とカタクリ粉を混ぜ合わせた鶏ひき肉を詰め込んで、ゴマ油で両面焼いてから水を少し加えて10分ほど弱火で蒸し焼きに。黒酢と味醂と醤油と水とカタクリ粉を熱して作ったあんをかけて仕上げた。ゴーヤーには肉あんを詰める直前にカタクリ粉を振っておくこと。ほろ苦みがアクセントになって結構おいしく食べられました∈^0^∋
食後に見たBS-TBS報道1930はアメリカの中国化という番宣コピー(?_?)に惹かれて興味津々だったが、要するにトランプ君がAppleやNvidia、インテルといった大手NT企業に圧力をかけて国家資本主義的な動きをする一方、AIの登場によりホワイトカラーの就職難が始まる中で若年層には社会主義的な風潮が高まっていることを紹介し、いずれにせよ従来の民主主義における既成政党の政治や経済社会の仕組みが世界的に崩れつつある現象を認めないわけにはいかないようだった。ところでトランプ君が以前からずっと圧力をかけ続けているのは日本の日銀みたいな存在である米国FRBで、とにかくパウエルFRB議長にしつこいほど利下げを迫っているのは知っていたが、米国は客観的に見てもそろそろ利下げの時期に来ているらしいのに、トランプ君があんまりギャアギャア言うもんで却って利下げのタイミングが難しくなっているのを「トランプ氏がノイズになって」と同番組のコメンテーターが表現されたことで、考えてみればトランプ君はその件に限らず世界のあらゆる局面でひたすらノイジーなオッサンなんだよね〜とワタシは思ったのであります(-.-;)y-゜゜


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2025年08月21日

冬瓜と豚バラの塩炒め

今日のQPで見た料理。焼肉用の豚バラ肉に塩を揉み込んでゴマ油で両面こんがり炒め、出た脂を少し除いてからワタを取って皮を薄く剥いて一口大に切った冬瓜を炒め合わせ、冬瓜に火が通ったら生姜の千切りと酒と塩を加えて仕上げる。超シンプルな調味のわりに意外と美味しく食べられました∈^0^∋
食後に見たBS-TBS報道1930はイシバ降ろしの内幕を検証。総裁戦の前倒しが決まった当初はこれでイシバ退陣も決まり!と見られていたのが、その後の世論調査等でイシバ降ろしに反対する人の割合が自民党内でも多いのがわかった結果、降ろし気運が急速に変化し、おまけにコイズミjrが今回は立たないらしく対立候補として名前の挙がるのがサナエちゃんのみとあっては、イシバ降ろしの実現にもはやメドが立たない状況なんだとか(^_^; 今や歴代有名総理を輩出して来た保守王国の群馬県における街頭インタビューでさえ「自民党はもう終わってる」との声が聞かれるのだから、自民党の総裁なんてもうダレがなってもよさそうなもんだけれど、イシバ君自身はどうやら2027年まで続けるつもりで、その理由は2027年に勃発する危険性が一番高いとされる台湾有事に日本が断じて巻き込まれないようにするためだという、イシバ君の後ろ盾と見られる山崎拓氏の説を聞いてちょっとビックリでした(@_@;)


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