2025年10月10日

サツマイモと鶏手羽の柚子胡椒焼き

先日のQPで見た料理。サツマイモは皮ごと拍子木切りにしてレンチンで加熱しておく。鶏手羽はさっと湯通しして塩を振ってカタクリ粉をまぶしておく。ゴマ油で鶏手羽とサツマイモをこんがりと炒めてから酒を振ってしばらく蒸し焼きにし、柚子胡椒と味醂、醤油を混ぜた合わせ調味料を回しかけて照り焼きに。
今日はようやくガザ停戦が発効されて、けさのワールドニュースは各局が発効直前のイスラエルやガザ地区で市民が歓喜する様子を伝え、イスラエルではトランプ氏を讃える声が聞かれたものの、残念ながら彼が切望していたノーベル平和賞はベネズエラの野党党首マチャド氏に。とはいえ現段階でそんなに揶揄する気にもなれないのは、やはりこの停戦が本当に実効されたら大変なエポックであるのは間違いないし、グダグダしていたバイデン政権よりもトランプ政権のほうに軍配が揚がるのは確かだからだ。あくまで本当に実効されて、長期の和平がもたらされたらではあるのだけれど。
国内でエポックなニュースは公明党の連立離脱に違いなく、「踏んでも踏んでも付いて来る下駄の雪」みたいな言われ方をされていた公明党も、さすがにここに来て愛想尽かしをしそうな気配は見えていたものの、国交相という重要閣僚ポストの配分に与っていただけに、まさかこうあっさり縁切りできるとは思わなかった。もともと何で自民党にくっついてたのか不明なくらい本来キレイゴトを主張していた政党だけに、今後はリベラル系の政党と手を組む可能性もあるとはいえ、共産党とは絶対に相容れない仲だけに、左派寄りでまとまるようにもまた思えないのであった。ともあれ、これで自民党総裁が必ず総理になるとは限らくなったわけで、果たしてトランプ君はダレに迎えられることになるのかもわからぬ混沌とした政治状況に陥ったというべきなんでしょうか(-.-;)y-゜゜


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2025年10月09日

牛こまと大豆の味噌マヨ炒め

今日のQPで見た料理。牛の細切れ肉を炒めて斜め切りいた長ネギと乱切りしたパブリカを炒め合わせ、大豆の水煮を加えて、おろし生姜とおろしニンニク、味噌、味醂、マヨネーズを混ぜ合わせたタレで調味しただけ。ネギは青い部分も使って香りを出すこと。
食後に見たBS-TBS報道1930はほぼ誕生間違いなさそうな高市政権の外交課題を特集。日米両大国の板挟みに遭いがちな日本の外交は永遠の難事とはいえ、右寄り姿勢を鮮明に打ち出してきた早苗ちゃんの外交はより躓きやすい懸念が持たれるところだが、当面トランプ君のお相手はともかくも、中国とのパイプ役を務められる人材が昔に比べて政界にも外務省にも民間にも払底していそうな現状は憂慮すべき事態だろうとは素人のワタシでも思うところだ。おまけに過去に無知で時世も読めない世代の右派が台湾有事なんて騒いでいる間に、トランプ君と習近平氏が手を握り合う姿も、かつてキッシンジャー外交を目の当たりにしたワタシ世代は目に浮かぶので、とにかく米国のお先棒を担いだかたちで対中強硬姿勢を打ち出すようなアホな真似は絶対しないでほしいのであります(-.-;)y-゜゜



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2025年10月08日

冷麺

今日は10月と思えない蒸し暑さのぶり返しだったのと、色んな雑事が重なったので、こんな手抜きメニューに(^^ゞ市販の盛岡冷麺セットに市販のチャーシューとキムチと大葉の千切りを載せただけ。
食後は関西の妹から電話があって諸々の話を。まずは受賞の件で親戚に連絡した話や式当日にどうするかといった具体的な話をした後で、やっぱりハギューダの復活は許せない!ニシムラが閣僚なんかになったらお終いや!といった直近の政治話になって、昨日久々に京都に行ったら「まるで外国やねん!日本語がゼンゼン聞こえへんさかい怖なってきたわ」とオーバーツーリズムに話が及んで、今や京都観光はインバウンド需要に偏った余り日本の修学旅行が減少しているのは意外と大問題なのではないか?という意見に。「京都で生まれた言うたら、今まではどこの人でも修学旅行で行ったことある!て応えてくれはったし、それが日本古来の文化を身近に感じる最初のチャンスやったんかもしれんのになあ」と妹はいたく残念がっておりました(-.-;)y-゜゜


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2025年10月07日

ブロッコリーとチキンボールのチーズ蒸し

今日のQP料理。鶏もも挽肉に塩とおろしニンニクとパン粉を混ぜ合わせて作ったチキンボールをフライパンに置き並べ、小房に分けたブロッコリーを隙間に埋めて、縦細切りにした玉ネギを散らし、塩を振って水を少々入れ煮立ったら8分ほど蒸し煮にし、ピザ用チーズを加えて溶けるまで加熱。簡単手間要らずな蒸し料理でした(^^ゞ
今夜は当ブログ読者の皆さまに、ちょっとしたご報告が。
去年の8月に上梓した近松門左衛門の一代記「一場の夢と消え」が第38回柴田錬三郎賞を受賞致しました。版元の文藝春秋社で何かとお世話になった編集者の方々や、関西で取材協力して戴いた方々に厚く御礼申し上げたい気持ちと同時に、この作品は40年ほど前に四世坂田藤十郎主宰の「近松座」で上演台本を書いたりしていた私が一つの区切りと考えた作品だっただけに、こうした慶事を皆さまにご報告できるのも大変嬉しく存じております。そんなわけで、お読みになった方々にはご感想をお寄せ戴きたいし、未読の方にもこの際にご購読戴ければ幸いなので、下に改めて書影をUPしておきます(^O^)/



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2025年10月06日

豚バラとチンゲンサイの卵炒め

今日のQPで見た料理。豚バラ肉の薄切りを炒めて脂を少し取ってから四つ割にしたチンゲンサイ葉元を炒め合わせ、ざく切りにした葉を加えて豆板醤、醤油、砂糖、カタクリ粉と水を混ぜた合わせ調味料を注ぎ入れて、先に炒めておいたスクランブルエッグを加えて仕上げた。
食後に見たBS-TBS報道1930は当然の如く予想される高市政権についての特集で、今度の総裁選は大ドンデン返しの結末によって、同党内での政権交代が起きたと言えるくらいにガラッと中枢の顔ぶれが変わりそうな勢いのなか既に党内人事はアソー君政権と化している現状を紹介。連立政権の構想もまた変わりそうなのはともかく、公明党が最初から珍しく離脱も辞さない的なアツを高市氏にかけているのが実際どう転ぶのだろうか?この際にいっそ公明党が連立政権から離脱し、自民党内のリベラル派(?_?)も離党して、立憲民主党等を含めたリベラル勢力が結集した上で右派の高市政権とはっきり対峙してくれたほうが、市民としては有効な投票行動が取りやすくなるのだけれど、なかなか離脱も離党もしそうにないのが困ったもんなのである(-。-;)ともあれ新政権発足直後の当面の課題がトランプ会談であるのは言うを俟たず、女性首相の成功例としてはやはりイタリアのメローニ首相が真っ先に挙がるものの、同番組の解説者堤氏がメキシコのシェインバウム大統領を挙げられたのはナルホド!でした(-.-;)y-゜゜


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