2017年12月12日

欲望という名の電車

シアターコクーンでフィリップ・ブリーン演出の「欲望という名の電車」を観る前に近所で食事。
映画でヴィヴィアン・リー、日本では杉村春子が長らく演じたこの芝居の主役ブランチは女優のいわば試金石的なイメージがあるのだろう。今回は大竹しのぶが蜷川演出に次いでの再演で、達者な俳優だけあって後半の狂気に至る部分は鬼気迫る「芸」を感じさせるも、精神の繊細さ故に現実を受け容れられないブランチ・デュボアという人物が彷彿と立ち上がってくる気配は薄いといわなくてはならない。ブリーンの演出はいささか説明的にさえ感じさせるわかりやすさを主眼としたものだから、却って彼女の演技がさまざまな「芸」の羅列に見えてしまう憾みがある。やはりこの役はリアルを追究して演じるには大層むずかしい役なのだろうし、テネシー・ウイリアムズは象徴的な作品も多い作家だから、リアルなわかりやすさに傾くと取り落とすものがあるのかもしれない。その点ステラ役の鈴木杏はこの役をナチュラルに好演して、観客がついて行きやすい人物像を造形している。映画でマーロン・ブランドが演じたスタンリーの役は映像畑で活躍の北村一輝が意外なほどの健闘ぶりで、しっかりと自分の役にしている印象を受けた。


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2017年12月11日

牛肉とレンコンの生姜じょうゆ炒め

先週のQPで見てゼヒ作りたい!と思った料理なのに今日まで延びちゃいました。牛肉は塩酒で下味し、カタクリ粉をまぶして胡麻油で炒めていったん取りだしておく。胡麻油で長ネギと棒状に切ったレンコンをじっくりと炒め合わせ、牛肉を戻しておろし生姜とおろしニンニク酒砂糖醤油を混ぜた合わせ調味料を回しかける。想像通りの好きなおかずでした∈^0^∋ひょっとしたら今年はコレが最後の手料理となるかもです(^^ゞ
核兵器廃絶を謳ったICANというNGOにノーベル平和賞が授与されたニュースを、核保有国の米英はもとよりフランスの公共放送もスルーしてしまい、ドイツZDFがかろうじて取りあげたくらいに、この問題は世界的にも立場が分かれるようだが、ほんの少し流れただけでも、カナダ在住の日本人被爆者サーロー節子さんの受賞スピーチは実に堂々とした言い回しのうちに人の心を揺さぶる力強さがあって、内容の如何を問わず純粋にスピーチとして素晴らしいものに感じられた。近頃は何をいっても空々しく聞こえたり、こいつホンマもんのアホちゃうか!と思えるようなスピーチをする政治家が世界各地でのさばっているだけに、改めてスピーチの力というものを考えさせられたのだった。それにしても核兵器廃絶に向けての日本政府の立場は今や大変に曖昧模糊とした後ろ向きの感じを否めない中で、河野外相が一応は「ゴールを共有する」として祝意を述べたのを可とするしかないのだろうか。アホみたいなスピーチをする大統領に親友づらのできる首相は結局何をいっても空々しく聞こえるので、この際は何も発言しないに限るのかもしれません(-.-;)y-゜゜


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2017年12月10日

牛タンとろろ定食

乗馬の帰りに大宮駅ナカで食事。
関東の冬らしい晴天に恵まれた今週末はハフ・アラブMIXのウラ嬢で1鞍とサラ11歳デカ鹿毛オー君で1鞍で計2鞍騎乗。久々にウラ嬢に乗らせてもらったのは、どうやら S 先生のアタマの中で、来年3月の御殿場の試合にワタシがA2課目の出場をすることになっているためらしく (!_+) 、とにかく駈歩をガンガンやって下さい!とのことで、ウエストファーレンのデカ馬ハバ君との部班で駈歩をしまくってヘロヘロに。どうも伸長駈歩になると抑え込んでしまう欠陥を指摘され、いっそ調馬索を使って手綱を持たずに乗る練習したほうがいいかもとのこと(@_@;) 2鞍目のオー君とはマンツーマンレッスンで、最初は速歩で三箇所のクロスバーを色んな方向から何度も跳ぶ練習をさせられて、「ついでにこの馬でジムカーナにも出ませんか?」と言われて仰け反るワタシヾ(℃゜)々ともあれクロスバーを何度も跳んでるうちに馬体をしっかり挟めるようになったから駈歩は超スムーズに発進したものの、ともすれば駈歩がゆっくりしちゃうため「抑えないでもっと前に出して!」との指示が飛ぶはめに。ワタシの当面の課題は速歩でも駈歩でも緩急が自在につけられるようにすることで、そのためには脚力の強さと共にもっとバランス感覚を身につけなくては!と思われました。というのも当クラブの馬たちはどの子も脚反応が素晴らしくよくて、そっとした合図でピンポイント発進をしてくれるし、乗り手が前バランスか後ろバランスかでハッキリとギアチェンジするからで、要は馬たちは競技用にしっかり訓練されているにもかかわらず、ワタシという乗り手が騎乗年数の割にほとんどその基礎訓練がなされていなかった!ということなのでした(^_^;)
ところで愛馬オランダの幼稚な子クリトンは目下傷めた蹄を薬治療の最中で、いわばゼッタイ安静状態にあるとはいいながら、狭い厩舎の中にずっと閉じ込めておくわけにもいかず、そうはいっても精神が幼稚でヒャッホー状態になりやすい馬だから、放牧したり調馬索で回したら駈歩で飛ばしてさらに蹄を傷める恐れがあるため、投薬前に先生が騎乗して20分ほど常歩をさせてらっしゃるのだが、「今日は歩様が見たいので、僕が乗った後しばらく松井さんも乗ってみて下さい」と言われて恐る恐るチャレンジしたところ、跛行感はほとんど無くなっていたのでひと安心(^。^)とはいえ馬も人も薬治療の最中は
じっとガマンするしかなく、退屈してるクリトンは構ってチャン攻撃が先鋭度を増しており、いったん厩舎から出すと傍を離れられない状態で、手入れをしている間ずっと人のジャケットやプロテクターやベルトやヘルメットをベロベロしたりガジガジ噛みにくるので何もかも唾液でベトベトに(-。-;)面白かったのはジャケットのファスナーに目をつけ、口にくわえて開けたり閉めたりすることでした(^◇^;)


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2017年12月09日

おでん、サラダクレソンとプチトマトのサラダ

おでんはお馴染み紀文製。サラダは自家製フレンチドレッシングで食す。
フィギュアGPファイナル女子フリー演技を見ながら食事。メドベージェワ不在でも女子はロシア勢がわが世の春状態のフィギュア界だが、ケガ明けの宮原はスピード感もあったし、小柄な人ながらに演技はひとまわり大きくなった感じで健闘を讃えたい気がした。
ところでロシアといえば、今週はプーチンが来春の大統領選に出馬してついに3期目を狙う発表がなされ、これをロシアTVが信じられないくらいのヨイショ報道で(@_@;)啞然とさせられたものである。もっとも、ロシアTVはこれまでもプーチンが素晴らしい人物に見えるような報道をし続けていて、そら、こんなTVをずっと見てたら、ワタシでさえプーチンってキケンな魅力はあるかも (^0^;) とか思っちゃうくらいなので、ロシアの一般市民がみんなプーチンファンになって当然だし、80パーセントの支持率にもフシギはなく、だから何処の国でもやっぱり怠惰にしてても情報が得られるTV報道って本当にコワイよな〜と思った次第(-。-;)日本のマスコミはダレか一人を持ちあげっぱなしで煽り立てるという例は滅多になくて、持ち上げたり下げたりするのは昔からことだから、その点の心配は少ないとはいえ、他国への敵意を煽るのはこれも昔からの常套手口であるのと、逆に自国に関する報道が常に楽観的に過ぎて都合の悪いことは報道を控えたり、まずい問題を隠蔽する傾向が見られるのも昔からであるのを忘れてはいけません!それにしても電波の厖大な時間をむだ遣いしたお相撲さんのケンカ報道は果たして何を隠蔽しようとしてたんでしょうか(-.-;)y-゜゜


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2017年12月08日

海鮮焼き、焼肉、すき焼き

今夜は元米朝事務所の大島さんちで忘年会。常連メンバーにヒメを加えて、宮崎牛の焼肉用と鹿児島牛のすき焼き用の二種類をガッツリ食べながら、フィギュア G Pを見て演技にあれこれ言ったりもしたが、やっぱり昨夜起きた富岡八幡宮事件のインパクトは物凄くて後半ほぼその話題で持ちきりでした(@_@;)


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