2024年09月19日

カボチャと豚肉のフライパン蒸し

先日のQPで見た料理。味噌、酒、オイスターソース、砂糖、ゴマ油と長ネギのみじん切りを混ぜ合わせた味噌だれに豚肩ロース肉を漬け込んで、フライパンに敷いたカボチャの薄切りにかぶせ、水少々を加えて重ね蒸しにしたカンタン料理。
食後に見たBS-TBS報道1930は米中対立が深まる中で迫り来る台湾有事の検証。食糧事情、エネルギー事情、財政事情をリアルに考えると、米国からいくら武器を買い込んでも日本の参戦は絶対ムリ!!なことが自明の理として浮かびあがるも、攻め込まれる隙を見せないよう、他国との軍事同盟や必要最低限の武装の備えは必要だとするのが今やこの国のメジャーな考え方なのかもしれない。それにしても国内に数多くの米軍基地を抱える日本は否応なく米中戦争に巻き込まれるのだとしたら、そうした同盟国の立場から断固それを喰い止める方途もしっかりと模索すべきはずで、米国のポチ的な追随しかできない政権トップを戴くのは、日本古来の美意識からすれば実にみっともなくて堪えられないことのようにも思われるのだった。
ところでけさのワールドニュースでちょっと耳にひっかかったのはシンガポールCNAが報じた中国経済の退潮で、世界最大のヘッジファンドの創業者レイ・ダリオ氏がコメントして、中国経済はこのまま何も手を打たなかったら日本みたいになってしまう!と警鐘を鳴らしたために、ああ、今や世界で日本は経済的な大失敗例としてカウントされているんだ〜と改めて再認識させられたものである(v_v)その直後に今度は中国CCTVが中秋節に自国の宇宙ステーションの中で月餅を食べる宇宙飛行士の映像や、宇宙から映した国全土の映像、さらには高層ビルが林立する上海等の都市部の映像を流したので、四半世紀前に中国旅行をしたわたしは当時の風景を想い出しながら、ああ、この間の「喪われた30年」と呼ばれる日本はホントに何も生みだせなかったのかもね〜と、これまた改めて考えさせられたのであります(-.-;)y-゜゜



このエントリーのトラックバックURL:

コメントする


2024年09月18日

ビーフカレー、アスパラガスとエリンギのバターソテー

カレーは市販のレトルト(^^ゞソテーはニンニクの薄切りを入れて塩胡椒で調味しただけ。
食後に見たBS-TBS報道1930は経済面から見た米大統領選の検証で、バイデン政権下の米国経済は株高等により比較的好況に見えていながら、食費や住居費、高熱エネルギー等の高騰により、生活苦を余儀なくされている人びとが多くなったという点で、日本経済の現状とそっくり重なるだけに、それって近代産業が生みだしたマジメな勤労者による社会の中間層がいよいよ消滅に向かう現実を裏付けるようにも思われたのだった(-。-;)民主党のハリス氏はそうした中間層を再び蘇らせることが国の活力につながるとして所得の再分配を企図した政策を打ち出してくるのだろうが、具体的な名案があるのかどうかはイマイチ不明だし、片やトランプ氏は共和党の候補者らしく富裕層や法人の減税策を打ち出すことによっていわゆる好景況感を創り出す一方、移民の労働者を閉め出し、輸入関税をウンと引き上げるかたちで国内産業と米国民の労働者を守る的な表明をしており、それはフツーに考えるとさらなる物価高や生活苦を呼び込むのが必至の政策であるにもかかわらず、物事をまともに考えられない有権者がついついそれに期待してトランプ支持に回るという構造も何だかよくありそうな話に思われて、民主主義の名を借りた愚民政治がまかり通るのは今や世界のトレンドであり、日本も決して例外でないのを知る日が近々来るであろうことを考えないわけにはいきませんでした(-.-;)y-゜゜


このエントリーのトラックバックURL:

コメントする


2024年09月17日

豚肉とゴーヤーのみそ煮

週末にクラブで有機野菜のゴーヤーをもらったのでQPサイトのレシピを参考に作ってみた。味噌と砂糖を加えた出汁で豚の細切れ肉とワタ抜きして乱切りしたゴーヤーとニンニクの薄切りをしばらく煮て、さらに角切りにした厚揚げを加えて20分ほどじっくり煮込んだ料理。豚肉は煮る前にさっと茹でておくこと。ゴーヤーの苦みを抑えるために、具材すべて冷たい出汁に入れて煮ること。
食後に見たBS-TBS報道1930は立憲民主党党首選の立候補者4名をゲストに迎えてそれぞれの政権構想を訊いたが、番組サイドの最初の質問が選択制夫婦別姓問題についてどう思うかだったので、自民党総裁選を含め、この問題って今の日本でそんなに大きな争点になるんだろうか(?_?)と、いささか奇異な感じがしたくらいである。この問題をコイズミJrが唐突に言いだしたのは、結局お金をあんまりかけずに国会採決のみで速やかに施行できそうな案件だからだろうと思っていたら、自民党内ではこの期に及んでまだ反対派がしぶとく主張するのもオドロキだったし、まあ、マスコミ側もこの問題を保守メンタルを見分ける簡単な踏み絵代わりにしやすくて、おまけに結果もすぐわかるということで表に出しやすかったのだろうけれど、一方ではあと何年かすれば戸籍自体が要らなくない?というところまで時代は来ているようにも思われるのでした(-.-;)y-゜゜ところでこの問題を自民総裁選で急浮上させた人物は総裁就任直後に衆議院解散を宣言して早くも10/27総選挙という情報が飛び交っていたが、そこまでの早期解散は自民党内でもさすがにマズイという空気が漂い始めたとゲストコメンテーターの政治評論家後藤氏は指摘しており、与野党間の論戦も全く聞けないまま投票に臨まなくてはならない愚は避けられそうなのがまだしもというべきでしょうか(-.-;)y-゜゜


このエントリーのトラックバックURL:

コメントする


2024年09月16日

 鯛と大葉とミョウガの和え物、水餃子、秋野菜の天ぷら、砂肝のコンフィ、里芋と鰻の春巻、豚肩ロース肉のバルサミコ酢サラダ、お茶漬け他

川越の洋酒系居酒屋「桑原商店」で馬トモのKuriさん、Mamiさんと食事。Kuriさんは今のクラブで以前ワタシがお世話になった乗馬インストラクターS先生の栃木のクラブに移籍された旧会員さんで、久々に会うことになり、Kuriさん愛馬ミレ嬢の様子や、独立されて3年が経過したS先生の近況、そこに所属する会有馬たちのあれこれを伺っていたら、それぞれに何かと問題を抱えつつも異常な酷暑だった今夏をひとまず無事に乗り切って、しかも馬たちはいずれも快走していたという話なので、昨日書いたウチのクラブともども暑さに弱いと見られていた馬たちが、実は意外なほど暑熱馴化の適応力を発揮する動物らしいことに気づかされたのでしたσ(^^)


このエントリーのトラックバックURL:

コメントする


2024年09月15日

おこわ弁当

乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
季節外れの酷暑の中で、季節通り満開に咲いたオオモクゲンジに黄色く彩られた埼玉県下の馬場で、今週末も愛馬オランダの幼稚なおじさんクリトンに騎乗。下乗りされたA子先生が「わたし的には今年一番のクリトンじゃないかと思います!」と言われた通り、騎乗したらお尻がいつもより一段高い位置に置かれたような感覚で、つまりそれだけクリトンが背中を丸めた馬場馬らしい姿勢を取っていたということだし、後肢も最初からしっかり前に踏み込んで、その分反動の大きな速歩をハイスピードでしてくれるから、ワタシも久々に往年のクリトンに乗った!!感のあるスリリングな騎乗を存分に楽しむことが出来ました (*^^)v 2鞍目の単独騎乗でも蹄跡をダダダダダーとぶっ飛び滑走してくれるので酷暑もあって乗ってるほうがヘトヘトに(^_^;)それにしてもクリトンは先々週に厩舎で死にかけみたいな絶不調を乗り越えたのを機に、まるで子供が病抜けしたみたいな完全復調を遂げたのはフシギなくらいだが、他の会有馬を見ても酷暑の中をみんな結構ガンバッて快走していて、馬は暑さに弱いといわれるわりに当クラブでは意外と暑熱馴化に長けた馬が多いのかも?と思われました。というわけで今週はサラ鹿毛オー君を先頭に高齢ドサンコのパピ君も混じった当クラブでは珍しい4部班レッスンを写メしてUPしました。


このエントリーのトラックバックURL:

コメントする