2024年03月18日

野菜のテリーヌ、タコと新ジャガとカラスミのカルパッチョ、菜の花とアサリのスパゲティ、イチジクとリコッタチーズのラビオリほか

今日は早朝から北参道のクリニックで人間ドックを受診し、旧友のモリと近くのイタ飯「トラットリア・フィラーレ」で遅めのランチしてからクリニックに戻って検査結果の概要を先生から伺って帰宅した次第。ランチをたっぷり食べたので、晩ご飯は常備菜とお茶漬けで済ませました(^^ゞ
4年ぶりの人間ドックとあって、体調はそんなに悪い感じじゃないけど、数値的には一体どんなもんだろう?といささか懸念してたのだけれど、コレステロール値と血糖値が以前より上昇しているくらいで健康的には全く問題ないとのこと。一番心配して事前にその旨を伝えておいた腎臓結石も、今回は超音波画像に全く映らなかったそうで「これはベテランの先生に診てもらったので安心してください」と総合診断の先生にいわれてホッとひと息。腎臓結石によくないといわれている食品をこの間なるべく取らないようにしていて、うちで飲むお茶を止めて麦茶にしたり、コーヒーには必ずミルクを入れるようにするなど気をつけた甲斐があったのかもしれず、今回は先生になるべく酸っぱいものを食べるようにしたほうがいいとアドバイスされたのも今後に活かしたいものである。コレステロール値の上昇はコーヒーに必ずミルクを入れるようになったことと関連している可能性もあるといわれ「そういうのはホントに痛し痒しなんですよね」と先生。血糖値の上昇はあきらかにこの間のお菓子の食べ過ぎだと自覚されるので、何事も数値にしっかり反映されるってコワイけど効き目あるよな〜と思われたのでしたσ(^◇^;)


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2024年03月17日

鮨、和総菜セット

乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
早くも春ホンバンといいたいような気温と穏やかな天候に恵まれた今週末も埼玉県下の馬場でオランダの幼稚なおじさんクリトンに騎乗。
今週1鞍目のクリトンは乗り心地が全盛期みたいにフワフワしてきたし、3種の歩様それぞれの動きもよく、これは馬体のほぐれやすい気温だったせいもあるとはいえ、インストラクターのA子先生と互いに「ホント良かったですね〜」「ちょっと前までは、ここまで来るとはとても思えませんでしたよね〜」と言い合ったのである。高齢インストラクターのK先生も「久々にクリトンの動き見てビックリしちゃった。今度はこんなに快復するとはとても思えなかったもんね」と仰言ったくらいで、立ち上がりは先生の騎乗を見てても自分が騎乗しても相変わらず跛行感がつきまとうものの、しばらく乗り続けていると馬体のバランスが取れてくるのか歩様が良くなって動きに迫力が増すので、とにかく馬も人間と同じく年取ってからでもしっかり運動して筋肉をつけようと思えばつけられるのでした(*^^)vというわけでもっとワタシも筋トレしないと単独騎乗ではクリトンの馬力に負けちゃいそうだし、クリトンのほうも体調がよくなってきた途端に、放牧したら以前と同じ幼稚なはしゃぎモードでバッと走りだしちゃう始末だから困ったもんなのである(^0^;)それにしても馬は草だけ食べてて何故あんな筋肉質のカラダを維持できるのかフシギですよね〜というような話を今日は厩務員のSさんとしてから早々に帰宅したのは、あした人間ドックを受診するため晩ご飯を早めに済ませないといけなかったからで、コロナで4年間も受診しなかった人間ドックだけに、馬にもまして自身の高齢化による体調の変化がいささか気になるところであります(-.-;)y-゜゜


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2024年03月16日

みそ肉じゃが

肉じゃがの醤油を味噌に代えただけなのでレシピは不要かと(^^ゞ
食事中に見た今日のTBS報道特集は安楽死がテーマで、この問題に関しては先だってフランスの憲法が妊娠中絶を公認した直後にマクロン大統領が安楽死の合法化についても検討すべき旨の発言をしたのが強い印象で残っていて、尊厳死が自殺に当たるかどうかもキリスト教国では判断が微妙なところだと思うのだけれど、自殺に宗教的な歯止めがかかりにくい日本だと、なおさら選択されやすい懸念もありそうだ。ともあれ現段階だと日本では安楽死が公認されないため、スイスに渡航して実行する日本人が多いとは聞いていたものの、実際にその現場を撮った映像がTVで流れたのはいささか衝撃的だった。難病を患った女性が自分の意志で最期を迎える映像であり、しかもその難病はわたしの母が患っていたパーキンソン病で、母よりずっと元気で今のわたしより若い女性が安楽死を望み、スイスでそれが容認されて実行に移されたのはそら恐ろしいような気もしたのである。ともあれ今回の特集では難病患者に限定したかたちでの安楽死是非論だったが、今後は高齢者の尊厳死として選択される可能性も世界中で強まっている気がしないでもない。それは異常なまでの医療科学の進歩によって、昔のような自然死が許されなくなってきた現実と不可分ではないのだろう。多くがそれを望みながら自然死を遂げるのは今や僥倖といってもよさそうな現実をどう考えるべきかは人間社会で今後の大きな課題といえそうである(-.-;)y-゜゜


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2024年03月15日

厚揚げと小松菜のバター醤油炒め

今日のQPで見た料理。バターでベーコンとニンニクスライスを炒めてから厚揚げをじっくり炒め合わせ、さらに小松菜を加えて仕上げに醤油を回しかけただけ。めちゃシンプルな調理のわりに意外と美味しく食べられます∈^0^∋
けさ見たワールドニュースでは各局がロシアの大統領選を報じていたが、ワタシがちょっと注目したのはフランス2のマクロン仏大統領独占インタビューだ。これはいうまでもなく先日NATO軍のウクライナ派兵も辞さない的な発言をしたことの弁明であり、要はプーチンを絶対に勝たしてはならない!という欧州の盟主を自認する人のアグレッシブな心意気がビンビン伝わるものだったのだけれど、これで欧州全体が対露戦争に巻き込まれるものではないと信じたいところである。何しろロシアの見方に立てばヒトラーにしろナポレオンにしろ常に欧州のほうから攻めて来て、それを自分たちは撃退したという歴史的な印象から、NATO軍がへたに動くとロシア国内の結束力が強まり却ってプーチンの思うツボ的な展開で戦争が長期化し、結果、第3次世界大戦まっしぐらが非常に懸念されるのだった。晩ご飯後に見たBS-TBS報道1930もロシアの情勢を分析していて、停戦すると大量の帰還兵によって国内の混乱が激しくなるため、プーチンは決して停戦せずに自らの権力維持のため戦争をず〜っと継続するであろうとの見方が示されてもうウンザリで(-。-;)ああ、誰か殺してくれないかなぁと思われるのみでした(-.-;)y-゜゜


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2024年03月14日

牛肉とセロリの甜麺醤炒め

近所のマルエツで珍しいほどきれいなセロリがお買い得だったので、同店で配布してるパンフレットのレシピ通りに作ってみた。塩胡椒した牛肉に薄力粉をまぶしてゴマ油で炒め、火が通ったらニンニクと生姜のみじん切りを炒め合わせ、さらに斜め切りしたセロリと舞茸を加えて蒸し炒めしてから甜麺醤、酒、醤油で調味。
食後に見たBS-TBS報道1930はキシダ内閣がついに支持率2割を切った段階で政権交代の可能性を特集。まずは来月行われる衆議院補選の地元で自民党支持者のインタビューを聞いて、地元の若い人たちは、ああ、こういうオジイサンたちとは関わりたくないな〜という気持ち地方を離れるのかも?同様の気持ちが今後は若者全体に及んで日本にバイバイさせちゃうのかも?と思われたのでした(-。-;)


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