2023年09月20日
ルッコラとマスカルポーネのサラダ、チョリソーのオムレツ、茄子のチーズグラタン、鴨肉の赤ワイン煮込み、魚介とトマトのパスタ、チーズピッツァ、
早稲田の大隈講堂で英語歌舞伎「弘知法印御伝記」を観た帰りに集英社の伊藤さん、眞田さん、八代さんと池袋の隠れ家的な美味しいイタリアンで食事して歓談し、帰宅が遅くなったので上記のイベントについては明日書きます(^^ゞ
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2023年09月19日
牡丹灯籠〜俺たちの圓朝を聴け!
昨日は有楽町朝日ホールで立川談春と柳家三三の2人による表題のリレー形式の口演「怪談牡丹灯籠」を大変面白く聴かせてもらった。これで全国ツアーする企画ををご本人から窺ったのは去年10月のことで、ようやくの東京公演だったが、今夏の異常な猛暑下でこうした口演を続けられたご両人のパワフルさにまずは脱帽せざるを得ない大奮闘で、最初は両人がスタンドアップで互いに色んな紹介をしていくのだが、談春がイジリ役に徹して、ひたすらイジられている三三の受け答えがだんだんとスピーディ且つイントレストに進化していったのであろうことは想像がついた。この前座からハイテンションで飛ばしていた談春が、直後ほとんど間を置かずに高座に上がって「野ざらし」をこれまた非常なハイテンションでダイナミックに咄すのに圧倒されて15分の休憩に。次いで高座に上がった三三は「御札はがし」を打って変わったトーン低めでも集中力高めで、しっかり者のお峰にやや恐妻家風の伴蔵といった人物像に仕立てたやりとりで巧くまとめあげ、そこから談春が続けざまに「お札はがし」の途中から引き取った形で栗橋宿へとつなぎ、三三とはまたひと味違った夫婦の人物像を巧く起ち上げて、栗橋宿での二人の様子を説明するにも妙にリアルな実感がこもって聞こえたのは面白く、お峰が伴蔵の浮気を馬方の久蔵から聞き出す件は久蔵の人物造形と相俟って抱腹絶倒の面白さだったが、肝腎のお峰殺しを今回やらずに次回の公演に延ばしたあたりは心憎い演じ方で、これなら次回も聴かないわけにはいかない気になった聴衆が多かろうと思う。最後は三三が「元犬」で〆る恰好で、犬が人間になって数々の変態行動を取るこのシュールでスラップステフィックな落語は陰気な怪談噺の気分をがらっと変えるイイ〆ともいえるが、今回はお峰殺し直前の久蔵とお峰のやりとりで陽気な笑いに包まれていたから相乗効果で客席は爆笑の渦と化しており、最後また2人で登場して写真撮影OKタイムを設けるなど実にサービス満点の落語会なのでした(^0^;)
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2023年09月18日
MIXサラダ、白身魚のエンパナディーヤ、海老のアヒージョ、スペイン風オムレツ、魚介のパエリャほか
有楽町朝日ホールで立川談春と柳家三三共演の落語会を聴いた帰りに元米朝事務所の大島さんと銀座のスペイン料理「エスペロ」で食事して、帰宅が遅くなったので落語の話は明日書きます(^_^)v
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2023年09月17日
生ハムのサラダ、おこわ弁当
乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
9月半ばを過ぎても一向に涼しくならない今週末も埼玉県下の馬場で愛馬オランダの幼稚なおじさんクリトンに騎乗。今週はもうサマータイムではなく通常のレッスン時間に戻ったのに気温は相変わらず真夏のまんまだからで、1時半からのレッスンは人馬ともに汗びっしょり (^_^; とはいえクリトンは速歩の歩様もかなり復調し、A子先生が久々に軽く駈歩をなさるなど、全快まであとひと息のところまでやっと漕ぎつけた\(^O^)/と思われたのは昨日のこと。今日クラブに行ったら「昨日、松井さんが帰られた後に夕食の飼い葉をやって、朝見たらその飼い葉桶に片脚を突っ込んだままじっとしてたんで、桶の吊り紐を切って何とか脚を降ろさせたんだけど」とオーナーにいわれて、ああ、またやっちゃったか (-_-;) という気持ちに。馬は水や餌や何かを人間に要求する際に「前掻き」といって前肢で床面を引っ掻く動作をするのだけれど、馬場馬術用の馬であるクリトンは馬体が非常に柔軟で前肢を高く持ち上げられるため、それが飼い葉桶にズボッとハマってとれないまま一晩過ごすはめになるケースがこれまでも度々あって、今日はオーナーがひと晩固まっていたはずの前肢に消炎剤の泥パックをしてくださってたのだけれど、後肢の上にまた前肢まで痛められたら事だから、取り敢えず単独騎乗で歩様を確かめたところ、さほどの影響は見られなかったのでひとまずホッとした次第(^_^;)いやはや、クリトンは少しでも放っておくとこうした自傷につながる行為を引き起こしがちな馬で、そのつど医療費を貢がされるのは堪ったもんじゃないし、かといって四六時中見張ってるわけにもいかないからして、ホントに困ったもんなのである (-_-#) 今日は顔にも小さな擦り傷があったのでイソジンを塗ったら妙に気持ちよさそうに馬体をすり寄せて来て「なんかもっと塗って欲しそうですね〜その馬はホント医療行為が大好きですね」とベテラン女性インストラクターのN先生にもいわれてしまい、ただでさえ暑いのに構ってチャン度がスゴすぎる暑苦しい馬に振りまわされてヘトヘトでした(-。-;)もっとも暑いけど季節は確実に進行し、今週の馬場は周辺のオオモクゲンジが色づいて美しい初秋を演出。黄色い花を咲かせるオオモクゲンジは昔の会員さんが1本寄贈されたことに始まり、黄色い花がピンク色の果実に変わって中の種子が地面に落ちて芽が出てどんどん本数を増やしていったのだそうで、今のクラブを見るとその生命力と繁茂力の凄さに驚かざるを得ません(◎-◎;)
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2023年09月16日
鮭の卵衣焼き甘酢あんかけ
こないだのQPで見た料理。削ぎ切りにした鮭を薄力粉にまぶして溶き卵をくぐらせて、縦切りにしたピーマンと蒸し焼きにし、酢砂糖醤油ケチャップとカタクリ粉を水に入れて加熱した餡をかけて食す。鮭は切る前に塩してしばらく置いて、滲み出た水分を拭き取ってから使うこと。要は鮭のピカタだが、蒸しピーマンの香りもプラスして、意外と手間要らずでオイシイから久々のオススメ!
食事しながら見たTBSの報道特集は今週発足した新内閣の顔ぶれに、旧統一教会との接点を持っていた閣僚が4名もいる!ことから、一応は解散命令請求が出たとはいえ今後速やかに被害者の救済がきちんと行われるかどうかの問題を取りあげた。ともあれ今度の内閣改造自体どういった目的でなされたのかようわからん (?_?) 単なる自民党内の人事異動でしかなく、近年あらゆる職場でとにかく女性の管理職を増やさなきゃ!的な動きがあるのと同断のお粗末さを、街頭インタビューでも見抜かれていたのが印象的である。今どき働く女性の多くはそれを本当にバカバカしい!ええ加減にせいよ!と思っていて、企業側もそのことにはもう気づいているはずだから、政界のセンスの古さは今に始まったことじゃないけど、今どき「女性ならではの感性」なんてコトバ遣いが炎上するとは想ってもみなかったらしい岸田ブレーンって相当にズレてるよな〜まあ、奥さんの件が警察沙汰になってるK氏を一番頼りにしてるんだからムリないよね〜と思った人も少なくないかもです(-.-;)y-゜゜
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