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2025年08月16日

夏野菜のだし冷やしうどん、叉焼

山形の郷土料理だしはQPのレシピで作ってみた。オクラ、茄子、キュウリ、ミョウガ、大葉を細かく刻んで生姜のみじん切り、細切り塩昆布、鷹の爪と一緒に醤油酢砂糖少々の液に浸けて冷蔵庫に1晩置いたら美味しくできました∈^0^∋オクラはレンチンで軽く火を通してから小口切りにすること。茄子は細かく切ってから塩水にしばらく浸けてアクを抜いておくこと。叉焼は市販品をゲット。
食事しながら見たTBS報道特集は治安維持法制定100年の今年、この法律で特高に逮捕されて今日まで生き残った103歳の男性に取材。この方は、ただリアルな絵を描いただけで共産党だと言いがかりをつけられて服役を余儀なくされたが (@_@;) 片や特高の子孫の方に遺された資料では、治安維持法違反者の逮捕に月給を上まわる報奨金が国から出ていた記録があるのにも驚かされた(!_+) ともあれ国家の暴走ともいえるこの種の言論弾圧法が、最近では香港における中国の国家安全法の適用に見られるわけだが、一方その中国を非難し敵視している米国でも、トランプ政権下では同様の逮捕が相次いでいる現実は毎朝夕のワールドニュースで承知していて、同番組でもその件に触れたのは実に時宜を得たものと思われた。
ところでけさはそのトランプ&プーチン記者会見の現地LIVEをたまたま目撃し、相変わらずプーチンに転がされちゃってバカをさらすトランプ君の釈然としない表情を見ながら、トランプ君がこうも性懲りもなくプーチンに利用されちゃうのは、自分をはるかに上まわる独裁者のプーチンに心底敬服して大好きだからなんじゃなかろうか、でもって同様に習近平も大好きだから関税交渉に弱腰で、且つ自身の訪中を望んでるんだろうな〜としか思えなかったのであります(-.-;)y-゜゜


コメント (1)


以前、瀬戸内寂聴だったか、
「作家なんて、生きてるうちだけで、死んだらすぐに忘れられちゃう」
と言ってた
そういうもんなのかなぁ、と半信半疑だったけど
昨日、まさにそれに遭遇した
私は、山口瞳の『木槿の花』の文庫本を探していた
解説を久世光彦が書いていて、それが文庫の解説の中で秀逸だということで、読みたかった
そして、内容も、向田邦子が「私(男が)いるのよ」と山口に告白してることが書かれているという。
池袋のブックオフは、サンシャイン通りにある
なかなか広い
でも、山口瞳は1冊もなかった
ジュンク堂書店にも行ってみた
1冊もなかった
ほんとに忘れられちゃうものなんだなぁ、とちょっと愕然としてしまいました。

投稿者 せろり : 2025年08月21日 09:22

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