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2021年05月01日

ソース焼きそば

冷蔵庫に春キャベツが残ってたのでこのメニューにしたのは芸が無いかもです(^^ゞレシピは不要でしょうが、ワタシはいつもオイシイと思う黒豚のバラ肉を使って、健康のために出た脂の大半を捨てるというやり方です(^^ゞ
食事しながら見たTBS報道特集では一つのテーマとしてジェンダーギャップの問題を取りあげたが、昭和28年生まれのワタシがこの問題でいつもフシギに思うのは、ワタシよりず〜っと若い世代の女性がワタシが若い頃とあんまり変わらない(?_?)問題を抱えていたり、躓き方をしてたりすることで、つまりそれこそがこの問題において日本がいつの間にか世界に大変な遅れを取ってしまったことと通じるように思うのだけれど、果たしてその原因は奈辺にあるのかをダレかきちんと説明してくれないもんか!とこれまたいつも思うのであった(-。-;) もちろんそこにはさまざまな原因が考えられて、たとえば日本の教育が自民党の中でも極めてズレた保守感覚を有する清和会の文教族によって牛耳られてきたことなどもカウントされてしかるべきだろうが、一つの原因は両親という鑑のはずで、中でも高等教育を受けながら社会の居場所を家庭に限定された母親という存在の責任は非常に大きいのではないか。もちろんそうなったことは彼女たちのみの責任ではないといっても、彼女たちの子育て、ことに男子の子育てにおいては結果責任を問われるのではなかろうか。日本の非婚化、少子化の背景にも男子の精神的な成育不足が大きく関係しているのは言うを俟たないだけに、改めてその問題とジェンダーギャップ問題の相関性を考えざるを得ないのであります(-.-;)y-゜゜




2021年05月02日

焼売&角煮中華おこわ弁当、ブロッコリーのペペロンチーノサラダ

乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
お天気が不安定な今週末もオランダの幼稚な子クリトンに騎乗。走行中に突然ぐいっとハミを下に引っ張る例の悪癖が出ると写真のようにぶざまな恰好になって最初はとても乗り続けてられなくなったワタシだが、クリトンにやられっぱなしというわけにもいかないから自宅のロデオボーイⅡの取っ手に2本の紐をつけて手綱に見立て、マシンの前方が下に沈み込む瞬間にぐっと躰を反らせる訓練をしていたところ、ようやくその成果があがってきたのと、手綱を放した状態でしばらく乗ってられるぐらいの騎座と脚力が伴ってきたせいか、今週はしつこく続いてるその悪癖を騎乗で何とか克服し、石田先生も「今週はいよいよ松井さんが腹くくった乗り方を見せてもらいましたよ」とのこと(^0^;)ただし「松井さんは左の軸足はびくともしないのに、右はちょっと不安定だから手前変えや輪乗りでハミ受けが瞬間的に外れちゃうようなとこがあるのかもね」と悪癖の一因も指摘された。利き足は右だったはずで最初は左脚のほうが不安定だったから、これまた片足立ちの訓練で左を鍛えた結果、強さが逆になったようなのである(^^ゞ ともあれ全身にそれなりの筋肉をつけて尚且つ一挙手一投足に細心の注意を払って初めてクリトンのような馬場馬は乗りこなせるようになるのだろう。2鞍目は単独騎乗だったから、常歩の段階で後肢を前に踏み込むよう脚で合図を送りながら手綱を詰めてクリトンの躰をかなり起こした状態でハミ受けをさせ、自分の右脚に注意しながら輪乗りをしたら、素晴らしく良い歩様で軽快な輪乗りしてくれたにもかかわらず、ワタシがバカでヘルメットのベルトを着け忘れていたため(^_^;)馬場馬らしい大きな反動でヘルメットがだんだん浮いてきてついには落下する始末(>_<)ふつうならヘルメットが浮いてきた段階で馬に停止させるところなのに、乗り続けていたのは止めるのが勿体ないほど素晴らしい乗り心地だったのと、クリトンの騎乗にほとんど恐怖を覚えなくて済むようになったせいだろう。下馬した後にその様子をご覧になっていた高齢男性インストラクターのK先生に「松井さんだんだん競技に近い乗り方になってきたねえ。いい具合に力が抜けるようになってますよ」と珍しく賞められたのでした(*^^)v
ところで東京の緊急事態宣言効果は一体あるのかどうか(?_?)ゴールデンウイークの今週はビジターや体験乗馬や見学の方など千客万来状態の当クラブハウスでは、光文社の丸山さんから送って戴いた『馬疫』という日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作を会員の皆さんにお薦めした次第。ヒロインは乗馬クラブの娘で日馬連の登録獣医師であり、国立感染研で馬のウイルス病の研究をして且つオリンピック出場も狙えるほどの馬場馬術の選手という設定で\(◎o◎)/JRAや大手乗馬クラブの闇も描きつつ(◎-◎;)オリンピック開催時に発生した恐ろしいパンデミックに対処するという実にタイムリーなストーリーだが、競馬界はあっても乗馬界を背景にしたミステリーはちょっと珍しい気がするし、作者が現役の獣医学者のためリアリティーが細部にわたってありすぎるほどだし(!_+)いささかマニアック過ぎて一般読者に向くかどうかはともかくも、乗馬を熱心になさってらっしゃる方ならニソニソできる内容や表現が満載なのでオススメ致します!




2021年05月03日

ソーセージとMIXビーンズのサラダ、ニラチヂミ

サラダは今日のQPで見た料理。新玉ネギのみじん切りと、パセリの代わりに冷蔵庫に残ってたディルのみじん切りに粒マスタード酢オリーブ油を混ぜ合わせてオリーブ油で炒めたソーセージとMIXビーンズの水煮を加えただけ。あとは市販のチヂミキットにニラを加えて胡麻油で焼いただけ。
食事しながら見たBS-TBS報道1930ではインドで猛威を振るう新型コロナ変異株を特集。いやはや感染力が強い上に重症化しやすくて致死率が高く、おまけに若年層も罹りやすくてワクチンが効きにくいようだし、しかもこれまで日本人を守っていたファクターXかもしれない種類の白血球を弱体化させてしまう(@_@;)という悪いとこだらけのインド型二重変異株だけに、何とか水際で食い止めるべきだったにもかかわらず、超ゆるゆるの検疫体制で国内に侵入して久しい上に、検疫強化されたのがわずか二日前!!というのだから、何が恐ろしいって恐ろしいのは変異株ばかりじゃなくて、日本の行政に携わる政治家にしろ役人にしろその対応の鈍さが恐ろしい(>y<;)というべきか。霞ヶ関一帯に何か別の新型ウイルスが蔓延して、みんなのアタマがやられてるんじゃないかとしか思えない(-_-;)結局はその対応の鈍さの延長線上にオリンピック開催強行があるんだろうか(-.-;)y-゜゜




2021年05月03日

ソーセージとMIXビーンズのサラダ、ニラチヂミ

サラダは今日のQPで見た料理。新玉ネギのみじん切りと、パセリの代わりに冷蔵庫に残ってたディルのみじん切りに粒マスタード酢オリーブ油を混ぜ合わせてオリーブ油で炒めたソーセージとMIXビーンズの水煮を加えただけ。あとは市販のチヂミキットにニラを加えて胡麻油で焼いただけ。
食事しながら見たBS-TBS報道1930ではインドで猛威を振るう新型コロナ変異株を特集。いやはや感染力が強い上に重症化しやすくて致死率が高く、おまけに若年層も罹りやすくてワクチンが効きにくいようだし、しかもこれまで日本人を守っていたファクターXかもしれない種類の白血球を弱体化させてしまう(@_@;)という悪いとこだらけのインド型二重変異株だけに、何とか水際で食い止めるべきだったにもかかわらず、超ゆるゆるの検疫体制で国内に侵入して久しい上に、検疫強化されたのがわずか二日前!!というのだから、何が恐ろしいって恐ろしいのは変異株ばかりじゃなくて、日本の行政に携わる政治家にしろ役人にしろその対応の鈍さが恐ろしい(>y<;)というべきか。霞ヶ関一帯に何か別の新型ウイルスが蔓延して、みんなのアタマがやられてるんじゃないかとしか思えない(-_-;)結局はその対応の鈍さの延長線上にオリンピック開催強行があるんだろうか(-.-;)y-゜゜




2021年05月04日

 鶏肉のパリパリ焼き

今日のQPで見た鶏もも肉ソテーの作り方は、皮に薄力粉を振って、オリーブ油を敷いたフライパンで皮目を下にパリッと焼けるように火を通し、仕上げに塩を振って、さらに粗挽き黒胡椒を振りかけるというもの。付け野菜は春キャベツのアンチョビ和えだったが、近所のマルエツで春キャベツが今日セール価格でなんと売り切れ(!_+)のため、ワタシは必然的にアスパラガスのソテーにしちゃいました(^^ゞ
食事しながら相変わらず見ているBS-TBS報道1930は、ワタシが以前からずっと気になってた感染スプレッダーと呼ばれる人たちの問題を取りあげて、同じ新型コロナ陽性者でも持ってるウイルス量は人によってケタ違いに異なるし、一人の人間の中でも時の経過によってウイルス量が刻々と変化するらしいのをわかりやすく説明し、改めてPCR検査の重要性とゲノム解析を含めた精密医療の必要性を強く認識させたものである。おかしかったのはゲストコメンテーターで医療に詳しい自民党の武見Jrが、同じくゲストである先端研の児玉名誉教授の現実的でわかりやすい話について、分科会等の政府諮問チームのメンバーからは何故そうした話が出て来ないんだろうか(?_?)と率直な疑問を呈していたことで、とにかくスプレッダーをそうなってる期間だけしっかり隔離しておきさえすれば、感染拡大はかなり抑えられるから余計な隔離期間は必要ないという、行政が飛びつきたくなりそうな非常に現実的な提言だけに、早くその方式を導入すれば医療崩壊だって防げるだろうに!と考えずにはいられませんでした(-.-;)y-゜゜




2021年05月05日

ポークチャップ

QP流の調味は今年1/8のブログをご覧下さい。今回の付け野菜は季節柄やっぱアスパラガスに(^^ゞ
食事しながら見た今日のBS-TBS報道1930は開催予定日がいよいよ迫って来た東京五輪について、かなり突っ込んだ議論を。変異株による感染拡大が非常に懸念される現段階では、スポーツジャーナリスト二宮清純の口からさえ開催に前向きな発言が出なかったのは頗る印象的だった(!_+) 「オリンピックより子供の運動会が見たい」という母親のツイッターに支持が集まっているというのもナルホドいかにも当節の話であって、人間にとってスポーツは必要かもしれないが、国同士でそれを競う大会なんてのは不要不急の最たるもんだし、人類が地球規模の行動変革を迫られている時代にナンセンスだ!と考える人が、今だけじゃなく今後もますます増えそうだし、現IOC主宰のオリンピック早期消滅論を唱える人も増える気がする。ワタシ自身スポーツ観戦は何でも好きなほうなのだが、政治利用や金儲け主義ががここまで露わになってしまった大会にはさすがに白けて興味を喪いつつあり、選手には気の毒だけど、そういう方が他にも結構いらっしゃるんじゃないかと思われます(-.-;)y-゜゜


コメント(1)

 本当におっしゃる通り。
近所の小学校の運動会も、緊急事態宣言が延びたら、昨年同様無くなりそうです。
たとえあったとしても、午前中で終われるように、「短距離走」と「表現」(しかもソーシャルディスタンスの距離を取って)
のみです。つまらん・・・

投稿者 はっち : 2021年05月06日 16:20



2021年05月06日

新ジャガのザーサイ炒め

冷蔵庫に残ってたザーサイを食べきるためのメニュー。鷹の爪を入れた胡麻油で細切りした新ジャガを炒め、豚ひき肉と粗みじん切りにしたザーサイを炒め合わせ、酒塩醤油少々で調味しただけ。
けさ久々に朝5時台のワールドニュースを見たが、専らこの時間帯に放送されるアジア各国のニュースでも変異株による感染再拡大が問題に。で、600人台という日本の十分の一くらいの感染者で相当に緊迫している韓国もあれば、日本より感染者が少なくて再ロックダインしそうなシンガポールもあるのだけれど、ワタシがやっぱフツーそうだよね〜と思ったのは、韓国が昨日のインドからの入国者171人のうち陽性者が一人出た!と報じたことであった。事は入国者ばかりでなく、日本のTV放送では何に関しても分母の数を明らかにして報じないのは何故なんだろうか(?_?) ゴールデンウイーク中のコロナ感染者が少なかったのは検査数が少なかったからですよね〜てなことを言いながら、分母の数を(正確に合算するのは難しいにしても)大ざっぱにでも言わなくて気持ち悪くないんだろうか(?_?)他にも何でそこをぼやかすの(?_?)とフシギに感じる報道の仕方はいろいろとあって、つまりは曖昧の国ニッポンの面目躍如といったところなんだろうけど、結局それは物事をリアルに見る気の強さにイマイチ欠ける民族性の反映なのかもね〜と韓国や中国のドラマを観ても思ったりするわけで、はてさてそうした気が弱くてやさしい日本人の行く末をいささか憂いながらアジア諸国と欧州や北米のニュースを見比べたら、今はやはりアジア諸国に勢いを感じ、欧州には人類の次世代移行期の停滞を感じ、それらと並べた時にNHKに映る日本は果たしてどんな状態の国に見えるんだろう(?_?)と思っちゃいました(-.-;)y-゜゜


コメント(1)

連日、BS-TBS報道1930を見ていますが、児玉先生の説明は分かり易くても、国がそれを実行するとは到底考えられません。五輪パラを強行したくても、ワクチン接種が医療従事者も高齢者も7月末に終わるはずはなく、国を挙げて玉砕の覚悟らしく怖ろしいです。IOCトップは弁護士集団でもあり、中止になれば日本相手に賠償訴訟を起こすと思われ、政治家や官僚は忙しすぎて、刻々と世界の最新情報が更新される報道を見る時間などないのか…。IOCも日本側も五輪中止を言い出さない以上、宇都宮さん提案のネット署名と海外の政府・メディアからの外圧、2方向からの攻勢が功を奏すると良いのですが…。

投稿者 ウサコの母 : 2021年05月06日 22:06



2021年05月07日

アスパラの肉巻きフライ

今日のQP料理はほとんどレシピ不要ながらアスパラと肉の間に青じそを巻くのがQPポイント!香り立ちます(*^^)v
今日はPCで執筆中に突然文字が変換できなくなる(!_+)という緊急事態にあたふたしたが、要はATOKが機能不能となり、どうやら原因は例のフィッシング詐欺でカードを変更したためと判断(-。-;)ああ、これもカード払いだったんだよな〜と思いながら慌ててサイトにアクセスしてカード情報を更新し、再起動したらたちまち機能が回復したのは何よりでした(^^ゞ
と、ここまで書いたところで京都の妹から電話があり、肝腎の用件は入院中の叔母の容態についてだったのだが、そのあと緊急事態宣言延長の首相会見についてボロカスに言うのを聞かされた次第(^_^;) 「一体どうしたいんかがわからへんねん!」と憤慨しているのは危険な変異株の感染拡大中にもかかわらずイベントや大型店舗の規制を弛めようとしていることらしく「それにこんな時にまだオリンピックをやる気でいてるのがどうかしてるわ(`ヘ´)オリンピック止めるんやったら政府の言うこと聞いて自粛できても、オリンピックやるために何で自粛せんならんねん!と思てる人も多いと思うで〜」とのこと。「オリンピックの選手にファイザーのワクチン打ったら大丈夫とか言うてるけど、うちは医療従事者が二人もいて射つ日取りもまだゼンゼン決まってへんねんで〜」という愚痴に続いて「大体スガはメルケルさんとかジョンソンとかと違てセリフがゼンゼン肚に入ってへん大根役者やさかい、ちっとも聞く気になれへんねん!」という割にはしっかり聞いてるじゃない、とワタシは思ったのでした(^0^;)




2021年05月08日

春キャベツと豚肉のペペロンチーノ風

近所のマルエツで安売りしてた春キャベツをゲットして超テキトーに作ったわりに意外と美味しくできたので一応レシピを。オリーブ油で豚バラ肉をカリッとするまで炒めて脂をかなり捨ててからニンニクのみじん切り、鷹の爪の輪切り、ざく切りしたキャベツ、アンチョビのフィレ3枚を炒め合わせて白ワインをほんの少し回しかけ、茹でたパスタを加えて塩胡椒で調味し、仕上げに香り付けの醤油をちょこっと垂らしました(^^ゞ
東京都の感染者数が今日再び千人台に達したのは想定内とはいえ、緊急事態宣言下でも今後この数が上昇線を辿ったり、大阪のように高止まりで推移するようだとやはり変異株の脅威を実感しないわけにはいかず、首都圏の住人としても非常に憂慮すべき事態というべきか(-。-;) 返す返すもこれまでの超ザル検疫とその修正の遅れに憤慨させられるばかりだが(-_^:)この問題に限らずコロナ禍で露わになったのは日本の行政対応の異常なまでの鈍さであり、やはりその原因の一つは行政トップの性格が慎重すぎるというよりも単に愚図だからなんだろうけど、公務員全体を覆っている無謬性とか前例主義とかがコロナのスピード感に全く対応できない問題も大きいのだろう。そもそもフレキシビリティが高くて自己の適宜な即断即決ができるような人物は公務員になろうとも思わないだろうから、この問題はなかなか解消できない面もあるとはいえ、公僕のサービスを税金で買ってる消費者としてはもうクレーマーになっちゃっても当然なくらいに行政官僚の舵取りはヘタっぴで、とにかく一度進むと決めた航路は外れることも後戻りすることも絶対できないと思い込んじゃってるアホらしさを何とか連中に自覚させる方法はないもんか!!と思うばかりであります(-.-;)y-゜゜


コメント(1)

コロナのワクチンは、今現在あるものは打つ必要は全く無いのでは?と疑問に思います。それよりも悪性度が強い?(インド変異種?)のワクチンはこれからワクチン開発にかかり接種は少なくとも一年後?ではないかと思います・・・。
人の多いところに出かけると、即ち感染しても自己責任みたいな政治行政主導のマスコミ報道も、軟禁生活も、嘘に塗れていないのかな??私は感染したくないので、ほぼ家にいるかスーパーに買い物に行くか程度の自主軟禁生活です。しかし、今はマスコミは変異種を取り上げている・・・。予想して対処できる体制を整えていないだろうが、この報道の仕方は、一年前欧米?で爆発的感染とか、病原性が強いとか流布された時とそっくりです!だからといって油断できないので、自主軟禁生活は続く。底なし沼のようです。悪く考えると後、三年位この状況が続き、その後は、そういう事もあったと過去形にされ(多分集団免疫獲得?)みたいな気がしています・・・。

投稿者 nao : 2021年05月12日 20:14



2021年05月09日

牛ハンバーグステーキ

乗馬の帰りにハフ&アラブmix尾花栗毛ウラ嬢のオーナーOさんと、大宮そごう内のレストランでアクリルパーテンション越しに何だかヘンな感じだね〜と言いながらの食事(^^ゞ
先週は絶好調だったオランダの幼稚な子クリトンが今週始めに後肢の管や繋ぎ蹄に熱感があって冷却しているとの通知をもらい、別に跛行してるとかいうわけでもなく乗ればフツーに走行してくれるのだけれど、以前に調教してくださったS先生から「この馬がウチに来た時に後肢の蹄鉄が変わった形状をしてたので、ひょっとしたら後肢の蹄に何か問題を抱えてるかもしれないから一度獣医さんに診てもらったほうがいいですよ」と言われていて、石田先生にも「どこか悪いところがあったら乗り方で補正でもきるから、悪くなる前に診てもらったほうがいいかもしれませんよ」と言われたので、今週末は獣医のMINOWA先生が他の馬の往診をなさるのを幸いついでに診てもらうことに。すると後肢の熱感に関しては、気候の変わり目で馬が過剰に水分を取りやすい時期のため浮腫んでいる可能性があって、運動ができる状態なら別に問題ないとのこと。さらに後肢の蹄鉄はもともと前肢の蹄が潜在的にナビキュラーを患っていた当時のバランスで後肢の蹄を補強するためのものであり、ティルドレンの薬効で改善された今は不要だし、別に後肢の蹄が悪いわけではないという診断にホッとしたワタシ(^◇^;)しかしながら気になっていたもう一点、もともと右後肢に問題がある馬だったにもかかわらず、最近は右よりも左後肢の動きに力強さが足りない問題に関しては、左膝関節の軟骨がすり減ってきている可能性を指摘され、今のうちに軟骨を再生する薬ペントサンの注射を勧められて、何せクリトンのナビキュラーを完治させたMINOWA先生には全幅の信頼を置いているので今日さっそくの注射をお願いした次第。ペントサンは週1で最低4回連続で筋肉注射する必要があるとはいえ、毎週それだけのために先生に往診は頼めないからフツーはクラブのインストラクターが代行なさるのだけれど、S先生不在の今クリトンはワタシに最も懐いている状態なので「ティルドレンのような静脈注射はともかく筋肉注射ならワタシでも出来ませんでしょうか」と自ら志願してMINOWA先生から筋肉注射の仕方を伝授してもらうことに。馬の首筋の骨がない部分の皮膚をつまんでから、注射針を鉛筆握りにして手首を回すようにして針をそっと馬体に射すと、まず少しポンプを引いて血が上がってこないのを確認した上で徐々に溶液を注入してから針を抜くまでの一部始終を先生監視の下で行ったところ、この間クリトンは安心しきって微動だにせず幸いお互いの信頼関係が崩れることはありませんでした(*^^)v筋肉注射ができるようになったので新型コロナワクチンの注射が自分で出来るかもです(^-^)/写真は注射のあと丸洗いされて全身脱力モードのクリトン君σ(^◇^;)
MNOWA先生には先週クラブの皆さんにご紹介した『馬疫』というミステリー小説をご存じですか?とお尋ねしたら「読みました!」と即答され「今までも馬や獣医を取りあげた小説はよく読んでて、これは小説だからしょうがないよね〜と思うようなことが多いんですけど、この小説はさすがに獣医さんが書かれているだけあって、私が読んでもこれはおかしいと感じる点は全くなかったし、色んな点で面白く読めましたね〜」とのことでした(*^_^*)




2021年05月10日

野菜炒めの肉味噌がけ

今日のQPで見た簡単リーズナブルな炒めもの。細切りしたニンジン、もやし、ニラを炒めて軽く塩胡椒し、豚ひき肉をしっかり炒めて味噌酒水醤油味醂砂糖の合わせ調味料を入れて煮立て水溶きカタクリ粉でとろみをつけて野菜炒めにトッピング。豆板醤を添えるとまた味が変わって美味しく食べられます!
母方の叔母の訃報に昨日接して今日が葬儀という慌ただしさで、コロナ禍もあって京都での葬儀に私は参列を見合わせたものの、私たち姉妹が子供の頃に大変お世話になった叔母だけに、こういう時期でなければという思いが強く、先ほど妹と電話でその話をしている最中に父親の入院先から妹に割り込み電話があってドキッとさせられた。父は幸い今すぐにどうこういう状態ではなかったものの、老衰が顕著になって来たため、コロナ禍で面会中止とはいえ、今のうちに会っておきたいと思われるようだったら何とか便宜を図りますと病院からお知らせを戴いたようで、「やっぱり関東からはあんまり来てほしないようないい方やったけど、今は大阪もあんな状態やからな〜」とのこと。というわけで今週か来週中に、これが最後となりそうな父親の見舞いで蔓防中の埼玉から緊急事態宣言中の京都に出かける予定をしております。




2021年05月11日

鶏団子とキャベツの煮もの

今日のQPで見た料理。鶏ひき肉に塩、おろし生姜、卵、水カタクリ粉を混ぜ込んで練りあげた鶏団子を酒醤油塩少々を入れた水でしばらく煮て、表面が白くなったらいったん引きあげておく。残った汁のアクを取って千切りした生姜とザーサイを入れ、ざく切りしたキャベツと鶏団子と春雨を加えて煮込み、仕上げに胡麻油を垂らして粗挽き黒胡椒を振る。冬ならキャベツの代わりに白菜で、煮ものじゃなくて鍋になるんだろうな〜の料理だが結構おいしく食べられました∈^0^∋
昨日のブログに書いた父親の見舞いは結局来週の火曜日ということで病院側と話がついたが、病院側が関東からの見舞い客を恐れるのと同様ワタシもこの間の関西行きはちょっと心配な感じで(-。-;) 同じ国内でも往来が慎重にならざるを得ないコロナ禍の下に、国外から1万人以上のアスリートと8万人の関係者がどっと押し寄せてくるスポーツイベントなんてもんが果たしてホントに可能なのかどうか(?_?)ともあれ目下緊急事態宣言延長中の東京都は美術館とかの閉館続行を要請しつつ、イベントの開催や劇場公演は一応OKしてることのロジック不明な理由は正直いって何なんでしょうか(?_?)けさはまたシンガポールCNAが報じたマレーシア再ロックダウンのニュースが気になっていて、最近までは地域限定のロックダウンだったのがマレーシア全土のロックダウンに踏み切った理由は1日の感染者数が4千人と急増したからなんだそうだけど、えっ!1日4千人でもう全土ロックダウンしちゃうわけ(!_+)日本はここんとこずっと5、6千人いってますよね〜それでも欧米と比べたら「さざ波」程度の人数だし、日本人のほとんどはファクターXで守られてるはずだから、ロックダウンとかけ離れた甘い緊急事態宣言もさらにゆるゆる解除して大丈夫!という政府の判断なんだろうか(?_?)1日の感染者数がこのまま何千人台に留まり続けても、今月末になった時点で自動的に宣言解除になっちゃうんだろうか(?_?)などと考えてたら日本に住んでるのがだんだん空恐ろしくなってきました(-.-;)y-゜゜




2021年05月13日

終わりよければすべてよし

昨夜はさいたま芸術劇場のシェイクスピアシリーズ第37弾「終わりよければすべてよし」を観劇。コロナ禍にもめげず文字通り満杯(!_+)の劇場を久々に見て「密」を恐れず生の舞台を好んで集った闘志溢れる人びとによるカーテンコールの大歓声ならぬ大拍手にはしばし目頭が熱くなったものである。作品がまた意外なほどコンテンポラリーで同シリーズの掉尾を飾るにふさわしい演目だったことや、適宜なキャスティングと満を持した役者たちそれぞれの充実した演技と緊張感に支えられた舞台の迫力がみごとに観客を感動させたともいえそうだ。
ところでタイトルのみ有名ながら、余り上演されることなくストーリーはさのみ知られていないこの作品の何がコンテンポラリーかといって、翻訳の松岡和子氏曰くシェイクスピア劇中「唯一無二のキャリアウーマン」のヒロインが恋する男性と結婚するストーリーのなかで、そもそも結婚とは男が女をゲットするのではなく男が女にとっ捕まることなのだという古来の寓話が活き活きした今日性をもって蘇る点であろう。とっ捕まる可哀想な男性のほうは一時オトコ社会を象徴する軍隊へと逃げ込み、男性に逃げられた女性のほうは義母を味方につけ娼婦たちともしたたかな連帯を組んで最終的にみごとにとっ捕まえることに成功する。こんなふうに書くと何だか恐ろしげなヒロインに感じられるかもしれないが、主演の石原さとみは健気な愛らしさを存分に発揮して観客をも味方につけ、とっ捕まるヒーローのほうは藤原竜也が、もうこの人以外のキャストは考えられない!柔軟性のある好演を見せ、両親を亡くした設定のヒロインを親代わりに温かく見守る王と義母役の吉田鋼太郎と宮本裕子がしっかり舞台を支えていた。ほかにもオトコ社会における典型的な落ちこぼれ男をカリカチュアしたような役に扮した横田栄司の、かつての吉田鋼太郎を見るような達者な演技がとても印象的だった。
とにかく世界中で舞台芸術が危機に瀕する今だからこそ、地元さいたまで昨夜のように素敵な観劇の時間が持てた歓びは非常に大きく、昨夜は早くに就寝してぐっすり眠ってしまい、京都で深夜に父が亡くなったのを知ったのはけさのことである。容態がかなり悪いのは知っていたものの、昨夜の観劇と今日の午後に新聞のリモートインタビュー取材を済ませてから帰郷するつもりで、最後の見舞いが叶わなかったのは残念だった。母親の時は危篤状態が長引いたため何度も往来して結局死に目に会えなかったし、今回はコロナ禍でそう往来ができないと思い帰郷を遅らせたのが仇になったのも皮肉な話だが、これもそういう親子の縁だったと悟るしかない。
そんなわけで今後しばらくブログの更新を休止しますが悪しからずご了承ください<(_ _)>


コメント(4)

ご尊父様の逝去に、心よりお悔やみ申し上げます。
カウンターでの凛とした佇まい、鮮明に思い出されます。

投稿者 Y.O. : 2021年05月13日 18:07

在りし日のお姿を偲びつつ 心よりご冥福をお祈り申し上げます。

投稿者 黄すみれ : 2021年05月14日 05:49

京都新聞にてお父様の訃報を知りました。ご冥福をお祈りいたします。

投稿者 高姓久美子 : 2021年05月14日 11:52

お父様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
「終わりよければすべてよし」上演初日を見届けての訃報とのこと、昨年末の松岡さんを囲んだ完訳記念の祝宴を思い出しました。全37作のうち7・8作観ましたが、今回はコロナ禍で残念でした。昨日「あさイチ」でこの舞台と松岡さんが紹介され、昨年の同番組の松岡さん特集を見逃し悔やんでましたが、これで仕事ぶりが垣間見れて有難かったです。

投稿者 ウサコの母 : 2021年05月19日 22:12



2021年05月20日

ブログ再開

今日からブログを再開します\(__ )
15日に父の葬儀を終えてすぐに帰宅したものの、その後何かと連絡事項が重なって、おまけに今日が月刊連載の〆切りだったので、先ほど無事に入稿を済ませてから、こうしてブログを再開する次第です。
コロナ禍では多くの方がさまざまな不都合をこうむっておられるでしょうが、私は職業柄さほどのこともなく過ごしていたものの、およそ一年半にわたる父親の入院中に結局一度も見舞わずに、というより見舞えずに、逝かれたことには多少の悔いがないではありません。延命治療をお断りしていた結果、容態の急変で妹も死に目には会えなかったわけですけれど、亡くなる前日に甥っ子ともども会っていて、その時は最後の元気を振り絞って軍歌の「広瀬中佐」を大声で歌っていたのだとか。その前の週までは病院食をペロリと完食していたという話ですから、本人が苦しんだ時間はほとんどなかったのを幸いとしたいところです。
葬儀に関しては生前から妹との相談で、祇園「川上」店主の座を譲ってかなり長い年月が過ぎたといっても、やはり現店主の加藤氏のご意見も訊いてみないわけにはいかないような話になっていたのですが、これもコロナ禍で通常の葬儀はできないから一応は家族葬の形を取らせてもらいました。もっとも父の松井新七はいわゆる「家庭人」らしいところがおよそなかった人だけに、家族だけで見送られるのを可とするかは大いに疑問だったし、また私自身もさまざまな葬儀に出るつど故人に対する惜別の情は必ずしも家族や親族が血縁のない方に勝るものではない!という気がするため、加藤氏には料理関係や祇園町で父とご縁のあった方々に、マネージメントをお願いしている幻冬舎のヒメには新聞各紙に訃報通知をお願いするかたちでの家族葬だったので、斎場には問い合わせが結構あったようだし、コロナ禍を押して通夜や葬儀にご参列くださった方が意外なほど沢山いらっしゃったのを父はきっと有り難く見ていたことでしょう。勿論こういう時期でもあり家族葬としたことで、ご遠慮された方も大勢いらっしゃることと存じ、改めて生前の父をごひいきしてくださった皆様に、父が九十五歳の長寿を全うして安らかに逝けたことを、初七日に当たる今日謹んでご報告申し上げます<(_ _)>





2021年05月21日

青椒肉絲

近所のマルエツで茨城産のピーマンがセールしてたのでゲットしてこのメニューに。適当に作ったレシピをここに公開。細切りした豚ロース肉に酒とおろしニンニクを揉み込んでカタクリ粉を振って胡麻油でしっかりと炒め、国産の筍の細切り水茹でと冷蔵庫に残っていたザーサイの細切り、ピーマンの細切りを炒め合わせて胡椒を振り、酒オイスターソース醤油で調味して仕上げに山椒を振っただけ。
食後に旧友のモリから連絡があって、父の葬儀のことをあれこれと話していた。とにかくコロナ禍で悔やまれることも多かったとはいえ、コロナ禍でワタシ的にはラクに済んで助かったところも大いにあったのだけれど、モリがまさしくそうなのだが、この間に身内の高齢者が入院された方は大変に不自由な思いをされているに違いなく、人によっては諦めがつかない方も沢山いらっしゃるだろうな〜という話になった。私たち姉妹は結局のところ両親の死に目に二人とも会えなかったわけなので、私は郷里を遠く離れて生活している以上それが当然のように思っていたとはいえ、延命治療をしない場合は同じ京都にいる妹でも間に合わなかったわけなので、昔はよく役者は親の死に目にも会えない商売といわれて堅気の人間なら必ず親の死に目に会うもんだという見方をしていたこと自体が、今や相当に時代遅れな感覚になっちゃってるのかも?てな話をしてたのでした(^^ゞ




2021年05月22日

タイ風ローストチキン

今日のQPで見た料理。鶏もも肉におろしニンニクと粗挽き黒胡椒を揉み込んでから同量のナンプラー、オイスターソース、スイートチリソースに漬け込んでから半日ほど置いて、 210度のオーブンで 20分ほど焼いただけ。細切りにしてレタスに包んで食す。付け野菜は好みで茹でミニアスパラガスに。
食後に妹から電話があって葬儀のその後のことや何かをずっと話していて遅くなってしまったが、先日亡くなっていたことがわかった田村正和氏の話にもなり、故人は私が子供の頃から祇園「川上」をごひいきしてくださってたお客さんで、熱狂的なファンだった中高の同級生に頼まれてサインをもらってあげた記憶があるが、妹も店を手伝っていた頃に会っていたそうで「まるで人形みたいに綺麗な顔したはるねん。『ありがとう』という言い方がテレビのセリフと全くいっしょやねん!颯爽とリムジンに乗って帰って行かはった姿が忘れられへん」とのことでした(^0^;)




2021年05月23日

おこわ弁当、オクラと茄子の香味サラダ

乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
梅雨入り直前の乗馬日和の今週末もオランダの幼稚な子クリトンに騎乗。今週は石田先生がお休みで女性インストラクターA子先生のレッスンだったが、先生の下乗りを見てもクリトンは歩様が悪くないけどメチャ重そうな感じで、乗り代わったワタシもかなり強めの合図をして結構疲れるはめに。で、三湾曲だの巻き乗りだの横歩だのフラットワークを入念にした上でA2径路らしきものを踏んでもクリトンは素直に従っていて、例の走行中にハミをぐいっと下に引っ張る例の悪癖は一度もせずに完走し、もしかしたらクリトンのマイブームは去ったのかも\(^O^)/な感じで先生ともどもヤッタネ (*^^)v という気持ちに。もっとも脚でかなり強めの合図を続けないといけないから騎乗してるワタシはへとへとに(-。-;) それにしても今日は何故こんなに重いんだろう(?_?)と思っていたら、途中から急にギアチェンジしたように目に見えてサクサク走行しだしたのもフシギだったのだけれど、今週末は他のレッスンでどの馬も非常に重かったようなので、どうやら降雨続きの馬場で足場が悪くて用心してたのかもね〜というような話になった。下馬後はこんな好いお天気なので久々に馬場で放牧してやったらたちまちアフリカの得体の知れない泥んこ動物みたいにになり、馬場からじいっとこちらを見つめて厚かましく丸洗いを要求(^_^;)今日みたいな絶好の洗濯日和ならぬ絶好の丸洗い日和もこれから当分なさそうなので入念に洗ってやり、乾かしてから例のペントサン注射をしてやるつもりが、今日は獣医さんが馬全頭に3種混合ワクチン注射を打ちにいらっしゃる日だったので、まず注射がダブっても大丈夫かを伺った上で、獣医さんにペントサン注射もついでにしてもらったのでした。ところでクリトン君は非常に簡単に注射を打たせてくれる馬だが、注射器を薬剤の溶液で充たして余計な空気を完全に抜くのが意外と面倒で、そういえば昔は人の注射も素人が簡単に打ってるイメージだったのに(たとえば戦後のヒロポンとか『細雪』に出てくるビタミンB注射とか)、それはいつ頃からNGになったんだろうか(?_?)新型コロナワクチンの注射は皮下注射じゃなくて筋肉注射だから素人には難しいとされてるんだろうか(?_?)てなことまでつい考えてしまった(^0^;)ちなみに馬の3種混合ワクチンとはインフルエンザと日本脳炎と破傷風のワクチンを混ぜたものであります(^^ゞ




2021年05月24日

中華前菜盛り合わせ、フカヒレと海老のスープ、海老と真鯛の中華風炒め、北京ダックと牛ヒレ肉の盛り合わせ、鮑の桜エビXO醤蒸し、翡翠麺ほか

翻訳家の松岡和子さんと大宮そごう内の「銀座アスター」で食事。松岡さんはさいたま芸術劇場で小田島恒志氏と対談された後わが家にお越しになり、わが家の近所にあるヌーベルチャイニーズがお気に入りだが今日は定休日のため、まずマチガイはないといえそうな店に。松岡さんは何せシェイクスピア 3 7戯曲全訳達成の快挙を成し遂げた時の人として大忙しだし、ワタシは父の葬儀でバタバタしていたために、この間お互いご馳走には縁遠い状態感だったため、今日は久々にがっつりと中華のコース食べをして、ワタシも歳の割によく食べるほうだと自負しているけれど、11歳年上の松岡さんがペロリと完食された健啖家ぶりにはすっかり恐れ入りましたヾ(℃゜)々
松岡さんとはいつお会いしても話が尽きないが、今日ははまずワタシのほうから父の葬儀の話を何かと聞いて戴いたし、満州帝国の元官僚として講談社学術文庫「ソ連獄窓十一年」の御著書がある松岡さんのお父様のお話をお聞かせ戴いたりした。シェイクスピア戯曲のセリフは必ず3段階に分かれ、最後を強調するため音程も上げて行くという話を伺って、それはまるで狂言の「二字目起こし三段上がり」みたいな話だな〜と思って言ったら、松岡さんは早速それをメモなさって「松井さんとはこういう話ができるからいいのよ」とのこと。もちろん馬の話もしっかりして、コロナ明けには北海道のどさんこ外乗をぜひ!てな話で〆たのでした(^^ゞ




2021年05月25日

もやしハンバーグおろしポン酢添え

今日のQPで見た料理。ふつうに肉だねを作って根切りもやしを入れ混ぜて両面に火を通し、おろしポン酢を載せただけ。もやしはそのまま入れて折り混ぜる形。余ったもやしと好物のアスパラガスを付け野菜にしました(^^ゞ
けさちょっと驚いたのは米国が日本に渡航中止勧告を出したニュースで、小池さんにもはや裏切りの目がなさそうなだけに、もうこれはアメリカさん頼みになるしかなく、このまま夏までず〜っと渡航中止にして東京オリンピックを流してもらえないかな〜と思っちゃったのはワタシばかりなんでしょうか (^_^; ぼったくり男爵の「犠牲」になんかなりたくないので(-_-;)




2021年05月26日

茄子と椎茸の和風スパゲティー

近所のマルエツで単品セールしてた食材を中心に作った料理。オリーブ油でベーコンの細切りを炒めて新玉ネギの薄切り、茄子と椎茸の斜め薄切りを炒め合わせ、酒を回しかけ、実山椒の塩漬けを入れて仕上げに醤油を垂らす。実山椒の塩漬けは翻訳家の松岡和子さんがご自宅の庭にある山椒でお作りなった自家製で、ちょっと加えただけで意外なほどプロっぽい味わいになっておいしく食べられました∈^0^∋以前に三軒茶屋に住んでいた頃、筍料理に使う市販の木の芽が非常に高いとブログでこぼしたら、松岡さんがそのご自宅の山椒の木をせっかく株分けしてご持参下さったのに、それをベランダに置いていたら♂カメ俊寛が鉢ごとひっくり返して食べてしまったのでした(-。-;)
食事しながら見たBS-TBS報道1930は2ヶ月後に迫った東京オリンピックどうなる問題の特集で、ゲストの山口香JOC理事は相変わらず真っ当なご意見を述べられて、なぜJOCではこうしたまともな議論がなされてIOCを説得するなり、あるいは逆に日本国民を説得するなりしないんだろう(?_?)と思うこと頻り。アスリートの活躍は結果的に一般市民を勇気づけるようなことがあったとしても、彼らはあくまで誰から頼まれたのでもなく自身の意志で好きなスポーツをやっているわけだし、オリンピックが特別な大会なのはふだんマイナーなスポーツでも大勢の一般市民の応援を得られるという点において特別なのだから、一般市民の応援が得られにくい局面での開催に果たして意味があるのかどうか?という根本的な議論をまずJOCやIOC内部できちんとやってほしいものである(-_^:)開催を主張する側の言い分はいわゆるバブル方式の隔離策で感染を喰い止めるといったものだけれど、そもそもバブル方式はオリンピックという数万人規模の巨大な大会に対応しきれるのかどうかという問題もさることながら、現在までに既に露顕している日本の水際対策の信じられないほどのユルユルさや、医療体制の脆弱さ、検査体制の不備が、オリンピック開催時には見ちがえるほど改善されているとはとても信じられないからこそ多くの国民は開催に対して不安が隠せないのだろうし、実際問題そのことは恐らく誰もきちんと説明しきれないほど危うい状態に今後もずっと置かれ続けるに違いない。かくして「平和の祭典」どころか世界中にあらゆる変異株を撒き散らす「感染の祭典」ともなりかねないリスクを敢えて取る日本政府の思惑は奈辺にあるのでしょうか(?_?)ちなみにバッハ氏の当初の思惑は今大会で南北朝鮮の統一を仕組んでのノーベル平和賞狙いだったかも(^_^;)的な発言もゲストのスポーツジャーナリスト二宮清純氏から出て啞然とさせられましたヾ(℃゜)々




2021年05月27日

海老とアスパラガスのアンチョビ炒め

オリーブ油でニンニクのみじん切りを炒め、アンチョビを入れて溶かしアスパラガスと皮を剥いてワインに浸けた海老とマッシュルームを炒め合わせて仕上げに粗挽き黒胡椒を振っただけ。
今日は片岡秀太郎丈の訃報に接して、共同通信社の取材もお受けした。
秀太郎さんとは去年亡くなった坂田藤十郎(当時は中村扇雀)主宰の「近松座」でお仕事をよくご一緒して、親しくお話をしたこともあった方であり、今や享年79は決して大往生とはいえない年齢だけに大変残念でならない。初めてお目にかかったのは1987年の青山劇場で、もちろん舞台はそれ以前から、京都にいた中高生の頃に「若松会」という先代仁左衛門の子息たちの勉強会から観ていたし、向こうも「川上」の娘としてご存じだったので初めて会ったような気は全然しなかった。当時わたしは武智鉄二師の慣れない演出助手を務めて秀太郎さんに怒鳴られたりもしたが、拙い台本を賞められたりもしていて、藤十郎が相手役として大切にされていた方だったし、またご本人も「近松座」には非常に協力的で且つ近松原作を尊重する意義に共感して台本をきちんと読んでくださる数少ない役者さんだったから、わたしは常に感謝をしていたし、大いに頼りにしていたところもある。近松座を辞めて随分たってから急にご連絡を戴いて半蔵門のグランドアークホテルのラウンジで久々にお目にかかり、当時はまだ今後に売り出す予定だった愛之助丈に脚本を書いてもらえないかとお頼まれしたことがあったものの、わたしはもう芝居には一切関わらないと決めていたので、残念ながらお断りしたのがお互いにきちんとお話をした最後だった。舞台のほうはその後も一観客として見続けており、ある時期から芸に豊かなふくらみが出て、丸本時代物の老け役をこなされると他とは断然格が違った立派な役者さんに見えることに感心し、それでいて梅川のような役ではまだ若々しく可愛らしくも見えることに驚嘆させられたものである。先代仁左衛門に一番可愛がられて若い頃は天才児と持てはやされていた役者さんだと聞いた覚えがあるが、晩年に至ってその真価が滲み出て来たような舞台を数々見せてもらえたし、上方歌舞伎に関する幅広い蘊蓄を体現して示せる方でもあったので、もっと長く後進の指導に当たられることを期待していただけに返す返すも残念に思いつつ、謹んで御冥福をお祈り申し上げます。


コメント(1)

秀太郎さん、まだ80才前なのに残念でたまりません。歌舞伎にハマってから見た映画「片岡仁左衛門」が素晴らしく、その後13代目さんの命日にはお参りしています。10年以上昔、観劇前にお参りした折、秀太郎さんがいらしてご挨拶した所、「これから歌舞伎座なら、一緒にどうぞ」と車に乗せて頂きました。思いがけない事にドキドキしながら助手席でお話させて頂き、「電車でお墓参りする時は、この西馬込駅から乗れば歌舞伎座へ1本で行けるんですよ」などと教わり、楽屋口で降ろしてもらうまで夢の様な時間でした。数時間後、3階席から観た「御浜御殿」の祐筆江島が、先ほどまでご一緒した方とは信じ難く、忘れられない大切な思い出です。その後も歌舞伎座向かいで震災の募金活動をした際も快く募金して下さり、松嶋屋ご一家は苦労なさったのでファンを大事になさるのは知られていますが、身をもって体験しました。一昨年7月松竹座夜の部で仁左衛門さんと一緒に現れた時、特別に嬉しそうなのが印象に残り、翌日、人間国宝の報で、その喜びの源を知りました。梅川、おえん、おきさなど秀太郎さんならではの上方の味わいがもう見られないのは哀しいですが、今は大好きな「お父ちゃん」と再会して、お喜びのことでしょう。心より、ご冥福をお祈りいたします。

投稿者 ウサコの母 : 2021年05月28日 19:55



2021年05月28日

すき焼き、小松菜と油揚げの煮もの、ちりめん山椒

すき焼きは以前もらった今半製のレトルトが期限切れ間近(!_+)なのに気づいて慌てて食べることに(^_^;) 小松菜と油揚げはカツオ出汁で炊いて味醂と醤油で調味しただけ。ちりめん山椒は翻訳家の松岡和子さんから頂戴した実山椒の塩漬けを使った自家製。たっぷりの酒と砂糖味醂醤油を煮立ててちりめんじゃこ加えてしばらく煮込んでから実山椒を加えて仕上げたら「はれま」並においしく出来たので(*^^)v 毎日楽しみに少ずつ食べて、今日ですっかり食べ尽くしたものの、まだ実山椒がたっぷり残ってるのでまた作るつもりです(^^)/
食後に京都の妹から電話があって亡父の四十九日のことで何かと相談をしていたが、それにしても「ひど過ぎるわ〜」と妹が言うのはまたしてもの緊急事態宣言延長で、「わたしらは別にしてへんからええようなもんの、これで商売してたら堪らん思うわ。ほんまに飲食業は気の毒すぎるで〜」と言うのもお互い料理屋の娘なだけに同感の至りというべきか。かくして「もしワタシが商売してたら英国株とかインド株とかを素通りさせた検疫所に殴り込みをかけるかも。これでオリンピックまでして、もし街でマスクしてない外国人とか見たら金属バットでどついたろか!と思うかも」などと物騒な言い方をしながら、この分だとそれもあながち冗談じゃなくなる恐れがあるかも的な不安を感じるくらい、何だかムチャクチャな政府のやり方に怒り心頭の日々であります(-_-;)




2021年05月29日

中華風あんかけ焼きそば

好きな食材で超テキトーに作ったレシピを一応ご紹介(^^ゞニンニクの薄切りを入れた油で軽く塩胡椒した豚ロース肉を炒め、縦薄切りにした玉ネギ、ざく切りしたキャベツ、斜め切りしたアスパラガス、むきエビ、生キクラゲを炒め合わせて酒鶏ガラスープ砂糖少々オイスターソース醤油塩胡椒カタクリ粉を混ぜた合わせ調味料を回し入れて火を通し、胡麻油で両面をフライパンに焼きつけるようにしてほぐした市販の中華蒸し麺にかけて、辛子を添え、酢を少し振って食す。
食事しながら見た報道特集はまたまた東京オリンピックどうなる(?_?)問題で、今回は気になっていたホストタウンの問題を取りあげ、既に断った自治体が60もあるとはいえ、粛々と準備を進めている自治体も多いようで、ワクチン接種だけでも大変な各役所の疲弊が心配される事態かもしれない。まあ一旦走りだしたら立ち止まって考え直す習慣を持たないという、あきらかに人間としての欠陥がある日本の役人という存在そのものにも相応の責任があるため、あながち同情には値しないともいえることが、コロナ禍以前に決まった例えばパブリックビューイング施設を今なお着々と作っている異常さにおいて顕著であろう。
異常さにおいてはIOCが世界のアスリートに対して、もし東京オリンピックに参加してコロナ感染死しても、それは完全に自己責任であってIOCは免責される旨の同意書を求めていることのほうがさらに常軌を逸したものといえそうだ。昨今の世界を見るにイスラエルのネタニヤフとかベラルーシのルカシェンコとかブラジルのボルソナロとかシリアのアサドとかサウジのサルマン皇太子とかミャンマーのミン・アウン・フライン司令官とか、もっといえばプーチンとか習近平とか本朝のアベボンとかも含めて、とにかく人間として常軌を逸した指導者が跳梁跋扈しているありさまに、IOCもまた連動しているといって過言ではないように思われます(-.-;)y-゜゜




2021年05月30日

ざる蕎麦とカツ丼のセット

乗馬の帰りに芦毛レール君ママと川越アトレで食事。
今週末も新緑薫る馬場でオランダの幼稚な子クリトンに騎乗。久々にお会いした石田先生にこの間のクリトン事情、MINOWA先生の診断による左後肢の膝関節の治療でペントサンを週一ワタシ自ら注射していることや、別のその薬が効いたからでもないのだろうけど、走行中にハミをぐいっと下に引っ張る例の悪癖が出なくなったことなどをお話しして騎乗したところ、最初から馬場馬術的な歩様の良さが馬上でも感じられ、その分ハンパない反動ながら意外とゆっくりした走行にも感じられたので「これだと遅くありませんか?」と訊いたら「いや、それくらいがちょうどいいんですよ。それ以上に速いと輪乗りとか巻乗りとかする際に馬のテンポが変わっちゃうんですよ。試合とかの際には、いかに同じテンポで走行できるかが重要なポイントですからね」とのこと。「それにしてもクリトンはたしかに例のマイブームがなくなりましたね」と驚かれたので、それはどうやらワタシが意識的に騎座をあまり強く使わないようにしたのが正解だったのではないか、と申し上げたのだった。騎座を強く使うのがひょっとしたらクリトンには高度な競技に使う合図になってるんじゃないか(?_?)と最初に指摘されたのは石田先生で、騎座を使ってぐっと首を下げさせて手綱ブラブラ状態で駈歩をさせるというような合図があるらしく、それと混同してるのでは?と言われてからそれを気にしていたら、単独騎乗で停止の合図に騎座を使ってもハミをぐいっと下に引っ張るので、ますます合図に反応している気がして、ある時から余り騎座を使わないように意識して乗ったら幸いにも悪癖マイブームが去ってくれたのだった。要するにクリトンにしてみればワガママしてたわけではなく、別にふざけて遊んでたわけでもなく、ただただ合図に忠実に従っていただけなのかも(?_?)的な見方もできて「こいつはこんな顔してても案外マジメな性格の馬なのかもしれませんねえ」な〜んて先生に言われちゃったクリトン君でした(^◇^;)ところで今週末は石田先生のほうからも「松井さん、最近また馬の小説が出たの知ってる?」と言われて「それって『馬疫』ですか。もう読みましたけど」と応じたら「そう、その作家ボクの知り合いなのよ」と言われて、やっぱり馬の世界は演劇界とかよりもっと狭いんだろうなあ〜と思った次第。聞けば石田先生は作者が東大の大学院時代に知り合ったエンデユランス競技仲間なのだそうで、「とってもアタマがいい人で、ボクはエンデユランスのことでいろいろと訊かれたんだけど、質問の仕方が非常に鋭いというかマニアック過ぎて参っちゃったんだよな〜」という話は、小説を読んでるだけに、さもありなんと思われました(^_^;)




2021年05月31日

豚の生姜焼き

焼肉用の豚肩ロース肉をおろし生姜と味醂と醤油にしばらく漬け込んで焼いただけ。付け野菜はこの時期やっぱり国内産のアスパラガスに(^^ゞ
けさのワールドニュースでやはり気になったのはこれまで欧米諸国に比してコロナ禍を抑えてきたかに見えたアジア諸国で新たな感染拡大が起きていることを報じたシンガポールCNAやオーストラリアABCのニュースで、それらは明らかに変異株の流行によるものだから、既に日本に入国しているインド株の今後が非常に心配されようというものだ。この間厚労省のさまざまな対応には呆れることばかりだが、中でもクソ!!はザル検疫のひどさであり、とにかくこの省庁の官僚すべての顔と名前を公開して世間の指弾を浴びさせたいくらいである(-_^:)樽見事務次官の年齢を見たら案の定アラシスの使えないノンキ世代で、この省庁に限らず今あらゆる組織や会社で現場トップに立つ世代のいわば人間力不足が日本という国をかくも没落させたことは公言して憚らない。ともあれアジアの中には今や再ロックダウンも辞さずに警戒を強化している国が多いというのに、日本は緊急事態宣言を弛める方向に進んでホントに大丈夫なんだろうか(-。-;)と懸念されるなかで、インド株や印英ハイブリッド株、さらには空気感染に近い感染力を持つらしいベトナム株等々が今後に広がるのを前提とした変異特定検査がさっぱり進んでいないらしいこともまた余計な不安材料というべきでしょう(-.-;)y-゜゜


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昨日、大規模会場でワクチン接種を済ませました。会場へは東京駅発の無料バスを降りて5分ほど歩き、日傘をさす暑さの中、列に並んで建物に入るまで15分程か。テント張りの受付ゲートを通って建物内で予診票審査の後に赤青緑黄の4グループに分けられ、色別に誘導されます。上階の接種ブースまで誘導ラインが続き、少人数で場所を移動する度に椅子に座って待ち、問診を受けて接種。証明書交付と2回目予約をする間に経過観察が終わり、列に付いてから会場を出るまで1時間ほどでした。全体の流れを見ると、私はだいぶスムーズだった様です。
以前TVで、接種を受けた医師が高熱とダルさが酷かった、と解熱剤の準備を勧めていたので、私も用意しましたが、少し腕が痛い位で問題はありませんでした。コロナ禍では家族以外と会わず会食もしませんが、都心に出るので、区民接種より1か月早いのは有難く、正直、大規模な接種システムも関心がありました。高齢者対象なので当然ですが、来場者数の割にスタッフが非常に多く、動線や待つ場所もよく考えられており、エレベータ内も壁を向くとか、何度も手指消毒を指示され、予防態勢は厳重でした。車椅子の両親に付き添った方は、現場の方達が非常に親切で感謝しているとの事で、私も同感でした。ただ、思ったより移動動線が長く、歩き慣れないお年寄りは地元で接種した方が楽だろう、と感じました。帰りは大手町駅を利用、2度目は大手町駅から歩くつもりです。

投稿者 ウサコの母 : 2021年06月01日 22:07