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2020年08月01日

トンカツ定食

トンカツが食べたくなったら家で作るよりやっぱ外食ですよね(^^ゞ
コレはもうゼッタイ梅雨明けでしょ!と言いたいような今日は朝TVを点けたらたまたま画面に現内閣の大番頭スガドンの顔が映ったので、しばらく話を聞いてみたのだけれど、政府はコロナの現状をどう判断してるのか?という質問に、相変わらず専門家会議に判断を委ねる的な逃げ口上だったから啞然とし(・o・)一体この人は何のために政治家になって、しかも政権の中枢を目指したんだろう(?_?)とフシギでならなかった。そもそも権力を握る一番の目的や快感は、自らの判断で大勢の人間を動かすことなんじゃないの?と思うのだけれど、日本社会では政界に限らず権力トップがともすれば自らの単独決断を避ける傾向にあり、判断の責任を分かち合いたいがためにやたらと議を開くのだろうし、政府主宰のあらゆる有識者会議の類も所詮は役人の描いた図面に太鼓判捺してあげることでしかないのだろうが、こういう国ではヒトラーみたいな独裁者が出て来る心配はまずないとしても、ホントは誰もやりたいと思ってなかったのにやらざるを得ない感じになって突入してしまった太平洋戦争(>_<)みたいなリスクが常に転がっていそうでコワイというべきか。直近では東京オリンピックなんてのもその例に当たるのかも(-。-;)ともあれ明けない梅雨はないように、コロナも急に消滅してしまったSARSやMARSの例がないわけでもないので気長に待つしかないのかもしれない。いっそトランプ君やアベボンが辞職した途端に消滅したら面白いよね〜なんてことを一昨夜は3人で話しておったのであります(-.-;)y-゜゜




2020年08月02日

焼売セット、鶏レバーの甘煮、ぴり辛こんにゃく他

乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
梅雨明けして夏ホンバン!とはまだいえない涼しさの今週末は、梅雨明け直前の土砂降りで少し重馬場ぎみでも乗馬に差し支えるほどではなく良好なレッスンが進行し、珍しくワタシは1鞍目にデカ鹿毛サラ紳士オー君に騎乗。愛馬オランダの幼稚な子クリトンはお陰様で疝痛が治ってすっかり元気になったのだけれど、最近は速歩中にハミをぐいっと下に引っ張るイタズラ?に手を焼いて一度は落馬したこともあったし、その影響もあるのか発進の合図すら伝わりづらくなって自信喪失ぎみの大スランプに陥っているワタシ(-。-;)おまけに先週は疝痛で常歩しかしなかったので、今週は速歩さえ出せないような嫌な予感がしたのと、この間けっこう筋肉は鍛えたつもりでも、やはり年齢から来る衰えは何かと必至だからして、ひょっとしてこのまま行ったら乗馬がもう出来なくなってしまうんだろうか(◎-◎;)という不安が大きくなって、一鞍目は昔馴染みのオー君に試乗させてもらったのだった。結果、久々にオー君のダイナミックな駈歩を堪能させてもらったので別に乗馬ができなくなってるわけではないよね〜と一安心したところで、石田先生から「クリトンに合図が伝わりづらくなってるのは常歩の段階で合図が強すぎるんじゃないのかなあ」というご意見のもと、常歩の段階では脚を馬体に密着させずに浮かすくらいにして騎座だけで動かし、発進の直前に脚を強めに使って収縮をかけ、発進では踵を使うよう指示された通りにしたら、2鞍目のクリトンは比較的スムースに速歩発進ができて、相変わらずのイタズラには悩まされたものの、オー君に乗り切れた自信でクリトンにも粘り強く挑めたのは何よりでした(*^^)vで、石田先生がおっしゃるには「松井さんは脚や騎座が弱くなったんじゃなくて、むしろ逆にグリップが強くなり過ぎてるんですよ」とのこと。なので最初は脚を馬体から離すくらいにしておいたほうが発進の合図とのメリハリがついてよく伝わるということなのだった。とにかく常歩で後軀をしっかり動かすようにいわれていたのでその合図を強く送りすぎるようになったというのもあるし、非常事態宣言が出た直後にネットで中古のロデオボーイⅡをゲットして(^^ゞ日々それで太腿の筋肉を鍛えたせいか騎座のグリップが強くなり過ぎたようで、何事も過ぎたるは及ばざるが如しというべきかもしれません(^_^;)ともあ先生に言わせるとワタシの左太腿の圧が強くなりすぎた結果、クリトンは右手前のコーナーで内側に切れ込んで来るようになったらしく、「クリトンは松井さんの騎座の合図に敏感だしとっても忠実なんだよ。ただ欲を言えばこっちの合図をちゃんと聞いてくれるよりも、こっちが何をさせたいかという気持ちのほうを聞いてほしいんだよね」と石田先生がおっしゃる通りなのでした(^_^;)下馬後は久々の晴天なので生乾きの馬場に放牧してやったら嬉しそうにブルブル唸りながら転げ回って、泥まみれになった馬体を丸洗いしてやると、大変幸せそうな顔で人様の躰をベロベロと舐めまくるのが何とも言えませんでした(^◇^;)




2020年08月03日

レンジ麻婆豆腐、茄子とミョウガと甘長とうがらしのくったり煮

レンジマーボーはQPで見た料理。豚ひき肉に酒とおろし生姜おろしニンニクを混ぜ合わせて室温でしばらく置いてから味噌醤油ゴマ油豆板醤砂糖酢少々で調味したものを耐熱皿に敷いて、サイの目に切って水切りした豆腐を並べて電子レンジにかけ、2分ほど予熱を通して仕上げる。暑い時に火を使わずカンタンにできます!昨日は乗馬クラブの敷地内で栽培されてる有機野菜の茄子とミョウガと甘長とうがらしを頂戴したので、ネットのレシピを参考に、ゴマ油でちりめんじゃこと一緒に炒めてから、鰹昆布だしでしばらく煮て、酒醤油砂糖少々味醂で調味し美味しく戴きました<(_ _)>さっと煮のつもりが、うっかりしてくったり煮になってしまったのはちとザンネンでした(^^ゞ
今日は集英社の伊藤さんから電話があって、そろそろ次回作の打ち合わせを軽くしておきたいところだが、何せコロナ禍のリモート会議は内容がある程度決まっていたら成立しても、漠然とした打ち合わせは難しいよね〜という話になった。同社は現在も通常リモートワークで、出版点数や刷り部数、重版率等も通常通りだそうだから、そりゃ良かったね〜やっぱり出版業界は被害を最小限に抑えられてるのかしら(?_?)と思ったワタシ。ともあれ世界の先行きは全く不透明な現状で、もう何もかも元通りには決してならないという認識でいたほうが、むしろ前向きになれるのかも?という気もするのだけれど、お互いオイシイ食事を楽しみながら歓談したり、面白い芝居をナマで観る喜びが今後完全に喪われてしまうのは残念すぎるという話に(v_v)それにしても日本政府の新型コロナ対策は打つ手打つ手がことごとくズレまくっちゃってて、何しろ最初で最大の失敗は指定感染症にしたことだよね〜という話にも。今からでもその指定さえ外せば医療関係者が相当に助かるだろうし、検査がもっとオープンに出来て罹患してもヘンなサベツを生むようなことはなくなるだろうに、これに限らず一度決まったことはどうしても元に戻せないビョーキのようなもんに冒されてるイシアタマ役人の行政のありようは、今後この国の人たちがホンキで排除に乗りださなくちゃいけない最大の問題のような気がする今日この頃でした(-.-;)y-゜゜


コメント(1)

自分がまともで無いのか他人がまともで無いのかよく分からなくなる混沌とした現状ですが・・・。色々ニュースや、新聞、ネットをざっと見ているとずっと誤魔化されているのではないかの疑念が拭えない事ばかりです。何故かさっと見るだけでも疑わしきは全て検査して感染率や重症化率をもっと確かにして対策をたてるべきだと言う意見は僅かも見られないです(見逃している&人の目に触れない処理がされている可能性は高い)。

行政で言うとまともな人は冷や飯を食うのが当たり前の昨今。まともな人は出世できず、上からの汚い仕事を押し付けられているのだろうと思う今日この頃です。こちらも問題ですが、変えやすい方を考えるなら、現在の与党トップや政治家(自民有利を覆す自民が過半数の状態の国政も都政も県も市町村も半数以下に減らすことが一番実現し易そうに思います。どっこい、かなり綿密な二重三重の罠や図りごとでそれが出来ない様に雁字搦めに搦めとられる方が日本国民の30%入るのかな??と考え中です・・・)。

投稿者 nao : 2020年08月04日 00:59



2020年08月04日

オクラの豚バラ肉巻

週末に乗馬クラブでもらったオクラを使ってシンプルな塩胡椒味と照り焼き風に分けました(^^ゞ
けさはオーストラリアTVでバリ島がとうとう観光再開に踏み切ったというニュースを見て、以前泊まったヌサドウアのホテルがずいぶん寂れた感じに映っていたので、つい当時のことを想い出してしまった。現地に行ったのは確か16年前の2004年で、インドネシアに爆弾テロが頻発し且つイラク戦争に突入した直後でもあったから警備は非常に厳重だったものの、わざわざロンドンから18時間もかけて来たというインド系英国人女性3人と行動を共にしたりもして、やはり国際的な観光地としてトップクラスの座は揺るがない印象を受けたものである。で、その時ふと思ったのは、これなら日本も国際的な観光地なれるんじゃないか?ということで、至る所に出現するバリ寺院は日本のお寺というより神社にとてもよく似ていたことからそんなふうに思いついたのだったが、この程度の風光明媚さなら日本の田舎でも十分満喫できそうだったし、四季折々に景色が変わってむしろバリよりいいんじゃないの?という気もしたのだった。当時はバブル後で日本の先行きに翳りが出ていたせいもあってそんなことを考えさせられたのだろうけれど、その時はまさか3年後の日本で観光立国推進基本法なるものが成立するとは夢にも想わなかったくらいに、日本はまだまだ先進的な製造立国として持ち堪えた経済大国だったように記憶する。だからワタシのような者でさえタクシーを丸一日貸し切りでドライブを楽しむことができたほど現地と日本の経済格差は如実に感じられたし、ドライバーや通訳の青年と何かと話をしても、やっぱり国が観光で生きるって何だか哀しいことだな〜という印象を強く持ったのである。あれから16年、日本がここまで「おもてなし」の国になるとは全く思案の外だったとはいえ、今やインバウンドをあてにしていた観光地はバリ島と同様の悩みを抱えているに違いない。ともあれ観光再開に踏み切ったバリ島のホテルには既に中国やロシアから来月の予約が入っている一方で、むろん専門家からは感染の拡大を警戒する声があがって、現地の人からも不安の声が聞かれました(-.-;)y-゜゜




2020年08月05日

チキンカレー、トマトとカイワレ菜のサラダ

カレーは成城石井製のレトルト「バターチキンカレー」。今日は暑いのでこんな手抜きメニューになりましたが(^^ゞもっと暑い早くも38度Cの京都(!_+)に住む妹と電話して、何かと長話になってしまい、もう時間が遅いので今日はブログのほうも手抜きさせてもらいます<(_ _)>




2020年08月06日

ふわとろたこ焼き

今日のQPで見た料理。大和芋をすり下ろして出汁と溶き卵を混ぜ込んだ生地に小さく切った蒸しダコとキャベツ、紅生姜、万能ネギを加えてフライパンで焼くだけ。大和芋300gに出汁1カップ卵4個の割合。出汁は塩で調味しておき、すり下ろした芋に少しずつ加えて混ぜること。両面を返して焼き、仕上げに縁から油を差して、中はふんわり表面はかりっと仕上げるのがポイント。たこ焼きというより、グルテンフリーのお好み焼きといった感じで泥ソースと削りカツオをトッピングして見た目より美味しく食べられました∈^0^∋
昨日はレバノン爆発事故の映像で原爆のようなキノコ雲に衝撃を受けたが、その「原爆の日」の今日は朝日新聞のリモートインタビュー取材をお受けすることに。それも著作に関するものではなくて、なんとTBSドラマ「半沢直樹」についてだったから、インタビュアーの守記者に「よくお受け下さいましたね」といわれたほうも「まさか、って感じですよね」と笑って応じたワタシ(^0^;)とはいえ市川中車こと香川照之や片岡愛之助に加えて市川猿之助に尾上松也と歌舞伎役者がやたらに登場するばかりでなく、いささか大仰で古めかしいドラマ作り自体が巷では歌舞伎みたい!時代劇みたい!と騒がれてるようだからして、ワタシにも話が振られたといったところでしょうか。そもそも前シリーズの「半沢直樹」は全く見ていなかったのに、コロナ禍でたまたま2週連続の総集編を見るはめになり、その流れで新シリーズは初回から見ていたのでインタビューに応じたのだけれど、ワタシ的にはこうしたドラマが流行る背景や、歌舞伎みたい!といわれる時の一般的な歌舞伎イメージを考察して守記者に何かとお話した内容はいずれ同紙に掲載されるので、ご興味のある方はそちらをご覧下さい。掲載日がわかれば追ってお知らせします。
ところで守記者とはワタシが最近ハマって見ていた「エイラク」という清朝大奥モノみたいな中国時代劇のことでえらく話が合って、これはアジア各国で大人気ドラマだったらしいのだけれど、他にも中国時代劇では、男に愛されても自分は決して男を愛し過ぎずにひたすら賢明な女性のみが最後に勝利するといったパターンのオンパレードで、そういうのと日本のドラマにおける女性の描かれ方を見比べると、日本のジェンダー観が欧米のみならず今や世界の潮流からどれほど乖離してるかに愕然とさせられるといったような話で大いに盛り上がってしまい、「今度また改めて松井さんに日本文化とジェンダーの関係について伺っていいですか?」といわれてしまいましたf(^ー^;


コメント(2)

今月、歌舞伎座を見に行きます
以前、今朝子さまが仰っていた照明とか音声とか1人親方みたいに頑張ってるスタッフさんのこととか、気がかりです
それで、どう応援したらいいのかわからない人のために、歌舞伎座に、いろんな応援の仕方を提示してほしいです
歌舞伎座に行く人って、一律10万円の使い方、全然決めてないと思います
募金箱とか、「国境なき医師団」に寄付する時のゆうちょの払込取扱票みたいなのでスタッフさんに応援するのとか、いろいろ置いてあったら、いろいろ考えられるのに、と思います
「すべてに責任が持てないものは、置けません!」というポリシーってあると思います
でもね、私たち、責任持って使われるべき税金の使途が、納得いかないことがいっぱいありますから、1人親方に届くのが少なかったりしても、きりきり文句言ったりしないと思います
アベのマスク第2段で、ものすっごく失望させられてますから

投稿者 せろり : 2020年08月06日 21:49

ドラマに関しては約10年前に見た時よりドラマなれしたせいか、BS日テレの13時からのチャングムを見ていて、こんなに陳腐で漫画の様な進み方だったっけ??と思いながら再鑑賞中です。あと些細な遣り取りが前よりカットされていないような気がする印象です。今朝子様の見ているドラマも見たいのですが、とりあえずオスマン帝国とチャングムで今精一杯で、あと一か月くらいでオスマン帝国3は終わりそうなので、この間にチェックしたいと考え中です(時期や旬を逃すと無理かもしれませんが、ドラマの浅く広くは無理そうなので出来る範囲でチェックしたいです)。
歌舞伎に関しては今、自粛や採算が取れないとかの理由で見ることは叶わないと思いますが。後5年後や10年後普通に見ることが出来たら見に行けるかも?と考え中です(寿命になっていたら、しょうがないかな?とも思います)。
 新しい生活様式が何なのかはっきりとは掴めていませんが。どうなろうとも悔いは無いし、嫌な事は嫌というかも?・程度の認識です。リモートワークにしろ、時差出勤にしろどうでも良いのですが?私は実際に会ってしゃべっても。その本性や癖や性格人となりを感じるのに少なくとも3-6か月要するので。
これが主流になると引きこもりたい か引きこもろう?かな??くらいに経済に貢献する行動意欲は激減し人との関わりを避ける生活にどっぷりと嵌りそうな気もします。

投稿者 nao : 2020年08月06日 23:03



2020年08月07日

エスニック風春雨サラダ

暑いので今日はコレしかない!と思って超テキトーに作ったら、意外にそこそこ美味しく食べられたので一応レシピを書いておきます(^^ゞ 生姜の千切りといっしょにゴマ油で炒めた豚ひき肉と、皮と背わたを除いて酒蒸しにした海老と、玉ネギスライスと、香菜の品切れで代用した三つ葉を茹でた春雨に混ぜ込んで、すり下ろしニンニク胡麻油レモン汁ナンプラー砂糖チリペッパー水少々を混ぜ合わせたドレッシンをかけて食す。
けさのワールドニュースでは昨日の「原爆の日」をドイツZDFとスペインTVが共に非常に大きく取りあげたのがちょっと意外で印象に残ったものである。両局共に日本人被爆者にもきちん取材した上で核爆弾の脅威と非人道性を強調するばかりでなく、今日の問題にも触れており、日本人は現在とても平和的で、アベ首相が自衛隊に集団自衛権を持たせることには反対している!とスペインTVがハッキリ報じたのにはいささか驚かされた(!_+) さらに国連の核兵器禁止条約を新たにアイルランド等3カ国が批准し、発効に必要な50カ国まであと7カ国に迫っているたにもかかわらず、世界で唯一の被爆国である日本が何故かいまだに批准していないことも鋭く指摘されていました(-.-;)y-゜゜


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今日のBS報道1930、「世田谷モデル」発案の児玉教授が出演し、非常に興味深かったです。方策が具体的に提示され、疑問だった事柄も解明されて、録画するんだった!と思いましたが、ツイッターに続々とコメントが寄せられています。笑顔を絶やさず、分かり易く論理的に説明されて、光明が見えたように感じました。この番組を国や都、他の自治体関係者がどれだけ見ていたか知りませんが、地上波で再放送して欲しい位で、世田谷モデルが全国に速やかに採用されることを願います。国や分科会など、数か月前と同じ事を依然グダグダと会見するのは、具体策が分からず、ただ時間稼ぎ(時間つぶし)なのでしょう。「分科会メンバーは厚労省が人選するので政府に従わざるを得ない」との解説者コメントもBSならではで、非常に有意義な番組で、世田谷モデルの継続リポートが待たれます。6日に広島で被爆者と面談しても、核禁止条約の批准にも言及せず、ただポーズだけ。用意された原稿を読むだけの日本の指導者leader、ならぬ原稿を読む人readerを見ると、(児玉教授の様な人が国の指導者だったら…)と夢想するのも空しいです。

投稿者 ウサコの母 : 2020年08月08日 00:00



2020年08月08日

焼きそば

一昨日使ったキャベツと紅生姜の残りがあったのでコレに(^^ゞ
食事しながら見たTBSの報道特集では、なかなか下りなかった持続化給付金の問題を取りあげて、書類審査の初歩段階の担当者に取材した実態が余りにもお粗末 (@_@;) というか、やっぱりわざと支給しにくいように操作してたんじゃないの (-_^:) 的な疑惑満載だったことに大変な衝撃を受けてしまった(-。-;)もう一つ取りあげた「コロナ禍の芸術活動」についての問題は、ワタシが想像した内容とは違って、吹奏や発声で飛沫がどのように拡散するかの実験をしながら演奏活動の再開に挑むミュージシャンや、主に学校巡演で子供たちにナマの音楽を聴かせたりダンスの指導をしている人たちの話だったのだけれど、とにかく今度の新型コロナは世界中で音楽や舞台に携わっている人たちを苦境に陥れており、文化相の力強い発言があったドイツでもワーグナーオペラが変則的な上演しかできない現実や、演劇のメッカといえる英国のウエストエンドでさえ多くの演劇人が廃業に追い込まれそうな事態をワールドニュースで見るにつけても、もともと芸術活動に無関心無頓着だった日本の行政に期待するほうがおかしい気がしつつも、では一体どうやってこの間に舞台芸術芸能をサポートできるのか、具体的に考えれば大変に悩ましい問題に直面する。ワタシ自身、歌舞伎座の8月公演には必ず行くつもりで某雑誌の仕事を引き受けたにもかかわらず、間近の〆切りを抱えた形での観劇はちょっとリスキーな気がしてやはり躊躇され、結局のところ雑誌の仕事と観劇は切り放して考え、観劇はその仕事を済ませてから楽日近くにするつもりで今はいるので、なんとか楽日まで陽性者を出さずに公演を続けてほしいと切に願っているのでした(-_-)


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私は昨日偶々、都心へ向かう電車に乗る用事があり、行きは昼間だったので大丈夫でしたが、帰りは夕―夜時間帯でしたので非常に混んでいました。4月に嗅覚異常を感じた時も電車での感染を疑いましたが、糾弾する気は全くありませんが・・・どう考えても空気感染するのだったら、帰りの電車は三密なので??外気を取り入れて換気していると車内アナウンスで流れてきましたが・・・。
今の報道や記事は政府や行政寄りのご機嫌取りな事柄しか流れてきてないとしか・・・。仕事やどうしても必要がある用事で皆乗りたくも無い三密電車に乗っていても、そこからクラスターが発生したとは話の端も見られない。満員電車の三密は当たり前で大声で話したりマスクを外さないから大丈夫と家人は思い込んでる雰囲気だったが。それに、油断する気は無いが?コロナってインフルエンザより毒性自体は強くないような記事も印象もある。サイトカインで急激に悪化する場合はありそうで毒性が弱い訳でも無いと思うが、悪意を持って他人に移そうと行動する人間以外はどうしようもないのでは?という気もする。
それはそれとして、最近よく見る 正しく怖がる という文面は妙に引っかかる・・・それよりも政府や行政が正しい対策や思考で国民の生活に及ぼす悪影響を減らす取り組みが必要な気がするが???今年の東京オリンピックの予定が中止になったのは日本関係者の意思や決断ではありませんよね。もう今の時点で来年行いたいのなら。それぞれの国の競技場をリモートワークで繋いでテキトーな煽り文句を入れて同時刻に同じ競技をする形で記録は参考記録みたいにした方が良いのでは?
それはそれで開催国の経済的メリット?か波及効果は下がりますが、大まかな地域(3-5か所)を決めて気象条件や、etc違うけれどもリモートワークオリンピックとするしかないのでは?どうしても中止が出来ないのなら・・。選手の体調やタイミングを考えるなら、一国に集まるのはリスクのみ増えてメリットが少ないので。それが良いのか悪いのかは分かりませんが、国を超えての経済波及効果?インバウンドよりも感染の抑制か縮小を考えて行動した方が良いのでは?と思う。

投稿者 nao : 2020年08月09日 01:37



2020年08月09日

キーマカリーセット

乗馬の帰りに会友のMamiさんと川越アトレ内のレストランで食事。
関東圏で熱中症アラートがいまだに出ないことがナゾな埼玉県下の、日陰は意外と涼しい馬場で今週末もオランダの暑苦しい子クリトンに騎乗。馬は何しろ平熱が人間より約1度高めだし、クリトンはおまけにチョー汗っかきの馬なので騎乗する前から肌がベタつく上に、幼稚だから人間にベタベタするのでホントにこの時期は暑苦しいったらありゃしない馬なのである(-。-;)もっとも例の速歩の最中にハミをぐいっと下に引っ張る悪い遊びはようやく収まって、石田先生が「今日はいいんじゃない!」という雰囲気で駈歩にチャレンジするつもりが、炎天下で掘りごたつに入ったような暑中騎乗に早くもワタシがバテて巧く果たせなかったのがザンネンf(^ー^;来週はもっと暑くなりそうなので駈歩は当分お預けかも?という気がするほど、サラブレッドよりひとまわり大きい中間種の馬場ウマを御するのはパワフルさが必要なのでした。というわけで今週はバテない程度に軽めのレッスンを終えた後クリトンをもちろん丸洗いしたばかりでなく、タテガミを梳いてサマーカットにしてやったら、やはり気持ちいいのかこちらを振り向いて顔を舐めようとするのがまた暑苦しいことこの上ない!(^^)!丸洗いでは最初は水で馬体を冷やし、仕上げはお湯を使ってしっかりブラッシング洗いしてやると、グウウーと嬉しそうな唸り声をあげたのがまるで温泉に浸かったオッサンみたいに聞こえて笑えました(^◇^;)


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手のかかる子ほど可愛いという松井さんの心の声が聞こえそうです😆

投稿者 N : 2020年08月09日 22:46



2020年08月10日

豚肉と茄子とミョウガの甘辛炒め、オクラとキュウリの梅おかか和え

炒めものはニンニクと鷹の爪を入れた油で炒めて醤油酒砂糖味醂で調味。茄子を炒める時は塩でアクを抜いて油を吸いすぎないように注意するのが私流のポイント。昨日クラブでもらったオクラは小口切りにして冷蔵庫に残っていたキュウリの細切りと併せて酢の物に。酢醤油で調味して梅肉と花カツオを混ぜ合わせただけ。
ワタシの場合お盆に帰る習慣が昔から全くないので今年が「特別の夏」にはならないのだが、コロナ禍で帰郷の自粛を余儀なくされてらっしゃる方は随分ガッカリなさってたりする一方で、逆にホッとされてる向きもあったりするのではなかろうか。ともあれ地方自治体の首長がいうことよりも怖いのは隣近所の人の目だったりするらしいのは、この国の民度というか民族性みたいなものが相変わらずであることを示しているような気がする。先日たまたま昭和戦前の新聞の復刻版を読んでいたら、江戸時代の五人組みたいな制度を復活させよう的な政府の声明が載っていて、ああ、これが戦時中の隣組につながったわけね!と妙に納得したのだけれど、たしかに江戸時代の町触れという形の法整備に目を通すと、幕府はわりあい粗い通達をして、町人組織のほうから色々とお伺いを立てる形で詳細が決められていくパターンもあるくらいに民間の自治意識は強かったわけなので、それが延々と今日にまでつながってマスク警察や自粛警察みたいな輩をはびこらせているのだとすれば、徳川幕府のやり口は改めて恐るべしというしかありません(◎-◎;)


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再開した歌舞伎座に行って来ました。第1部だけ観ましたが、1時間足らず。席数は半分以下で、筋書も売店もなし。ロビーは役者夫人の方々もおらず、ゴーストタウンの劇場みたいでひっそりとしていました。5日第3部は発熱者が出て休演しても第4部は開演したそうで、今後も毎回毎回、綱渡り状態で、既に興行的には赤字でしょうし苦悩も深いでしょう。NYの劇場は年内閉鎖なそうで、日本は大丈夫か、と思うものの、まずは再開したので、どうにかこのまま上演を続けて欲しいものです。8月は元々、若手の納涼歌舞伎で3部制だから期待度が低いのですが、9月は同じ4部制でも秀山祭らしい本格的な演目で、特に吉右衛門、菊之助の引窓は見もので楽しみです。
沖縄のコロナ禍は気の毒でたまらず、離島も抱えて、乗り切れるのか。本土で厳しい外出制限を受けてた米兵は、沖縄に来て、パラダイスだ!と大喜びなそうで、GoTo観光客も加わって、更なる苦難を押し付けられて、感染者増加は当然の結果です。武漢の様に突貫工事で病院を作り、医療従事者も送り込む位の速攻かつ人海作戦を取らない限り、困難なのではと危惧しています。

投稿者 ウサコの母 : 2020年08月10日 21:13



2020年08月11日

焼売セット、イカのマリネ、ブロッコリーの中華風サラダ

銀座の帰りに大宮エキュートでゲット。
今日は「本の雑誌」の「図書カード3万円使い放題!」の取材で銀座の教文館を訪ねて同誌編集部の松村さんばかりでなく、取材にお付き合い下さった文春の川田さん、高橋氏ともお目にかかった次第。好きな本3万円分がタダで買えてヽ(^0^)ノそれについてのエッセイを書くという実に魅力的なお仕事のオファーが入った時はこれを歓迎し、8月中旬の〆切りに合わせて今日に日取りしたものの、夏になれば感染が収束するはずだった新型コロナの猛威は東京で留まるどころか高まるばかりで、一時は埼玉県から東京に行かないように!という知事の要請まであったりしてお仕事キャンセルも考えざるを得なかったワタシ(-。-;) そもそも取材先を銀座の教文館に指定したのは歌舞伎座の8月公演を見がてらというつもりがあったのだけれど、歌舞伎座のチケット前売り直前はとてもそんな雰囲気ではなくなったので、とにかく大宮から新幹線とタクシーを使ってトンボ返りすることでひとまずお仕事のみクリアすることに。というわけで行ったところ今日は熱中症警戒アラートまで発令されて不要不急の外出をする人が少なかったせいか、新幹線も銀座も驚くほどガラガラで(!_+)これならウチの近所より安全かも?な感じで、取材後は川田さん高橋氏とワコーで久々にお茶して無事に帰宅した次第(^^ゞ教文館を訪れるのも久々ながら、この書店とは昔からご縁があったことや、今回の取材でここならではの本をゲットしたこと等は「本の雑誌」9?10?月号でお読み戴きますよう、敢えてここでは書きませんが悪しからず<(_ _)>
ところで文春からお二方もアテンドして下さったのは「こういう時でもないと会えないので」と仰言った川田さんは昇格の内示を受けられたらしく担当のバトンタッチや次回作の話や何かも出て、「次はまた昭和のシリーズがもう決まってるんですか?」と訊かれたので、こないだ集英社の伊藤さんと電話して「ネタ出しとか大体どういうストーリーにするかといった漠然とした打ち合わせはやっぱりリモートじゃ難しいですよねと言われてたんだよね」と川田さんに話して帰って来たら、なんと集英社「小説すばる」誌の野田さんからメールが来てて、近ぢか文庫担当の伊藤さんと単行本担当の伊礼さんと3人で大宮に会いに行っていいですか?という問い合わせだったからビックリし\(◎o◎)/今はコロナ禍でお互い他社の編集者に会う機会は乏しいだろうに一体どうやって示し合わせたんだろう(?_?)と首を捻ること頻りでした(^_^;)


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「半沢直樹」は痛快だけど女性観が心配  朝日新聞

松井今朝子さんが何を問題視しているのかよくわからない。
時代劇というなら現代的な女性観のほうが違和感がある
世界から日本が取り残される?
大いに結構じゃないか
ガラパゴス化することでそれが日本独自の個性となる。
人形浄瑠璃の頃から「アニメおたく」はフィギュアを愛し
創造上の女性たちを愛でてきた。それが素晴らしい日本の文化なのです
世界は今後、女性に対して物分りの良い世界になっていくのだろうが、
今後はフェミニズムに嫌気が差している世界中の男性が
日本を称賛してくれるだろう

投稿者 朝日太郎 : 2020年08月16日 16:15



2020年08月12日

豚しゃぶサラダ

またしても!のメニューだが、今日はレタスが最近にしては比較的リーズナブルだったのでコレに。アスパラガスもまだ国産のがあったので使ってみました。ドレッシングはいつものレシピ通りです(^^ゞ
大宮は午後のゲリラ豪雨でぐっと過ごしやすくなったから幸いクーラー要らずの晩ご飯でした (^o^) ところで、こうした熱帯のスコールじみたゲリラ豪雨は日本でもう 10 年以上も前から続いているので気象異常ともいわれなくなってるけど、コロナ禍に目を奪われがちな今年も相変わらず世界各地で気象異常は続発しており、西日本ではむろん令和2年7月豪雨を忘れるわけにはいかず、関東のごく身近な例でいえば今年は異常な長梅雨と梅雨冷えのせいかアブラゼミが生育不良という話をこないだ乗馬クラブで知り合った造園家の方に伺ったばかりである。日本は昔から天候に左右されがちな島国だったせいか、逆に近年の気象異常に関しては「緑の党」の大躍進が目立つ欧州先進諸国や被害状況の深刻な低開発諸国ほど人びとの意識に切迫感はなさそうだから、この点でも世界のトレンドに乗り遅れているといえるのかもしれない。現在は人びとの意識がコロナ禍に集中し、人の命が大切か経済が大切かみたいな言い方がよくされるが、それを聞くたびにへそ曲がりなワタシはハッキリいって地球にはどっちも不要だよな〜と思ってしまうのでした(-.-;)y-゜゜




2020年08月13日

キャベツのひき肉の柚胡椒煮、おろし蕎麦

柚胡椒煮は今日のQPで見た料理。胡麻油で鶏ひき肉を炒め、出汁を加えて酒醤油塩少々で調味し、アクを引いてから一口大に切ったキャベツとエノキ茸を入れてしばらく煮込み、仕上げに水溶きカタクリ粉でとろみをつける。さっぱりした夏向きの煮物でおいしい∈^0^∋ワタシはボリュームを出すために油揚げも加えてみました(^^ゞ
まずはお知らせを。例の「半沢直樹」に関するインタビューは明日14日の朝日新聞朝刊に短めのコメントで載り、明日の夕方6時からはネットの朝日新聞デジタルに長めのバージョンで掲載されるそうですので、ご興味があればご覧下さい!
香港民主運動家の周庭さんと、民主派メディア最後の砦とされるリンゴ日報社の黎智英氏がいったん釈放されたというニュースには少しほっとさせられたものである。もちろん今後も予断を許さないのだろうけれど。それにしても中国の習政権が近頃さまざまな問題で過剰にアグレッシブな姿勢を示している背景には果たして何があるんだろうか (?_?) 権力闘争の頂点を極めても、絶えずアグレッシブでなくては国内の諸勢力を抑え込めないということなんだろうか?それとも単に自信過剰というか誇大妄想的というか、絶対権力者に訪れがちな陥穽にはまってしまったのだろうか?いずれにせよ打つ手打つ手が他国の反発を買うこと必至の愚策続きで、米国はもとより欧州にしろインドにしろアジア地域にしろ世界をいっぺんに敵に回すようなことを何故するのかが不可解極まりないし、この延長線上で台湾併合の強行策を取られたりしたらキナ臭い事態も起こりかねず、日本も座視できない状態に陥る恐れがあるのは本当に困ったもんである。で、こうした強硬路線は習近平氏自身の意志を率直に反映していると見るべきなのか、党内の跳ねあがり分子にある程度気をよくさせるために放任している状態なのかがわからないのだけれど、党内トップに立ったほどの優秀な人がホンキでそんなバカな真似するかなあ(?_?)という疑問が消えないまま、でも彼ってワタシと同い年の男子なんだよな〜と考えたらそう大して賢い人物ではないのかもしれないという気がして来て、アベボンはワタシの1コ下なんだよね〜でもって欧州最後の独裁者といわれて国民の大反発を買ってるベラルーシのルカシェンコ大統領も1コ下でアベボンと同い年なんだよね〜と思い始めたら、要はワタシ世代の男子が世界をお先真っ暗な感じにしちゃってるんじゃないか〜!と妙に責任を感じてしまいました(-.-;)y-゜゜


コメント(2)

朝日新聞のクロスインタビュー、紙面でも、デジタルでも読みました
「恋着」という単語が印象に残りました(とかいうと、もっと内容を!と叱られそうです(^ー^))
だって、日本人のヘロヘロした気質をぎゅっと、とらまえた言葉と感じましたので。
女性観への憂慮という重要ポイントから、ズレた感想なので、「では、書かなくてよろしい!」と門前払いかもしれませんけど
「きちんと自立した女性が描かれていない」というのに、あれっ?確か前の『半沢直樹』で、壇蜜さんはネイルサロンかなんか自分の店を持つという、自分を恃みに生きる選択をしたけどなぁ、と思った
でも、それは、半沢がフィナンシャルプランというか設計したのに納得する形だから、自分でずんずん人生を切り拓いていくのとは違うのか?圏外なのか(ノД`)…
だいたい、ネイルサロンのオーナーとかでは、『半沢直樹』の中でメインで切った張ったやってることとスケールが違いすぎるというのは、わかります
ここで、唐突に思い出すのが、10年前、新聞連載していた『下流の宴』の連載を終えて、作者の林真理子さんが書いていたことです
ある回で珠緒が「私は今まで何の努力もしてこなかった」と言った言葉に、読者から
「タマちゃんは、ちゃんと高校も卒業して、その後、簿記の学校にも行ってる。バイトだってしていた。タマちゃんは努力していたのだ。それなのに就職できない世の中が悪いので、タマちゃんは努力をしてきた人なんだ」という言葉に、胸をつかれたと
ふたつあって
ひとつは、林さんが「成功する人生」というのに、ちょっと傲慢な視線を持ってたという反省
もうひとつは、「世の中、これほどハードルが低くなっているのかというビックリ
その記事の見出しは
「世の中が変わって、登場人物への意見もさまざま」でした
10年前、その連載を読み、その記事を読んで、私はもちろん
「世の中、こんなにハードルが低くなってるのねぇ」と呆れてた側に私はいました
今、小さなお店のオーナーでも、ちゃんと自立してるって認めてよ、という側にいます

投稿者 せろり : 2020年08月16日 16:54

失礼しました
朝日新聞のは「クロスレビュー」なのね
間違えました

投稿者 せろり : 2020年08月16日 17:23



2020年08月14日

夏野菜の揚げ浸し

QPで見て今日はコレだ!と決めてマルエツに行ったら、どの野菜もお盆料金なの?それとも猛暑のせい?と驚くほどの高値だったのに結局メニューを変更しませんでした(^_^;)煎り子とカツオのMIXだしを醤油味醂塩少々で調味した汁にカボチャ、インゲン、パブリカ、茄子、ズッキーニを素揚げして浸けるだけ。カボチャは低温の油でじっくりと、パブリカとインゲンは高温でサッと揚げて、茄子とズッキーニはしっかり色づくまで揚げること。QPはダシを取るところからやったが、ちょっと面倒くさいので市販の顆粒ダシを使ってみました(^^ゞ
食事しながら見たのは昨夜録画しておいたBS1スペシャル「コロナ危機未来の選択」シリーズにおける仏歴史人口学者エマニュエル・トッド氏のインタビューで、同シリーズは全部見たが、やはり真っ向から脱グローバリズムを唱えるトッド氏の主張は頗る印象的だった。グローバルな企業活動の進展が国内の格差と分断を生む構造はよく理解できるし、世界各国が今その問題で持ちきりという現状認識も得られた上で、米中対立が逆に脱グローバル化に役立つかもしれないとまで言われると、ならば各国が生産と需要を国内に留めて閉じることで果たして富の正当な再配分は可能になるのかどうか?自国保護主義的な思想から他国に対する攻撃性を持たずにいられるのかどうか?など疑問符が取れない懸念も生じるのだった。古くから外交面に成熟した欧州社会で培われたやや楽観的とも思えるトッド氏の思想をそのままアジア地域や新興国アメリカに当てはめられるのかどうか最後まで気になったのである。ともあれトッド氏が最後に、自分が働きかけたり理解しなくても歴史はちゃんと続いて行くし、私たちが理解しなくても何かは起き続けるのです!とまるで開き直りのような言説を投げかけたのは、このコロナ禍中にあって妙に納得されるものがありました(-.-;)y-゜゜


コメント(1)

今朝子さん、こんにちは。
朝日新聞の記事、読ませて頂きました。ドラマ観てないんですが、なるほど、なるほど、女性の描き方がそんなんなのですね。この夏の暑さに加えてそんなの見たら、頭にもっと血が昇りそうかもです、私なら。
ところで、退職したら旅行しようと楽しみにしていた兄が、このコロナで、どこにも行けないと言うので、旅気分を味わって貰おうと、川上さんの鱧を贈りました。兄に喜んで貰えたのはもちろん、ほんとにあのお値段でいいの?という価格設定、また、注文のやりとりの流石の老舗のお気遣い、形だけじゃない丁寧な言葉遣いに、感じ入りました。いつかは、実際にお店に伺いたい、自粛生活のあとの楽しみです。今朝子さんの生家のご本と同じくらい楽しみにしております。
暑いので、どうぞお体にお気をつけ下さい。

投稿者 こけし : 2020年08月16日 17:33



2020年08月15日

豚ヒレカツ、昨日の残り、おろし蕎麦

昨日の残りがたっぷりあったので、あとは肉だよな〜と思ってトンカツが食べたくなったワタシは歳のわりに健啖家と申せましょう∈^0^∋で、トンカツ系は作るよりも買ったほうが美味しいので大宮駅前の「新宿さぼてん」でゲットしました(^^ゞ
けさは早起きで久々にワールドニュースをじっくり見たら欧州でもアジアでも新型コロナ感染再拡大の動きが出ていて、とにかく経済活動を再開させると感染も再開するパターンがどうしても避けられないのがこのウイルスの厄介なところのようで(-。-;)各国の政府が小規模なロックダウンや活動制限を再開し、TV各局がいずれもわりあい深刻に報じているのだけれど、日本はあきらかな感染再拡大に突入しつつも、政府はもとより近頃はTV報道も日本は大丈夫かも\(^O^)/的なムードになってるのが何だかコワイようである。むろん東アジア地域以外の国々とは感染者数も致死率も比較にならない感じだから、そう恐れる必要はないと考えるのも一理はあるというべきだろうけれど、重症化するのはもっぱら高齢者だといわれても中等症が結構ハードなようだし、どんな人が感染して症状が出たり、あるいは出なかったりするのかもハッキリ伝わってこないし、救急病院に勤務する知り合いの医療従事者から2,30代の男性が脳梗塞とか心筋梗塞とかで運ばれて来てすぐ亡くなるケースが立て続けにあっても検査はしてなかったようだと聞いたり、離れた家族が発熱して千葉県の病院で検査を受けるまでにまだ4日もかかった(!_+)とかいう話を聞いたりすると、ホント日本は大丈夫なんだろうか(◎-◎;)と恐れ心を抑えられない気もするのだった。とにかく致死率の低さは医療現場の高水準と尽力で支えられている一方で、日本人は感染しづらく、しても症状が出にくいし重症化もしないらしい謎の原因を山中伸弥博士がファクターXと命名されて以来、政府も報道機関も皆このファクターXがあるから日本は大丈夫だと信じていたりしたら、それは75年前の8月15日まで神風が吹くと信じてた愚かな国を彷彿とさせて空恐ろしいばかりであります(-.-;)y-゜゜


コメント(3)

私はコロナを恐れはしますが、今までの色々な感染症と何が違うのか未だにはっきりと認識できません。検査に関しては意図的なものを感じますが、マスコミもネットも注視し長く関わり続けると、疲れるので日を置いて時々見る程度の頻度にしています・・・。
夏まっ最中、本来なら東京オリンピックが終わりまつりの?夢の?後みたいな好景気に沸いた経済対策の一環?そしてパラリンピックでもう一儲けの狸の皮算用はあったかも?と思います。

今の首相・日本の政治家や政府の在り方である限り、そして民意である限り十歩程度の距離を置いておいても巻き込まれそうで怖い。
単純な好き嫌いであれこれ言っているのでは無いし。関心があってみてきたすべての事柄も、庶民には為政者の辛さや苦悩は分からないと言われればそれはそうかも。
しかし、為政者が話にならない馬鹿坊ちゃんの場合誰もどうしようもないと泣き寝入りすればするほど幅を効かせることは予想できる。

正直3-5月は高齢者を減らして高齢者社会の変革を狙い高齢者が多大に亡くなる事を期待して、全検査をせずに様子を見ていた?疑惑はあります・・・。
今日は、終戦記念日。
期待していないので全くニュースも新聞もチェックしていませんが。おざなりなのだろう。毎年の事でトップニュースにならなくても書きようはある!流し様はある!
私のチェック漏れであれば、嬉しく思うが、多分違うと思う。蛇足ですが。カレンダー見たら、非常に小さく記載はあったが、今を生きる若者は終戦記念日なんて毛ほども知らないかも??と思えました・・・・・。

投稿者 nao : 2020年08月16日 02:37

私はコロナを恐れはしますが、今までの色々な感染症と何が違うのか未だにはっきりと認識できません。検査に関しては意図的なものを感じますが、マスコミもネットも注視し長く関わり続けると、疲れるので日を置いて時々見る程度の頻度にしています・・・。
夏まっ最中、本来なら東京オリンピックが終わりまつりの?夢の?後みたいな好景気に沸いた経済対策の一環?そしてパラリンピックでもう一儲けの狸の皮算用はあったかも?と思います。

今の首相・日本の政治家や政府の在り方である限り、そして民意である限り十歩程度の距離を置いておいても巻き込まれそうで怖い。
単純な好き嫌いであれこれ言っているのでは無いし。関心があってみてきたすべての事柄も、庶民には為政者の辛さや苦悩は分からないと言われればそれはそうかも。
しかし、為政者が話にならない馬鹿坊ちゃんの場合誰もどうしようもないと泣き寝入りすればするほど幅を効かせることは予想できる。

正直3-5月は高齢者を減らして高齢者社会の変革を狙い高齢者が多大に亡くなる事を期待して、全検査をせずに様子を見ていた?疑惑はあります・・・。
今日は、終戦記念日。
期待していないので全くニュースも新聞もチェックしていませんが。おざなりなのだろう。毎年の事でトップニュースにならなくても書きようはある!流し様はある!
私のチェック漏れであれば、嬉しく思うが、多分違うと思う。蛇足ですが。カレンダー見たら、非常に小さく記載はあったが、今を生きる若者は終戦記念日なんて毛ほども知らないかも??と思えました・・・・・。

投稿者 nao : 2020年08月16日 02:37

あれれ❓二度押ししたのかなぁ。
まぁ強調したい位今年のカレンダーは不出来です。今年の7月24日オリンピック開会式で旗日(これも旧い?が)8月15日は旗日でも休日でも無い。ちなみに8月10日は山の日で休日。上京してから実感しましたが。八月半ばはお盆という感覚は西日本の片田舎の常識だったのですが、カレンダーを見たら月遅れぼんと ぼんは盆で無いと実感わかないが、陰暦の盆は大抵八月半ばなので・・・。7月に盆が当たり前なのが関東かも?と思います・・・。

投稿者 nao : 2020年08月18日 02:52



2020年08月16日

天丼とざるそばのセット

乗馬の帰りに川越アトレで会友のMamiさんと食事。
外出は控えて運動は中止に!と呼びかけられた極めて危険な暑さ注意報が出ていた今週末も埼玉県下の馬場で愛馬オランダの暑苦しい子クリトンばかりか、イケイケボーイ芦毛サラ8歳のレール君にも騎乗したワタシ(^^ゞ酷暑を押してクラブを訪れた会員は意外に多くて、皆さんそれぞれ結構ハードな運動をなさっているようにお見受けしたが、ワタシはクリトンの速歩で馬場を両手前共に3,4周したらもう息があがってしまい、午前中のレッスンは軽めに終了。午後3時を過ぎると陽が傾いて樹影も広がり馬場が少しは涼やかにもなったので、午後の予約レッスンが解約になったのをいいことに、Mamiさんと愛馬交換レッスンをさせて戴くことに。Mamiさんとは日ごろ互いのレッスンを見学したり、騎乗の相談や愚痴を言い合ったりしている仲だから、双方の悩みの因である愛馬を交換して騎乗することで相手の悩みを実感できるのではないかと思い立ち、レール君の調教師である女性インストラクターのY先生に話を持ちかけたら、それは面白くていいかもしれませんね!とあっさり了承され、お互い初めての馬に騎乗する緊張感溢れるレッスンを開始。レール君はまだ調教中の若いお馬さんなのでハミ受けさせるまでが大変だったものの、脚扶助でとにかく前に前にと動かしていたら巧くハミ受けしてくれて、その後はサクサクモードの速歩で誘導もスイスイ行って、これなら駈歩も十分行けそうな感じだったけれど、Mamiさんもワタシも馬たちも酷暑の2鞍目だということで「駈歩はもう少し涼しくなってからまたやりましょう!」とY先生。実際騎乗中は感じない疲れが下馬してからどっと来るのが乗馬だから、酷暑の時期はもう少し乗れるかも的な段階で止めとくのが正解なのでした(^_^)bというわけで、レッスン後はお互い相手の愛馬の感想や騎乗の際に気づいた点の情報交換に終始し、Mamiさんが騎乗直後のレール君になぜか巧く常歩すらさせられない問題に関しては何とかハミ受けを早くさせるようにしたほうがいいとワタシがアドバイスする一方で、クリトンが速歩中にぐいっとハミを下に強く引っ張るクセについては「どうも止まりそうになる時にするみたいだから、その直前に脚で蹴って防いだわ」とMamiさんが仰言るのを聞いて、ナルホド!ワタシはきっと脚扶助で止める合図を無意識に送っちゃってヘンなクセをつけちゃったんだろうな〜と納得。そんなわけで愛馬を交換して乗ると自分だけでは気づけない点が見えてくるし、ゼンゼン知らない馬を動かせることで度胸や自信もつくから、これからも時々やるといいよね〜という話になりました(*^^)v




2020年08月17日

夏野菜のカレー

今日のQPで見た料理。2㎝大に切った玉ネギを色づくまで炒めてから生姜とニンニクのみじん切りを炒め合わせ、同じく2㎝大に切った茄子を、さらに同様のオクラとピーマンを入れてカレー粉と炒め合わせ、トマトと水を入れてしばらく煮込み、塩胡椒で下味して粉を振って炒めた牛肉とローリエ1枚と塩胡椒を加えて 10 分ほど再び煮込んでからウスターソースとガラムマサラを入れて仕上げる。ワタシはガラムマサラの代わりに別のカレー粉を加えたけど美味しく戴けました∈^0^∋
ああ、取り返しがつかないことってあるよな〜(v_v)と昨夜大宮駅コンコースの熱気に包まれて一瞬くらっとしながらつくづく考えさせられたのは地球温暖化の問題である。昨日は午前中から乗馬クラブにいて、クラブハウスにもエアコンがないので要は丸1日冷房なしだったが、木陰にいると涼風が心地よくとても快適に過ごせたので、土と水と樹木が身近にある暮らしをしていれば真夏の高気圧も毎年ごく当たり前のこととして平気でやり過ごせたのにな〜(-。-;) と思わざるを得なかったのだ。大宮のわが家も氷川参道の並木に近いし、風通しよく断熱建材の効果もあるので引っ越してから4、5年ほどはほとんど冷房要らずで過ごせたのだけれど、10年目の今年はさすがにエアコンを使わずにはいられなくなっていて、大宮だけでもここ数年の地球温暖化というか都市熱の問題が如実に感じられるのだった。ワタシは京都の実家に巨大な冷房装置が置かれた日のことをよく覚えていて、それ以前は氷柱に扇風機を当てて暑さを凌いでいた記憶もあるが、今から半世紀近く前に18歳で東京に出て来た時は余りにも夏が涼しくて、東京は京都と違い真夏でも冷房の必要を全く感じさせない都市であったのを想い出す。それからたしか17年後にロンドンのガイドブックを作る仕事でライターの女性とカメラマンの男性を連れて渡航した際、現地は冷房がほとんどなくてもワタシと同年代の女性ライターは全く平気だったのに、ワタシたちより10歳以上年下のカメラマンは冷房がない生活で一種のノイローゼ状態になるほどだったのだ。要は生まれてからずっと冷房のある生活をしていると暑さに耐性がなくなるというか、汗腺が発達せず体温調節が巧く行かないケースがあって、子供の熱中症が増えたりもしているのだろう。だから今やもうエアコンを使わずにいることは誰にもできそうにないので室外機が夜も熱気を噴きだして都市熱と化し、それがまた異常気象を生みだして悪循環に陥っているのは誰もがわかっているのに個人ではもはやどうしようもないのである。かくしてエアコンという大型プラスチックゴミの前身みたいな機械も増えて行く一方で、こうした悪循環の断ち切り方がわからぬまま人類は破滅へと突き進むというわけにもいかないから、地球グリーン化計画みたいな萌芽も欧州で見受けられるのだろう。いっそみんなが一斉にエアコンを切って一晩過ごせば涼しい夜を迎えられそうにも思うのだけれど、TVはまるで電力会社や家電メーカーの手先ででもあるかのように必ずエアコンを点けてください!としつこく呼びかけるのでした(-.-;)y-゜゜


コメント(1)

エアコンを付けてくださいと言うのは電力会社や家電メーカーへの諂いもあるのでしょうが、一番は国の電力政策の柱である原子力発電を有無を言わさず復活させるための布石ではないかと勘ぐっています。
今の日本ではエアコンなしには夏は越せないし、他の電力資源は全然開発されていないし、「ほら原子力しかないでしょ?」という推進派政治家の声が聞こえます。

投稿者 大高貴子 : 2020年08月20日 07:35



2020年08月18日

鶏味噌そぼろの冷や奴

QPで見た料理。鶏ひき肉(ワタシと同じような人が多かったせいかマルエツで何とひき肉が切れてた(!_+)から細切れ肉で代用)に酒砂糖醤油を入れて炒め、しっかり水分を飛ばしてから味噌を入れてからめたそぼろを大きめに切った木綿豆腐にかけて、ゴーヤーの薄切りとミョウガと長ネギの小口切りをトッピング。ゴーヤーはなるべく薄く切って水にさらしておけば苦みが取れる。ミョウガと長ネギも冷水でさらしてしっかり水切りすること。豆腐はペーパータオルに包んで冷蔵庫で冷やして水切りを!
米大統領選に向けた民主党大会もコロナ禍でオンライン化を余儀なくされているようだが、けさ見たワールドニュースの米A B Cニュースではミシェル・オバマ夫人が候補者のバイデン氏を非常に持ちあげたメッセージビデオが流れたばかりか、出馬を断念した左派のサンダース氏も今回は何が何でもトランプ君を引きずりおろすのが先決だという意見を述べて、4年前よりは党内の団結が図られているようだけれど、その分トランプ君も生き残りをかけて何をするかわかったもんじゃないらしいのがまた困ったもんであろう(-。-;)最大のネックは郵便投票にあるようで、投票用紙の配送遅れが今から心配されていて、というのも郵政公社総裁が選挙に多額の寄付をしてるトランプ支持者?なんだそうで、早くも色んなもんの遅配が相次いでいるため議会招致されたというのだからビックリである(@_@;)米大統領選は日本の総選挙や総裁選なんかとは不正の点でも桁外れというべきか、とにかく政治家=何らかの犯罪者(?_?)みたいな感じらしいのはマイケル・ムーア監督の「華氏119」を過日Amazonプライムで観て了解し、トランプのようなサイコパスを大統領候補にしてしまった共和党の責任は重大だけど、対する民主党も民主党だよね(-_^:)的な不信感がいっぱいな米国民の気持ちもあって、超キケンな人物を政界の野に放つ結果に終わったのもよく理解できただけに、現時点でいくらバイデン候補が有利に見えても3ヶ月後の結果は果たしてどうなるのか全くわかりません(-.-;)y-゜゜ともあれ「華氏119」は米国政治の一つの側面がわかるので、まだご覧になっていない方にはオススメです!




2020年08月19日

鶏胸肉、セロリ、パブリカの塩炒め

今日のQPで見た料理。鶏胸肉は厚みを二等分して繊維に沿って斜め薄切りに、セロリとパブリカは縦半分にしてから斜め薄切りにしておく。塩と酒で下味してカタクリ粉をまぶした鶏胸肉を炒めていったん取りだしておき、生姜の千切りとセロリとパブリカを蒸し炒めにして鶏肉を戻し入れ、塩酒胡椒醤油少々胡麻油と水溶きカタクリ粉を混ぜた合わせ調味料をまわしかけて仕上げる。夏向きのさっぱりした炒めものでシンプルな味つけでも意外なほど美味しく食べられました∈^0^∋
食事しながら見たBS-TBSの報道 1930 は昨日もこのブログで触れた米大統領選の行方が特集されて、やはり郵政公社の総裁がトランプ支持者に替わってから郵便ポストの撤去や仕分け機械の削減などが一段と激しさを増したようである。つまりトランプ君はあきらかに郵便投票の混乱を誘うかたちでの居座り戦略を取るつもりのようだけれど、果たして4年前の悪夢が再現する可能性はどの程度あるのだろうか (?_?) 日本政府は民主党政権よりも共和党政権のほうが与しやすいと歴代が見ている上に、近年はアベボンとトランプ君のお友だち外交に頼りがちだから、世界でイチバン再選を望んでいるかも?という見方も出来るのが何ともいえません(-.-;)y-゜゜




2020年08月20日

豚しゃぶ冷やしあえ麺

今日のQPで見た料理。まず醤油、砂糖、オイスターソース、黒酢、ゴマ油、水を混ぜ合わせてかけ汁を作っておく。茹でた中華麺に豚しゃぶと細切りしたキクラゲ、キュウリ、小口切りしたミョウガと万能ネギと生姜のみじん切りをトッピングして汁を回しかけ、好みで花椒を振って仕上げる。キクラゲは切ってから茹でてアクを取っておくこと。冷やし中華のかけ汁はこうして作ればいいんだ!と思うような味わいでしたσ(^^)
食事しながら見たBS-TBSの報道1930ではPCR検査がなぜスムースに拡大されないかの問題に関して、以前に気になる発言をした武見太郎jrをゲストに、改めて戦前から続く日本の感染症行政の在り方を検証し、やはり旧内務省系の厚労省の仕切りを取っ払って保健所や感染研といった組織の枠組みを根本的に変えなくては、とてもグローバル化した時代の感染症には対応できそうにないのをつくづく感じさせられた。PCR検査費用が18000円と実費に比してバカ高いのも厚労省下の中協医の決定に従ったものだそうで、いやはや日本の医療系テクノクラートは旧ソ連のテクノクラート以上にタチが悪いというべきか(-。-;)結果的に国民の生命をないがしろにした集団と思われても仕方がないような気がしました(-.-;)y-゜゜


コメント(1)

気になる内容でしたので、一回入れてみましたが、また途中で飛ばされました・・・。なんで??とは思いますが、原因は自分のミスかも?
感染症に関しては、戦前戦後結核のしぶとさから色々な施策や感染症対策が政治や行政に反映されていましたが確か数十年前頃それを緩和しなし崩しにした諸々があったようです・・・。昔の結核隔離病棟が今もあれば、ホテルを借りなくても対応出来たのでは??という疑問はずっと持っています・・・。

投稿者 nao : 2020年08月22日 02:09



2020年08月21日

豚肉とアスパラガスと長芋の柚子胡椒炒め

近所のマルエツでお買い得な野菜を選んで夏向きのサッパリした炒めものに。ゴマ油で生姜の千切りと豚ロース肉を炒めてアスパラガスと棒切りにした長芋を炒め合わせ、酒、塩、柚子胡椒、ほんのちょっとの醤油で調味。珍しくオリジナルのレシピです(^^ゞ
今日は京都の妹から久々の長電話があって、細菌性の肺炎で入院していた父が元気になり元の高齢者施設に再入所する手続きをしに行ったものの「せっかく行ったのにパパには会えへんかってん。リモートで様子は見られるけど。よっぽど悪い状態でないと、しばらくは会うてもらえませんとハッキリいわれたわ」とのこと。「要するにもう危篤にならんと会われへんいうこっちゃな」とワタシ。日本の高齢者施設は今それだけガードを堅くしているから感染死者数が抑えられているわけだし、コロナ禍の今は自宅で高齢者を見るのが想像するだに大変だから本当に施設には感謝するしかないのけれど「コロナて凄いわ〜なんやフシギな気がするねん」と妹が話したように、人生の終い方が昔とは本当に変わったことが、コロナ禍で再認識させられたところも大いにあって、親どころか自分の最期は一体どうなるんだろう(^_^;)などとアレコレ考えさせられるのだった。先日元警察官が同居を余儀なくされた102歳の叔母の介護に疲れて殺人未遂したものの、叔母の命に別状が無かったというニュースにも何ともいえない気分になったが、とにかく父は現在ほとんど寝たきりの状態ながら食欲は旺盛だし、ほぼ認知症で文句も言いたい放題でストレス発散できて非常に元気なんだそうなので、私たち姉妹は少なくともパパより早く死ぬわけにはいかんよな〜という結論になったのでした(^◇^;)




2020年08月22日

エスニック風春雨サラダ

何度も作ってるのでレシピは不要かと(^^ゞ
昨日は妹と久々の長電話で「たまたまクルマで通ったら嵐山の駐車場がガラガラでほんまにビックリしたわ」という話から、Go Toキャンペーン効果も虚しい観光業界の苦衷を拝察せざるを得なかった。何も日本ばかりでなく欧州諸国でも観光はコロナと非常に折り合いが悪いらしく、航空業界からホテル業界、土産物店に至るまで深刻な打撃を被っているようだ。日本だと恐らく土産菓子系のメーカーが大変だろうと思うのは、仮に旅行をしてもおおっぴらにしない分、会社や近所に配る義理チョコならぬ義理みやげの消費が落ち込んでいるに違いないと想像されるからだった。つまりはコロナで余剰消費は減少が避けられないものの、思えば観光自体が余剰消費の最たるものだし、日常ワタシたちを取り巻く新商品は今や余剰消費の対象物がほとんどだし、世界の先進国の多くが過剰消費につながる余剰消費で経済を回していることは今さらいうまでもなかろう。コロナはそうした過剰消費で経済を回すこと自体が、生物としての人間にとっていかに不自然なことかを思い知らせているような気がしないでもありません(-.-;)y-゜゜




2020年08月23日

ラーメン、餃子

乗馬の帰りに川越のバーミアンで会友のMamiさんと食事。
急に涼しくなって、幸い雨にも降られず、早くもツクツクボーシが鳴き始めた馬場で今週末も愛馬オランダの幼稚な子クリトンに騎乗。クリトンも快適でいい感じかと思いきや、どうしたわけか石田先生が下乗りされた段階でも調子がイマイチに見え「今日はどうもハミにもたれかかってくる感じなんだよね〜」と聞いて騎乗したら、たしかにハミにもたれかかって脚で後肢をしっかり動かそうとしてもゼンゼン調子があがって来ない上に、またしてもハミを下にぐいっと引っ張るクセに手こずってガッカリなレッスンでした(-。-;) 今週は装蹄の直後で、装蹄師さんが替わって以来いつも装蹄直後はパフォーマンスがよくなるのに、今回は後肢の蹄を切り過ぎちゃったのかしら(?_?)とか考えたのだけれど、別に蹄が熱を持ってるようではなかったし、ひょっとしたら急に涼しくなって逆にグッタリしたのかしら(?_?)何しろ結構な年齢の馬なので、とか思いながら、とにかく手入れしたあと久々に四肢を泥パックで冷やしてやことに。
ところで今週は木曜日にクラブオーナーのYさんからケータイに電話をもらって出たら、Yさんの声は聞こえず動物がゴボゴボいってるような声と金属製の物音だけが聞こえて、モシモシ、モシモシと何度呼びかけてもそのままの状態なので、これはひょっとしたらクリトンが突然の急病で重篤な状態になり、今からワタシが駆けつけても臨終に間に合わないと判断されたYさんが、ワタシを気の毒に思ってご自分は電話に出られなくなり、せめて臨終間際の声だけでも聞かせてやろうとなさってるんだ!!と勝手に思い込んで5分くらいそのままゴボゴボいう声と金属音を聞きながら、ああ、愛馬との別れはこんなにも突然に訪れるんだ〜(;。;)と妙な感傷に浸ってしまったものの、それが余りに長く続くので一旦ケータイを切って再度かけ直したら、やっとYさんが出られてワタシにかけた覚えは全くない!とのこと(!_+)どうやら誤作動でかかって、厩舎で用事をなさってる最中だったからケータイは周囲の色んな物音を拾っていたらしく、クリトンは別に何の問題もなかったというわけで(^_^;)その話を石田先生にしたら、よくそんな物語が勝手に出来ちゃうもんだね〜さすがプロだわ!と呆れられてしまいましたσ(^◇^;)


コメント(1)

ポケットに入れてるよな?
と思う電話が家人からかかって来てガッシュガッシュジャワジャワジャワガッシュガッシュ・・・みたいに歩いていて誤作動でかかってきた?という電話を取ったことが何度かあるのでその雰囲気がよく分かりました。ちなみに家人はブック型でないスマホケースを使っております。私のケータイは年寄り用(充電が一番長持ちするものが良いと言ったら勧められた)でブック型のスマホケースですが、今までに誤って掛ける事は無いような感じですが、かかってきた電話に誤作動で出る事はあったように思います(出て無いのに出て、回りの音が聞こえたと言われたことがある)。
家人に勝手に掛かってくることあるよと注意してからどうしているのかは知りませんが勝手に掛かってくることは無くなりました(今の所)。
クリトンに何事も無くて良かったと思うと一緒に、一大事であるなら絶対人が応答し状況説明してくれるのではないかと・・思いました・・。

投稿者 nao : 2020年08月23日 23:07



2020年08月24日

茄子と牛肉の蒸し煮

QPで見た料理。茄子を2等分のゴロンとした筒切りにして多めの油でくったりするまで蒸し炒めし、酒醤油おろしニンニク胡椒ゴマ油で下味した牛肉をかぶせるようにして醤油砂糖味噌少々と水を加えてしばらく煮込み、仕上げにしし唐辛子を入れて火を通す。QPのオススメは太めの茄子で、たまたま昨日乗馬クラブでもらった茄子がまさしく太めだったので(*^^)vさっそく調理して美味しく戴きました∈^0^∋
史上最長かつ最悪かも(-_^:)の長期政権が日本で成立したらしい今日は旧友のモリから突然電話があって「ねえ、誰かにいいたくて堪らないから電話したんだけど聞いてくれる」とのこと。先日富士山麓の別荘に行ったら近所に駐めてあったクルマに「他県ナンバーですが地元住民ですって書いてあるのよ。それがちゃんとしたステッカーなんでほんと驚いちゃったの!」という話ですぐにネットを調べたら確かにその手の色んな種類が「他県ナンバーステッカー」としてAmazonとかでどっさり売られているからワタシもびっくりでした(!_+)首都圏ナンバーのクルマが地方で嫌がらせを受けるとかいう話は聞いていたものの、まさかの市販ステッカーにはいやはや商魂たくましいね〜としか申せず、実際にそれを見たモリは「何だか姑息な気がしちゃったのよね〜別に堂々と駐めてたらいいじゃない!」と憤慨するも「まあ別に地方だって嫌がらせする人なんてごく少数派だろうし、もしそんな人に何かいわれても堂々といい返せばすぐ逃げてくような人だと思うんだけど、とにかく他人と争ったり揉めたりするのがゼッタイ嫌で衝突を避けようとするのが現代ニッポン人気質の総体的な傾向といってもいいだろうから、ステッカーはちゃかりそれを見越した商売なわけよ。アメリカじゃ考えられないだろうけどね」とワタシ。そのアメリカでは3ヶ月後に政権をめぐる大激突を控えており、モリは完全な腑抜けの集まりにおける日本の政権闘争なんかより、幼稚でアブナイ人から何としても政治という玩具を取りあげるための闘いと化した米大統領選のほうを注目していて「もしまたトランプにでもなったらアメリカはホントに滅んじゃうよ〜」と大変心配してるのでした(-.-;)y-゜゜




2020年08月25日

ひよこ豆とひき肉のトマトソースペンネ

今日のQPで見た通りに作ってみた。オリーブ油で玉ネギのみじん切りを炒め、ニンニクのみじん切りと合い挽き肉を、さらにマッシュルームの薄切りを炒め合わせてトマトの水煮缶とひよこ豆の水煮を加え、中濃ソースと塩、砂糖少々で調味してじっくり煮込んダソースと茹でたペンネを混ぜ合わせて仕上げにパルメザンチーズを。
京都の妹からまたまた電話があって、一昨日の日曜日に夫と息子ともども祇園の川上に食べに行ったところ「四条通り含めてあの辺一帯のほとんどの店がシャッター閉まってて、ゴーストタウンみたいで怖かったわ」とのこと。行ったのが午後6時だったから「ひょっとしたら昼間は開けたはるのかもしれんし、夏休み中の店もあったんやろけど、開店してる川上は例外みたいやったわ。それにしても先々どうなることやらで、皆ほんま大変やと思うわ」とホンキで心配しているようにコロナ禍は国際的な観光都市京都に大打撃を与えているに相違なく、オリンピックを当て込んだホテル建設や飲食店舗の増築等々も相次いでいたからこれで中止となったらショックの大きさは計り知れず、とにかく今は業種や店舗を問わず感染終息までいずれも何とか持ち堪えられるよう祈るばかりである。ただ同じ関西でも妹の夫が歯科医院を開業している大阪のベッドタウンの飲食店街はけっこう賑わっているらしく、それは東京でも先日ワタシが行った銀座はガラガラな一方で吉祥寺あたりが大賑わいらしいのと同じ現象だと思われました(-.-;)y-゜゜


コメント(2)

多分なん極になるのか分かりませんが、飲食店の転換期なのかな??みたいに思います。
場所によって違うとは思いますが、常連客が5-8割の店はこの先生き残り、それ以下は淘汰されるかもの?気がしています・・・。
家はどちらかと言えば大都会でなく郊外なので外食をそれほど憚ることなく見てきましたが。コロナで客足は跳びましたが、常連客の8割は結構跳んでいないのでは??と思わせる店がありました。・・・単なる勘違いとか思い込みかもしれません・・・・・が。

投稿者 nao : 2020年08月26日 01:12

京都も、たいへんなようですが、今朝子さまは、まだ歌舞伎座にお出かけになってないでしょうか?
他の方もコメントしてましたが、ほんとに、静かというか、私が一番ショックだったのは、開演前のトイレです
えっ、もうお芝居始まっちゃってる?と勘違いするほど、いつもは行列ができてるのに、行列どころか使用中の個室もまばらで、手を洗うところにも、ひとりか2人で、ほんとに驚きました
私は、上旬と中旬、2回、行きましたが、どちらもひっそりしてました

投稿者 せろり : 2020年08月27日 17:53



2020年08月26日

ビーフカリー、トマトのサラダ

カレーは新宿中村屋製のレトルト。トマトは青ジソと併せてオリーブ油とポン酢を混ぜた自家製ドレッシングで食す。
けさのワールドニュースでは米大統領選が特集されて、トランプ君の再選はさすがに難しそうな雰囲気なのがよくわかったが、そもそもトランプ人気が失墜した原因は第一にコロナ対応のまずさがあるとはいえ、ただそれだけではなく2期目の目標が不明確だった点も大きいのだとか。日本にたとえるならアベノミクスの次は一体何なの!!的な不満が有権者にあったらしい。前回圧勝している州でも今回は事前調査でバイデン有利となってるのが多くて、トランプ君が広告を出さなかった州はもはや諦めたのか?という観測も流れているそうな。同時期の議会選挙もからんでいて、共和党でも落ち目のトランプ君と距離を置こうとする議員連が出れば事はますますトランプ君に不利となりそうだけれど、最終的にはトランプ君とバイデン氏のスピーチ合戦が待っていて、どうも失言居士らしいバイデン氏のミスをトランプ君は引きだすのに躍起となるに違いなく、その点ではバイデン氏が持ち堪えるかどうか予断を許さない状況らしいし、何しろマイケル・ムーア監督の「華氏119」の始めのシーンを見たらいやはや今度も何が起きるか最後までわからんぞ(-。-;)という気にさせられること受け合いです(-.-;)y-゜゜




2020年08月27日

突き出し、シマアジ等のお造り、甘鯛の焼き物、冷やし鉢、鱧の天ぷら、鮭とイクラのご飯ほか

今日は大宮パレスホテル内の日本料理店「欅」で集英社の伊藤さん、伊礼さん、野田さんと会食して、昭和戦前の演劇界を背景にしたミステリー「壺中の回廊」「芙蓉の干城」に続く第3弾の新作に関する打ち合わせを。去年はかりに連載するにしてもオリンピックが済んでからにしてね!と頼んでいたのだけれど、そのオリンピックが延期だか中止だかわからん感じになってしまったし、打ち合わせするにも漠然とした段階ではリモートもね〜という感じで日延べしていたものの、とうとうシビレを切らした「小説すばる」誌の野田さんからご連絡を戴いて、お三方が大宮に乗り込んでらっしゃったわけである。で、左翼運動が盛り上がった昭和5年を舞台した第一弾、昭和8年の右翼テロ事件をからめた第2弾に続く第3弾は昭和10年の世相を背景に描くことに。いろいろと史料を読んでいると、この年に起きた天皇機関説問題が日本社会における一つの大きな転換点だという気がワタシはしていて、昨今の日本社会のガラパゴス化等が思い合わされてしまうのだけれど、このシリーズは単に世相を描けばいいのではなく一応ミステリーにしなくてはならないのだから大変である(-。-;)この年齢でミステリーを書くってホントしんどいんだよね〜と愚痴ったら、すかさず伊藤さんから「前回の『芙蓉の干城』の時も同じことをおっしゃってましたよ」と言われ(^0^;)野田さんから早ければ早いほどといわれて、何とか年内入稿をお約束した次第(^_^;)
それにしても世界の若年層が今やいずこでも何らかの社会運動に参加しているにもかかわらず、日本の若年層はそうしたトレンドから大きく外れているガラパゴスな感じなのは何故なんだろう?という話にもなって、ワタシはこの間ずっと長く自民党清和会系の政権が続いており、清和会はいわゆる文教族議員の巣窟だから、いつのまにか緩やかに国家主義的な教育が浸透してるんじゃないんだろうか?という懸念を抱いていたのだけれど、お子さんをお持ちの伊礼さんから道徳の教科書がヤバイのでは?という話を伺い、一例として「かぼちゃのつる」という物語の顛末を聞かされてナルホド!!そりゃコワイわ〜と思ったのでした(-.-;)y-゜゜




2020年08月28日

豚しゃぶと夏野菜、モズクの生姜酢あえ

昨日のQPで見た料理。豚しゃぶに肉は小さく切って茹でてからゴマ油と醤油で下味しておく。オクラを茹でて小口切りにし、キュウリとミョウガは縦二等分の斜め薄切りにして塩で揉んでおく。モズクを敷いた上に肉と野菜を載せて、おろし生姜、味醂、酢、醤油を混ぜ合わせたタレで和える。味醂は電子レンジにかけてアルコール分を飛ばしてから使うこと。
今日の首相辞任ニュースには、二度も同じ手で辞めるかな〜(!_+)とさすがに呆れてしまった。
同じ病気を理由にするなら壇上で血を吐いて倒れるようなことでもなければ二度は繰り返せない!と考えるのがワタシの知る日本の旧き政治家のイメージなので、今やこんな人が政治家のトップになってること自体にまざまざと日本の凋落を見せつけられた思いである。「結局はおぼっちゃんなんよ〜都合が悪くなったらカラダの具合も悪くなるいうタイプの。もうさっさと辞めてゴルフしたいんやで。それでも今どきはアベ政権で儲けて支持してる同類のおぼっちゃんが多いから、マスコミも同情めいたこと言わんとまずいのちがうか〜」と妹もバカにしきっていて「いや〜もうそんな日本のヘタレなボンボン連中が激動の世界に通用する時代やないでしょ!」とワタシ。ともあれ二人の意見が一致したのは「きっとオリンピックが出来なくなったんやわ」という点で、在位最長記録だけでもレガシーとやらにしたくて今日まで粘ってたんだろうか(?_?)という話にも。長いだけで具体的に何をしてくれたということもほとんどなく、「美しい国」以来ずっと続いたキャッチフレーズだらけの口先ダケ内閣だったのは周知の通りであろう。しかし、この辞任が一番ショックなのは明解に叩ける対象を喪って不利になる野党かもね?という話にもなって、少なくとも選挙で今この人を看板に戦うよりも誰か別の顔のほうが自民党には有利だろうから、その意味では一応辞め時を選んだとはいえそうだ。次の総裁が決まるまでは総理職に空白が出る事態にもなるのだろうけど、「確かちょうど関東大震災の時も総理がいてへんかったんよ。首相が急に亡くなって後任に推された人はまだ組閣工作の真最中やったんやわ」と話したら「いややわ〜お姉ちゃん、その話が一番コワイわ〜」と妹はすっかり怯えておりました(-.-;)y-゜゜


コメント(1)

こんばんは。
なんかもうレームダック状態だったので大して驚いていないのですが、日本史辞典で調べましたら、首相だった原敬が暗殺されたあとの空白時に関東大震災が起こったようですね。

昭和の一桁はまだ文化的にも見るものがあったのに10年代に急速にいろんなところが悪くなるのは大正末に芽があったんだなと年表を見ていて思いました。流れって怖いですね。

投稿者 ぱぐ : 2020年08月28日 19:49



2020年08月29日

チヂミ

市販のキットで適当に作りました(^^ゞ
食事しながら見たのはTBSの「報道特集」で、もちろん今夜はアベ辞意表明に関する特集だったが、この番組に限らずTV各局の報道で、日本人の多くが潰瘍性大腸炎という病気についての知識を自身とは関係なく得てしまったに違いないのは何ともいえません(^_^; 差し当たって次の総理の選出は自民党に委ねられるかっこうで、各局が挙げてる候補者は全員一緒でしかも大して期待が持てるような面子ではないために現段階ではイマイチ興味が持てていないのだけれど、この番組が取りあげたアベボンの幼い頃の映像から繙く政治家としての資質を問う切り口は、この人がいかに幼稚な動機に基づいて政治家を志したかが炙り出されるかたちでそこそこ面白く見られた。記者会見等における慇懃な言葉遣いとは裏腹の何サマ的な雰囲気も所詮はその幼稚な性格に由来したというか、自己を批判的に客観視するだけの知性を欠いていた人物としか思えず、日本ではやはりこの程度のアタマでもナントカ務まる職業だから政治家はバカにされちゃって、親族でもいなければ気が利いた人間は誰も進んで就こうと思わないため、結果的に世襲が増えちゃったのかも?と思われました(-.-;)y-゜゜




2020年08月30日

トンカツ定食

乗馬クラブの帰りに会友のMamiさんと川越アトレ内の和幸で食事。
残暑厳し過ぎる今週末も愛馬オランダの幼稚で暑苦しい子クリトンに騎乗。盛夏よりも蒸し暑さが増しているせいか、ただでさえ汗っかきのクリトンは厩舎から出した時点で既に肌がベタついているので (-。-;)馬装する前にまず冷えたタオルで首筋と股間を拭いて動脈を冷やしてやる始末。ワタシも同様にキュロットの両ポケットと首に巻くタオルに保冷剤を入れた完全防備で騎乗したら、午後からのレッスンだと意外と馬上では涼しい風に恵まれて、これなら何とかなりそうに思えたのだけれど、速歩で両手前2、3周もしたら心臓がバクバクして寄る年波には勝てず(^_^;というわけで駈歩にチャレンジはしませんでした(^^ゞ 近ごろのクリトン騎乗で体力を消耗させられるのは、速歩した途端にハミをぐいっと下に引っ張る悪癖のせいで、石田先生も「この馬は何がしたいんだろうね(?_?)」と首をひねられた結果、どうもワタシが手綱を持った拳を必要以上に引き寄せようとするのが問題かも?というご指摘が。以前ワタシは両肘が胴から離れるつど拳を揃えて!という注意をS先生から受けていたため、拳をゼッタイ離さずにおこうという神経を使い、うっかり両肘が離れていてもそうするために、クリトンの口の中でハミの具合が悪くなるのではないか?と自身でも思い当たって、2鞍目の自主練でその点に注意をしたら悪癖が少しは修まったようだったが、残念ながらワタシの体力が保たなくて騎乗は早々に切りあげました(^^ゞいやはや左様にだらしないワタシにひきかえて年齢が2つしか違わないMamiさんはクラブの誰もが驚き呆れる体力の持ち主で(!_+)暑中はことにその差が歴然とし、ワタシは筋力を鍛えたものの心拍数には問題大アリで、子供の頃に心臓肥大と診断された過去があるので用心しなくてはならないのかも。とはいえ医療技術が余りにも発達してしまった今日にこの年齢だと、心臓が余り丈夫でないというのは何だかウレシイことのように思えるのが何ともいえませんσ(^◇^;)


コメント(1)

やはりお天道様は見ていた。しかし7年は長過ぎた。拉致被害者、北方領土返還、財政規律問題等何一つ解決せずに辞任。官僚から良心と矜恃を奪った罪も重い。更に辞めるに当って影響力を残そうとする悪あがき。美しい国日本を唱えるなら、潔く国会議員辞し、夫婦で頭剃り、赤木氏の墓参りし、拉致被害者家族を廻るべし。本来2006年就任時命を賭す覚悟といって翌年政権放棄した時、切腹か代議士辞任すべきだった。この事態を招いたのは、我々自身の責任でもあることを忘れてはならない。人材難、民度の低さ?桜木先生ならどうする?

投稿者 MM : 2020年08月31日 21:31



2020年08月31日

ひき肉、レンコン、エリンギの柚子胡椒炒め

近所のマルエツでとても美味しそうなレンコンを見つけたので、以前こしらえたQPメニューをアンコール。レシピは去年2/19のブログをご覧下さい。今回は鶏ではなく豚ひき肉を使用しました(^^ゞ
コロナリリーフ首班は現政権の大番頭スガドンでほぼ決まりのような報道を見るにつけても、この国の多くが政治に無関心になるのも当然な気はするのだけれど、分の悪い火中の栗拾いを敢えて行う中継ぎ役としてはもってこいの人材だという判断が自民党内で高まったのも当然のように思われるし、こういう事態でもなければまずチャンスが巡って来なかったはずのスガドンとしては、いくら分が悪くとも引き受ける気になるのはまた当然であるに違いなかった。結果として、もしスガドンが勝ち残れたら、本当に久しぶりに非世襲議員からの総理誕生となるわけで、世襲議員が多くを占める政権中枢に心底うんざりさせられていた人たちには、その一点だけが朗報といえるのかもしれない。以前アベノマスクが話題になった頃に乗馬クラブのオーナーが「やっぱり世襲はだめですねえ」としみじみ仰言ったのを聞いて、ああ、この人がこんなことを(!_+)といささか驚きつつも、やはりこれが今のメジャーな市民感情だろうと受け取れただけに、アベボンより地味な家系でも所詮は世襲三代目のひ弱さばかりが目立つ岸田議員の選出はこの期において流れても仕方がないように思える。とにかく世襲の一番のデメリットはネポチズム即ち縁故主義を蔓延らせて経済的等の合理性を欠いた判断が生じやすいことともう一点、逆に縁が無い人を疎外してしまうことであり、日本人の多くが政治に無関心なのは、実は縁が無くて疎外されているからだという現実認識をきちんと持つところから考え直すべきなのかもしれません(-.-;)y-゜゜


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辞めろ、辞めろと願っていたアベがついに辞任表明!しかし、モリカケサクラ問題も赤木さん事件も放置、何の責任も取らず、同情を得て花道を去る…。念願の最長任期を達成して祖父・大叔父・父を超えて「名を遺した」し、後はスガに任せればOK、と決めたのか。総裁選挙は透明、公平性とは無縁で、石破・岸田を排除して、アベ路線を継承すべく、定例会見では回答をはぐらかし、沖縄いじめも得意だったスガを後任にしようと、永田町ではどす黒い根回しが渦巻いてるはず。国会でヤジを飛ばす前代未聞の無恥&無知総理として名を遺すでしょうが、10代からの持病なら、連日の豪華会食では一体、何を食べていたのか?お粥とか?大手メディアは御用政治記者も多く、「アベの巫女」NHK女性記者や太鼓持ち評論家など腹立たしいし、ニュースを見る気が失せました。次の願いは11月のトランプ敗退です。

投稿者 ウサコの母 : 2020年08月31日 22:12

20年前民主党仙石事務所から選挙支援の手紙が届いた。弊方から幾つか提案した。1) 65歳以上は立候補資格なし。2
) 親の地盤を引き継ぐ場合、親が辞めた後5年間立候補不可。
3) 国会議員、地方議員の給与を月100万円のみ、ボーナスその他歳費なし。秘書給与、出張費等経費は国が管理し支払う。4) 議員数半減する。有資格者がいないこと、人材難が理由。
これに対し、事務所から返信なし。(無礼、まともな秘書がいなかったのだろう) 救いは同氏が子息に継承しなかったこと。

投稿者 MM : 2020年09月01日 07:31

一度目と同様の都合が悪い事から逃げる為の退陣??と思います。確か奥様が3年前位に冗談めかして悪だくみと題した頃には酒宴を楽しみ、お得意の外交時には体調悪化は全く流れてこないので・・・お坊ちゃまらしいと言えばらしいです・・・。
次も難しいとは思いますが、アベよりはマシなので・・・
但し菅官房長官だけは今の所虫が好かないので、嫌だなぁと思っています・・・。

投稿者 nao : 2020年09月02日 02:06

菅氏は補佐役としては合格、良くやったと評価する。政権広報担当田崎の言うことを殆ど聞き流しているが、彼が年初に一つだけまともな発言をした、菅は後継首相目指すべきでない、彼はあくまて補佐役でありトップの器でない、と。同感。公安警察と裏社会に通じており案件の処理能力に長けている。苦学しているため庶民の視線で物事を見ることが出来る。一国の宰相としては残念ながら器でない。文藝春秋8月号を読めば明白な様に、彼には国家観がない。一例を挙げれば、彼が主導した故郷納税は全く悪手であり、充分検証されていない。その証拠として関西の一自治体との裁判では負けている。地方再生の為ならもっと大所高所から仕組みを見直すべきである。地方再生には、ある程度の保護主義は避けられない、総務省主導で財政の分配を見直す等仕組みそのものを見直すべき!但し、飽くまで自治体の自立を優先すべきであつて過去に行われた補助金による甘やかし政策、選挙目的の補助政策であってはならない。菅氏が選挙を意識せず、大きな国家像を描く能力があるとは思えない。また彼がG7トップとの会合で通訳あるなし関係なくコムュニケーションとる姿を想像出来るだろうか。70歳過ぎて他国の歴史、文化、慣習等を身につけることできるだろうか?その上で信頼関係構築し、厳しい交渉をしなくてはいけない、可能だろうか?

投稿者 MM : 2020年09月02日 11:42

トップがアベよりはマシとは思いますが。
G7トップとの会合でコミニュケーションを取ると良い事があるの???と・・・。にこにこと安倍坊ちゃまがコミニュケーションを図り、何の利益やメリットがあったのか計り知れないが・・・。コミニュケーションより大事なものがありそうな気がする・・・。

厳しい交渉は国と国で利益が相反するだろうから、ずぅーーっと昔から、まともに日本の指導者は交渉しているのか?は疑問ではあるが。

投稿者 nao : 2020年09月04日 23:45