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2010年10月01日

目鯛の西京焼き弁当、魚介と野菜のサラダ

整体治療の帰りに大宮駅ナカのフードシアターでゲット。寺門先生にお腹がちょっとゴロゴロして、と訴えたところ、今の時期は夏場に取りすぎた水分を排出すべく、誰でも便通に障害を来しがちだとした上で、私の3日間の暴食ぶりをお話したら、「ああ、それは単なる消化不良でしょう」と仰言ったのでした(^_^ゞ
食事中に9時のNHKニュースを見て、今日10月1日は新人採用の内定を発表する企業が多いなかで、採用時期を遅らせたことで逆にメリットを得た企業の話が紹介されたが、大学3年生の秋にはやばやと採用が決まるという前倒し現象こそが異常としか思えないのであった。各企業が優秀な学生を早く押さえようとした結果どんどん時期が早まったようだが、その場合の優秀な学生とは一体どんな子を指すのだろうかと純粋に疑問が湧いてしまったのは、昨日高見まこさんから聞かせてもらった話のせいかもしれない。高見さんのお知り合いで、勉学にもクラブ活動に意欲的で溌剌とした女学生だったのに、就職試験をことごとく失敗した結果、無気力無関心で引きこもりがちの、まるで別人になってしまった女性がいるという話を聞いて、ああ、それは本人にとっても、社会にとっても、なんて勿体ないことをしたんだろう!!!としか言いようがないのであった。ただでさえ若い人は人数が減っているのだから、ひとりひとりが能力を全開してもらわないとこれからの社会は成り立たないはずなのに、引きこもらせてどうする!!!で、とにかくお受験に始まって、この国人材育成は、ある時期から根本的に間違ってるんじゃなかろうか?という不安が募るのであります。




2010年10月02日

おこわ弁当、焼き野菜サラダ

乗馬の帰りに大宮駅ナカのフードシアターでゲット。
今日も夕方のレッスンに出て、先週と同じ重~いビンゴ嬢に1鞍騎乗。とにかく従順で大人しい牝馬なのだけれど、常歩を活発にさせるのが一苦労で、それでいて駈けだすと結構スピードが出て、その落差に驚いてしまう。鞭と拍車をガンガン使ってもゼンゼン怒る気配がないし、洗い場ではいつもボーッとしていて、顔を搔いてやると気持ちがいいのか恍惚状態になるから、よほど人間好きなのかと思いきや、オペラ歌手のSさんから「一時は人間恐怖症みたいでちょっと鬱っぽかったらしいのよ。意外に神経質なのかもね」と聞かされると、人は見かけによらないように、馬にも見かけによらないコがいるのである(@_@)人間と同じで、ひょっとしたらビンゴ嬢は真面目すぎて、人の命令になんとか応えようと頑張るから、下手な人に乗られるとパニックして鬱っぽくなっちゃうのかもしれない。またまた私が鬱っぽくさせちゃったらどうしよう、と余計な心配までしてしまうのだが、ここしばらく土曜日はこのコのお世話になる予定だ。日曜日はビンゴ嬢と真逆の、スピーディで落ち着きのない馬に乗る予定だから、その落差にも驚かされそうである。それにしても十人十色ならぬ十馬十色で、いろんなコと馬づきあいをしていると、人づきあいをするのが大変なのは当たり前だという気がして、妙に達観できるのも乗馬の効用のひとつと言えるだろうか。乗馬クラブで出会った子供たちは皆さんイイ意味でとっても大人で、人に対する配慮や思いやりが若くしておのずと身についているような雰囲気を持っているのは、恐らく日ごろの馬づきあいで鍛えられているせいだろう。人間と馬との関係はペットの関係とは似て非なるものであって、こちらが成長しないとなかなかいい関係が築けないのであった。




2010年10月03日

柿の葉寿司、ヤリイカとトマトのサラダ

乗馬の帰りに大宮駅ナカのフードシアターでゲット。
今日も夕方のレッスンで1鞍だけ騎乗。馬は乗った瞬間に足と腰が巧くぴたっと納まる感触がある場合と、どうも落ち着かない場合とがあって、今日のお相手はスピード感のある牡馬のチアー君だけれど、私にとってはとても足腰の納まりのいい馬なので、昨日のビンゴ嬢よりも意外に安心して乗れるのだった。で、今日も駈歩がわりあい巧く発進してくれたと思ったら、ええっ!!!前の馬が止まってるじゃんてなことでガックリ。なにしろ部班レッスンだから前を行く馬がスローモーだとつかえてしまうのである。再度発進したときは、加速して前の馬に突っ込みそうになってインストラクターからストップがかかり、チアー君は時々キレて、前の馬を噛んだりすると聞いていたので、こっちは駈歩を諦めモードでつい速歩を続けてしまい、消化不良ぎみのレッスンに終わったのを残念に思いつつ、私も超重~い馬に乗った時はきっと後続の人をこういう気持ちにさせてるんだろうなあ、と改めて深く反省した次第です(^_^ヾ
日曜日の朝は1週間のニュースをまとめた各局の報道系番組を見ることにしていて、このところはとにかく国内外ともに日本は大丈夫なんだろうか(-_-;)と思わせるようなニュースばかりで嫌になっちゃうのだけれど、尖閣諸島をめぐる問題に関しては、在日の中国人識者のゲストによって母国側の立場や見解が説明されるのはいいとしても、それを見ると、逆に中国本土で在中の日本人識者によって日本の立場や見解が説明されてるんだろうか?という疑問が湧いたのだった。中国の現体制ではそんなことはとても無理なんだろうか?中国本土では無理としても、他のアジア地域や欧米圏でもいいので、だれか日本の立場と見解を説明してる識者っていないんだろうか?政治家ばかりでなく、学者系にもそうした国際性豊かな人材が不足してる国なんだろうか?これだけグローバル化が進んでるのに、日本人にそういう国際的発信力が欠けてるとしたら実に困ったもんで、ひょっとしたらそうした活動を海外でちゃんとしてる人がいても、日本のマスコミが彼らをキャッチし損ねてるだけなのだろうか?
そもそも他人にどう見られてるかばかりを気にして、自分が本当はどう思ってるのか、どうしたいのかをハッキリ言わない、というより言えない人が日常的にも多いので、それがこの国の発信力の弱さに直結してるような気もするのでした。


コメント(1)

だいぶ前、僭越ながらBSフジ「プライムニュース」をお薦めさせて頂いた一ファンのものです。
「プライムニュース」自体は比較的まともな番組と思い見続けていますが、政治記者の思考や、記事を書く上での筋書きの立て方などもわかってしまうところがあり、マスメディアへの不信感はかえって大きくなりました。
そんなこともあり、尖閣諸島の件が起きてからは、在中の方のコラムなどをWEBサイトで読むようになりました。
先日テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」に出演されていたのを見て偶然知っただけのですが、加藤嘉一さんという在中の若きコメンテーターの方が、中国でいちばん有名な日本人?として紹介されていました。
WEBサイト「ジャパンビジネスプレス」で定期的に書かれています(リンクはさけました)。他にも著名な方はたくさんいらっしゃると思いますが、やはりこうした方々のコメントを読むと、マスメディアの情報には物足りなさを通り越して腹立たしくなります。
とは言っても、随時更新されるこうしたWEBサイトの情報は、信用できれば便利ですが、影響力が大きいのはマスメディア。一視聴者・読者が何か言ってもただのクレーマーになってしまうので、先生のこうしたブログはとても貴重と思い読ませて頂いています。

投稿者 mino : 2010年10月04日 01:26



2010年10月04日

豚の生姜焼き、ゴーヤのアンチョビソース和え

ゴーヤは先日マンガ家の高見まこさんから頂戴したアシスタントさん自家製のもの。前に大島さんからも頂戴したので、今年はどうやら趣味のゴーヤ作りが流行ってるらしいのであった。アンチョビソース和えはQPのレシピ本で見た料理。薄切りしたゴーヤをさっと湯通しして、ニンニクのみじん切りとアンチョビを炒め合わせたソースで和えるだけ。簡単でオイシク出来ました。
検察審査会で小沢氏の強制起訴が確定したニュースにもさほど驚かないのは、なんたって検察の特捜部長まで逮捕されるご時世だからで、朝見た報道番組で、東京地検のOBが、大阪地検の中は一体どうなってるのか、東京じゃとても考えられない!というような発言をされたので、ついつい拙著の「辰巳屋疑獄」を想い出してしまった。これは大財閥の家督相続をめぐる裁判が大坂町奉行所で開かれた際に贈収賄の不正が起きたため、江戸の評定所に上告されて、すでに寺社奉行になっていた大岡越前守忠相らが再審議に当たり、結果、死罪4人を出す大疑獄事件に発展した歴史的事実に基づく時代小説なのだが、ちなみに死罪になったひとりは大坂東町奉行の用人で、彼に関わった与力は自害し、直属上司の東町奉行ばかりでなく西町奉行までが罷免されて、共に閉門や逼塞の処分をこうむったのである。江戸時代においても裁判の不正はかくも厳しく断罪されたくらい、時の政府を根幹から揺るがす大問題だったわけで、この事件についてもっと詳しくお知りになりたい方は拙著をお読み下さい。




2010年10月05日

牛肉と長芋のオイスター炒め

QPで見た超カンタンな炒め物。斜め薄切りにした長ネギ、酒と醤油で下味して片栗粉をまぶした牛肉、半月切りにした長芋の順に炒め合わせて、オイスターソース酒醤油水溶きカタクリを混ぜた合わせ調味料を加えるだけ。仕上げにゴマ油を鍋肌から垂らす。長芋に火を通しすぎずしゃっき感を残すのがポイント。私はカメのエサ用に買ったにもかかわらず食べてくれなかった小松菜を彩りに添えた。季節の変わり目なので♂ガメ子ガメは食欲不振、食欲が衰えないはずの♀ガメは、どうやら夏が暑すぎて産み損なった卵を今になって産もうとしているらしく、陣痛の苦しみを訴えるようにときどき口をかっと開けてバタバタと暴れ回っており、産む性の大変さを物語っております。
ところで食事しながらNHKの「クロースアップ現代」でイクメンの特集を見て、若い男性の意識はかなり変化してきたのを如実に感じられたが、企業戦士として頑張ったオジサンたちはイクメンの存在をアタマで理解できても、心情的に寄り添うことはなかなか難しかろうと思われるのだった。この問題に限らず世代間の意識の差は今やあらゆる面で顕在化しつつあるようで、大阪地検特捜部の証拠改竄事件も、検察審査会が小沢氏を強制起訴に持ち込んだのも、いわばそうした現象のひとつであるのかもしれず、「なんでこんなことに……」と旧世代の人間のたじろぐような事態が今後も続々と現れるような気がする。なにしろ社会の変化が急激で且つトレンドの耐久性が乏しくなる一方で、人間の寿命は著しく延びているから、今後そうした混乱は必至とみて、多国間の通訳ならぬ世代間通訳みたいなニュービジネスが出現してもおかしくなさそうである。誰か始めてみませんか?




2010年10月06日

鮭のグラタン

 QPで見た料理。酒醤油で蒸し焼きにした椎茸とシメジをグラタン皿に敷き、塩胡椒で下味して表面を軽くソテーした鮭を載せ、QPらしくマヨネーズに牛乳とピザ用チーズとパセリを加えたソースをかけてレンジで焼くだけ。鮭は下味してしばらく置いてからソテーすること。とても簡単にできる秋らしい一品だ。
今日は日本人のノーベル化学賞受賞のニュースが流れて、まずはめでたい!とは思うのだけれど、なにしろ研究の内容を聞いてもさっぱりわからないのでコメントのしようもなく、別のネタにさせてもらいます(笑)。
旧聞になるが、まだちょっと気になってるのは逮捕後に最高検と徹底的に争う構えを見せている元大阪地検特捜部長と副部長のことで、彼らのほうから今回の取り調べの可視化要求が出されたのは、なんとも皮肉な話としかいいようがない。
今回もまた最高検によるスケーブゴート的冤罪だとすれば恐ろしいが、そうでない場合のふたりの心理状態を、創作する人間としては、あれこれ想像してしまうのである。開き直っちゃったのだとすれば一体その原因は奈辺にあるのだろうか?自分たちはもっと上層部の直接命令ではないまでも、その意向を汲んで、村木事件のストーリーを組み立てたのだという意識があるのではなかろうか、とフツーは考えちゃうのだけれど、そうだとしても、違うとしても、とにかく彼らが組み立てたストーリーそのものは何を目指していたのかを全面的に明るみに出してほしいものである。個人的には小沢氏の問題よりも、わが国の検察の体質が問われるこの問題のほうがより気にかかっているのは、正義の名の下に行われる人間の行動が時に最も始末に悪いという例は大昔からあとを絶たないからであります。




2010年10月07日

サーモンのマリネ、牡蠣のオーブン焼き、南瓜のポタージュ、鴨胸肉と野菜のココットフォアグラ添えほか

講談社の神保さんと近所の「プロヴァンスヴェール」で食事。
神保さんとはその昔女性誌の編集部から文庫出版部に異動されたばかりの頃に知り合ったのだけれど、そこから今度は文芸図書第三出版部の部長に抜擢され、今年は業界初のIPad本を手がけるなどしてご活躍で、同じ会社の堀さんでさえ「最近は顔も見られないんですよ~」と仰言るくらい超ご多忙にもかかわらず、どういうわけか突然ご連絡があって、わが新居をお訪ねになった。で、なにしろ業界初のIPad本を手がけられた人だから電子書籍の話を伺いたいと思いながら、久々にお会いしたのでまずはお互いが親密になったきっかけのカメの話題からスタート。そもそもご子息が小6のクラスで飼っていた「山下」と呼ばれるミドリガメを卒業と同時に自宅へ持ち帰られたところからお聞きしていたのだが、そのご子息が今や高3でお受験というのだから月日が経つのは速いものである。
会社では廊下を歩きながら部下と打ち合わせをし、「トイレくらい行かせてよ~」と言いたくなるくらいの忙しさの中でバリキャリぶりを発揮しつつ、一方で夫と二児に恵まれた家庭生活もちゃんとこなし、おまけに近ごろは新たな趣味にも目覚めてしっかりエンジョイなさってるようで、とにかくパワフルな人だから会うとこちらも元気になる。で、お互い速射砲的なシャベラー同士、出版界の現状認識に始まって世の中のいろんな問題に関するさまざまな話題が次々と湧いて出てきて、カメ話題のあとは一体何をどう話し合ったものやら想いだせません(^_^ゞ




2010年10月08日

鰻の蒲焼き、鯉の洗いほか

角川春樹事務所の原重役と大宮駅前の老舗鰻料理店「山家」で会食。
今宵、原重役が見本をご持参くださった並木拍子郎種取帳シリーズ第3弾『三世相』の文庫本には縄田一男氏が解説を執筆されて、このシリーズが「もう3年も出ていないではないか」と、最後に発破をかけられてしまいました(^_^ゞ
 昨夜ご訪問になった講談社の神保部長も超ご多忙で大変そうなわりにとてもお元気で闊達だったが、社内で数少ない取締役の原重役も書籍編集の現場トップであるのみならず、今や経理や総務的な仕事の責任まで負うといったありさまで、尋常ならざるオーバーワークのはずなのに、相変わらずおっとりとした物腰で、ライトアップされた夜の氷川神社を散歩したりして、「いや~いいですねえ。すっかり旅行気分に浸っちゃって癒やされました~」とご機嫌でお帰りになったのでした。仕事でお疲れの皆様は、癒しの空間であるらしいわが新居に、どうぞ遊びに来てくださーい(^_^)/




2010年10月09日

大阪稲荷寿司各種、黄緑色野菜のサラダ

乗馬の帰りに大宮駅ナカのフードシアターでゲット。
 今日も夕方に出かけて1鞍騎乗したが、ちょうどレッスンが始まる頃はザンザン降りで、幸い屋内の馬場だったので助かったが、おとなしい♀馬のビンゴ嬢でさえ、移動する間に濡れるのを嫌がって抵抗するぐらいに降りが激しくて、アルバイトで馬の世話をしてるオジサンから、「こんな日でも乗りに来るとは、よっぽど好きなんだねえ」と言われてしまいました(^_^ゞ 確かにいつもより会員の姿は少なかったけれど、このブログによく登場する常連さんたちはみんな朝から顔を揃え、ONコンビのNさんなどはドロンコの馬場でしかも暗くなってから障害レッスンを受け、全身から水もしたたるイイ女になって帰宅されたのだった。そのOさんが偏愛する♂馬のワカは私が受けた屋内馬場のレッスンに出ていたが、ふだん乗りやすい馬のはずなのに、どうしたわけか乗り手の意志に反して跳ね回っていて、とても達者なインストラクターの方が乗り替わっても跳ね通しで、何かよほど気が立っていたのか、気にくわないことがあるらしかった。とにかく気象条件と関わりがあっても無くても、動物はみなその日によって気分が違うのは当然ながら、乗馬は人間が馬に身を預ける形になるわけで、口をきかない相手だけに、余計に気分を察知してやることがマジ必要になってくる。かといって気を遣いすぎても舐められたりするので、付き合い方にはそれなりのコツも要るだろう。こんなふうに書くと、馬の扱いに馴れた男性は女性にめちゃモテしそうじゃないか!と、世の男性はお思いになるかもしれないけれど、クラブの会員さんを見る限り、U~NN別に~そういうことではないのかも~(笑)
明日は乗馬の帰りに浅草にいる友人の家に泊まりに行くのでブログは1日お休みしまーす。




2010年10月11日

もんじゃ焼き、海老とろろ天、五目焼きそば

京都のミッションスクールで同窓だった翻訳家の香川由里子さんは現在浅草の菊屋橋付近にお住まいだが、近々また関西に移住されるので、その前に一度お訪ねすべく、日曜日は乗馬クラブの帰りにお邪魔して晩ご飯をご馳走になり、お手製のパエリアやラタトイユ等をたっぷり頂戴した。なにしろ小中高と同級生だったのでお互い手の内は知り尽くしているというべきか、私が唐突な衝動にかられてやたらに動物の鳴き真似をしようが、筋トレおたくの彼女がおシャベリしながらずっとストレッチをし続けようが、別にゼンゼン気にならない!というのも如何なものかであります(笑)。
 おバカな一夜が明けた今日は、折しも近く合羽橋商店街の道具祭で、私はパエリア鍋をゲット。そのあと人出で賑わう浅草界隈を久々にゆっくりと散策して、甘味処「梅園」の斜向かいにある江戸もんじゃ「ひょうたん」で食事。彼女の家から上野駅までタクシーでワンメーター、上野大宮間はJRで25分、てなわけで、あっという間の帰宅でした。写真中段は合羽橋の交差点から見たスカイツリーです。




2010年10月12日

蜆の醤油漬け、中華腸詰め、五目野菜炒め、牡蠣と豆腐のトウチ炒め、イカの生姜炒め、焼きビーフンほか

今日はお昼から大宮郊外の見沼地区に保存された古民家でNHKBS番組「日めくり万葉集」の収録。写真でもおわかりの通り、趣きのあるロケーションだし、障子明かりを巧く活かして照明にも凝った撮り方だったので、私という被写体を除けば美しい映像が楽しめるのになあ~と思われたのでした(笑)。取りりあげた歌は2首で、1首は「人ならば母が最愛子(まなご)そあさもよし紀ノ川の辺の妹と背の山」だから、吉野川を挟んだ妹山背山の現地ロケも敢行されていて、5分番組とは思えないくらい贅沢な撮影をしているのは、さすがにNHKというべきでしょうか。美しい自然映像との落差があり過ぎるわけにはいかないらしく、その分インタビュー映像も照明等を入念にして撮影されたし、さらにまた撮影に付き合ってくださった幻冬舎のヒメいわく「どういうわけか松井さんが話し始めるとカラスが鳴きだすんですよね」てなロケにつきものの雑音が飛び込んだりもするので、5分番組でも2本の収録を終えたらしっかり4時になっていました。
「妹と背の山」の歌を取りあげたのは、若かりし頃、文楽好きの仲間と「妹背山婦女庭訓」ツアーをして、現地を見ていたからだが、現地で芝居の真似事をして撮った超おバカな写真が残っていて、今やもうそれを恥ずかしがる年齢も越してしまったから、自宅でディレクターの関根さんとヒメに見せて大笑いされてしまいました(~_~ヾ
ヒメには書き直しを無事終了した『吉原十二月』のゲラをお渡ししてマジな打ち合わせもしたあと大宮駅前の台湾料理店「花蓮饗廳」で食事。ここは料理の塩加減がほどよく、しかも味にバリエがあって何を食べても渋谷の「麗郷」よりオイシイくらいだし、そのくせ空いてるので、ゆっくりと落ち着いて食べられるから、とってもオススメである。食べログ系の記事を見ないのがフシギなくらい、私が今まで大宮で試した中で味はピカ一でした。


コメント(2)

「日めくり万葉集」、初めて知りました。調べたら、意識しないと見逃す時間帯の放送ですね。「妹背山婦女庭訓」は好きな演目で、どんな所か、行ってみたいと思っていたので、放映日が分かったら、教えて頂きたいです。あのドラマチックな舞台装置は、客席までが舞台に取り込まれるようで、本当に素晴らしいですが、現地では雛鳥や定高の役になって、写真撮影したのでしょうか。

投稿者 ウサコの母 : 2010年10月14日 21:18

日めくり万葉集 第一回目の放送は10/27の午前7:50再放送は5本まとめて11/2の午前1:25~で、ただしこの日は妹背山の歌について語ったものではありません。妹背山の歌については放送日未定で年内中とのことでした。学生時代の話に関しては、もちろん私が定高の役になりきって、刀を振りあげたポーズで撮影しました(笑)

投稿者 今朝子 : 2010年10月21日 23:45



2010年10月13日

鯛かぶら

QPで見たのはブリかぶらだったが、近所の伊勢丹クインズではブリのあらが売り切れ!とのことで鯛かぶらに変更。もともとブリは大根、かぶらは鯛と合わせるのが正統派なのでは?要は鯛のあら炊きに蕪を加えただけだが、あら炊きは酒醤油砂糖味醂を思いきり多めに使って濃い味付けにしたほうがオイシイ。あらは炊く前に湯通しして、炊くときに生姜を加えるのがポイント。
今日のTVはチリ鉱山事故の救出報道一色で、たまたま昼食時にライブ中継で最初の救出シーンを見てしまったが、30代にして実に落ち着いた対応ができる男性だったことにいささか驚いたものである。もともと人間力のある人たちだからこそ想像を絶する極限状況を乗り切れたのだろうが、人はそうした極限状況に置かれると却って精神面がパワーアップするということも大いにありそうである。
 ところで最近よく女性と話すと、今どきの日本男児はめっぽう打たれ弱くなっているらしいことがしばしば話題になるのだけれど、それは生まれ落ちた時点からあまりにも快適な環境に置くために、まず根本に動物的な強さが欠けてきたことに原因があるのかもしれない。動物的な強さがないからおのずと過保護な環境に身を置くようになって、あげくますます人間力が弱まってしまうという悪循環を断ち切るのは難しそうである。極限状況とはいわないまでも、どこかの時点で厳しいイニシエーションを受けずに通過してしまうと、あとあと本人も辛いだろうし周りも至極迷惑することは、子育ての段階でもっと強く意識されてもいいのではなかろうか。


コメント(1)

男性に関するお説、全く同感です。今日の朝刊(読売と八戸の新聞デーリー東北)で国立極地研究所の研究テーマの応募(何を研究すべきか)して採用になったのが、名前から見てですが、全部女生徒だったように思います。
 さて、本日、青森県のお米、まっしぐらの新米(玄米)10kg、くろねこやまとより、ポプラ社編集部気付 松井今朝子様宛て発送させていただきました。二、三日前、手に入りましたのですが、雨がちの日が続いておりましたので、ひかえておりました。今日はすっきりとした秋晴れで、空気もからっとしておりました。発送日和と思いました。
 このお米は、青森県上北郡東北町上北南(旧上北町)の蛯名家の田んぼで収穫されたものです。この地方は、汽水湖である
小川原湖と温泉で有名です。地域の人々は、小川原湖を宝湖と呼んでとても大切にしております。小川原湖には伝説がありまして、橘の大納言忠道が京都から蒸発してしまったのを、二人の姫君、玉代姫と勝世姫が悲しんで、父を探し求めながら、とうとう陸奥の国まで来てしまいましたが、小川原湖まで辿り着いて、父が湖の主になっていることを知り、玉代姫も、勝世姫も入水しました。玉代姫の入水したほうが姉沼、勝世姫の入水したほうが小川原湖と言われております。橘の大納言は沼崎観音、玉代姫は姉沼大明神、勝世姫は広沼大明神として湖畔に祀られております。小川原湖は、時計回りに三沢市、旧上北町、東北町、六ヶ所村に囲まれておりますが、旧上北町に先覚者がいたからでしょうか、小川原湖は、旧上北町の番地で登記されております。三沢駅、三沢空港、小川原湖公園、等、には市女笠の二人の姫君の木彫や人形が、ひっそりと、あるいは空高く
市女笠の薄絹を風に靡かせているのが遠望されます。また、湖畔には、二人の近代的な銅像もあります。
 新幹線が12月4日には八戸から青森まで延伸され、途中に
七戸十和田という駅が新設されました。百年に一度のことと、
近隣の人々は張り切っております。駅のある場所は七戸町ですが、十和田、八甲田方面への新たな玄関口にあたりますので、
このような駅名になり、七戸町の町長さんはじめ町民もオカンムリのようでしたが、大勢の人が乗り降りしたほうが地元にとってもよいことでしょう。北の下北方面でも、秘境である下北半島に人を呼び込もうと、いろいろ工夫して張り切っております。
 どうぞ松井さんも、まっしぐらを召し上がって、一路みちのくへ、まっしぐら…、心よりお待ちしております。

投稿者 荒谷 美智 : 2010年10月14日 15:42



2010年10月14日

じゃじゃ馬馴らし

14日は昼の部と夜の部があって、というのは芝居でなく私のことで、昼の部は日テレ「QP3分クッキング」の秋山編集長と志村さん、イラストレターの川口澄子さんが拙宅をお訪ねになって、「3人で来たのに、まさかもう書かないとは仰言らないでしょうね」てなことで(笑)、来年度の執筆テーマに関する打ち合わせをし、折角お越しになったので、そのあと皆さんを氷川神社にご案内した。「大宮まで来るには、車内で食べるお弁当が要るかしらなんて思ってたくらいなんですけど、あっという間に着いちゃってビックリしました」と志村さん。川口さんに至っては、メチャ便利なので神楽坂からこちらに引っ越してきたいと仰言るくらい、大宮が気に入られようでよかったです(^_^)/夜の部は私にとってメチャ便利になったさいたま芸術劇場で、蜷川演出のシェイクスピア劇『じゃじゃ馬馴らし』を観劇。先日プログラム用のインタビューを受けた際に、稽古場の様子をお聞きして、もともと期待度は高かったのだけれど、その期待を全く裏切らないメチャ面白い舞台でした。
シェイクスピア原作は駄作に近い戯曲だし、ことに現代では唖然とするほど女性差別的なストーリーであるだけに、いくらオールメール(役者全員男性)シリーズといえど料理の仕方は難しかろうとみていたのだが、今回の上演は本邦初いや世界初の成功例といってもいいくらいの出来映えで、その勝因は何よりも主演のキャスティングにあるといえるだろう。市川亀治郎と筧利夫という演技システムの全く異なる芸達者同士が互いのワザを競うようにして舞台全体をハイテンションにすることで、非現実的なシチュエーションやストーリーが妙なリアリティーを持ってくるのだ。
若手歌舞伎役者として抜群のテクニシャンである亀治郎は随所でその特殊な演技術を駆使してのっけから観客の笑いを誘う中で、片や筧利夫は顔が異様にでかく見えるのもあって、登場した瞬間に、「こいつは絶対ヘンジンだ~!!!」と感じさせ、小劇場張りの棒読み型速射砲トークで亀治郎を攻め続けるシーンでこの舞台の成否は決定したといってもよい。そうか、この男女は共に変人同士だったから互いにひと目で惹かれ合ったのか~と観客は妙に納得させられてしまうのである(笑)。
男にすっかり調教されてしまったかに見えるじゃじゃ馬娘の亀治郎が、ラストで男女の在り方をスピーチするシーンでは、ふつうに聞けば鼻白むようなセリフを歌舞伎の女形らしい言い回しで抵抗感なく聞かせてくれるし、さらには剣を小道具として巧みに用いることでこの女性のしたたかさを十二分に表現し、本当は彼女のほうが夫を尻に敷きながら人前で殊勝に振る舞えるくらいにオトナとして成長していることをそれとなく暗示する。一方でその間の筧利夫は舞台で己れの存在を全く消してみせるという、これも歌舞伎的ならではの演出技法を敢えて用いた点が素晴らしい。そもそもこの戯曲は冒頭で、この男女のストーリーが劇中劇であることを明示するから、歌舞伎的な演出にも合理的な説明がつくのだ。他のシーンでも劇中劇を匂わせる演技が随所に盛り込まれ、役者たちが楽しげにお芝居してる雰囲気を舞台全体に醸し出せた点が功を奏し、オールメールシリーズ常連の月川悠貴ほか主演以外の役者たちも伸び伸びと演技して魅力的に見え、観客もノリノリで楽しめるから、ふだん劇場にあまり足を運ばない人にもオススメできそうな舞台であった。
初日はさすがに関係者大賑わいで、翻訳家の松岡さんをはじめロビーで色んな方にお会いして、帰りは画家のミヤケマイさん、講談社のキタモトさん、文春の内山さん、ククルの矢内さんと一緒に劇場前の焼肉店で歓談に耽りました(^_^)




2010年10月15日

しゃぶしゃぶ

 明日は実家の一族が東上するので、先乗りした妹と晩ご飯を共にすることになり、とにかく野菜が食べたいというので、鍋物の野菜食べ放題があるしゃぶしゃぶチェーン店で食事。めいっぱいお代わりを注文し、満腹になると勘定書を見て、飲食店の経営はいずこもホント大変だよね~という話になるところは、いかにも料理屋に生まれた娘たちでした(笑)。




2010年10月16日

一族集合

今日は京都から来た父母と叔母、甥の4人を大宮駅に出迎えて、まずは駅前の銀座アスターでランチ。そのあと一行はわが新居で亀ファミリーと対面してから(笑)氷川神社に参詣。大宮駅からウチまでのあいだ母は「町の感じがなんや三軒茶屋とちっとも変わらへんがな~」と言いっぱなしだし、氷川神社に行けば行ったで、「下鴨神社にムッチャ似てんで~」と甥っ子が言う。なにしろ京都には神社が山ほどあれど氷川系は関西に皆無だからして、ご神体すら知らない父親も、「この橋のあたりは上賀茂神社にも似てるし、格が高い神社やということは見ただけでわかるわ」とのこと。今回が初参詣の妹も、「私ら京都の人間はやっぱりこういうとこへ来るとなんやホっとするわ~お姉ちゃんがここの家を選んだ理由がようわかるわ~」と言う一方で、「いいや、ほんまの理由はこっちのほうやで」と母は馬の手綱を持つ手つきをして混ぜっ返しにかかるのだった。
それにしても久々に会う母親がまだ意外に元気そうだったのは何よりとはいえ、要介護認定の病気持ちだけに、今回こちらに来るかどうか本人はギリギリまで迷ったらしい。理学療法士の資格を取るべく、現在某大学のリハビリテーション学科に学ぶ甥っ子が懸命に説得し、自ら介護役を買って出て一緒について来てくれたのだから、たった一人しかいなくても実に良き孫を得たというべきだろう。ふだん母はまだ車イスを使わずに済んでいるが、今回は大宮駅の雑踏に揉みくちゃになってもいけないし、氷川神社に参詣する予定もあったので、甥っ子が京都でレンタルした車イスを押して移動させ、駅での手配や何かにも万全を期したから、母は安心して身を任せていた。途中で私が少し代わって車イスを動かすだけでも、傾斜面が想像以上に大変なので、日ごろ介護に携わる方のご苦労が偲ばれた。ともあれ新居をお披露目して両親にちょっぴり安心させたかった娘としては、甥っ子と共に、介護の付き添いで一緒に来てくれた叔母にも大感謝でした。


コメント(1)

お母様、お元気そうで良かったですね。
これだけ高齢者が多くなって、介護の現場も大変です。(存在すら分からない方も多くいらっしゃるらしいですが・・・笑)
日々の介護もちょっとした工夫や・コツで介護者もご本人も生活し易くなることがたくさんあります。結構海外旅行に出かけられるかたもありますよ。いろいろな情報収集も参考になりますよ。
我が家は85才と80才母が(それぞれ独り暮らし)いますが、介護が必要になったら、うるさい利用者の家族としてレッテルを貼られそうです。
今朝ちゃんのところは頼もしい甥っ子さんがおられ、今後もご安心ですね。

投稿者 HEDE : 2010年10月17日 11:06



2010年10月17日

おこわ弁当、焼きレンコンと海老のサラダ

日曜恒例となった馬の話題で、まずはアパパネ三冠おめでとう(^_^)/。オークスで勝たせてもらったし、ノーザンファーム出身なので応援してました。もっともレースの時間帯はこちらも乗馬の真っ最中で、今日もスピーディなチアー君に1鞍騎乗。駈歩が出たとたん右手に持った手綱をうっかり取り落として一瞬ヒヤッとするも、チアー君は胴回りが豊かで脚がピタッと密着して安定感があるから、駈歩を続けながら手綱を持ち直すことができてホッとした。
クラブハウスでお会いしたONコンビのOさんが、「あれっ、お母さんはどうなさったんですか?」と訊かれたのはブログをお読みだからだが、本人は日帰りしたほうが却ってラクだとみたようである。高齢者は日ごろと勝手が違うと、それがまたストレスになるだろうと判断して、私も敢えて引き留めはしなかった。スラッシュの進藤さんのお母様も退院帰宅後は食欲が急速に回復してすっかりお元気になられたという話を、けさの電話で聞いて、あながち他人事とは思えずこちらもホッとした。
今や高齢者と高齢者の身内を抱える人が溢れかえっている日本の現状を見れば、いささか暗い気持ちにもなりがちなので、それだけに日々ちょっとでも明るい話があれば、お互い大いに喜び合いたいものであります。


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お母様は京都と大宮を日帰りされましたか。
私の90歳近い友人も歌舞伎が好きでよく東京まで一人で観劇に行かれます。同じ日のチケットの時には「ご一緒しましょう」とお誘いするのですが「迷惑をかけても行きませんので」と殆ど日帰りされます。あながち遠慮されてるのでもないのですね。

旅行も楽しいですが最近は帰宅すると「ほっ」とします。これ以上年を重ねると私も一泊より住み慣れた場所が良くなるんでしょうね。


投稿者 お : 2010年10月17日 22:27



2010年10月18日

イカと大根の煮物、おにぎり

お茶の稽古の帰りに伊勢丹クインズでゲット。
 阪本先生は以前からわが新居を訪問したいとしながら未だお越しがなくて、「今朝子ちゃんのブログを見たら、しょっちゅう東京に出かけてるみたいやし、大宮がわりあい近いみたいに書いたあるけどなあ…」と、どうやらご不審の眼差しなので、大宮と麹町間は池袋経由でちょうど40分だから、三茶間とそれほど変わるわけでもないと話しても、まだ納得されないご様子である。そこでハタと気づいたのは、先生には新幹線以外の電車に乗られた経験がほとんどないのではないか、という問題である。確かに東京からタクシーだと相当かかりますよ(^_^ヽ
で、稽古場を出たのは8時をまわっていたが、買い物をして帰宅してもゆうゆう9時のNHKニュースには間に合って、COP10の先進国VS途上国問題を見たり、中国の反日デモの行方を考えたりすると、情報化された世界は今後いっきに平等化に向かって進むしかないように思われるのだが、必ずやその強い反動も予想されて、なんだか人類全体がギスギスした感じになるようで、ちょっとコワイ気もするのだった。チリ鉱山事故の救出劇のような人間性に対する信頼を深められるような出来事が沢山あればいいのだけれど、ニュースのほとんどはその逆だったりするので、情報化が人類にもたらすものは何とぞ悲劇的な結末でないことを祈るばかりです。


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気持ち悪いですね。中国も経済活動が活発になった恩恵を受けている人は一握り。だけど、その方達が裕福に暮らす事への一般の、特に地方から北京や上海、香港の大学に通うために親が相当無理をして費用を工面している学生たちは不満を募らせている。
方や日本でも長引く不況や経済界の海外進出で就職できない学生が溢れている。どっちの国もきっかけがあれば不満を持った若者が行動を起こす事になる、どんな戦争もきっかけは話し合いで済みそうな事が国民の不満と相乗すると抜き差しならなくなる。
尖閣諸島海域の問題だけでは無くなってきているように思います。

投稿者 お : 2010年10月18日 23:19

何日か前ので、ご実家の方々がいらっしゃるのを「東上」と記述していたのが、記憶に残りました。

やはり、京都生まれの方は「みやこ」は京都という信念があるからなのか、この場合、どちらも「みやこ」なんだから「東上」が正確な表現なのか、何なんだろうなぁと思いました。

投稿者 せろり : 2010年10月19日 08:52



2010年10月19日

同級生交歓

 今日は大学時代の寮の仲間である鳥とカエルと豆狸(いずれも顔が似てるところから来た仇名)がわが新居を訪問とあって、先日合羽橋で買ったパエリア鍋をさっそく使いました(^_^)!
昼食後はやっぱり氷川神社と大宮公園に案内し、再び家にもどって延々と夜まで10時間近くもオシャベリが続けられたのは、何たって寮時代に幾晩も徹夜で話し合った仲間だからであります。
3人とも立派に子育てを終えた専業主婦であり、現在私の身近には妹しか専業主婦がいないわけだし、同い年の話が聞けるのも久々とあって、興味深く耳を傾けたのだが、3人とも学生時代とあまり変わらない考え方をしていて、現代社会に対する驚きや、日本の将来に対する不安や、高齢の親を抱えた悩みや、さまざまな点で共感できるのは、やはり同世代として当然のことかもしれない。
3人とも20代後半から30代の子を持つ親たちだから、「ホントやることが地味なのよ~会社にお弁当を持って行くし、海外赴任は絶対嫌だっていうし、ちっとも偉くなりたくないらしいんだけど、こっちはそれを本当の気持ちだと理解するのが大変だったわね」などと口々に言うのである。「なんでそんなになっちゃんたんだろう?育てたのはあなた方でしょ」と私。「私たちだって、まさか自分の子がそんなふうになるとは思わなかったわよ」と異口同音。「でも、私たちの世代あたりから母親のほうが強くなったのは確かだわね。うちのお父さんはそれでも強いほうだったけど、息子の同級生の両親を見てると、みんなお父さんの影が薄いのよ」とカエル。「そう、今の若い男の子はみんな母親が育てた子だから結局やさしいのよ」と豆狸。娘ふたりを持つ鳥はボランティアで中学校のカウンセラーをしていて、「今はもう、親子ぐるみでケアしなくちゃならない人も沢山いて大変なのよ~いろんな細かい点まで評価の対象になる時代だから、その流れにのっかったら逃げられないし、外れたら思いっきり外れることを覚悟しなくちゃならないし」というのを聞いたりしてると、私はますます日本の将来が不安になり、「ねえ、私たちが老人になるころは一体だれが税金払ってくれるのかなあ」と、わが身の心配ばかりしていたのでした。




2010年10月20日

大名プラス大奥

今日のお昼はまたまた「小説新潮」のオイシイ仕事で大塚の「なべ家」さんでご馳走を戴いた。今回は柳沢吉保の孫に当たる大和郡山藩の大名が江戸守田座の近所にある芝居茶屋で食べた夕食を再現したものだから、いつにましてプロフェッショナルな江戸料理を堪能させてもらったが、小林姐さんの手前、詳しくはどうぞ「小説新潮」をご購読くださいませm(_ _)m
そのあと六本木ヒルズ東宝で幻冬舎のヒメと一緒によしながふみ原作の映画「大奥」を見て、老舗イタリアンの「シシリア」で食事。グリーンサラダ以下ゴルゴンゾーラのペンネや四角いピッツァやチーズカツレツなど、ずらり並んだ懐かしの味は今さらにとても美味しく感じられて、なんだかバチが当たりそうな一日でありました(^_^ヾ
マンガ「大奥」はご存じの方も多いと思うが、江戸時代にナゾの病気で男子が激減したという設定に基づいて男女逆転の大奥が描かれた作品で、荒唐無稽に見えて、ストーリーは意外にしっかりと辻褄が合い、男女を逆転させることで極めて高いフェミニズム的な批評性をも獲得した名作だとはいえ、少女マンガだからこそのストーリー展開が果たして実写でどうなるかは興味が持たれるところであった。で、映画全体の出来としては同じマンガ原作なら「さくらん」に軍配を揚げたいけれど、こちらもなかなか捨てがたいのは、吉宗役の柴崎コウが期待通りとてもぴったりのハマリ役だったという点と、大奥総取締役の佐々木蔵之介はもとより阿部サダヲやちょい役で出てる浅野和之ら達者な脇役陣がとても妖しくてイイところです。


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とあるシネコンで「大奥」を鑑賞、エンデングで場内が明るくなった時、女学生の集団(5人くらい)が「柴崎こう、最高。めっちゃカッコええわ」と歓声を上げていました。(^◇^)
将軍に遊ばれる男達よりも女将軍役に憧れるんですね、高校生も。
あるお年寄りの述懐「お世話したいと思う、しっかりした娘さんは居ますのやけど、男がなぁ?大丈夫かいな?と思うのばっかりですわ」

投稿者 お : 2010年10月21日 22:58



2010年10月21日

サバの塩焼き、小松菜の煮浸し

昨日はごちそうデーだったので、今日はなるべく食事を質素にし、朝から執筆に勤しんで、一段落したところでメールボックスを開けて見たら思いがけない方からのお便りがあった。以前、観世銕之丞師のパーティでお会いしたことのあるノーザンファームの吉田さんからお便りで、それを読んでるうちにむらむらと馬に会いたくなって、ナイター乗馬に出かけてしまった私であります(^_^ヾ 平日の夜間はさすがに会員が少なくて、その分インストラクターの方にもしっかりと教われるのだけれど、むろん仕事優先だから,今晩のように思い立ってすぐに出かけられる夜がそうそうあるわけではない。
 帰宅していつもより遅めの晩ご飯を食べながらNHK9時のニュースを見たら、奄美大島の大雨による深刻な被害が報道されいて、去年、日食ツアーで宿のお世話になった赤塚ご夫妻のことが心配された。小さいお子さんを抱えてらっしゃっただけに大変だろうと思い、心配すること以外なにもできないが、まだ降り続くそうなので、今後のご無事と速やかなる復旧をお祈り申しあげるばかりだ。




2010年10月22日

目鯛の西京焼き弁当、30品目サラダ

整体治療の帰りに大宮駅ナカのフードシアターでゲット。
整体の寺門先生の助手を務める青年は競馬好きで、私のオークス観戦もご存じだから、今日はつい先日3冠馬に輝いたアパパネの話になった。「アパパネとディープインパクトはオーナーが同じ人だってご存じでした?」と訊かれて「へえ~それって凄いじゃない」と私。「2頭とも、最初はそんなに値段が高い馬じゃなかったみたいですし、やっぱフツーの僕らなんかとゼンゼン違ってよっぽど馬を見る目があるんでしょうね~」という話にふんふんと相づちを打って帰宅。たまたまTVを見たら、BSフジのプライムニュースでネット社会の問題を扱っていて、これにもナルホドと頷けるものはありつつも、ふと先ほど聞いた青年の話を想い出して、ネット社会では、馬じゃなくてヒトを見る目といったようなものは一体どうやって養われるのだろう?と妙に気になってしまった。最近の若いお医者さんは患者の躰を診ずにモニター画面を見てるというような話もよく聞くけれど、生身の人間を身近で見ないコミュニケーションといったものが行き着く先には、果たして何が広がっているのだろうか?生身のヒトを身近で見ないと、容易に騙されちゃう人とか、逆に他人が怖くて引きこもっちゃう人が増えるに違いない、というより現にもうそうなっちゃってるような気がする。
 一方、ヒトを見る目がなくなるといったところで、そもそも人類はどっちみち身体性を喪失する方向に向かって身体性の希薄な人がどんどん増えるのだろうから、別にそれでどうってことはないのかもしれない。ただ私としてはせっかくこの世に生命を受けた以上、生命が消滅するまで身体性を思う存分活用させないと損じゃないかとみて、ネットも活用しつつ、対面コミュニケーションも同時にしっかりやっていきたいと思うのでした。


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「日めくり万葉集」放送日、教えて下さって有難うございました。カレンダーに書き込みました。後でNHKのHPを見たら、来週1週間の予定が出ていましたが、こうしたスポット番組は、「世界遺産」や「そう言えば、あの時このうた」など、時々、見入ってしまうことがあります。民放に張り合って、タレントを並べたバラエティ的な番組作りはやめて、NHK独自のこうした目立たない好企画を増やして欲しいものです。

投稿者 ウサコの母 : 2010年10月22日 23:51



2010年10月23日

海鮮薩摩揚げ、おにぎり、ポテトサラダほか

乗馬の帰りに大宮駅ナカのフードシアターでゲット。
 朝から抜けるような青空が広がって絶好の乗馬日和だな~と思いつつ、昼間は歩いて2、3分のところにある大宮図書館で調べ物。今のウチに引っ越したのは、この大きな図書館が近くにあったのも理由のひとつで、三茶の家でも始めのころは近くの図書館をよく利用していたのだけれど、規模が小さなものだったこともあって、近年は基本的な教養書や学術関係書がどんどん姿を消し、まるで貸本屋状態だからほとんど使えず、広尾の中央図書館によく足を運んでいたのである。仕事がら、膨大な量の本を参考にしなければならず、全部の本を手もとに置くわけにはいかないので、公立図書館を自分の書庫代わりにできるのはとても有り難いのであった。歩いて2分のところには24時間スーパーもあって、こちらはわが家の冷蔵庫代わりであります(^_^)/ なので乗馬は夕方から1鞍騎乗したのみだが、今日もレッスンの人数が意外と少なかったからしっかり乗れたのは幸いでした。
 帰宅して食事しながらTVのプロ野球中継でファイナルシリース最終戦の劇的な幕切れを目撃してしまった。ドラゴンズ優勝おめでとう(^_^)/以前、甥っ子の就職相談に乗ってくださったJR職員のOさんが大変なドラキチで、球場で一緒に応援したこともあるので、今でもちゃんと義理立てしております。それにしても日テレじゃなくフジTVの中継だったのはちょっと意外で、日テレのお見限りも激しいものがあるな~と思われたのだった。昔なら中継は土日とも日テレが押さえたに違いない。最後のバッター和田は、西武にいた頃プレッシャーにめちゃめちゃ弱かったのを知ってるだけに、これはダメかもと思われたのに、クリーンヒットでサヨナラを成し遂げたのはアッパレ!!!であります。




2010年10月24日

大阪稲荷寿司各種、鶏と野菜のサラダ

乗馬の帰りに大宮駅ナカのフードシアターでゲット。
今日も夕方のレッスンで騎乗は1鞍のみ。お相手は、昨日のまったり系ビンゴ嬢と打って変わってスピード感のあるチアー君で、こちらがついつい慌ててしまい、速歩で逃げられることの多かったのがザンネンでした。馬は揺れ方もスピードも1頭1頭まるで違うのだけれど、どんな馬にも自信を持って乗りこなせるように早くなりたいものであります。上級クラスのレッスンを見ていても、人によって巧く乗れてるか、イマイチ馬と呼吸が合ってないかは気になるもので、ああ、あんなに手綱を持ちあげたり揺らしちゃダメだな~とか他人を見てるとよくわかるのに、いざ自分が乗るとダメなことばっかりやっちゃうのだから世話がないというべきでしょうか(苦笑)。
クラブハウスで今日一番の話題はONコンビのOさんの「私タバコやめたんですよ!」宣言で、人事部のSさんに「ええっ、ホント?!どうしてやめられたんですか???」と訊かれて、「それが『禁煙セラピー』という本を読んだだけなんですよ。本を読んでる間は、禁煙も本数減らすこともするなと書いてあるんですけど、読み終わった途端にピタリとやめられたんですよ」とOさん。「ええっ!!!そんなんアリなの???」と私。「自分でもふしぎなんですけど、たぶんその本に催眠術をかけられちゃったような感じじゃないかって思うんですけど」と聞いて、「でも、それでやめられたらいいよねえ。その本すごく売れそうだよね」と言ったら、「松井さんも、そういう本を書いてイッパツ当てましょうよ~」とSさんに言われてしまいました(^_^ヾOさんはその本を来週Sさんに貸して、Sさんもそれを読んでやめられたら次に私が貸してもらうことになったが、一体どこから出てる本なのかネットで調べたところ、いわゆる既成の出版社じゃなくて、富士通の社外ベンチャー事業で創業された電子書籍販売事業会社から刊行された翻訳本だと判明。電子書籍販売会社でも現在のところはまだちゃんと紙の本を出版なさってるようなのでした。



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”大宮駅ナカでゲット”が多いようですが…
確かに美味しいものが一杯で目移りしてしまいそうなところではありますね。
大変あそくなりましたが、お誕生日にお約束した「まっしぐらの玄米」少々、ポプラ文庫編集部気付でお送りしておきました。
armich

投稿者 荒谷美智 : 2010年10月25日 11:23



2010年10月25日

サーモンとイクラのジェリー寄せアカザエビのボイル林檎ピューレ添え舌平目のキノコ詰め鴨肉のロースト生姜&コリアンダーソース

集英社の八代さん、横山氏、伊藤さんと大宮北袋町の「アルピーノ」で会食。横山氏の同僚で大宮にお住まいの編集者ご推薦の店で、アミューズからプチフールに至るまで、本格的なフレンチがいずれも美味しく戴けた。生姜とコリアンダーという意外な取り合わせの清涼感あるソースは逸品である。「アルピーノ」と言っただけでタクシーの運転手さんにわかったのだから界隈では有名な店なのだろう。新都心寄りの住宅街にイタリアンRやギャラリーなどと併せてアルピーノ村なる一区画を形成し、ウチからワンメーターの距離なので今後も利用できそうである。
ウチに早めにいらした皆様を例の如く氷川神社にご案内したら案のじょう「ホントにこの参道は凄いですねえ」と口々に驚かれ、「松井さんのブログ見てたら、各社の編集者の方が皆さんえらく感心なさってるように書かれてるので、正直ホントかなあ?って思ってたんですけど、いや~百聞は一見にしかずとはこのことですねえ」と横山氏。その横山氏からは当然のごとく今後の新作についてのお問い合わせがあったので、一応の構想をお話しした。こんどはガラリと時代を変えて、昭和初期の演劇界を舞台にしたバックグラウンダーミステリーを考えていて、なぜ昭和初期に設定するかというと、当時の不穏な世相が何となく今日に通じるような気がするからである。当時も二大政党が双方足の引っ張り合いでコケまくり、世界不況の波が押し寄せるなかで各国が保護貿易体制に突入し、日本の世相はエログロナンセンスの頽廃を極める一方、農村や労働者が疲弊して社会主義が台頭し、その一部がやがては右翼と合体して大政翼賛会につながるという意外な展開をみながら社会全体がどんどん国家主義的色合いを濃くしていくというコワイ時代であった。もっともそうした時代を真正面から書くというわけではなくて、基本はあくまで歌舞伎のバックステージ物にするつもりだ。「わ~面白そうで、楽しみですねえ」と八代さんは仰言るけれど、私としては現代物に近い作品を自分が本当に書けるのかどうか不安でいっぱいなのである。「そりゃ書けますよ~これまでずっと書いてこられたんだし、書けないわけないじゃありませんか」と伊藤さんにもおだてられて、なんとか書く気にはなったものの、今までどんな原稿も書く前はホントに最後まで書ききれるのだろうか?と毎度不安になるのだから、物書きという職業は自分のアタマだけ使う元手いらずの稼業とはいえ実に因果な商売なのでした。取り敢えず今後しばらくは構想を練るのと同時に資料読みに徹するつもりで、横山氏にはいろいろと資料の手配を御願いしてお別れしたのであった。


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鴨肉のロースト生姜&コリアンダーソース
美味しそうです
鴨肉大好きです

投稿者 ryuji_s1 : 2010年10月31日 08:53



2010年10月26日

鰻の白焼き丼

友人と大宮ルミネ内の「山家膳兵衛」で食事。帰宅してTVのニュースを見たら、蜷川さんの文化勲章受章報道が流れてちょっとビックリした。すでに文化功労者になってられたのを知らなかったせいもあるのだけれど、ご本人がまだまだ現役っぽい感じだし、反体制的ないわゆるアングラ演劇から出発している方だけに、どうも文化勲章のイメージにはそぐわない感じを受けたのである。もっとも文化勲章自体をヘンな色眼鏡で見ずに、演劇界全体を見渡せば、まことに順当な受賞ともいえるので、ここは素直におめでとうございますと申しあげたいところだ。「じゃじゃ馬馴らし」初日の終演後は舞台の裏でお誕生祝いのケーキが贈られていたが、楽日もまたまたお祝いムードに包まれるのだろう。
文化功労者では王貞治元監督の認定があって、近年はナマで知ってる方の受賞や認定が相次ぐから、昔に比べてずいぶんカジュアルなイメージになりつつあるが、それも要は自分が年を取った証拠でしかなく、若年層にとっては、やはりどの受賞者や功労者も、誰ソレ?といった感じなのかもしれません。


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本日(27日)、新聞(ウチは祖母の代から讀賣)第一面は文化勲章受章者で一杯でした。私が個人的に存じ上げているのは、有馬朗人博士だけですが・・・

同14面で「紙上最高の贅沢中華」拝読しました。「鮨」に鮮烈な印象を受けました。「潔癖症から拒食に陥った少年」というのは、太郎ではないでしょうか。

晩ごはんは、当分、駅付近のグルメになりそうですな予感がしております。armich

投稿者 荒谷 美智 : 2010年10月27日 11:40



2010年10月27日

鮭の幽庵焼き、大根と厚揚げの胡麻味噌煮

同量の酒、醤油、味醂を混ぜた汁に漬けて焼くのを幽庵焼きというのはご存じの方も多いだろうが念のため。汁に漬け込む前に塩を振って水出しするのがポイント。胡麻味噌煮は前にQPで見た料理。大根を出汁でしばらく煮てから味噌と練り白胡麻をと加えてさらに煮込み、厚揚げとすり白胡麻と香りづけの味噌をさらに足して仕上げる。今晩は頂戴した新米の玄米を久々に精米器にかけて炊いたので、とてもご飯が美味しく戴けましたm(_ _)m
やっぱり日本のお米はなんて美味しいんだろうと思いながらTVのニュースを見てたら、特会の事業仕分けで備蓄米の経費が問題にされてるし、TPP(環太平洋戦略経済連携協定)参加にからんで農業団体から反対の声があがってるしで、なんともフクザツな心境になった。日本ではその昔経済基盤の位置を占めていたという特殊事情から米作りが保護されたために、農政全体がその呪縛から解き放たれることのないまま今日に至ったのだろうし、その体質を根本的に変えるのは素人が考えても難しそうに思われる。世界的な気候変動と人口のミラクル増加による食糧危機が近い将来避けられそうにない今日、政府の舵取りは至難のわざかもしれない。


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「日めくり万葉集」、初めて見ましたが、和歌を1首、美しい映像と共に紹介する短時間ながら、心地よい番組でした。風情ある清々しい場所は、ブログを見ていなければ、奈良で撮影したと思ったはずですが、取り上げたのが、いつの時代にも居る嫌なヤツを詠った歌、というのも、日頃、溜飲の下がる痛快なコメントをなさる今朝子さんらしい気がしました。
今日は「じゃじゃ馬馴らし」を見て来ました。全て男性が演じるシェークスピア劇は初めてでしたが、奔放で猥雑でエネルギッシュで、当時もこういう舞台だったんだろう、と思いながら、笑い転げ、素晴らしく楽しくて、あっという間でした。聞き取れるギリギリのスピード感に着いて行くのも大変でしたが、機会があったらぜひ又、見たいです。

投稿者 ウサコの母 : 2010年10月28日 22:27



2010年10月28日

牛肉と里芋の生姜煮

 QPで見たメチャ簡単な煮物。牛肉と里芋と生姜の薄切りを炒め合わせて水を加え、酒、砂糖、醤油で味付けするだけ。里芋は皮を剝くだけで、ぬめりも取らなくてOK。
NHKの「クローズアップ現代」を見ながら食事。海の向こうでも民主党に逆風が吹いているらしく、共和党ガチガチのティーパーティが勢いを増す一方で、オバマ支持者に失望感が広がる背景には相変わらず雇用の促進しない状況があるようだ。グリーンディールとか高速鉄道整備計画とか、スケールの大きな花火を打ち上げるわりには具体的な雇用に結びつかないのか、あるいは結びつくのが遅すぎるのだろうか。他民族国家というよりも移民国家と呼んだほうがふさわしいお国柄だけに、こぢんまりとまとまったヨーロッパ諸国に比べて新たな雇用に必要な教育も行き届きにくいだろうし、また自助努力を最重視する共和党的な考え方が根強いこともネックになっているのかもしれない。それにしてもオバマがこけたら一気に反動が来そうで、不況の打破が軍需産業依存を高める方向へ向かわせることも容易に想像されてしまうからコワイのであった。




2010年10月29日

塩鮭とほうれん草のスープパスタ

QPで見た料理。玉ねぎスライスと塩鮭をオリーブオイルで炒めて牛乳を入れ、小麦粉とバターを混ぜたブールマニエでとろみをつけ、茹でたほうれん草を加えて塩胡椒で調味。仕上げにレモンを絞って食す。
民主党唯一のウリ?らしい特会の事業仕分け報道を連日見せられていると、お役人はモノとかシステムを作るというよりも、まず自分たちの仕事を作ることが第一と考えてらっしゃるのがよくわかるのだけれど、自分たちの仕事が本当は要らないことを内心知りつつ、それをしてるのって一体どんな感じなんだろう?と言いだしたら、実のところ万人にとって本当に必要な仕事ってあるんだろうか?なんて哲学しちゃうことになるのだった。33兆!!!の借金にふくらんだ地方交付税にしたって、仮に土建屋さんに偏ったとしても、まず地方の人に仕事を与えなくてはいけないという善意?の建前から出発してるのだろうし、結果そのときバッタリの景気浮揚策しか浮かばなかったのは、そもそも政治家と彼らに癒着してる人びとが高齢過ぎたことに根本原因があったのではなかろうかと思えてくるのだった。かくして今の若い人たちは仕事が仮にあってもそれが本当に必要とされてるのではなく、自分らが食べるための手段としてむりやりこしらえてるに過ぎないという感覚を潜在的に持たされていて、こんなに書類をいっぱい作ったりするのは地球資源の無駄遣いだとは、給料もらうために言えないけれど、せいぜいアンビシャスにならずひっそりとジミ~にして地球に優しく生きていくほうが人間的にベターだ、というふうな気持ちでいらっしゃるのではなかろうかと愚考つかまつる次第であります。


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ほうれん草のごまあえとサーモンフライを作ったばかりです。
こんなにハイカラなお料理があったなんてカルチャーショックです!今度、真似して作ってみます。

投稿者 市川ゆうこ : 2010年10月30日 12:01



2010年10月30日

柿の葉寿司、ソーセージのシーザーサラダ

乗馬の帰りに大宮駅ナカのフードシアターでゲット。
10月末はサイコーの乗馬日和となるはずなのに、今日は遅がけの台風が夕方ごろ関東に最接近して、なんと上陸!!!するかもしれないとお昼のTVニュースが伝えたから、出かける前に乗馬クラブに電話して「あの~夕方のレッスンは中止ですよねえ?」と訊いたら,「いえ、今のところやる予定ですが」とキッパリ答えられたので、行って帰れなくなったらどうしようと不安がりつつも出かけてしまったのは専用馬を予約していたせいである。出かける時はそうでもなかったが、だんだん風雨が強まって結局中止になっちゃうのかも、こんな日の最終レッスンを受けるなんて私くらいのもので、却ってインストラクターの方に迷惑をかけるんじゃないかしら、などという心配は全く無用で、クラブには相変わらず常連の皆さんがお揃いでした(@_@)「今日台風だから中止になるかと思って……」と言ったら「中止になるわけないわよ~」と一笑に付され、「台風が来る来るといってて、いつもホントに来たタメシがないもんね~」という声があがったのは、さすがに内陸の土地である。京都にいた頃の私もよく同じ言葉を口にしていたものだ。で、案のじょう風雨ともにニュースが伝えるほど激しくはならないまま、泥の川状態の戸外馬場でもレッスンを受ける方が何人もいて、私のレッスンは屋根付き馬場だったからほかにも3人参加で通常どおり。新たな専用馬のビンゴ嬢とも、ようやく呼吸があって来た感じで、「松井さん今日はよかったですよ~」とインストラクターのNさんからも賞められたし、やっぱり思いきって行った甲斐はありました(^_^)/




2010年10月31日

鶏肉と根菜の洋風炒め

 QPのレシピ本で見た簡単な炒め物。つぶしたニンニクで香りづけしたオリーブ油で鶏もも肉と乱切りにした人参、レンコンを蒸し炒めにし、さらにシメジを加えて塩胡椒で味つけ。最後に醤油少々を鍋肌に注いで仕上げる。レンコンは切ってからさっと水に通し、鶏肉は余分な脂を除いておくこと。
写真で見ての通り、今日は蹄跡(馬の通り道)さえ定かでないグチャグチャの馬場だったし、専用馬のチアー君が疝痛でダウンしたため、別の馬に乗ってコントロールが巧く行かなかったりもして、駈歩が満足に出来なかったのはザンネンでした。疝痛とは腹痛のことで、その昔は人間の病気にも使われた言葉だったが今はそれを知る人も少なかろう。馬に関する用語には意外と古語が生きており、ラチがあくとか、あかないとかいうラチが現代でもちゃんとタームとして使われているので最初ビックリしたものであります。
 今日はONコンビのOさんが例の読むだけで禁煙できたという本を人事部のSさんに貸して、もしSさんも禁煙したら、次は私が借りる番なのだけれど、本といえば、昨日オペラ歌手のSさんが「うちのクラブで知らない人ないんじゃないの~」と言ったのが、おがわじゅりさんのマンガ本「元競走馬のオレっち」シリーズである。サラブレッドの競走馬の多くは種馬にも繁殖牝馬にもなれず、廃馬として殺処分される運命をたどるが、中には乗馬クラブで訓練をやり直して乗用馬になるのもいて、プロのジョッキーを乗せて猛スピードで走ってた馬が、私たちのような素人を乗せてゆっくり走るようになるには、またそれなりの才能と努力が要るのだった。「元競走馬のオレっち」は、そうした競走馬から乗用馬に転向した馬たちを主人公に、ほのぼのしたタッチで描かれたマンガだが、そこには心ならずも第二の人生ならぬ馬生を強いられた馬たち独特のペーソスが漂い、人生の挫折をいかに乗り越えるかのメタファーとしても読めるので、乗馬をする人ならずとも十分に共感できるところはありそうだ。第2弾が出たので早速読んだところ、今回は腰かけOLっぽい牝馬が登場し、若い女性の共感を得るところも大きかったのだろう、「あの場面で、号泣しちゃったって言う人もいたわよ」とSさんに聞いて、号泣とはいさかかオーバーだけれど、私も読んでホロっとなったシーンは確かにあった。クラブハウスではじゅりさんのイラスト入りグッズもよく売れてるみたいだし、ブログのファンも多いとかで、なにしろ乗馬という日本ではまだ決してメジャーではないスポーツを題材にしたフィクションは滅多にないだけに、コアな読者がしっかりついてるものと思われます。