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2025年12月07日

ちらし鮨

乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
小春日和の陽射しが眩しい埼玉県下の馬場で今週末もオランダの幼稚なおじさんクリトンに騎乗。クリトンは相変わらず好調をキープし続けて、 A子先生の下乗りを見ていたら、後肢の足首の返しも本当に馬場馬っぽく良い歩様を示していて、わたしが騎乗してハーフパスをしても「あっ、今うまく行った!」と初めて自分で後肢の感触がつかめたほど明快な動きをしてくれたのは何よりでした(*^^)v その余勢を借りて径路レッスンに移行しても、多少の間違いはあれど一通りサクサク進行してくれる間に、隣の馬場で放牧されていたデカ芦毛のアーサー君と、馬場横の小さな放牧場にいたシッチ君が悪ノリで駈け回ったり飛びあがったりして大騒ぎ\(◎o◎)/にもかかわらず一顧だにしないで淡々と径路運動をこなすクリトンの姿を見て「こういうとこホント信頼できる馬ですよね〜」とA子先生。「これが物見して驚きやすいオー君やボニー君だったら大惨事ですよ〜」とワタシ。そんなわけで馬場ではイチバン信頼に足る馬なのに、厩舎ではどういうわけか時に大暴れするらしく、今週は馬房の背後の窓が完全に壊されちゃった状態なのに驚いて、急ぎオーナーに修理して戴くことに(^_^;)いやはや、馬それぞれ色んな個性を持っててさまざまな問題を惹き起こすのだけれど、写真のアーサー君は茶目っ気たっぷりに他馬をよく挑発して一緒に駈け回ろうと誘う癖があるようだが、そんなアーサー君もどうやらクリトンは怖いのか、クリトンが馬場で寝転がって砂浴びする姿を見るだけで脅えて跳びあがったり暴走したりするため、アーサー君ママが騎乗中は決してクリトンを馬場には放牧できないのでしたσ(^◇^;)


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