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2025年10月03日
茄子と揚げの甘煮、鰯の梅煮
昨晩は美食三昧だったので今夜は地味めの晩ご飯に(^^ゞ甘煮は味醂とう味醂と淡口醤油で調味した出汁で煮ただけ。梅煮は昨晩戴いた和久傳製。
食後に見たBS-TBS報道1930は自民党総裁選前夜の情報を特集。とにかく何のためにイシバ降ろしをしたのかわからないほど自民党支持回復効果ゼロな感じのスカみたいな総裁選で、早くも始まっているらしいポスト配分やら、ただ勝ち馬にのりたいだけのアソー君詣でやら、出てくるのも下らない話ばっかりで、結果的には順当にコイズミjrが征するのではないかとの分析を聞いて、自民党もコレでようやく最期を迎えるのかもね〜と期待した次第。担ぐ神輿は軽いほうがいいという判断や、空っぽの袋には何でも詰め込める的な期待感が多くの議員票をコイズミjrに集中させているのは確かだとしても、今でもこの人には国民的人気があるから表紙にしようという判断は果たしてホンマカイナと突っ込みたくなろうというものだ。実際の調査でもコイズミjrの人気は若年層で意外にも低く、60代以上の高齢女性層で高いという結果はワタシが推測した通りで、ひょっとしたらそれこそが日本を停滞させている元凶である一方、日本を今や世界的に珍しい穏健な国に留まらせているのかもしれないな〜とも思われたのである。いずれにせよコイズミjr政権が発足すれば、たちまち良くてもアベ第1次政権の二の舞になりそうだから、なんで早々とこの札を切っちゃうのかなあ(?_?)という疑問も湧くけど、どうせ待ってても大した政治家にはなりそうもないから、ビジュアル弱者のババアが生きてるうちにこの札をさっさと出しちゃえ!という自民党議員の判断なのかもしれない。それにしても大変な時期にこの人で大丈夫なんだろうか?という不安も議員間ではあるはすだけど、振付師がいれば何とかなるだろうという判断なんだろうか。間近に迫るトランプ君との会談も、なまじ知的レベルが高そうな人よりも、そうでない人のほうが案外うまく行くだろうという過去のアベ事例による判断が優先されたのかもしれません(-.-;)y-゜゜
コメント (1)
ビジュアル弱者のババアが生きてるうちにこの札をさっさと出しちゃえ、これいいですね。見た目がダメになるのよく知ってるので、あらあらと思っています。いつも楽しく読ませていただいてます。
投稿者 ミセスせつこ : 2025年10月04日 09:12