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2025年09月30日
参鶏湯。饅頭スープ、チャプチェ、チヂミ、キムチほか
今日は午後から「オール読物」11月号のグラビア撮影で同誌の山口編集長と五十畑さんがカメラマンさんと一緒に大宮へお越しになって、氷川参道での撮影後に近所の韓国薬膳料理店「葉菜」で食事し、食べ過ぎて満腹状態が継続中のため晩ご飯は食べられませんでした(^^ゞ
今回のグラビア着物特集のオファーが来たのはまだ猛暑の最中だったため当初はとてもムリ(-。-;)な気がしたものの、昔お世話になった山口さんが編集長になられての初オファーだし、9月も下旬になればさすがに少しは涼しくなるだろうから、この際に箪笥の肥やしを活用して遺影を撮ってもらうつもりで、元米朝事務所の大島さんにスタイリストをお願いしてお引き受けしたのだった。ただし撮影場所はわがマンション近くの氷川参道を、撮影日は〆切りギリギリの9月末日を指定したら、雨の場合に再撮が可能なもっと早めの日にちを提案されたのだけれど、ワタシの晴れ女パワーを信じてちょうだい!!とお願いして今日の撮影と相成った次第(*^^)v撮影後にどこかでお食事かお茶はどうですか?とお誘いを受けたから、ケーキとコーヒー付きのランチがある「葉菜」にご案内して、みんなでドッサリ食べながら歓談の時を費やしました\(^O^)/ちなみに銀鼠の渋い着物は名画「生きる」でよく知られた志村喬氏の御夫人からその昔に頂戴したもので、ワタシもようやくこの着物を着られる年齢になったのが感無量でした(^_^)
コメント (1)
とてもお似合いです。松井先生用に仕立てられた着物かと思ったほど。
帯締めの選択も実に良いですね。
投稿者 みたか : 2025年10月01日 12:41