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2025年08月31日

中華風弁当

乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
全国的に災害級の猛暑といわれた今週末も埼玉県下の馬場で愛馬オランダの幼稚なおじさんクリトンに騎乗。1鞍目のレッスンはさすがに激暑だから下乗りしてくださるA子先生にも「ご無理なさらないでくださいね」と申し上げたくらいだったが、クリトンは相変わらず良い歩様で快走し、先生も「クリトン元気ですよ〜こっちがあんまり押さなくても、どんどん行ってくれます」とのことで、ワタシは先生にエンゲージド・ライダー・レジスタンスバンドなるものを拝借して装着騎乗することに。これは騎乗姿勢を矯正する補助用具といったもので、伸縮性のある長い2本のバンドを肩から靴の踵まで胸で交差するようタスキがけして使用するのだが、先生は獣医師のミノワ先生に勧められてゲットしたものの「経験の乏しい若い馬に使うと危険な気がして自分ではまだ使ってないんですが、クリトンだったら大丈夫だと思うんで」というわけでワタシが初装着することに(^_^;ワタシは以前にベテランインストラクターのN先生がこれを装着されている姿を見て、一体どんな着け心地でどんな効果があるもんなんだろう(?_?) と興味津々だったため、既に騎乗した姿勢で2本の長いバンドをたすきがけに装着しても、たしかにクリトンは微動だにしなかったからさほどの恐れも緊張感もなくスタートしたところ、装着した違和感はゼロなのにクリトンがいつも以上にサクサク進行し、三湾曲やら肩内やら横歩やらを手前変換しながら繰り返した上で最後は径路にチャレンジしても珍しくノンストップ走行してくれたのでビックリ\(◎o◎)/猛暑のせいでお互い汗びっしょりになったとはいえ、クリトンがサクサク行ってくれるのでワタシはいつもほど疲れはしなかったし、クリトンも一貫して愛子先生曰く「すごく良い歩様してましたよ」。ということは、いつも走行中にクリトンが停止したがるのは要するにワタシの騎乗姿勢が崩れているからにほかならず、馬体に真っすぐ乗ることが乗馬の基本中の基本だとアタマではわかっていても、動いている馬に肩から踵まで一直線の姿勢を保って乗り続けるのがいかに難しいかをこのバンドで改めて思い知らされた感じでしたf(^ー^;そんなわけで2鞍目の単独騎乗はむろんバンドを使用しなかったものの、いつもより姿勢を気にして騎乗していたワタシであります(^^ゞ


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