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2025年07月06日
えび雲呑麺と小籠包のセット
乗馬の帰りに大宮ルミネ内の石庫門で会友のハフアラブMIXウラ嬢のオーナーOさんと食事。
キケンな暑さといわれた今週末も埼玉県下の馬場で愛馬オランダの幼稚なおじさんクリトンに騎乗。
激ヤセしたクリトンは意外と元気で相変わらず歩様のいい、つまりは後肢が躍動的な快走をしてくれるので「いや〜人間のほうが先にバテちゃいますよね〜」とA子先生に言いながらも最後は何とか径路走行までして終わらせたワタシ(^^ゞ2鞍目の単独騎乗では、お仕事が忙しくて最近めったに顔を出さなかったウラ嬢オーナーのOさんが現れたから、広いほうの馬場で久々に先生なしの単独騎乗による2人部班にチャレンジすることにしたところ、ウラ嬢がめちゃ張り切りだしたのは傍目にもわかるほどで「このウマ何だかちょっと怖いんですけど〜」と馬上のOさんは悲鳴をあげる始末。それでも先に速歩発進したので、ワタシもクリトンにぴたりと後をつけさせて、途中に手前変換や輪乗りを取り入れながら2人2頭で結構長めの距離を走行し、何せクリトンのほうが馬格が大きいためにどうしても歩幅を詰める恰好で走らせねばならず、クリトンがじっと我慢の走行をしてくれたのはさすがというべきだった。もっともOさんに言わせると「クリトンの足音がどんどん迫って来て、わーこりゃ怒ってるな〜って感じだからウララが前に行きたくてしょうがなくなっちゃって仕方なく」急に駈歩を始めだしたものの、ワタシはここでクリトンを行かせたら停める自信が全くなかったせいで速歩のまま追走し、その間Oさんはずっと駈歩を続けているし、ウラ嬢も最近は歳のせいかベテランのN先生やA子先生が騎乗しても駈歩が4節に落ちちゃいがちなのにもかかわらず、久々の騎乗でもやっぱり乗り手がオーナーだと張り切っちゃうのかずっと3節のちゃんとした駈歩をし続けているので感心して眺めていたら「ちょっと気分悪いから下りるね〜」と声をあげたOさんが突然走行を中止(!_+) 下馬した顔を見たら真っ赤で、聞けば手足が震えて寒けもするしで「ああ、熱中症になっちゃった!」とは本人の弁。その後すぐにクラブハウスへ駆け込んでキュロットを弛めたり水で手を冷やしたりスポーツドリンクを飲んだり等々の手当を自らした結果、すぐに元気になったから良かったものの、ヘタしたら救急車で運ばれてお医者さんに「こんなキケンな暑さの中で何してるんだ!」と怒られちゃうところだったかもの始末で(^0^;)それにしても今日のワタシはずっと追走でいつもよりラクしてたので平気だったのはともかくも、下馬後のクリトンは鼻を大きくふくらませてフガフガしていたにもかかわらず、駈歩をし通しだったウラ嬢が息も全くあがらずケロッとしてたのはビックリでした。「久々に騎乗したから熱中症っぽくなったのよね〜きっと」と弁明したOさんも久々の騎乗でしかもよく見ればスニーカーを履いて乗ってて当然拍車もないのに駈歩を熱中症になるまで継続していたのはご立派としか言いようがありませんでした(-.-;)y-゜゜