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2025年06月19日
刺身の盛り合わせ、毛ガニとズワイガニの甲羅盛り、里芋の山椒揚げ、新ジャガ餅の揚げだし、夏野菜と太刀魚の天ぷら、海鮮丼、和牛ステーキほか
今宵は米朝事務所の大島さんの古稀祝いと愛亀故俊寛の一周忌をかねて、音楽ライターの守部さん、園芸ライターの光武さん、幻冬舎のヒメを交えて近所の割烹料理店「和色」で会食を。ここは美味しくてリーズナブルな店として仲間内で調法しているが、今夜はいつも頼むコース料理ではなくアラカルトに挑戦し、いずれも舌鼓に値する品々の中でわたしが注目した初物はなんと「マンボウの腸」なる逸品だ(写真中段)。いわばホルモンの海バージョンともいえそうな食感の面白さが魅力で、臭みを全く感じないから非常に食べやすく、ゲテモノ喰わず嫌いの方々を尻目に一皿分をほぼ独りで片づけた次第(^^ゞそこから珍味の話で盛り上がって、大市のスッポンから鮒寿司、くさや、長崎の朝食で出た海鼠、北京ダックの脚を山盛りにした煮付け、知らずに食べてギョッとした蛙のソテー、意外とイケたワニ等々みんなの胃袋をひっくり返すような異食体験のオンパレードとなりました(^0^;)もちろんいつも通り芸能関係の話も沢山出た中で映画「国宝」の評判も。その「国宝」をわたしは明日の夜に日比谷で翻訳家の松岡和子さんと旧クラブの馬トモ人事部のSさんと一緒に観る予定にしており、帰宅がかなり遅くなりそうなのでブログの更新は明後日になります<(_ _)>