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2025年05月25日
中華風弁当
乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
雨上がりの新緑に映える埼玉県下の馬場で今週末も愛馬オランダの幼稚なおじさんクリトンに騎乗。レッスン前の手入れ後に「今日のクリトンは何だかえらそうですよ〜」とA子先生に話すと「そういわれたら、たしかにガブガブ噛みに来ますよね〜きっと調子良いんでしょうね〜」と先生。馬が人に甘える時はすり寄って来たり舐めたりする延長線で腕や何かを甘噛みしたりするが、オレ様系のクリトンは甘噛みというよりも一種の♂アピールみたいな感じでガブッと強めに噛むので、痛いじゃないっ!とばかりにこっちも鼻面をバシッと叩くのだけれど、クリトンがそんなふうな自己アピールをする時は結構イケイケの状態で、案の定今週も馬場馬らしい良い歩様で闊達に動いてくれたから、70代で騎乗するこっちは乗り切るのが大変でした(^^ゞそれにしても良い歩様がキープできるのは以前よりも確実に馬格が良くなった証拠で、乗り心地はもちろん馬体の見た目も以前とはかなり違っているという話になった。一時はかなり痩せて獣医師のミノワ先生から「まず肥らせることですよ。そうじゃないと筋肉もつかないから」と言われたことで、クラブ側と交渉し通常の飼い葉に別途チモシーという乾草をプラスしてもらったのが功を奏したようである。その結果クリトンは一時いささかメタボオヤジっぽい馬体に変身し、最近またスリムになったものの後肢や背中に筋肉がしっかりついて安定感がぐっと増したのは騎乗してよくわかる。「やっぱり馬はある程度肥らせてから運動させないと筋肉ってつかないみたいですね〜」「また食べさせても運動させないと肥らないともいうし、馬体良くキープするのってホント大変ですよね〜」と話してたのでした。写真は樹の葉をムシャムシャのキリン君になったウエストファーレンmixのハバ君です(^0^;)