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2025年05月05日

ホースショー2025

今日は早朝に家を出て三軒茶屋で旧クラブの馬トモ人事部のSさんと待ち合わせを。そこから満員のバスで世田谷の馬事公苑に行ってホースショーを観覧。最初は馬場馬術自由演技グランプリを鑑賞し「やっぱり馬場馬術はこのクラスのレベルのを観て、やっと面白さがわかりますよね〜」とSさん。中でも驚かれたのは林伸伍選手が騎乗したフェルナンド号で「あの馬は中間種じゃなくて重種ですよね〜他の馬より一回りデカイですもん」なのでド迫力満点の走行だけど、大柄にありがちなどこかでボッと気抜けしちゃうところが災いしたのか前日の規定演技で減点が多かったらしく、今日の自由演技では相当な巻き返しを図って見応え十分だったのに、結果は優勝を逸した恰好に。優勝馬は佐渡一毅選手が騎乗したバローロJRAで聞けばなんと19歳の高齢馬(!_+)恐らくこれが最後の試合出場と見られながら、伸長速歩駈歩などでは年齢を感じさせない迫力ある走行を披露してまさしく有終の美を飾った次第。続けて同じインドアアリーナで催された警視庁騎馬隊によるレプリーズ(カドリールの拡大版)を観覧。その後はしばし苑内に集結したキッチンカーや馬グッズショップを覗いたりしてから最終競技150㎝クラスの障害馬術を観るべく早めにメインアリーナの観覧席へ。そこに翻訳家の松岡和子さんも現れ、3人一緒に息を詰めて馬たちのみごとな跳躍に見とれてホーッと感嘆の吐息を洩らし、ノーミスのゴールにワーッと沸き立ったりしておりました。会場を早めに後にしてバスで渋谷方面に向かい、三宿で下車して懐かしのイタリアン「ラ・ボエーム」でゴルゴンゾーラピッツアや桜エビと青ネギのパスタ、バーニャカウダ、各種ハムの盛り合わせ、ビーフステーキと盛り沢山に食べ、そこからまた三茶に戻ってカルディでお買い物した後、カフェ・マメヒコでお茶しながら頭の痛いトランプ2.0問題等を3人で熱く話し合ったりしたのでした(-.-;)y-゜゜


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