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2025年02月20日
鶏肉と野菜の塩麹炒め
図書館の帰りに寄った近所の八百屋でお買い得な野菜をゲットし、冷蔵庫に塩麹があったのを想い出して適当に作った料理だが、意外とそこそこ美味しく食べられたので一応レシピを(^^ゞおろしニンニクを混ぜた塩麹に食べやすい大きさに切った鶏もも肉を2、3時間漬け込んでから表面の塩麹を拭き取ってゴマ油をプラスした多めの油で炒め、半月切りにした長芋、小房に分けて電子レンジで加熱したブロッコリー、半分に切った椎茸の順に炒め合わせ、漬け汁に酒と醤油を加え回しかけて調味しただけ。
塩麹は2/15の晩ご飯に使った残りだが、食後に見たBS-TBS報道1930はちょうどその日のブログで取りあげたバンス米副大統領のオドロキ発言を皮切りに、欧州全域で極右政党が躍進する現状を検証。中でもドイツにおける極右の台頭は先日NHKBSの「世界のドキュメンタリー」でも取りあげて相当に深刻な様子が窺えたのだけれど、今夜のこの番組では極左から出発しながら移民排斥に傾いて左派系保守となった新政党BSWの躍進を伝えつつ、かつてはインターナショナルを標榜したはずの左派が意外にも反グローバリズム的な内向きの姿勢を取り始めた一方で、欧州各国の極右政党はトランプ現象に追随する恰好で連携に走るといった、いずれもポピュリズム政党ならではの理念なきご都合主義的な展開に注目していた。ところで欧州における極右政党の躍進に関して、わたしがちょっと気になっているのは結構な美人の女性党首が多いことで、たぶんルッキズムの非難を恐れて番組中にそれを指摘する勇気の持ち主はなさそうだが、下世話なわたしはいつもそれが政党の躍進に全く関係のないことではないように思われるのでした(-.-;)y-゜゜