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2025年02月08日

豚こまのとろみ野菜炒め

サイトで見た今週のQP料理。酒と醤油とカタクリ粉を揉み込んだ豚の細切れ肉をゴマ油で炒め、皮ごと細切りしたニンジン、小松菜の茎、皮ごと薄切りした生姜、軸ごと削ぎ切りした椎茸、小松菜の葉、もやしの順に炒めて、オイスターソース、酒、砂糖、醤油、水、胡椒、カタクリ粉を混ぜた合わせ調味料を注いで炒め合わせる。仕上げにうずら卵の水煮を加えるのはカットした。ずっと強火で炒め通すのがポイントだから、町中華屋さんになった気分で手早く出来て、そこそこおいしく食べられました∈^0^∋
食事しながら見たTBSの報道特集は、兵庫県知事選挙でN国党の立花代表が撒き散らして元県会議員を自死に追いつめたニセ情報の出所を検証。同番組はこの問題を取りあげるのが2度目だが、それは前回キャスターが述べた通り、立花孝志のような SNS が生んだ一種のキケン人物を野放しにしてきた既成マスコミの道義的責任から来ているのだろう。それにしても「表現の自由」と「表現の平等」は果たして両立するのかというような問題を考えさせられるのが昨今の世界情勢で、SNSは人類社会に「表現の平等」をみごとに達成させたツールとして評価できる一方、山くたのアホをクルクルパーに加担させる手段としても有効な結果、人類社会の滅亡を早めている可能性も大いにあるのが何ともいえない。兵庫県知事選の問題程度ではその被害も県内に留まるとはいえ、超大国で選ばれた首長のムチャクチャな発言が世界各地でさまざまな人びとの怨嗟ガスを溜め込み、それが近いうちにとんでもない大爆発を起こすのではないかと懸念し不安がる向きもあろうと思う。これまで良識的な人びとはアホな連中と争っても疲れるだけなので、敬遠ならぬ蔑遠してやり過ごせばいいというふうに考えてきたのだろうけれど、アホやクルクルパーが増長すればますます手がつけられない結果、逆に良識派が萎縮してますます無力化するというのも過去の歴史が物語るところだけに、ここ数年は人類存亡の危機に関わる一大エポックなのかもしれません(-.-;)y-゜゜


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