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2024年11月24日
天ぷら蕎麦
乗馬の帰りに川越アトレで会友のMamiさんと食事。
好天に恵まれながらもチョイサブな今週末も愛馬オランダの幼稚なおじさんクリトンに騎乗。お医者さんや理学療法士さんにはしばらく乗馬を控えた方がいいと言われながらも、やっぱり乗ってしまったクリトンは(^^ゞ A子先生の下乗り効果もあってか、意外と歩様も良く軽めに動かせたのが何よりでした( *^^)v ただワタシとしては股関節の炎症を悪化させてはならないから、まず痛みを感じないように乗る必要があり、いろいろと工夫した結果、やはり腹筋に力をこめて、太腿の前側の筋肉で馬体を動かし、なるべく尻餅をつくカタチにならないよう努めるのがイチバンだと気づき、それっていつも注意されながら保つ騎乗姿勢だから、要するにいつもキチンと乗っていれば股関節を痛めるなんてことはなかったのかも?と考え、またどんなスポーツでもアスリートって体をキチンと使うから、相当激しい動きをしても比較的負傷せずに済むのかも?と思ったりした次第。ともあれ股関節をひどく痛めたのはどうやら騎乗中ではなくて、馬にまたがる時や下馬する時に片側の鐙に載っけた片脚を捻った際だと思われて、その瞬間は今もヒヤヒヤなので、今日の単独騎乗では騎乗する時ばかりでなく下馬する際にもMamiさんに介添えをお願いしたのだった。Mamiさんは以前にやはり乗馬中に膝の半月板を損傷し、その治療が結構長びいたものの今では完全復活されて、大柄な芦毛中間種のアーサー君にまたがってスイスイ快走なさっているので、ワタシもそれに肖って何とか股関節痛を克服したいものであります(^-^)/
コメント (1)
痛いのを我慢して騎乗するのは辛いこととお察ししますが、でも、どうしても乗りたいという気持ち、よく分かります。
わたしはイギリスで初めて馬に乗ったのですが、下馬の際は必ず両足を鎧から外してから降りるようにと言われました。それから、例外なく、どこに行ってもそう、今でもそうです。
なので、最初のうちは降りるときに緊張しましたが、今ではさすがに慣れました。
鎧に脚を入れたままだと、万が一足が引っかかってしまったら事故になるからと説明を受けた記憶があるのですが、考えてみたら、それ以外にも脚を捻ってしまうという問題があるのですね、初めて気がつきました。
もし気が向かれたら、鎧なしで降りる方法を試してみられてはいかがでしょうか。
投稿者 TANA : 2024年11月24日 23:21