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2024年05月02日

マヨキャベツの甘辛豚肉のっけ

今日のQPで見た料理。塩で下味してカタクリ粉をまぶした豚細切れ肉を炒めて酒砂糖醤油酢少々ゴマ油を併せたタレで調味し、太めの千切りにしたキャベツと横薄切りにした玉ネギをマヨネーズで和えたものにのっけて食す。とてもリースナブルでシンプルな料理だが新玉ネギと春キャベツが意外とおいしく食べられました ∈^0^∋ Q P はこれにマッシュルームと新玉ネギの縦薄切りを和風だしで煮立てて塩で調味したスープを付けたが、マッシュルームの代わりにワタシは冷蔵庫に残ってたエリンギを使い切りました(^^ゞ
てなわけで近ごろはQPも視聴者に気を遣ってるんだろうか?と思うほどリースナブルな料理を紹介してくれてるが (^_^; 食品の高騰は家計を直撃するため、給料や報酬や年金の目減りをひしひしと感じさせるところもありそうだ。そんな中で食後に見た今夜のBS-TBS報道1930は日本の年金の現状と今後のあり方を特集。参考として年金支給額が世界一とされるオランダの事例も紹介されたが、国民のほぼ9割が現役時代の収入の7割を約束されるという高福祉も、一方で収入の3割も年金に引かれて消費税が20%超という高負担で維持されているらしいので、芝生をお隣り並に青くしようとしたらそれなりのガンバリも必要ということなのだろう。もっともオランダの場合は基礎年金が賦課方式でも、日本でいう厚生年金は積み立て方式なので、少子高齢化が即制度の不備につながって若年層が年金加入しないという事態には陥らないようだから、日本も今後は積み立て方式に切り換えたほうが絶対いいのだろうけれど、制度を変えること自体がチョー苦手な国柄だけに、それもいつになることやら知れず、若い人たちはすっかり見切りをつけてるみたいだし、中高年はいつまでも年金を払わされて一体ホントにもらえるの?と不安に思わざるを得ないのも、日本の国家財政は破綻しそうなほど借金だらけだからに違いない。ワタシ自身は職業柄もともと年金をあてにして暮らせないのだけれど、年金相談係の男性から60歳でもらうか65歳でもらうかを訊かれた際に、結局どっちが得なんでしょうね?てなニュアンスでお尋ねしたら、ワタシより明らかに年上だったその男性が意外にもさっさと貰っておいたほうがいいかも的なニュアンスで応じられたから支給開始年齢を60歳にしたのでした(-.-;)y-゜゜


コメント (1)


「年金は、さっさともらった方がいい」というのは、地頭のいい人が、言ってます
だからこそ、お上は「遅くにして」アピールを続けるのでしょう
さて、「そのうち、銀行員なんて仕事は無くなる」とか、いろんな仕事が、そのうち無くなると言われてますが、新たに出てきてる仕事もあります
今、日本から出ているゲーム、テレビゲームといった方がいいのか、どのくらいあるのかわからないけど、
ゲームは、10か国以上の言語に吹き替えられていると思います
ゲームの場合、単に耳から入る言語を換えるだけじゃダメで、アニメの人物というのか、キャラクターの口元も変える必要があります
いま、今朝子さま、うわっ面倒くさい!と思ったでしょう
そうです
なかなかに面倒な作業です
そういうことには、必ずできるだけ安易に変換できるようなソフトが出てきます
ということで、さすがに一発変換というのは無いけど、以前より簡単には出来るようになっているらしいです
ね、こんな風に、以前は無かったお仕事が次々に出てきてます

投稿者 せろり : 2024年05月06日 23:34

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