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2024年04月21日

鮨、豚ヒレカツ、温野菜サラダ

乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
愛馬オランダの幼稚なおじさんクリトンはミノワ先生の診断でやっぱり恐れていたエビ=屈腱炎と判明し(>_<)人間でいうとアキレス腱やっちゃったみたいな感じなのだろうか、とにかく右前肢の筋繊維が何らかの要因で切れ、残りの筋繊維がグシャッと収縮してコブのように膨らんで痛むために、その痛みが取れるまで最短でも10日間は全く騎乗できず、それでも運動はしっかりさせて下さいといわれて、今週のクリトンは曳き馬オンリーでした(;O;) 腱を傷めた場合は砂が深い馬場よりも硬い地面を歩かせたほうがいいと言われたので、馬場と馬場の間の通路を10分ほどしっかり歩かせて何往復かし、その後は敢えて道草をさせたところサラダ・バーに夢中でワレを忘れた状態になり、花壇まで喰い荒らそうとするからそれを止めるのに必死で、騎乗するよりよほど疲れてしまったワタシ(-。-;)もっともこの間まったく騎乗できないと、高齢者のワタシは脚力や反射神経等がどっと落ちそうだから代馬でレッスンさせてもらうことにして、1鞍目はハフ・アラブMix尾花栗毛のウラ嬢、2鞍目はひょうきん顔のサラ鹿毛シッチ君に騎乗し、ワタシはクリトン用の腰を重めにした乗り方をついしてしまうので、当然クリトンよりも小柄で華奢な両頭は共にしんどかっただろうに、クリトンよりよほど素直にこちらの指示に従ってくれるので助かりました。馬は面白い動物で、お互い余り馴れないうちのほうが割合こちらを気遣ってくれたり、素直にいうことを聞いてくれて、馴れれば馴れるほどワガママが出やすくなるようなところが、クリトンに限らず他の会員さんと馬との関係にも看て取れるのだけれど、今回もウラ嬢は久々に、シッチ君は初対面での騎乗だったので、お互いこわごわ手探り状態だったのが却って良かったのかもしれません(^^ゞ写真はクリトンを曳き馬中に満開のモッコウバラの前で撮影したもの。


コメント (1)


再読した「そろそろ旅へ」、初回はさらっと読み進んだ大坂の人形浄瑠璃の世界や江戸の出版の世界がとても興味深かったです。人形浄瑠璃の背景が分かり、作家が原稿を書いた後、版元の指揮下で紙の扱いから印刷に至るまでの具体的な作業、貸本屋の仕組みなど、詳しく知れてうれしかったです。一九がふれあった蔦重や京伝、馬琴、式亭三馬などくっきり形が見え、吉原に生きる人たちも浮かび上がり、来年の大河ドラマ蔦重も楽しみになりました。

投稿者 ウサコの母 : 2024年04月21日 21:43

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