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2024年04月14日

鮨、豚ヒレカツ、温野菜サラダ

乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
まだ桜が散り残ってるにもかかわらず、いきなり初夏になっちゃったみたいな今週末も埼玉県下の馬場で愛馬オランダの幼稚なおじさんクリトンに騎乗。といっても涼しい風が吹いて絶好の乗馬日和といっても良さそうだったのに、クリトンがなんとまた跛行して、レッスンはまともに出来ませんでした (v_v) 先週のレッスンまでめちゃ快調かと思われたのに、今度は右前肢の裏側がぷっくり腫れて熱感があり、これって海老の形みたいな膨らみだから通称エビといわれる屈腱炎なのかも(@_@;) というわけで週明けに急遽またミノワ先生に来厩いただいて診断を仰ぐことになり、取り敢えず今日は常歩しかせずに済ませた次第。屈腱炎は競馬馬だと不治の病といわれる厄介な病気で、当クラブではハフ・アラブMIXのウラ嬢が以前に罹って完治するまでにだいぶ時間を要した記憶があるから、診断の結果が非常に心配される(-。-;)ずっと好調だったとはいえ、レッスン後半には右手前を拒否ることが何度もあって、ウラ掘りでも左前肢を上げずらそうにしていたりと、今思えばその兆候らしきものがあったにもかかわらず、それは左後肢の膝が悪いせいだろうとこちらは思い込んでいて、ミノワ先生もたぶんそうでしょうと仰言っていたのだけれど、実は馬が後肢の動きの悪さを前肢の躍動でずっとカバーしていた負担が一気に来たのかも…と思われて、右手前を拒否るのはクリトンが元気になって彼らしいワガママが出てきたんだろうと軽く考えていたのが今になって後悔される。厩舎ではめちゃワガママなクリトンだけど、馬場では超マジメに人間の指示に従って無理をしてたのかと想えば可哀想でならない(+_;)もっとも今日も厩舎に帰ると途端に早くオヤツ頂戴!メシ早く喰わせろ!と馬房の壁をガンガン蹴ってうるさい相変わらずのワガママ全開なクリトンでした(^_^;)それにしてもクリトンのおかげでワタシは馬の病気に詳しくなる一方だから、ベテラン女性インストラクターのN先生は「松井さん、いっそ獣医さんになりませんか」とジョークを飛ばされる始末(^0^;)そいういえば母方の義理の叔父が家畜専門の獣医だったせいか子供の頃は将来獣医志望だった時期もあるのを想い出して、ああ、もう何十歳か若ければ勉強し直して転職したかもね〜という気持ちに(-.-;)y-゜゜ところで今日の写真はまるで遠近法のクロマキーみたいに見える部班レッスンで、先頭が重種馬のリラ嬢、2頭目は鹿毛サラブレッドのシッチ君、3頭目がドサンコのパピ君という馬格が全然違う!3頭なのに、部班がしっかり成立して3湾曲や駈歩までしてたのは当クラブならではかと(^^ゞ


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