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2024年04月09日

牛肉とうずら卵の甘辛炒め

今日のQPで見た韓国の家庭料理らしい。潰したニンニクを炒めたゴマ油で牛肉の切り落とし、薄切りした玉ネギを炒めて酒、味醂、砂糖、醤油、塩少々で調味し、うずら卵の水煮と斜め切りにしたエンドウを加えて汁気がなくなるまで火を通すだけ。QPはスナップエンドウを使ったが、マルエツで見たそれが牛肉よりも高い (!_+)値段だったので絹さやに代えました(^^ゞ以前はスナップエンドウより絹さやのほうが高かったくらいなのに、値段が逆転したのは農家が生産をシフトしちゃったからなんだろうか (?_?) 全くナゾであります^_^;
食後に見たBS-TBS報道1930は世界中で売れ行きが低迷気味と報じられているEV車の現状を特集。結局ハイブリッド推しのトヨタが正しかった?みたいなネット記事が最近よく目についてマユツバしてたのだが、今は踊り場段階でもどうやらEV化への流れはやはり止められそうになく、となると販売台数が米テスラ社を抜いて世界一になったBYD社に代表される中国の独り勝ちが目に見えている感じのようで、これに欧米は関税や規制強化や補助金廃止等々の対抗措置で中国の締め出しを図る恰好だから、中国のほうは東南アジアやアフリカ、南米といった南進マーケットを企図していて、EV化に甚だしく遅れを取った日本の自動車マーケットがヤバイことにもなりそうである。BYD社大躍進の背景には中国の国内市場が非常に大きくて、つまり国内需要が多いので生産コストが下げられてガソリン車並の販売額も可能だし、且つガッチリ儲けた分が潤沢な開発資金になるという仕組みや、生産量が多いからバッテリー開発に最も成功したことや、国内の充電インフラが整備されていること等さまざまあれど、BYD社製のクルマは性能品質の点でテスラ社のイーロン・マスクさえ舌を巻くほどだから出遅れた日本が太刀打ちするのは難しそうである。ただ日本もハイブリッド車が売れてる今のうちに何とかしっかり儲けて、それを開発資金にして巻き返しを図るしかない!ということのようである。とにかくEV車はガソリンエンジン車のようにただ道路を走る機能がイチバンなのではなくて、車内が一種の居住空間として利用できるベンリさや快適さを求められるわけだから、従来の自動車メーカーが勝ちを制すると思ったら大マチガイであることも胆に命じておく必要はあるのかもしれません(-.-;)y-゜゜


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