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2024年04月01日

豚肉と舞茸のバター蒸しアスパラガスのハニーマスタード和え添え

先週末のQPで見た料理。トンカツ用の豚ロース肉に砂糖をたっぷり揉み込みながら広げ延ばすようにしてからフライパンに入れて、粗みじん切りした舞茸をかぶせるようにしてバターを載せ、酒を回しかけてナンプラーと塩少々を入れて8分ほど蒸し煮して、仕上げに黒胡椒を振る。砂糖を揉み込むと肉がふんわり柔らかく仕上がって美味しく食べられるのでオススメ!アスパラガスは茹でてマスタード、マヨネーズ、ハチミツで和えて粉チーズを振って食す。
食後に見たBS-TBS報道1930はJNNの世論調査で政権交代を望む人の割合が42%にも達して自公政権維持を望む32%を大きく上まわったことを受けて、その可能性で浮上した新たな政権の顔についての特集を。
昨今はワールドニュースを見ても現政権に対する非難や抗議運動が各国で起きており、日本はまだここまで非道い強権政治家はいないかも(!_+)と思えて安心できる反面、あんまり期待もできない政治家だらけなのが困ったもんというべきか(-。-;)何しろ小池オバサン復党による総理候補の可能性が取り沙汰されるくらいだから、自民党もキシダおろし後の顔がなかなか見えてこないのだろう。片やアベ没後の自民党凋落や、IR万博推進でバケの皮がはがれた維新の失墜によって、ジワジワと支持を盛り返しつつある立憲民主党も、イケボの野田クンを再び担ぎだしたいくらいに泉党首の不人気ぶりが際立っているようだし、左派と右派に折り合いをつけさせられる剛腕政治家の見当たらないところがこの党の弱いところだろう。ともあれ就職氷河期世代にはメチャクチャ嫌われていたようだが、今の若い世代には一番マシな政党と認識されているようで、つまり今後の政権交代の目が全くないわけでもなさそうだから、もう少し頑張ってほしいものである。自民党政権がこのままずーっと変わらずに続いたら汚職天国になるのは目に見えているわけだし、ワタシはそんなことよりも日本がいつの間にかいろんな点で先進国の常識からズレた国になっている原因の一つに違いない長期政権政党を今後も支持し続けるのは、この国にとって非常にリスキーなことのように思えてならないのであります(-.-;)y-゜゜


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