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2024年02月08日

上海蟹とフカヒレのスープ、帆立貝とブロッコリーの塩炒め、酢豚、セロリー麺

集英社の伊藤さんと新宿の銀座アスターで食事。
今日は夕方から伊藤さんと丸の内の東京會舘でポートランド州立大学のコミンズ名誉教授ご夫妻とお目にかかって歓談を。今秋に狂言の附子と三島由紀夫が書いた新作狂言「附子」の同時上演を予定されているコミンズ先生からは狂言の「千鳥」を共演しているドナルドキーン氏と武智鉄二師の写真を見せられて、キーン氏と武智師や谷崎潤一郎との関係をいろいろと伺うなどした後、昨日ご覧になった藤原竜也主演の「中村仲蔵」のご感想を、ご夫人からはテイラースウィフト来日公演のご感想をお聞かせ戴き、ご夫妻ともども日本滞在中にとても精力的な芸能鑑賞をなされているのに感心させられました\(◎o◎)/
そのあと伊藤さんとは新宿の紀伊國屋書店に向かい、河崎秋子さんの直木賞受賞記念サイン会を訪れることに。たまたま今日それが重なったので「ご一緒なさいませんか?」と事前に勧められて「何だか冷やかしに行くみたいだけどね」と言いながらも同意したワタシ(^^ゞで、サイン会の行列に並びながら「ねえ、向こうに伝えてあるの?」と訊いたら「いいえ、ゼンゼン」と答えられて「ええっ!それって人が悪くない?……」と心配したものの今さら帰るわけにもいかずそのまま行列に並んで順番が来たところでご本人に「おめでとう!」と声を掛けたら案のじょう一瞬かたまられてしまい、その後も「心臓が……」と胸を押さえて突っ伏すなどされて動揺が激しい様子だから、ホントに人が悪いよね〜と反省するも、サインはしっかりもらって、また北海道でゆっくり会いましょうと別れを告げたのでしたf(^ー^;


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