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2024年02月03日

めざし、煮豆、おでん

節分なのでこんな手抜きメニューに(^^ゞ煮豆もおでんも市販品です。
食事中に見たTBSの報道特集では、いつの間にか米軍の手先みたいな感じで着々と軍拡をさせられている日本の防衛の現状を取材。空母を擁する事態にまでなっている海上自衛隊に関しては幹部OBが「現代はもう昔みたいに空母を出動させて戦闘機で攻撃するといった時代なんかじゃないでしょう」的な発言だったので、自衛隊にもちゃんとまともな考え方の持ち主がいるんだ!と安堵しつつ、自国の軍事産業を票田としている米国の政治家の言いなりで高額の兵器を購入させられ、黄禍論的なメンタルで中国に対決姿勢を取り続ける米軍に否応なくどんどん巻き込まれている事態の危険性を改めて考えさせられたものである。
食後はサッカーアジアカップ日本VSイラン戦のLIVE中継を、よりにもよって米軍がイランに報復の空爆をしかけた今日だなんて(-。-;)と思いながら観ていて、森保JAPANは前半の中盤で先制ゴールしたにもかかわらず、後半すぐ同点にされてからは押されっぱなしで、オフサイドとかの敵失で何とか凌いだものの、終了間際のアディショナルタイムで痛恨のPKを決められて惜敗したのは残念でした(v_v)


コメント (3)


こんばんは。

オスプレイは欠陥商品でしたね。カッコいいという売り込みを真に受けて買っちゃうのはアタマが良くない証拠です。

いつから手先になっちゃったのか、調べてみたいです。
占領下はもちろんなのでしょうが、実は同じような「」くっついていれば安心」という心理構造は先前からある気がします。

投稿者 ぱぐ : 2024年02月04日 20:21

世間の注目を浴びる一流スポーツ選手は聖人でなくてはならないのかもしれません。今回の伊東純也選手も、ハメられたのかなあという感じもしますが、代表を辞する結果になりチームの戦力的にも多かれ少なかれ影響を及ぼしました。
野球のバウアーも、これはハメられたな、と思いますが、未だメジャー復帰叶わず。
常に「お天道様が見ている」と自らに言い聞かせる必要がありますね。

投稿者 マロン : 2024年02月06日 16:17

本の整理をしていて、昔の本で、福原麟太郎著作集8の随筆を読んで、昭和14年の日記に、
スタインベック『二十日鼠と人間と』の翻訳を読んで、面白いと感想
スタインベックのことを、加洲の作家、と説明してるから、日本でまだ知られていない人だったんだ
ただ、翻訳の関西訛りが、ちょっと気になる。とある
大浦暁生は大阪生まれ。
でも、当時まだ学生
杉木喬の情報がないけど、そのあたりかな
繁尾久は、年齢は合うけど東京生まれ
大門一男も東京生まれだし
わからない
と、考えていて、はたと思いあたった
そうか!!
学生だった大浦暁生が、下訳をやったんじゃないか?
っていうか、ほぼ翻訳した
急いでいたのか、それがひのめをみたのかな
まあ、表に出てる翻訳者の名前は、違うだろうけど
こういう妄想するのって、面白い(^○^)

投稿者 せろり : 2024年02月08日 00:37

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