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2024年01月31日

肉豆腐

近所のマルエツで和牛の切り落としがお買い得だったのでこのメニューに(^^ゞネギと併せてすき焼き風の味つけで。
食後に見たBS-TBS報道1930は日本株高の背景と今後の日本経済についての特集。バブル期並の株高は想像通り中国経済の低迷で中国株に投資されていたマネーが日本株に回ったのと、新NISA効果と、海外投資家の日本企業に対する過剰ともいえる思い入れが背景にあるようだが、トヨタを始め不祥事続発の現日本企業が果たしてそこまで魅力的なのかどうか?去年は久々に設備投資が増大したとはいえ、どうやら今後不可欠な I T関連設備投資はほとんどなかったようだし、日本の中で見ていると一体なんで(?_?)という気はするけれど、ひょっとしたらこれが日本経済の起死回生につながる最後のチャンスかも!という見方もあるようだ。もっとも新NISAに関しては、解説者の堤伸輔氏が述べられたように、かつても「マル優」だの「証券貯蓄」といったコトバが躍って一般に投資を促すムードはあったにもかかわらず米国のような投資マインドは結局定着しなかっただけに、今度のコレで政府の思惑通り日本人に本格的な投資マインドが生まれるかどうかはあくまで未知数といえそうです(-.-;)y-゜゜


コメント (1)


いつもながら、ブログ内容と全然関係ないことですけど、今朝子さまは、ブックオフとか、どう思いますか?
もちろん
作家以前と作家以後で、考え方というかとらえ方が変化してると思いますけど
いつだったか
人気作家の方が、「僕の本って、ブックオフに多いらしいです」というのを聞いたことがありました
それは
ブックオフに並ぶ本は、一旦は買われたことがある本だから、その人の本は、よく売れてるということでもあるけど
ずっとは持っているわけじゃなく、気安く手離す本でもあるというのが、ちょっとなぁ、ということなんでしょうか
最近
ブックオフに何冊か持って行って、昨日また行った時に、「これは、私が売った本に違いない」というのが並んでいて、1100円の値札がついてた
あの日、私が受け取ったのは、300円だった
数年前に出た人気作家のヒット作で、去年、映像化された
隣りに並んでいたのも、同じ本だった
私のは(あ、たぶん私のだろうもの)カバーも帯もキレイだ
あたりまえだ、ずっと本屋さんで買った時につけてもらったカバーがかかっていたのだから
でも、もうひとつのは、帯なしでカバーもちょっと使用感というのか、端っこがくたびれてたりしてた
古本に美しさを求めるリサイクル本屋なのだから、当然、隣のは1000円くらいかな、と思って、見た
なんと、1300円!
えっー?!
そうなの?
どういうルール?
奥付の出版年のところが、私のは(私のだろうのは)14刷で、隣のは11刷だった
そういうルールなの?
浮世絵じゃないんだから、刷りが若い方が鮮明でキレイということもないと思うのですが
その昔、初版が珍重された名残りなのでしょうか

というのが、
近頃で、面白いなぁと思ったことです
無意味な話をして、ご迷惑さまでした

投稿者 せろり : 2024年02月04日 22:52

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