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2023年08月23日

細切りナスと豚バラの塩炒め

今日のQP料理。ニンニクと生姜のみじん切りを炒めた油で豚バラ肉を炒め、斜め薄切りした長ネギとピーラーで皮を剥いて細切りした茄子がしんなりするまで炒め合わせて塩と粗挽き黒胡椒で調味し、仕上げにゴマ油を回しかけた。
今日はご覧になってた方がいつもより多いのではないか(?_?)と思われる夏の甲子園決勝戦で、ワタシは最後のほうだけ見て、意外な点差と、確か準決勝で完投したはずの小宅投手がまた投げてることに驚いた程度だけれど、古くからの友人である元ミセス副編の福光さんは現地でご覧になっていたようだから、107年ぶりの優勝がかかった試合とはいえ、慶応の人たちの結束力には舌を巻かざるを得ない。早実の試合に駆けつける早稲田OBもいるにはいるだろうけど、割合としては慶応に断然軍配が揚がりそうである。個人的には高校野球をプロ野球ほど熱心に観た記憶はなくて、時々ちらっと観る程度だったが、今回もちらっと観て、学校を問わず高校球児全体にイケメンが増えた気がしたものである。ことに慶応は長髪が話題になって都会っ子らしいスマートな印象を与えていた。自主性を重んじた監督の指導がスマートなプレーにもつながったようだし、107年ぶりの優勝は当分マスコミの恰好のエサとなりそうである。ワタシ的には高校の応援歌もやっぱり「若き血」なんだ〜メロディは早慶戦で憶えてるけど、歌詞はディスリソングの「バカき血」しか歌えないんだよね〜と思いながら聞いていて、それにしても「バカき血に燃ゆるもの〜狂気みてる彼奴ら〜」とか「低能〜低能〜三田の色魔〜低能〜」とかディスるって現代なら絶対アウトだよね〜それともまだ密かに歌われてたりするのかしら?とか考えてたのでした(^0^;)


コメント (1)


判官贔屓の私は慶応の嵐の応援の中懸命にプレーしていた育英の選手、とんでもない圧だったろうに頑張った!と思いました。だいぶ前になりますが、母校が21世紀枠で選抜に出場しました。80数年ぶりの甲子園、ということで、地元、日本各地のOBOGが甲子園に詰めかけ(含私)応援席が足りなくなるほどでした。応援も力が入りすぎ、応援団の子に「高校野球なので、あとひとりコールはやめましょう」とたしなめられたり。その試合は奇跡的に母校が勝ちましたが、常連校で21世紀枠相手の初戦など殆ど応援団も来ていなかった相手校の選手は、精神的に相当厳しかっただろうと思いました。まだ高校生ですから。育英の選手たち、よく戦った!きっとこれからの人生でも大きな糧になるはず!と陳腐な言葉ですが、本当にそう言いたい。

投稿者 マロン : 2023年08月24日 16:00

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