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2023年05月21日

パンシチュー&マスカルポーネのトマトパスタSET

乗馬の帰りに会友アーサー君ママのMamiさんと川越アトレ内のレストランで食事。
天気が意外と崩れなかった今週末も愛馬オランダの幼稚なおじさんクリトンに騎乗。今週はベテランインストラクターN先生のレッスンで、下乗りされた先生が左手前の駈歩発進を出しづらそうになさっていて、下馬後も「今日のクリトンはどうも後肢が入らなくて重い感じで巧く馬体を起こせなかったんです。行く気がないわけではないんですけど」と仰言った通り、ワタシが騎乗して脚扶助やムチをかなり強めに使っても後肢の重い感じが続いて、ことに左手前をやりたがらないので、これは無理をさせないほうがいいと判断し、レッスンを早めに切りあげようとしたら「代わりにラブ君に乗ってみますか?」と先生の愛馬をオススメ戴いたので初騎乗し、サラブレッドとは思えない柔らかでパワフルな乗り心地を堪能させていただいた。それにしてもクリトンの不調が気になるために、2鞍目の単独騎乗の際はMamiさんやA子先生に見てもらったら、やはり前進気勢はあるのに後肢がついて来づらいふうに見えるようで、騎乗しているワタシも左後肢が跛行とまではいかないものの引きずっているような感覚があるため、A子先生に乗り代わってもらったところ、やはり左後肢が頼りない感じなのと、股関節が弛んでいる感じもあるとのこと。かといって脚や蹄に問題があるといった感じはしないので、以前にミノワ先生から指摘されていた高齢による膝関節の痛みだと想像されて、それはレッスンによる筋肉強化で一旦クリアになったものの、この間に疝痛を起こしてしばらく食事と運動制限をしていたことで、筋肉がいっきに落ちたせいではないかと推測された。たしかに腹帯も一穴縮まるくらいに痩せてもいるので、それ相応に筋肉も減ったに違いなく、馬は運動量が減ると覿面に馬体が痩せることを改めて実感させられた次第。というわけで、これからまた筋肉運動を地道にやって馬体を元に戻すしかないという話になったのでした。というわけで今週のクリトンはパフォーマンスがイマイチながらも放牧されて、岩盤浴ならぬ砂風呂状態の馬場で爆睡して至福の時を味わっている様子でした(^◇^;)


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