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2023年03月22日

塩豚とキャベツの蒸し煮

今日のQP料理。生姜焼き用の豚ロース肉を半分にして、塩砂糖を揉み込んで粗挽き黒胡椒を振って30分ほど置いてから表面をさっと炒めて取りだしておく。ゴマ油で春キャベツと玉ネギとニンジンの千切りとピーマンをさっと炒め合わせて、塩豚をトッピングし、酒と水を回しかけてバターを散らして蒸し煮。結構おいしいのでオススメ!
けさはWBC決勝戦をLIVEでしっかり観てしまい、いや〜こんなゲームってホントにあるんだ〜\(◎o◎)/少年マンガとかじゃなくて〜と感じたのもご多分に洩れずといったところでしょうか(^^ゞ9回裏の1点差で大谷がリリーフ登板し、同僚のトラウトを三振に打ち取って胴上げ投手になるなんて筋書きは、フィクションだと逆に成り立たないのではなかろうか。というわけで日米共にシーズン開幕前にこんなドラマチックなゲームしちゃって大丈夫なんだろうか?ここまで盛り上がったらシーズンゲームが腑抜けっぽく見えないかしら?と、これまた逆に心配されるほどだ。ともあれ下り坂だった野球人気はこれで盛り返すだろうし、往年のファンとしても、久々に素晴らしいゲームや選手の活躍を見せてもらって侍JAPANには大感謝である。WBC開幕直前に恐らく番宣を兼ねて栗山監督が食べ物系バラエティ番組に出演し、昔の自分についてとてもいい話をされたのが印象に残っているが、それは冴えない現役選手として劣等感に苛まれていた時に、慰めてくれたコーチから「クリっ、人と比べるな!」と一喝されたことが心に響いてずっと残っているという話で、なるほど、こういう人だからこそ彼はもう一方に大谷のような非凡な人間がこの世に存在することを素直に認められて、その才能を開花させることが出来たんだろうな〜と思われたのだった。この監督は小中高の教員免許もお持ちだそうだが、本当に教師にはこういう人がなるべきなんだろうな〜ともつくづく思ったのでした。


コメント (1)


最後の大谷ートラウトの対決は!!何らかの超自然の力が働いたとしか思えません。初球以外ストレートだったので真っ直ぐでで押し切るのかと思いましたが、優勝を決めたスライダー、よく曲がりましたね。メジャーのスター軍団相手に、と何度も報道されていますが、こちらには紛れもなく№1スターのオオタニサンとメジャーベテランのダルビッシュもおり、チームに強い求心力を生みました。でもこの二人は勿論ですが、私は近藤くん、源田さん、ムーチョ(中村)にもMVPをあげたい。ムーチョのリードあってこその最少失点だったと思います。
それにしても日本のピッチャーは凄い。高橋宏斗くん、伊藤大海くんの鋼のメンタルには舌を巻きました。まだ手持ちの札をたくさん残した状態で勝ち抜けましたが、多分他のどの投手が出てきても決勝で投げた7人と同様良い仕事をしたと思います。
まだまだ興奮冷めやらず・・しばらくこれでビールが飲めそうです。

投稿者 マロン : 2023年03月23日 09:29

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