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2023年03月19日

和風ハンバーグ玄米定食

乗馬の帰りに大宮駅ナカの「あえん」で食事。
雨上がりの晴天下にウグイスの声が響き渡る埼玉県下の馬場で今日も愛馬オランダの幼稚なおじさんクリトンに騎乗。怖いくらい好調を維持し続けているクリトンに下乗りされたA子先生も首をかしげてらっしゃるくらいで、ワタシが騎乗しても何だかメチャ楽しそうに速歩は快走してくれるのに、駈歩の合図がまた伝わりづらくなっていて、大いばりで馬場馬らしい速歩をし続け、強めに合図すると伸長速歩されて駈歩よりもっと乗るのは大変になるのが実に困ったもんのクリトン君である(-。-;) 「ワタシが扶助間違えてるとか、馬体をしっかり挟めてないとか、手綱を引きすぎてるとかじゃないですもんね〜」「そうなんですよ〜でも馬がワガママしてるとかでもなくて、大まじめな顔して一所懸命なんで、どうも今日は勝手に速歩だと思い込んじゃってる感じですよね〜」とA子先生。たしかにクリトンは思い込みが激しい馬というか、いつもと違うことをすると人間が間違っていると思い込んでしまうようなところがあって、手入れの手順とかにもうるさくて、ハショったり順番を違えると「違うよ!」という感じで人を噛んだり頭突きを喰らわしたりするし、厩舎掃除をしている間に別の馬房に入れたりすると、たちまち壁をガンガン蹴って違っていることを激しく訴えるので、厩務員さんも困ってらっしゃるのであった(^_^;)思い込みが激しい幼稚なおじさんなんて、人間の♂じゃ絶対にパスしたい存在だけど、その厩務員のHさんが「この馬、松井さんがいらっしゃる日は絶対わかるみたいで、今日も朝からそわそわして何度もヒヒンって嘶いてたんですよね〜何故わかるんでしょうね〜」とフシギそうに仰言るので「そういえば主人の帰りを早々と察知して玄関で待ってる犬とかいるみたいですけど、動物って何か人間にはわからないそういう特殊な能力ってきっとあるんでしょうね〜」とワタシ。そんなわけで人間だったら絶対に勘弁なタイプなんだけど、馬だから仕方なく許して付き合っているクリトン君なのであります(^◇^;)


コメント (2)


クリトンくん、愛おしいですね(´;ω;`)

投稿者 マロン : 2023年03月20日 11:37

我が家のクサガメは、なぜか老父になつき、デイサービスから帰る時間には玄関で、毎晩ベッドの下で待機して、夜中のトイレにも付き添っていました。
先々月に父が亡くなった後も、しばらく玄関やトイレの前にいましたが、諦めがついたのか、今は父が座っていた椅子の足元にじっとしています。
手で触ることを禁じておりましたので、スキンシップをしていたわけでもないのに、不思議です。
動物が好きになる相手というのがきっとあるのでしょうね。

投稿者 ルビー : 2023年03月20日 22:58

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