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2023年02月12日

天丼とざるそばのセット

乗馬の帰りに大宮アトレ内の蕎麦屋で会友のMamiさんと食事。
金曜日の大雪が跡形もなくなるほど暖かくなった今週末も愛馬オランダの幼稚なおじさんクリトンに騎乗。今週末は当クラブで最も古くからいらっしゃるベテラン女性インストラクターN先生のレッスンで、クリトンにはこれまで余り乗られなかったし、小柄な方なので馬格の大きいクリトンを御するのは大変そうに見えたものの、今日は下乗り段階で横歩運動を取り入れながら馬体をしっかりほぐし戴いたおかげで、とても騎乗しやすかったのは何よりでした。もっとも「いや〜クリトン元気ですね〜」とN先生も仰言ったほど確かに今日のクリトンは元気いっぱいで、ワタシの騎乗を見てらしたFさんも「クリトン元気ですね〜横木を通過する時の後肢(トモ)の入り方がハンパなくて、乗ってる松井さん大変そうだな〜と思って見てました」とのこと(^0^;)
ところで元気なのは何もクリトンばかりじゃなくて、雪で2日間も運動できなかった馬たちはみんな元気いっぱいだから今日のクラブはどの馬も準備運動が必要でインストラクターの方が大変だったのだが、おまけに今日は馬の退厩と入厩が同時にあるという特別な日だったのだ。退厩したのはイケイケ芦毛サラ7歳のレール君で、4歳で当クラブに入厩したレール君は成長するにつれて馬力もつき、神経質な性格のためオーナーのMamiさんの手に負えなくなってしまい、他のクラブの馬と交換することになって入厩して来たのがまたまた芦毛13歳のアーサー君(写真)であった。アーサー君はアラブの血が入った日本乗系種で、入厩初日にして写真のように騎乗できるほど落ち着いていて温厚そうな馬だし、見た目も非常にキレイだから「まあ暴れん坊将軍が白馬の王子様に代わったという感じだよね〜」とMamiさんに言ったワタシ(^^ゞ
ちなみにアーサー君は千葉の某クラブから来たのだけれど、Mamiさんがそのクラブへ見に行った時に、ある男性から話しかけられて当クラブの名前を言ったら、その方から「おたくのクラブに松井さんっていらっしゃいませんか?」と訊かれてビックリしたとのこと。その話を聞いたワタシもビックリで「ええっ!どういうこと?」と問えば、なんとその方は作家の中では数少ない乗馬を趣味にしている富樫倫太郎氏で、ワタシも富樫氏が乗馬をなさっていることは編集者のどなたかに聞いた覚えがあったものの、面識はまるでなく、まさかMamiさんを通じて所属してらっしゃるクラブを知ることになるとは思いも寄らず、いや〜世間は狭いよね〜と、またしても言わざるを得ませんでした(◎-◎;)


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