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2023年01月19日

鶏手羽中と大根の甘から煮

週末に乗馬クラブでもらった取り立ての大根を半分漬物にして、残りの半分をこのメニューに。MYオリジナルレシピはまずゴマ油で鶏手羽中を皮目からこんがり焼いて、生姜の薄切りと乱切りした大根と斜め切りした長ネギを炒め合わせ、水と昆布を加えてしばらく火を通し、昆布とアクを引いてから酒、砂糖、醤油を加えて煮汁がなくなるまでじっくり煮込んだだけ。相変わらず口内炎が痛いけどおいしく食べられました∈^0^∋
食事しながら見たBS-TBS 1930 では番組解説者の堤伸輔氏が週刊朝日の休刊を受けて、全盛期の売上が半減した出版界全体の凋落を展望。堤氏はもともと新潮社の編集者だから他人事ではない問題のはずが、その割にはこうした事態をわりあい淡々と述べられたのが印象的で、出版界の凋落はもうずっと以前から出版人全員の共通認識だったことを窺わせたものである。直近ではウクライナ戦争による資源と輸送コストの増加が印刷用紙の高騰に拍車をかけて出版界をさらなる窮状に追い込んでいるという話も洩れ聞いていて、さまざまなことが今後どうなるかは全く予断を許さない状況だけに、概ね出版界で仕事をするワタシとしても憂うべき事態であるのは間違いありません(-.-;)y-゜゜てな話をもっと詳しく書くつもりが、途中で先日会った旧友のモリから依頼していた仕事の連絡があって何かと電話しているうちにザンネンながら書いてる時間がなくなりました(^^ゞ


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