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2022年11月13日
アジの南蛮漬け、上海焼きそば、玉子焼き
乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
今週末も秋色深まる埼玉県下の馬場でオランダの幼稚なおじさんクリトンに騎乗。
先週競技会で頑張ってくれたクリトンが、今週は疲れが出てどうなることかと思いきや、意外と元気にサクサク快走してくれたのがまず何よりでした(*^^)v もっとも馬場馬らしい弾発のある速歩で快走されると乗ってるほうはただでさえ大変だし、その歩様の良さを殺さないようにするためA子先生からは「カラダをあんまり反らさずにもう少し前傾気味に乗ってください」と指示が飛んで、さらに「太腿の内側の前寄りに力を入れてたほうが馬を行かせやすいですよ」とプロっぽいアドバイスを受け、たしかにそうすると馬がいつも以上にサクサク進んではくれるものの、太腿の前寄りに力を入れるとヘタしたら膝を締めて馬を止めちゃうことになるため、そうしないように力を込めるのは非常に難しく、やっぱり乗馬の技術は奥が深いな〜(-。-;)と改めて感じたものである。
乗馬の習い始めは「脚を使う」の意味が踵を使うことだと思い込んでいたり、騎座といわれても座っている姿勢のことかと勘違いしていたくらいだが、今ではさすがにクリトンが脚よりも騎座に反応しやすい馬だというくらいの認識はあって、その騎座のバランスを崩さないように乗るのがいかに大変かを痛感している。でもって速歩よりも駈歩よりも難しいのは、きちんとした歩様の常歩をさせることだと認識もさせられていて、試合でのクリトンはその常歩の部分が大きな減点対象になっていたのだけれど、今週は試合のいい影響があって、ワタシなんかが騎乗する分には常歩の歩様が以前よりはるかに良くなったように感じられたし、クリトンが背筋を活発に動かしているのも伝わり、背筋を使うと馬体全体に良い効果をもたらすようで、幸い今日のところは四肢も内臓も絶好調な感じのクリトンでした\(^O^)/