トップページ > 焼き豚、海苔巻き、温野菜のサラダ

2022年10月16日

焼き豚、海苔巻き、温野菜のサラダ

乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
先週はバカなことをしでかして左前肢の腱を腫らしてしまい、速歩もろくに出来ないクリトンだったが(-。-;)ミノワ獣医師に素早く手当をしてもらったおかけで、幸い今週はもう元通りに。とはいえ前肢を痛める以前から、レッスンの後半は後肢の疲れが激しい様子で左手前を拒否ったり、腰砕けのような感じになる旨をミノワ先生に話したところ、もともと右後肢に筋断裂を抱えていたり、人間と同様に年齢によって左膝の関節痛が起きているせいだからとペントサンの定期的投薬を勧められて、今日その初回の筋注をした次第。注射を嫌がる馬も多い中で、クリトンは人間にしてもらえることなら何でもウレシイ \(^O^)/という根が超ハッピーな馬だから、こんなふうだと薬殺もカンタンに出来ちゃうよね〜なんて思ったワタシ(^_^;)
ところで今日は11月5日に行われる埼玉県の馬術競技会に出場するかどうかの決断を求められて、騎乗される予定のA子先生と電話でご相談の上エントリーすることに。そもそもクリトンは当初お世話になっていたS先生と共有するかたちの競技馬で、競技会には専らS先生が出場されていたにもかかわらず、S先生の独立が難航しさらにクラブを新しく開業された場所が遠隔地だったので結局ワタシが引き取ったのだった。引き取った当座は左前蹄にナビキュラーという難病を患っていて回復は困難と思われたのに、ミノワ先生のティルドレン投薬が功を奏して何とか復活したため、今回はいわば完全にリハビリ目的の競技会参加なのである。というのも前回の競技会出場は2018年で、この間コロナもあって競技会とは無縁の状況が続いたし、クリトンも年を取って21歳の今ではふつうなら競技会を引退しているはずだから、勿論どんなに頑張ったって好成績は望めないものの、以前に石田先生から「競技馬はやっぱり競技会に出すと元気になって若返るんだよね。クリトンを老いぼれさせないためにも機会があったら出場させてみたら」といわれたことを実践するつもりだ。とにかく現在はA子先生と若手インストラクターのUさんとワタシの女性ばかり3人が騎乗して軽くレッスンするのみで、クリトンもラクができてご機嫌のため人にベタベタ甘えまくる一方だし、今やクラブ一のゆるキャラ的存在にしか見えなくなっていて、このままボケボケ老馬になられても困るから-_-;)競技会出場で少しはピリッとさせたいものであります(^0^;)


コメントしてください




ログイン情報を記憶しますか?


確認ボタンをクリックして、コメントの内容をご確認の上、投稿をお願いします。


【迷惑コメントについて】
・他サイトへ誘導するためのリンク、存在しないメールアドレス、 フリーメールアドレス、不適切なURL、不適切な言葉が記述されていると コメントが表示されず自動削除される可能性があります。