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2022年10月15日

サツマイモと豚肉の重ね蒸し

昨日のQPで見た料理。豚の細切れ肉をさらに細かく切って、おろし生姜とおろしニンニクと酒オイスターソース醤油カタクリ粉を練り混ぜて肉種を作る。フライパンにキッチンペーパーを敷いて輪切りにしたサツマイモを敷き並べた上に肉種を載せてゴマ油と塩を振りかけ、ペーパーの下に水を加え、蓋をしてイモに火が通るまで10分以上蒸すだけ。意外とカンタンにできるのでオススメかも。
今週は朝のワールドニュースでBBCを見るたびに英国は大丈夫なんだろうか?と自国のドンクサイ政府を棚に上げて心配していたワタシ^_^;売り物だったはずの経済政策を全面的に撤回せざるを得なくなってるみたいなトラス首相は早晩退陣して、総裁選で多士済々(?_?)的な雰囲気だけはあった保守党からまた新たな首相が立つんだろうか(?_?)それとも保守党からはもうダレが出ても現在の苦境からは脱し得ないと判断されて、久々に労働党が政権に返り咲くことになるんだろうか(?_?)その場合スターマー党首とチャールズは上手くやってけるんだろうか?それよりチャールズ自身が王権を保てるんだろうか?とか他国事ながら結構大変なんじゃなかろうかと拝察する次第でした(-.-;)y-゜゜


コメント (1)


党内の総裁選の時点で、このような大きな間違い(=トラスが選出される)が起こることを防ぐ方法がなかったのかな、と思ってしまいます。
およそ現実的なものとは思えないような政策をかかげて、保守党議員の中での投票で最後の2人の候補者に残っただけでも凄い話だと思うんですが、その後、一般の保守党員の投票で対抗者にしっかり差をつけて、当選した事実が怖いです。
投票で代表者を選出すると言う制度に自信がなくなってしまいます。
対抗者がインド系(彼の方が明らかに有能でボリスの経済相の実績もあり)であると言う事実が一般保守党員から嫌がられたのだとしたら、それはそれで問題です。

経済政策に疎いわたしでさえ、いったい、アメリカレベルの低い税+ヨーロッパレベルの高福祉を実践するため法外な借金をする、ということがどうして受け入れられるのか、不思議でなりませんでした。

トラスはこのまま次の総選挙まで居座ることは絶対に無理でしょうけど、ボリスが辞めさせられたばかりだと言うこともあり、党としては彼女をいつ辞めさせるかのタイミングも大事みたいで、当面は短期間でも彼女を据えたまま、新しい経済相のハント氏が実権をにぎって国政を行うのではないか、と思われてるようです。

スターマーが首相の座につくと言うイメージが全然湧きません。彼には無理だと思われます。
チャールズのことは、いまはこのケオスの中で、話題にも出てきません。
国民に希望を与える存在感がまるでないのが気の毒です。出てくるのはため息。
わたしも、エリザベス女王はなんてりっぱな女王だったんだろう、って、今更ながら思ってしまいます。

投稿者 TANA : 2022年10月16日 03:08

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