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2022年10月09日

豚ステーキと野菜のプレート、ちらし寿司、海藻のサラダ

乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
冷え込みが少し弛んで乗馬には快適な気温の今週末も愛馬オランダの幼稚なおじさんクリトンに騎乗。といっても折角いい気温なのに、今週は何と常歩しかできなかったのは、やっぱりクリトンが幼稚なせいなのでした(-。-;)厩舎には水桶と飼い葉桶が吊られ、クリトンは腹を空かせるとその飼い葉桶を前肢でガンガン蹴って催促することがよくあり、馬場馬らしく前肢が高く上がるせいで、蹴った瞬間に前蹄をズボッと桶に突っ込んで抜き出せなくなることも過去に4回。ふつうは昼間なのですぐに気づかれるところを、今回はなぜか夜中か明け方にそれをやっちゃったらしく、クラブの社長が朝食をやりに厩舎に入られたら前蹄を桶に突っ込んだままシュンとしているクリトンを発見。「クリトンの脚を出そうとして引っ張ったけど、もうびくともしなかったから桶を吊った綱のほうを切って落としたくらいなんで、何時間そんな状態だったかわからないんだよね。諦めて大人しくしてたから良かったようなもんだけど」とのことで、確かにパニックして暴れて骨折されるより良かったとはいえ、吊られたまんまだった左前肢の腱が腫れて熱感がある状態で、以前にナビキュラーを患った蹄まで熱くなっていたから慌ててミノワ獣医師を呼んだのは、11月に馬場馬術の試合出場を予定しているためでもあった。で、診断は単純に腱に負担がかっただけなので消炎剤を飲んで泥パックをしたらすぐに治るから、来週はふだん通りにレッスンができるし試合出場も可とあってひとまずホッとした次第。それにしても同じ過ちを5度も繰り返すようではもう桶を吊らないようにするしかなく、ミノワ先生にそれもご相談したら「ホントをいうと餌の置き場所は高低差があったほうが首のいいストレッチになるんだけどね」とのこと。そこからクリトンの厩舎態度に話が及んで、とにかく厩舎内で給餌を一番にしないと板壁にドンと体当たりして暴れまくるので腰や尻にも生傷が絶えないし、他の馬が嫌いで前を通るだけでもわざと伸び上がって威嚇しまくるしといった点を先生もよくご存じだから「この馬いくつ?」と訊かれて「21歳です」と答えたところ「そしたらもうちょっとオトナになってくれなくちゃね〜」と呆れ顔でした(^0^;)ともあれ、そんなわけで今週は常歩しかできなかったとはいえ、同じ常歩でも馬が四肢をしっかりと闊達に動かすバイタルウォークにまで持ち込むのはワタシのほうが結構大変でした(^^ゞ写真は21歳馬の幼稚な顔とバイタルウォーク中のクリトンです。


コメント (2)


とても心配されたことと思います。
飼い葉桶は、底の浅い、柔らかいゴムでできたものに変えられないんでしょうか? 
それを給餌の時だけ馬房の中の床に置いて(本当に首のストレッチになります)、食べ終わった頃に回収するようにすると、さらに安心です。
すみません、とてもお節介だとわかっていますし、センターのやり方があるとは思うのですが、今後もこのようなことが起きないとは限らないようなので、お節介を承知で書いてしまいました。
本当に安全に過ごされますように。

投稿者 TANA : 2022年10月09日 23:04

ご心配戴いて恐縮です(^^ゞ参考にしてクラブと相談させて戴きます。

投稿者 今朝子 : 2022年10月10日 20:56

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