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2022年09月11日
ちらし寿司、レンコンのきんぴら、焼売
乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
まだまだ残暑きびしい中でも秋の涼風を感じてオオモクゲンジの黄色い花に彩られた埼玉県下の馬場で、今週末も愛馬オランダの幼稚な子クリトンに騎乗。好調をキープしているクリトンが、今週に限ってクラブの人手不足で、1鞍目は高齢男性インストラクターK先生指導の下2部班レッスンに。部班レッスンは久々だったのと、もう1頭がおまけに疝痛明けのトロッター鹿毛リラ嬢だったこともあって何度も停止せざるを得ず、K先生の指導にも不馴れなクリトンは途中で完全に混乱しちゃって立ち往生に(-。-;)もちろんワタシがしっかり騎座や脚で合図を送れていたらよかったのだけれど、雨上がりの馬場の起伏でバランスを崩しやすく、そのつど意図せずに間違った合図を送ってしまい、余計に混乱させちゃってゴメンナサイのレッスンに\(__ ) というわけで2鞍目の単独騎乗も最初はゴネゴネしてて心配されたものの、ムチを思いっきりぴしゃっと入れて何とか馬場馬っぽい速歩にまでは持ち込めた次第(^^ゞというわけでクリトンに対して昔とは比較にならないくらい強気に出られるようになったのも、こっちの筋肉と体力がそこそこついてきたせいもあるが、クリトンとの関係性もそれなりに強まっているからで、非常に人懐っこくて人間にゼッタイ悪気を持たない馬だからこっちは助かっているというべきか。馬の性格は本当にそれぞれで、さすがに人間嫌いとまではいかなくとも、人に余り構ってほしくない馬はいるようで、そういう馬を見ているとブラッシング等の手入れも充分させなかったりする。その点クリトンは、ああ、そこ気持ちいい、今度はこっちも!と表情豊かに自分から馬体を押しつけてくるような馬なので、こちらもコミュニケーションがとりやすいのだった。それなのに他の馬とは大変折り合いが悪く、見ていると人懐っこい馬ほど他の馬とは折り合いが悪いようである。ただ当クラブは頭数も少ないせいか馬同士は比較的仲がいいほうのようで、ハフアラブMIXウラ嬢とリラ嬢とサンデーサイレンスのお孫さん黒鹿毛サマ嬢の3頭は常にまとめて放牧されて「女子会」と呼ばれているのだけれど、今週はその女子会の中にウエストファーレン系のハバ君とJRA未出走の栗毛新馬ラブ君までが入れられて、つまりは♀3頭♂2頭の合コン状態にしても平気な様子(!_+)「あの中へクリトンを入れたらどうなるだろうねえ」とワタシが新人イントラのUさんに話しかけたら「それはもう負傷馬続出の災害レベルですね」と言われてしまいましたσ(^◇^;)
コメント (1)
馬まで相似形でたいそう嬉しく思います。
私の馬は人に対して嚙んだりするような悪意を表すこともなく、手入れも1時間かけても嫌がることもなく、たいそう接しやすいのですが、
他馬に対しては敵意むき出しで、蹄洗場では隣りに来ても前を通っても、耳を絞り続けます。
よって部班など思いもよらない馬なのです。
以前2頭で部班した時、先頭のはるかに大きいサラに
回し蹴りをして負傷させました。(≧▽≦)
投稿者 小山雅子 : 2022年09月12日 00:26