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2022年08月10日

ビーフマサラカレー、トマトと茹でアスパラガスのサラダ

カレーは市販のレトルトで、サラダは亜麻仁油とポン酢を合わせた自家製ドレッシングで食す。
カレーの時は我ながら変わり映えのしないメニューだが(^^ゞ今日誕生した岸田新内閣の顔ぶれも変わり映えしない感じだし、数十年に一度の難局を乗り切るための重厚な布陣といわれても、ええっどこのダレが重厚なわけ (?_?) 西村とか河野とかどう見てもお目立ちの軽薄そうな兄ちゃんにしか見えないんですけど……なんて思ってしまうあたりが我ながら高齢者のオバサンなわけであります(^0^;)本当に人間は年を取ると現世の権威とか権力とか何も信用できなくなるもので、だから昔のオバサンも言いたい放題だったんだよな〜と今にして思い当たるワタシf(^ー^;
ともあれ自民党の人材難は今に始まったことでもないし、さりとて野党に隠れた人材がゴロゴロいるというわけでもなさそうなこの国では、そもそも政治なんかを頼りにしないほうが賢明なのだろうけれど、そうだとしても今後はますます未曾有の難局が押し寄せそうな予感いっぱいの中で、頼るあてが全くないという現実も受け容れがたいものがありそうだ。
一貫してなぜか意外なほど内閣支持率の高かった岸田首相だが、支持理由の多くは別に何かを期待していたというわけでは全然なくて、むしろ何かヘンなことはしなさそうな人物だという後ろ向きの認識だったのかもしれず、それがコロナにも物価高にも何にも手を打たないくせに、国葬するとか言いだしちゃったので、あれ〜!!!話が違うじゃん(-_^:)とお怒りの向きがあった上に、旧統一教会の件でも煮え切らない発言ばかりだったので愛想尽かしちゃった方も多々あろうかと拝察される。ワタシ的には旧統一教会の件が清和会に大打撃を与え、異常なほど長く続いた清和会政治がようやく終焉に至りそうな点を可としていて、今後も政治にさほどの期待は持てないまでも警戒心はやや薄らいだかもしれない。とにかく今後はしばらく国政選挙のない無風状態が続くわけだから、かなり思いきった政策も打てそうな気がするも、およそ思いきったことをやりそうに見えない首相だからこそ支持されてるのかも(?_?)といった存在の自己矛盾が岸田氏にはありそうです(-.-;)y-゜゜


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