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2022年08月07日

柿の葉寿司、豚レバーとニンニクの芽の炒めもの

乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
先週末より大分マシとはいえ、まだ蒸し暑さの募る埼玉県下の馬場で今週末も愛馬オランダの幼稚な子クリトンに騎乗。1鞍目は若手インストラクターのUさんに下乗りをしてもらい馬体がまあるくなって乗りやすかったクリトンだが、騎座でしっかりと馬体を挟んで且つ脚をずっと使い続けないとすぐ停まってしまうため、騎乗しているこっちはヘトヘトに。まあ、そこが馬場馬術競技馬らしいところとはいえ、短足で躰の硬いワタシなんかは騎座と脚の合図がときどき違ったりして、すると悪気なく、忖度もなく、間違った動きをしてしまうのがクリトンの幼稚な所以というべきか。なのでこっちが疲れて来ると途中で停まったり、変な動きをし始めるので、夏場はほどほどにしておかないと収拾がつかなくなるのだった。2鞍目はいつも通り単独騎乗を試みるも、騎乗する時間帯がレッスン時と違うためか、今日は大勒ハミを口に入れる段階で珍しいくらいに抵抗されて、次の方のレッスンが始まりそうになったため一旦厩舎に戻したら、途端にそこでジャーっとオシッコをしたので、ああ、やっぱりそれだったのか〜と思った次第(^_^;馬場でオシッコをしないのは競技馬として躾けられたせいだとしても、クリトンは相変わらず洗い場や繋ぎ場でするのも落ち着かないらしく、今日は厩舎でオシッコしたら途端にまた外に出せという熊癖のデモンストレーションを始めたので、再び連れ出したら今度は比較的素直に大勒ハミを咥えたので、幸い空いていた馬場でひと乗りできたものの、いやはや最近は甘える一方でどんどんワガママにもなるクリトンに手を焼き通しだ(-。-;)もともとどんな動物も(といってもワタシの場合はカメと馬に関する知見のみだが)同じ場所で、同じ時間帯に、同じことをするのがいいようで、たぶんその動物なりの体内時計で食事と排泄の時間とかも決められているのだろうから、今日はイレギュラーな時間帯に騎乗しようとして抵抗に遭ったとおぼしい。馬は馴れている人に対するほどワガママになる傾向があるとはいえ、年を取った馬は人間の要求を忖度して受け容れてくれるような大変オトナの馬もいる一方で、人間と同様に年を取るほどワガママな爺さん馬になるのもいるんだろうな〜と今日のクリトンは先が思いやられる始末でした(-.-;)y-゜゜


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