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2022年07月31日

上海焼きそば、餃子、イカのマリネ

乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
酷暑の中で今週末も愛馬オランダの幼稚な子クリトンに騎乗。当クラブは馬場に木陰があるし、風が吹けば洗い場と繋ぎ場の横を走る農業用水路が天然クーラーとなって猛暑でも比較的過ごしやすいせいか、会員の皆さんガンガン乗ってらっしゃるし、古稀目前のワタシも通常通りに2鞍騎乗 (^^ゞもっとも今週は1鞍目 A子先生のレッスン開始直前にクリトンの落鉄すなわち蹄鉄が取れているのがわかって、装蹄師さんから夏場のクリトンは蹄が軟らかいので勝手に蹄鉄を打ち直さないでくれといわれているので、右後ろの蹄にベトラップという粘着テープのようなものをぐるぐる巻いてのレッスンに(-。-;) というハンディもありながらクリトンの歩様は少しも変わらず好調をキープしてヤル気満々だったにもかかわらず、軽めのレッスンにしなくてはならなかったのが「ホントに惜しいですね〜」とA子先生もワタシも残念がったのでした。
装蹄師さんが急きょ駆けつけてくださったお陰で2鞍目の単独騎乗では蹄に何の問題もなく、ただし馬場の空いている時間が12時から2時という炎天下のため「松井さん、今熱中症アラートが出て運動中止の要請が出てるんで、くれぐれも注意してくださいね」と若手インストラクターのUさんに言われ「もちろんよ、常歩で一周するだけで止めるかも」とワタシも不安いっぱいで騎乗したところ、意外にさほど心臓がバクバクすることもなく歩様がメチャ良いのを感じて1週ずつ止めながらでも速歩を続けていたら、クリトンが急にハミを外したがるので外してやり、そろそろ下馬時かな〜(?_?)でももうちょっとイケルかも?と迷いながら常歩でしばらく馬場をグルグルしていたら、クリトンの馬体が突如ズズーンと低くなって、ええっ!何これ(!_+)と大慌て。そのまま馬体が地面について、どうやらクリトンはワタシを乗せたまま寝転がろうとしているみたいだからパニックし、飛び下りようとしたところ、再びグググっと馬体を起こし始めたのでワタシはそのまま乗っていて、結果、クリトンもワタシもお互い何事もなかったかのように馬場をぐるっと回って無事な下馬に持ち込めたのは幸いでした(^0^;)以前のクラブではよく人を乗せたまま馬場で寝転がるクセのある馬がいて、そうなったら乗り手が瞬時に飛び下りて馬から離れないと馬体の下敷きになって骨折どころでは済まない重傷になると言われていたから、今日はワタシもハンパなく焦ったのだけれど、クリトンはこちらを振り返り見つつゆっくり馬体を斜め横にして再びゆっくりと立ち上がったために、飛び下りるタイミングを逃してしまい、ずっと乗っていたら何ともフシギな感触で、ひょっとしてこれはクリトンの新たな遊びだったの(?_?)と言いたくなるほど下馬後はベタベタ甘えるのが何とも言えませんでした(^_^;)


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