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2022年06月26日

天丼とざるそばのセット

乗馬クラブの帰りに会友のハフ・アラブmixウラ嬢のオーナーOさんとイケイケ芦毛レール君ママのMamiさんと川越アトレ内の蕎麦店で食事。
早くも暑中お見舞い申し上げますの今週末も愛馬オランダの幼稚な子クリトンに騎乗。1鞍目はいつも通りA子先生が下乗りされたあとに騎乗し、まだ暑さにもめげず好調キープのクリトンは非常に良い歩様でサクサク走って肩内やハーフパスがいつも以上にスムースに行ったので気をよくしたが、如何せん駈歩発進する段階ではこれまたいつも以上にワガママをされて凹むはめに (^_^;)2鞍目は新人の若手女性インストラクターUさんのレッスンで、クラブ常駐のUさんにはレッスンがない日にクリトンの調馬索運動や放牧をお願いしているのだけれど、クリトンがUさんに慣れない間は大暴走したり、跳ね回ったり、放馬しちゃったりと結構スリリングな状況が続いたものの「最近は調馬索がかなり巧く行くようになったので、今日は下乗りせずに調馬索でやってみようと思います」とのこと。まずはしばらく様子を見ていると、Uさんの声やちょっとした合図をクリトンが理解して、常歩、速歩、駈歩の3種の歩様を巧く切り換えられるまでに進歩しているから思わず「素晴らしいじゃない!」と叫んだワタシ。で、そのまま調馬索を付けた状態で騎乗を開始したら、歩様がさらにどんどん良くなって行くのを実感し、調馬索を取ってからも歩様が良くてスイスイ乗れる感じだったため、20分くらい休憩も給水もせずに走り続け、その後もまた20分弱イイ気になって走ってしまい、下馬した途端に心臓がバクバクしだして、こりゃアカン状態に(@_@;) まあ、熱中症直前で無事にレッスンを終えられたから良かったようなもんの「今日は災害レベルの暑さなんだから、松井さんも要注意ですよ〜」と既に自分のレッスンを終えて同様に熱中症直前状態に陥ったKさんから言われたのでした(^^ゞもっとも当クラブは馬場周辺に樹木が多いので木陰も多くて、木陰だとじっとしている分には涼しく過ごせるので、レッスン後は馬場の木陰でクリトンに飼い葉を与え、存分に砂浴びゴロゴロをさせたあと全身丸洗いしてやったのでした(*^^)v今週は旧クラブで大変お世話になったAyabeさんが久しぶりに当クラブへお越しになって、また何かと馬たちのお話を。Aさんは32歳まで長生きした自馬のユリ君を最期まで看取って、その後にロッコー君という馬場馬術でセントジョージまで踏める優秀なサラの競技馬を自馬とされ、競技引退後も景観の素晴らしい牧場でステキな余生を送らせてらっしゃるのだけれど、ワタシがクリトンを自馬とした際には「自馬とは関係がいろいろ変わると思うけど、それを乗り越えて長く付き合ってあげてね」といわれたのが今でも忘れられない。本当にその通りで、馬とは互いの信頼関係が刻々と変わって、一直線に親しくなっていくわけでもなく、色んな出来事があってそのつどそれを乗り越えて信頼を深めていくような感じは人間関係さながらともいえそうだ。で、S先生の手を離れてからのクリトンとは本当に色んな出来事があって互いの関係もいろいろと変わったのが実感されるが、Ayabeさんからはクリトンの雰囲気が以前とゼンゼン変わっておらず、それはワタシに安心感を持っている証拠だと賞められたのが嬉しかったのでした(*^^)v


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