トップページ > 焼売、野菜焼きそば

2022年06月19日

焼売、野菜焼きそば

乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
梅雨の晴れ間の蒸し暑さにもめげず、今週末も愛馬オランダの幼稚な子クリトンに騎乗。まだ夏バテしてないクリトンは相変わらず好調キープで、A子先生の下乗りを見ても、自分が騎乗しても歩様の良さがハッキリとわかる感じで、ことにA子先生はすっかり乗り慣れたご様子だから「もう自由自在な感じですねえ!」と申し上げたら「いや〜持って行かれそうになる時もあってヒャアっと叫びそうになりながら乗ってて、実は大変なんですよ〜」とのこと。やはり中間種で、しかもクリトンみたいな幼稚で乗り手を忖度できない馬に日本人女性が乗るのは技倆に関わらず結構シンドイようで「おかげで筋肉がつきました!」とA子先生。ワタシ自身去年と比べてもさらに筋肉がついた実感を持つのは2鞍目の単独騎乗の時で、とにかく独りで馬体をほぐして良い歩様に持って行けるようになったくらいに内転筋や腓腹筋や上腕二頭筋がしっかりついたと自覚できるし、何より以前と比べて騎乗中は疲れを感じにくくなっているからこそ、クリトンを独りでも動かせるのだった。乗馬は力尽くでするスポーツではないといっても、中間種の馬場馬に乗るには騎乗中にワガママをしだしたら即座に騎座や脚で叱れるだけの筋肉は最低限必要になってくるし、また馬は人間に馴れれば馴れるほど友だち感覚でワガママをしたりふざけて遊ぶような面もある動物なので、どうしたって異種格闘技みたいなノリのチカラワザにもなるのだった。
チカラワザで最終的に屈服させると極めて人間に従順な動物でもあるとはいえ、互いの力関係は徐々に変わったりもするし、また日によって違ったりもするし、何年か付き合ううちには何度も縁を切りたくなる局面が訪れ、それを何度も乗り越えて関係を深めていく感じは親しい人間関係と同様かもしれない。で、馬の場合はオーナーが手放すことで関係が切れるケースが多く、クリトンとの関係も3回ほどそういう機会があったのに、そういう話が起きるつど何故かクリトンが突然に跛行し始めて、結果3回とも話が流れて今日に至っております(-.-;)y-゜゜


コメントしてください




ログイン情報を記憶しますか?


確認ボタンをクリックして、コメントの内容をご確認の上、投稿をお願いします。


【迷惑コメントについて】
・他サイトへ誘導するためのリンク、存在しないメールアドレス、 フリーメールアドレス、不適切なURL、不適切な言葉が記述されていると コメントが表示されず自動削除される可能性があります。