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2022年06月14日

真竹と凍み大根の炊き合わせ

週末にまたまた乗馬クラブで頂戴した真竹の筍をすぐに茹でて昨日食べるつもりだったが、昨日は近所のマルエツで新鮮そうな鰯の大安売りをしてたので、QPの放送通りのメニューに(^^ゞで、今日は涼しいのもあって、先日旧クラブの馬トモ人事部のSさんからもらった福島産の凍み大根と、カツオ出汁でごくふつうに炊き合わせて美味しく戴きました。凍み大根なるものもワタシには初物で、食感がユニークでクセになりそうな味わいです∈^0^∋
けさのワールドニュースでもシンガポールCNAが昨日に引き続いて台湾問題を大きく扱っているのがいささか気になったものである。現在同国ではアジア安全保障会議が開催されていて、そこでの一番の話題だから当然とはいえ、基調演説を行った岸田首相が「ウクライナは明日の東アジアかもしれない」とハッキリ言及したのを、片や日本のTVでは却って余り大きく報じないので余計に気になるのかもしれない。とにかくロシアの軍事侵攻を予測した米軍の前司令官がこれまた中国の台湾軍事侵攻を2027年以内と予測したのは当然気になるし、今から米国が台湾にせっせと武器供与している事実はむしろウクライナに次ぐ有事にしたがっているとしか思えないのだけれど、何しろ自国の人たちがどんどん殺されても武器産業の圧力でライフルの販売すら止められない国だけに、兵器産業が有色人種の殺し合いで儲けを図るのも当然のごとくに見えて、何とかその手には乗らないよう当事国に心がけて戴くしかないのである。戦争が一度ハマったらなかなか抜けだせない泥沼であることはウクライナの現状を見れば明らかな一方で、そうした犠牲を計算済みで経済を回そうとする連中も人類の中にはしっかりいるのを忘れないようにしたいものであります(-.-;)y-゜゜


コメント (1)


「戦争は昔から金が武器だった。
理由は単純だ。
武器ってやつは、果物みたいに木にならないからな」
そんなセリフが、『リーマン・トリロジー』に出てきました
月曜日(あちらの時間では日曜日なのかな)トニー賞で、演劇作品賞、演劇演出賞、演劇主演男優賞など、5冠をゲットしました
ナショナルシアターライブ『リーマン・トリロジー』が、TOHOシネマズ 日本橋で、1週間だけ上映していて、見てきました
長かったです。
221分
料金3000円!
学生割引と障碍者割引はあるけど、レディース割引もシニア割引も何もなくて、3000円
なかなかです
途中、2回休憩があって、その間は、観覧している側が画面に出てるのですが、あれは観覧席を演じているんですよね?
ドイツからアメリカに来たユダヤ移民第一世代のリーマン3兄弟、第二世代の息子たち、第三世代の孫たちの百六十年ちかい変遷、それは資本主義の近現代史でもあるのだが、それを3人の人物で演じてます
作者のステファノ・マッシーニは40代半ばのイタリア人ですが、
今朝子さまと同じです!
彼は、まず口述で録音し、あとから文字に起こすのだそうです(自転車で走りながら録音してるとか)
「わたしはずっと、リズムを重視してきました」
つまり、「声に出して読みたい」という、あれです
松岡和子先生が仰っていた
「声に出して読みたい松井作品」とピッタリ同じです(^-^)

投稿者 せろり : 2022年06月15日 23:58

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