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2022年06月05日

焼きそば、野菜の煮物、鴨ロースサラダほか

乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
涼しい風が心地よい今週末も愛馬オランダの幼稚な子クリトンに騎乗。1鞍目は久々に高齢男性インストラクターのK先生で、下乗りは若手新人インストラクターのUさんにお願いしたところ、今日はいささか重めだといわれたクリトンだが、ワタシが騎乗した段階では馬体が巧くほぐれたようで、軽い調子で快走してくれたのは何よりでした(*^^)vとはいえ快走したらしたでこちらの疲れ方がハンパなく、疲れて騎乗姿勢が少しでも崩れたらたちまちワガママをしだすというより、ワタシの騎座や脚の位置がずれて間違った合図を送ってしまった結果その通りに動いてしまう幼稚な子だから大変で「松井さん、そこで負けてないで最後まで闘う!」という先生の指示が飛んで、何だか格闘技してるみたいな乗馬になっちゃうのも困ったもんであります(^_^;)「それでも松井さん騎乗姿勢が以前よりずっとしっかりしてるから大丈夫ですよ」と賞められもして、とにかく騎乗姿勢を保つだけの筋肉と体力が以前よりついた自信はあり、それは毎週2鞍目にダレも見ていない馬場で単独騎乗して、クリトンとの格闘技に慣れてきたせいでもある。馬は人に馴れてくると甘える一方でワガママにもなる動物だけど、所詮は草食動物だから肉食のこっちが強い態度に出たら意外と素直に従うようなところもあって、最近はワタシも騎乗中に強い合図やムチで瞬時にワガママを叱るくらいには乗り慣れてきたのだった。もっとも気性の荒い馬とか人間とのコミュニケーションがイマイチ取りにくい馬とかもいて、どんな馬に乗っても即座に叱れるほどの自信は全くないし、クリトンは基本的に気のイイ馬というか、非常に人懐っこい馬なのでこっちが厳しく振る舞うこともできるのだろうと思う。ただしクリトンの問題は人懐っこいの度が過ぎて人に対する依存度が高すぎることで、1頭で放牧させると淋しくなるのかすぐに人を呼ぶように鳴きだしてしまうので、ワタシが来ない日は放牧さえできないそうだし(-。-;)こないだの関東全域的な荒天の日は激しい風雨にも「他の馬たちは別にゼンゼン大丈夫だったんですが、クリトンだけスゴク鳴いてて可哀想でした」と厩務員のNさんにいわれてガク然とさせられました(◎-◎;)


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