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2022年06月04日
オホーツクの塩ラーメン、トマトとレタスのサラダ
先日旧クラブの馬トモ人事部のSさんが下さった北海道土産のキットを美味しく戴きました∈^0^∋サラダは冷蔵庫の残り物をエゴマ油と醤油を混ぜたドレッシングで和えたもの。
けさのワールドニュースでいささかショックでもあり、またやっぱりそうだろうな〜という気がしたのはフランス2が報じた最近のドイツ国内におけるメルケル批判ムードであった。長期間権力を握った人間は次代に必ず批判されるとはいえ、彼女の場合はプーチンとの関係に特化されているらしく、遠い日本から見ていると彼女が退場すると同時にプーチンが暴れだしたので、むしろメルケル不在が響いているようにも思えるのだけれど、ドイツのエネルギー依存がロシアに偏ったのはメルケル時代の産物以外の何ものでもないのだろうし、現在においてはエネルギー需要の逼迫で庶民生活が苦しめられているのも事実だから、どうしたってメルケルがエネルギー需要でプーチンを丸め込んだつもりでも、結果、彼を甘やかしたことで今度の暴走につながったのが最悪!!という評価にもなるのだろう。現在開催されているメルケルの肖像写真展に来場した人たちのインタビューでも「メルケルはあきらかに間違った!」と断言する人ばかりなのは驚かざるを得なかった。まあ、政権が代わるってこういうことだし、政治家には毀誉褒貶が付きもので、メルケルさんも例外じゃなかったんだよな〜と感慨深く思う一方で、それにしても日本は政治家に対して異常に甘い国なんじゃないの〜という気がしたのは、恥知らずなアベボンが円を刷りまくって通貨流通ジャブジャブ状態の中で株価だけを上げようとしたアベノミクスは正しかった!と今なお強弁しているのを正面切って叩く人が少ないからである(-。-;)昔ならアイツに腹切らせろ!と言われても当然の大失政であり、現在の円安くらいならまだしも、これで大震災でも来た日にはどうなるんだろう(◎-◎;)という綱渡り財政の責任を取る覚悟が一体あのヘタレ男にあるんだろうか(-_^:)と腹立たしいばかりであります。