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2022年05月06日

具だくさんビーフン

今日のQPで見た料理。乾ビーフンを戻さずにフライパンに敷いて豚こま切れ肉とアサリをかぶせ、短冊切りしたニンジンと細切りした黒舞茸(QPはキクラゲ)、食べやすく切ったキャベツをたっぷり載せて、酒塩砂糖で調味してゴマ油を加えた鶏ガラスープを回しかけて5分くらい蒸し煮にし、一度かき混ぜてからさらにしばらく火を通すだけ。ビーフンはさっと水洗いして扱いやすくするといい。アサリは砂抜きしてキャベツは芯も薄切りにして加えると甘みが出る。アサリはしっかり砂抜きして殻をもみ洗いして入れること。超簡単なヘルシー料理だし、具材の出汁をたっぷり吸ったビーフンがオイシイのでオススメ∈^0^∋
けさのワールドニュースではBBCが英国の政策金利引き上げによってインフレ且つ株価低迷のスタグフレーションに陥るだろうと悲観的に報じたのが印象に残った。それでも引き上げざるを得ないのは、コロナ禍による金融緩和で物価急上昇中にウクライナ危機による燃料高騰が重なったせいなのはもちろん説明されなくてもわかるのだけれど、片や日本はコロナ禍以前から金融ジャブジャブ政策をず〜〜〜っと続けているわりに、欧米ほどの危険な物価高を感じるまでにはまだ至っていないような気がするのはナゼなんだろうか(?_?)昨日もワークマン女子銀座店に大勢の人が集まって、そりゃこの値段なら集まるよな〜と思いながらワタシもしっかり買い込んでいて(^^ゞしかし銀座でこの値段の商品が売られている現実もいささかフシギな感じがしつつ、だから日本ってイイ国なのかも〜ヽ(^0^)ノと思ったりもするのだった。むろん輸入品の高騰は今後の日本経済をスタグフレーション化するキケン性に満ちているし、従って金利の引き上げも時間の問題であろうとはいえ、低所得化した若年層の需要に対応する企業努力と、結果的に欲望が縮小している若年層の出現こそが、ひょっとしたらまさに持続可能な社会にふさわしい現象ではなかろうか?とワタシはつい楽天的な見方をしてしまうのでした(-.-;)y-゜゜


コメント (1)


今月歌舞伎座「金閣寺」は、先日Eテレで見た国立養成所を出たばかりの17歳、竹本和太夫さんの初舞台です。御簾内ながらも大抜擢で、まだ線は細いけれど、よく通る声で若々しく「楼閣」を語りました。慶寿院は久々の福助で声も出ていたし、ふっくら美しく、徐々に快復しているのがうれしいです。
銀座はカレーの激戦区ですが、数年前パリのインド人街で知った南インド料理が目新しく楽しくて、銀座でもドーサ(巨大な筒状ひよこ豆クレープ)やヴァダ(ドーナッツ風)など味わえビリヤニ(炊込みご飯)も中近東まで幅広くバリエーションに富み、お菓子もおいしく、次はインド菓子目当てに西葛西へ行きたいです。

投稿者 ウサコの母 : 2022年05月07日 17:12

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