トップページ > 油揚げのお好み焼き
2022年04月19日
油揚げのお好み焼き
今日のQPで見た、タイトルからして何だろう(?_?)と思うようなフシギ料理だけど意外とイケました ∈^0^∋ 塩胡椒してしっかり炒めた豚の細切れ肉と千切りキャベツと紅生姜を油揚げにギッシリ詰め込んで両面こんがりと焼いて、マヨネーズと泥ソースをかけ花がつおをトッピング。Q P は青海苔も振りかけたがワタシはカット。油揚げはキッチンペーパーで表面の油を除いてから摺り子木でしごいて中を空けやすくすること。味は紅生姜が決め手かも!グルテンフリーの方でも召し上がれるお好み焼きです(^^ゞ
食事しながらAmazonプライムで「プラトーン」等の名監督オリバー・ストーンによる正常なプーチンのインタビューを大変興味深く見たが、昨夜はブログを書いてからNHK「映像の世紀」でメルケルさんの若かりし時代をこれまた大変面白く見て、第2次大戦後の日本がいかに恵まれた時代で、比較的問題なく過ごせていたかを再認識させられたのであった。何しろ2人とも同世代の人たちだから、いわゆる冷戦構造の時代を共に過ごしていたわけで、日本人のワタシもそれなりの問題意識を全く持たなかったつもりはないけれど、同じ敗戦国でも国が分断されたドイツと日本とでは冷戦の切実感がゼンゼン違ったという当然のことを、改めてハッキリと気づかされたのである。だからこそメルケルさんは世界のイニシァチブをとることができたのだろうし、いくら同い年でもアベボンなんかとは比べるのも失礼なくらいの人格者なんだろうし、片やプーチンはプーチンで、同世代でもワンテンポ遅れて母国が亡国する様を目の当たりにしているのだから、他の主要先進国の首脳とはひと味違う危機意識があって当然で、それが今回の暴挙にもつながったのであろうことは想像に難くない。とにかく「映像の世紀〜ベルリンの壁崩壊 宰相メルケルの誕生」も「オリバー・ストーン・オン・プーチン」も現今の世界情勢にご興味のある方にはオススメです!