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2022年04月10日

カツカレー

乗馬の帰りに川越駅ナカの星乃珈琲店で会友のMamiさんと食事。
暖かいを通り越していきなり暑くなっちゃった今週末も愛馬オランダの幼稚な子クリトンに騎乗。今週はクリトンが誕生日を迎えてとうとう満21歳のジジ馬になっちゃった (v_v)のだけれど、このところ体調がメチャよろしいらしく、1鞍目は新人インストラクターUさんの初レッスンだったにもかかわらず、予想以上に頑張ってお利口に課題を次々とこなし、試合でも十分通用しそうな馬場馬らしい歩様を示してくれたので一安心でした(*^^)v Uさんはこれまで石田先生かA子先生が下乗りされたクリトンにしか騎乗されておらず、クリトンを一から仕上げるのは初めてだったわりにちゃんと安定した馬体が完成して2鞍目にワタシが単独騎乗しても好調がキープされたのは、Uさん曰く「クリトンがちゃんと私に合わせてくれたみたいでホッとしました。この初対面効果が持続されるといいんですけどね」とのこと。たしかに馬というのはフシギな動物で、初対面だと騎乗しても借りてきた猫状態で非常に従順に振る舞うから、このウマ人間のいうことよく聞いてくれるし乗りやすい!とつい勘違いしてしまいがちだが、馴染んでくると却ってワガママをしやすくなるのはどのウマにも共通する現象か、当クラブでもその馬のオーナーさんや可愛がっている人に限って噛まれたり蹴られたりしているようである。クリトンとワタシはもう5年もの付き合いで、馬は人間が1つ年を取る間に4つ取るとされるので、人間ならさしづめ20年来の付き合いだから、この間にお互いケンカもいっぱいしてるし、それでいてお互い一番信頼している仲間といった感じだろうか。で、一時はクリトンが走行中にハミをぐいっと下に引っ張るマイブームに手こずった覚えがあるけれど、最近は騎乗直後に短い放牧をして馬場でゴロンと寝転ばせてやるために馬装解除して頭絡を外してやる段階で、待ちきれずに頭絡と手綱をくっつけたままバッと逃走するのがマイブームになっていて、それで自分が手綱を踏んづけてひっくり返るような事態になったら大変だからそのつどきつく叱っているのに、今度のマイブームもなかなか収まらないのが困ったもんである(-。-;)こうしたマイブームで馬は人間と遊んでいるらしいのはわかるものの、21歳のジイさんになっても遊びが止まないのは、クリトンがいかに精神年齢の低い馬であるかを物語っているように思われてなりません(-.-;)y-゜゜誕生日記念に撮ってもらった久々のツーショットをUPしておきます(^^ゞ


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